あわただしいキックオフ後の攻防、ボールが落ち着かない時間が経過し、その中のカウンターでクロアチアが先制。
クロアチアは玉への寄せが異様に速く、しかもカウンターがうまい。かならずシュートに近いところまで持ち込めていたのが気になっていた矢先の、左グラウンダークロスからのオウンゴールによる失点でした。
ネイマールの同点ゴールは、(オスカル?の奪取から)自分でまんなかを持ち上がってゴロのシュートが右ポストをかすめゴールイン。タイミングがよかったのは事実ですが、シュートとしてはさほどよくない、というか足にちゃんとは当たっていない。どこまで狙っていたのでしょうか。
後半は落ち着き、ようやくサッカーらしくなりました。よかったのはクロアチアの方ではないでしょうか。PKは判定の難しさも含め蹴るのが難しい雰囲気が充満していましたが、ネイマールはよく決めたと思います。さすが。
最後のオスカルのシュートは見事でしたね。あれは必殺のトーキック(つま先)で、キーパーはタイミングもコースも予測がつきませんでした。
チームとしての完成度はクロアチアの方が高く、結果は残念でしたね。
選手個別でいうとサイド対決がおもしろく、ブラジル右サイドの攻防で言うと、前半はクロアチアのオリッチの勝ち(オウンゴールをさそう)、後半はブラジルのオスカルの勝ちだったと思います。
西村さんですが(西村さんにしては珍しく、ホームアドバンテージもある:)落ち着いたゲームコントロールでした。
慌ただしい試合でしたが、守備的・様子見の試合運びは一切なく、攻撃的な大会になっていくことが予感されます。
ネイマールの目の美しさが印象に残りました。
クロアチアは玉への寄せが異様に速く、しかもカウンターがうまい。かならずシュートに近いところまで持ち込めていたのが気になっていた矢先の、左グラウンダークロスからのオウンゴールによる失点でした。
ネイマールの同点ゴールは、(オスカル?の奪取から)自分でまんなかを持ち上がってゴロのシュートが右ポストをかすめゴールイン。タイミングがよかったのは事実ですが、シュートとしてはさほどよくない、というか足にちゃんとは当たっていない。どこまで狙っていたのでしょうか。
後半は落ち着き、ようやくサッカーらしくなりました。よかったのはクロアチアの方ではないでしょうか。PKは判定の難しさも含め蹴るのが難しい雰囲気が充満していましたが、ネイマールはよく決めたと思います。さすが。
最後のオスカルのシュートは見事でしたね。あれは必殺のトーキック(つま先)で、キーパーはタイミングもコースも予測がつきませんでした。
チームとしての完成度はクロアチアの方が高く、結果は残念でしたね。
選手個別でいうとサイド対決がおもしろく、ブラジル右サイドの攻防で言うと、前半はクロアチアのオリッチの勝ち(オウンゴールをさそう)、後半はブラジルのオスカルの勝ちだったと思います。
西村さんですが(西村さんにしては珍しく、ホームアドバンテージもある:)落ち着いたゲームコントロールでした。
慌ただしい試合でしたが、守備的・様子見の試合運びは一切なく、攻撃的な大会になっていくことが予感されます。
ネイマールの目の美しさが印象に残りました。