Enjoy Football -女子サッカー日記-

サッカーを楽しみたい。より深く。たくさんの子ども達と。たくさんの女の子達と。たくさんの仲間と。

寒い日の指導

2005年12月14日 | soccer life
昨日は寒い日の選手達の様子を書いたが、スタッフにとっては選手以上に寒さは大敵かもしれない。

なぜならスタッフは選手のように動くことはほとんどないから。
『動くことはない分、選手に比べて着込めるじゃない』
と思うかもしれないが、ピッチに立っている指導者は見本を見せたり、急にゲームに入ることもあるので、ある程度動ける状態で準備しておかなければならない。
だから結構寒いのです。

月曜日に福大のトレーニングにいった。
オフ明けだったこともあって、トレーニングの最初はフィジカル『走』トレーニング。
このトレーニングで私がやることと言えば、

1.メニューを伝え
2.選手を鼓舞し
3.そしてかなりきついトレーニングだったので、励ましながらプレッシャーもかける(きつい時に自分に負けてしまわないように・・・)
4.タイムを叫ぶ

これくらい。

ボールトレーニングだとグラウンド上で声を出したり、パスだしや見本を見せたりしながら指導しているので、あまり寒さは感じない。
トレーニング前後はとても寒いけれど・・・。

でもフィジカルトレーニングの時のように、声をあまり出さない状況だと寒くて仕方がない

声を出すって結構エネルギーを使っているんだね。
だから温かくなるんだよね。

あまり声を出すこともないアシスタントコーチやトレーナー、マネジャーはどんなに寒い思いをしていることだろう・・・。

みんな風邪には充分気をつけようね。


練習の送迎、試合観戦にいらっしゃる保護者の方々も充分気をつけてくださいね

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