2000年2月より、福岡大学サッカー部女子の監督をさせていただいておりましたが、その役目を離れるときが参りました。
1996年に福岡大学に入学して以来、選手・監督としてサッカー部に在籍してきましたが、その過程で多くのことを学ぶことができました。
4月からはここで得たもの・経験を新しく出会う選手達に伝え、日本の女子サッカー界に少しでも貢献できるよう、努力していこうと思います。
本当の意味での競技スポーツとしてのサッカーを学ぶことができた場所。
指導者としてスタートを切った原点の場所。
サッカー部に在籍していた10年間、ここでは語りつくせないくらい本当にいろいろなことがありました。
涙を流したこと数知れず、先輩・後輩・選手・スタッフ・OGにかかわらず自分の信念をぶつけ合ったこと数知れず、怒りの感情を爆発させたこと・喜びや楽しさの感情を爆発させたこと数知れず、人のやさしさに触れたこと数知れず・・・。
サッカーの深さ、大学サッカーの使命、選手・スタッフを含め仲間と目標を共有しともに努力し変化したときの充実感、選手が成長するところを目の当たりにしたときのこの上ない喜び、損得なしに感情のままサポートを申し出てくれるたくさんの方の優しさと温かさ。
このサッカー部にもらったものはとてもたくさんあり、そしていつまでも忘れられないものとなっています。
これらは最高の財産であり、この先のサッカー人生の中で、私のココロの根っこのところに深くとどまり、いつまでも力を与え続けてくれるのだと思います。
そして、福岡大学サッカー部女子というチームはいつまでも気になる存在であり、そこに集う選手達はいつまでもかわいい後輩であり続けるのだと思います。
この愛すべきチームを離れることはとても寂しいですが、日本の女子サッカーのために、新たな使命感をもって、さらなるレベルアップを図り、これから出会う大きな夢をもって集まる選手達とともに成長していきます。
今まで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
福大ジョッカーはこれからも続いていきます。
願わくば、選手の努力と皆様の温かいサポートでさらなる成長を遂げてほしいと思います。
私も今後はスタッフという立場を離れ、一人のOGになりますが、OGにできること、OGにしかできないことを考え、いつまでも福大ジョッカーをサポートしていこうと思います。
1996年に福岡大学に入学して以来、選手・監督としてサッカー部に在籍してきましたが、その過程で多くのことを学ぶことができました。
4月からはここで得たもの・経験を新しく出会う選手達に伝え、日本の女子サッカー界に少しでも貢献できるよう、努力していこうと思います。
本当の意味での競技スポーツとしてのサッカーを学ぶことができた場所。
指導者としてスタートを切った原点の場所。
サッカー部に在籍していた10年間、ここでは語りつくせないくらい本当にいろいろなことがありました。
涙を流したこと数知れず、先輩・後輩・選手・スタッフ・OGにかかわらず自分の信念をぶつけ合ったこと数知れず、怒りの感情を爆発させたこと・喜びや楽しさの感情を爆発させたこと数知れず、人のやさしさに触れたこと数知れず・・・。
サッカーの深さ、大学サッカーの使命、選手・スタッフを含め仲間と目標を共有しともに努力し変化したときの充実感、選手が成長するところを目の当たりにしたときのこの上ない喜び、損得なしに感情のままサポートを申し出てくれるたくさんの方の優しさと温かさ。
このサッカー部にもらったものはとてもたくさんあり、そしていつまでも忘れられないものとなっています。
これらは最高の財産であり、この先のサッカー人生の中で、私のココロの根っこのところに深くとどまり、いつまでも力を与え続けてくれるのだと思います。
そして、福岡大学サッカー部女子というチームはいつまでも気になる存在であり、そこに集う選手達はいつまでもかわいい後輩であり続けるのだと思います。
この愛すべきチームを離れることはとても寂しいですが、日本の女子サッカーのために、新たな使命感をもって、さらなるレベルアップを図り、これから出会う大きな夢をもって集まる選手達とともに成長していきます。
今まで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
福大ジョッカーはこれからも続いていきます。
願わくば、選手の努力と皆様の温かいサポートでさらなる成長を遂げてほしいと思います。
私も今後はスタッフという立場を離れ、一人のOGになりますが、OGにできること、OGにしかできないことを考え、いつまでも福大ジョッカーをサポートしていこうと思います。
で選手としてプレイし、サッカーの基礎を学び、仲間
をたくさん作って、学校に通うだけでは学べない多く
の事をサッカーを通じて学んだと思っています。卒業
を前にチームで紅白戦と送別会をやってもらい、その
紅白戦で初ゴールを上げた瞬間の事は10年経った今でも忘れる事はできません。そして今でもOG会と称して年1回長崎に行くのが楽しみでなりません。卒業した
らOGであると同時にサポーターでもあると私も
思います。影ながら大した事は出来ないかもしれない
けれど、OG会が取りまとめればいろんな面で現役の
選手達をサポートしていけると思います。
ちなみに私の母に美穂さんが日本サッカー協会の仕事で福島に行く事を話したら「あんたは今以上にならないで」と言われました。私は逆立ちしても美穂さんにはなれないし、審判免許も2級まで取れればいい方で、
今以上になる予定は当分ありません。選手として、
サッカーを楽しみつつ、女性がサッカーをする事が
もっと当たり前のことになればいいなぁと思いつつ
地元福岡で地味にサッカーを続けていきたいです。
福島に行っても怪我や病気には充分気をつけて、
色んなことをまた吸収してくださいね。
OGができることってたくさんありますよね。
でも私の欲張りな性格上、現役生のために何とかしてあげたいという気持ちもありますが、何より自分がいつまでもかかわり続けていたいという気持ちが強いのです。
現役生が欲する欲しないに関わらず・・・(笑)
福大は愛情と情熱をそそいだ本当に故郷のようなチームです。
かすみは愛情と夢をかけた自分の子供のようなチームです。
そしてそのほかに、私が高校を卒業するまでお世話になっていた福岡ファーストレディーイレブンというチームも故郷のようなチーム、たびたびお世話になっていたトナカイレディースは親戚のおばちゃん!?に対する気持ちに似たような感情を持っているチームです(ちょっとわかりづらいでしょうか?)
どれも私が勝手に思っているだけですが・・・。
福岡には感謝してもしつくせないほどのチームがたくさんあります。
また帰ったときにグラウンドにでも顔を出して、そこのサッカーを楽しみたいと思っています(これまた勝手に思っているだけですが・・・)。