意味なき100点

中学の時、歴史で100点を取ったことがある。
懐かしい思い出だ。

ただ、今歴史の事を全く語れない。

御成敗式目だとか
御醍胡天皇だとか
単語のみ頭に入っていて、
時代背景やら、
その人の戦略やらが全く分からない。

自分で言うのも何ですが、
典型的な詰め込み教育です。

こんな100点なら意味がない。

ということで歴史の本を読んでます。

点を取りたいのではなく、
あくまで自分の教養として。

閉幕

北京オリンピックが閉幕した。

この期間、自分の感情を高ぶらせたシーンが
何度とありました。

北島の100m
女子ソフト
男子野球の一球一球
などなど

これがスポーツなんでしょうね。
素直な喜び・悲しみ…
自分でプレーしてもそれが出ます。

大人になっても素直に喜ぶことが出来る。
4年に1回は必要な行事かもしれません。