『エルランティの心』 神を思う、母を思う
エルランティの光出版 編著 星雲社 1994年11月
<チャネリング>
・チャネラーとは、この「思い」という「波動」をキャッチできる人のことなのです。
・伝わるのは「言葉」ではなく、「思い」だということを、まず分かっていただきたいのです。
・この本も、チャネリングによってとらえられた、そんな明るい意識、エルランティからのメッセージを中心に編集されています。受け手は現在、全国に120名あまりおられるチャネラーの人たち。
<神とエルランティ>
・神と言おうと、エルランティと言おうと同じ事です。そこに区別があるわけではありません。
<エルランティ、エルランティ田池、エルランティ、アルバート>
・一人の例外もなく、すべての人の本質は神です。人間の本質の部分の意識を「エルランティ」と呼んでいます。
このエルランティの意識を表わしているのが、今世は田池留吉氏であり、250年後の未来は、アルバート・ロックフェラー氏がその意識を表わしていくのです。その表わされた意識を「エルランティ田池」と呼び、「エルランティ、アルバート」と呼んでいるのです。
・すべての人がエルランティなのですが、そのことに誰も気付いていない。もしくは自分の本質を信じることができずにいるのが、今の人類の状態なのです。
<波動>
・思いの世界、意識の世界こそが、本当の世界であり、その思いや意識は波動として伝わります。つまり私たちは、言葉にせずとも絶えず波動を発しているわけです。
<ユートピア>
・ユートピアといっても肉体が快適な世界を指して言っているのではありません。人間の心が神の心を思い出すことを言っています。人間がこの地球に初めて肉体を持ったとき、人の心は神と通じていました。その世界をエルカンターレと呼び、そのときの心に帰ろうとすることが、地球における修業の最終段階なのです。
・チャネリングによれば、その最終段階は、今から250年後のニューヨークを舞台に繰り広げられることになります。この地を中心に、神の心に帰ろうとする動きが、地球だけではなく、たくさんの宇宙にある意識と共に進められ、人類は更に新たな心の修業段階へと移行していくのです。
『未確認飛行物体UFO大全』
並木伸一郎 学研パブリッシング出版 2010/2
<テキサス事件>
<40名が目撃した超巨大UFO>
<直径1600メートルの超弩級巨大UFO>
・2008年1月8日夜、アメリカ、テキサス、フォートワース南西にある町スティーブンビルやデルデン、ダブリンの住民たち多数が、巨大なUFOを目撃した。それは日没後の低空を黄色や青、そして白色のライトを点滅させながら、かなりのスピードで飛行していた。町は当然、大騒ぎになった。
・このUFOを目撃した人は40名。その証言を総合すると、「ウォルマート(アメリカ最大のスーパーマーケット)の店舗よりも巨大」というUFOの直径は約1600メートル。形は扁平、色はグレーで、表面は滑らかだった
UFOは高度約90メートルの上空をときおり空中で停止しつつ、機体に取り付けられた複数のライトを点滅させながら、まったく無音で飛行していた。その背後を、アメリカ空軍の戦闘機が追尾していたという。
・UFOの後を追うかのように、軍用と見られる小型のブラックヘリ3機と大型のブラックヘリ1機が、上空を飛行していたのである。UFOはその後、機体を45度に傾けたかと思うと、瞬時に音も絶えず飛び去ったという。
『神々の憂いと悲しみ』 天と地のはざまに星を仰ぐ
千乃裕子 ジェイアイ出版 平成8年9月
<正法の歩み>
・ベー・エルデ星の人々が善なる心を持って地球を訪れ、ひたすら調和と平和とを願って正法という素晴らしい神理をもたらされたことは、驚きや不安を消し去るに余りある至福であるということを感じずにはいられません。ベー・エルデ星のみならず。仮名のM45、M36、M35の星の人々はすでにユートピアを築き、互いに条約を結び合っておられるのです。この太陽系が、天上界の方々が、エルランティ様の下に調和を目指しつつ努力しておられる最後の星だと聞きます。
・日本に移住したアブラハムの子孫、十二支族のうちの二つの流れは日本で神道として、天照大神を祖とし、継承されて来ました。
・その後もいろいろな歴史の変転があり、いわゆる旧約(聖書)の時代に多くの予言者が出て、人類の救世主イエス・キリストの誕生を予言するのです。
そして、アブラハムの43代目の子孫ヨセフから、予言にしたがって、救世主を信じるユダヤ人が待ち望んだイエス様が生まれられます。
ユダヤ人(ヘブル人―イスラエル人)の大半はイエス・キリストを認めず、モーゼ様を始祖としてユダヤ教を伝承しましたが、神の啓示予言、奇蹟を信じたイスラエルに住む人々は、イエス様と共に神の福音を信じ、それが今のキリスト教として長い苦難と栄光の歴史として残されているのです。
『エルランティの新復活』 銀河天使から21世紀人類へのメッセージ
エルランティ 荻原直樹 記述 テンブックス 2000年11月
<時空間トンネルの行方>
・プレアデス星団は、第5波動レベルの星、シリウスは第6波動レベルの星、オリオンは第7波動レベルの星です。
・実を言いますと地球に3億6千数百年前、ベーター星から飛来した最初のUFO群は、この銀河系宇宙の中でも地球を一番に選び、その後、他の星々に「分派延長」したのです。
<エデンの園>
・あなた方地球人の祖先は地球から数億光年先のベーター星人ですが、それは今から3億6千数百年前に遡ります。
UFO(反重力光子宇宙船)に乗って、ウリエル、ガブリエル、パヌエル、ラグエル、ラファエル、サリエル、ミカエルの七大天使以下約6千人の第一艇団が、現在のナイル渓谷の東部、カイロとエルサレムの中ほどのスエズ運河沿いにあるアル・カンタラに着陸しました。それがエデン(理想郷)の国です。
当時のエジプトが、温暖で緑豊かな環境下にありました。これは地軸の移動による気候帯の大変化に基づいています。
・最初の「種を蒔く神々」は、こうして地球に入植しました。地球の前は金星で、その前はプレアデス星団(スバル座)で、その前は、シリウス(犬星)で、その前はオリオン座のベデルギウスで、その前はカシオペア座のメシエで、その前は、琴座のヴェガです。
<新世紀の幕開け>
・ゼータ・レチクル星人は、テラ地球(ガイア地球生命体)に度々訪問しています。その目的は地球人の神経化学的な諸反応を洞察するために、遺伝子を奪取するためです。
多くの地球人はこれらの現象を恐怖体験として認識しています。しかし、実際は遺伝子を提供するという内なる契約を、それぞれの魂が選択して地球に出生しているのです。
ゼーター星人は地球人との間のそれは「混血種」を望んでいます。それは性交渉によってではなく、遺伝子工学的な操作、およびクローン技術によってということになります。
『主と呼ばれる方の名はエル・ランティー』
河上修二 大開製版 2001年8月
<人類創世紀>
・人類は緑に包まれた、しかも神の光に満たされた地球という環境に、今から3億6千5百年前、初めてベーター星という星より神より与えられた新しい緑に包まれたこの地球に人類は最初に印したのであります。
その当時は、ベーター星は、調和され、私たちは、新しい新天地を求めてもっとも調和された、この地球という環境を選んだのであります。
その当時、最初に反重力光子宇宙船という今で言うUFOです。それに乗りまして、地球上の人類は、神の光に満たされた天使であるところのエルランティ、このエルランティという方が、中心になられまして、エルランティは、直接神の光を受けているところの真のメシアであります。
・エルランティは神の光を直接百%受け、百%純粋にエルランティの身体、特におでこの部分から神の光を出す真のメシアです。
エルランティの分霊にイエス、釈迦、モーゼがおられます。
・天上界=天国=実在界=あの世では、イエスはアガシャー、釈迦は、カンターレ、モーゼは、モーゼという名前です。
主エルランティは、イエスが地球に生まれた時は、ヤハウェーと名乗り、彼らと神の法を指導した。マホメットが、生まれた時は、アラーと名乗り、指導されたわけです。
<太陽系霊団の系図、明かされた高次元世界の仕組み>
・高橋信次先生の霊的ご自覚によって高次元の仕組みがいっそう明らかにされました。
・太陽系霊団は、大宇宙大神霊の神の光が、エルランティという人格を持たれた方を中心として成り立っています。
・真のメシヤ(救世主)エルランティを中心として光の直系の方々によって高次元世界が成り立っています。
光の直系は、力の直系ともいわれ、エルランティの下に七大天使が配置されています。
・その七大天使の長が、七色の翼を持つ大天使、ミカエルといわれる方です。
・そして、ミカエル天使長の下に、六人の大天使が配置され、如来界の大指導霊の役を果たしています。すなわち、六人の筆頭にガブリ・エルがあられます。ガブリ・エル大天使は、ミカエル天使長、イエス、ブッタ、モーゼのお三方に報告するための通信・伝達の業務を担当されています。
次いで、ウリ・エル大天使は、政治、経済、自治を、サリ・エル大天使は、医学、薬学、ラグ・エル大天使は、律法、パヌ・エル大天使は、芸術、文学、歴史を担当されています。
・大天使の側面からの助力者として、ガブリ・エルの下に、セラ・ビム(水)(菩薩)、ケル・ビム(炎)(諸天善神)の光の天使が、それぞれ数百名ずつ配置されています。
・アラーを信奉したマホメットは、ガブリ・エルの直接指導をうけて、さまざまな奇跡を現わしますが、アラーはエルランティの当時の別名です。したがって、回教の神はエルランティであります。
・次にエルランティの光の分霊として、イエス、ブッタ、モーゼのお三方がおいでになります。イエス様は、エルランティを指して、エホバと呼び、アガシャー系を形作っています。ブッタは、ブラフマンと呼び、カンターレ系をつくっており、モーゼ様は、ヤハウェと呼びモーゼ系をつくっています。
地球人類は、この三つの系列のどれかに属し、イエス、ブッタ、モーゼを頂点にピラミッド型を示し、末広がりになっています。しかし、各人の霊子線は、すべて神の光に直結しているので、霊的にも七大天使を通してつながるわけです。
・現代文化の源流は、現証(モーゼ)、理証(イエス)、文証(ブッタ)による正法の確立にありました。しかし、このお三方の背後にはエルランティの光があって、これなくしてユダヤ教、キリスト教、仏教は実現し得なかったといえるでしょう。
・高橋信次先生の高次元の名を、エルランティと呼び、この名を知る者は、高次元の世界でもほんのわずかの人々であります。
<UFOについて>
・UFOは宇宙人の乗り物であり、光の速度を超えて、ワープする。つまり瞬間移動する乗り物です。
ただ、宇宙人にも神のグループと悪魔のグループで生きている二つのタイプがある。
また、天国での霊界のUFOと地獄の悪魔のUFOとがある。
『中丸忠雄、天上からのメッセージ』
中丸薫 ランダムハウスジャパン 2010/9/16
<過去世の記憶やあの世での約束は、90%が潜在意識に隠れてしまう>
・人が「あの世」から「この世」に生まれてくるときは、神様と約束をしてくるわけです。
あの世で人は、次に生まれるときには、どのような人生を送ろうかという「人生の青写真」=設計図を描きます。人生というのは、このときに描いた青写真に従って進展しているのです。青写真の内容は、その人の使命であり、神様との約束です。
この世では、長い人生、短い人生、いろいろありますが、すべてこの時に、自分で決めてきたことなのです。
・ただし、赤ちゃんは、「誕生の門」をくぐるとき、「忘却の水」を飲まなければなりません。これによって、あの世でのことも、過去世のことも、90%くらいは潜在意識の中に隠れてしまいます。
<「頭のてっぺんから伸びている銀色の糸で、私たちは、「あの世」と常につながっている」>
・あの世は、決して遠いところではありません。実は、人は誰でもあの世とつながった状態になっているのです。頭のてっぺん、頭頂部から伸びている「霊子線」(「霊子線」とか「シルバーコード」とも呼ばれています)という銀色の糸のようなもので、私たちは、あの世と常につながっているのです。
・人は熟睡したとき、その「霊子線」を通ってあの世に行っています。完全に熟睡している人は、耳元で話しかけてもまったく反応しないことがありますが、それは魂があの世に行っているときなのです。なぜ、あの世に行くのかというと、それは「魂の兄弟」に会うためです。
すべての人の魂は、六つで一つのグループとなっています。今世で三次元のこの世に降りてきている魂があなたです。そして、残りの五つの魂は、あの世からいつでもこの世の人を守っているのです。それが、仏教的な呼び名で「守護霊」、キリスト教的には、「精霊」と呼ばれる存在です。
体に宿った魂が、現在の性別の魂ですが、「魂の兄弟」である残りの五つの魂の男女の組み合わせはいろいろです。
・熟睡してあの世に行ったまま、何かの理由でもどってこられなくなると人は死んでしまいます。
よく「朝見る夢は正夢になる」とも言われますが、この「朝見る夢」とは、あの世やその行き帰りのときに見た光景である場合があります。
・夢占いがよく当たったりすることもありますが、それは、あの世で自分が見てきた「まだ見ぬ未来」であったというケースもあります。
<「中丸は、あのクエンティンさんやエルランティさんともすでに会っている」>
・中丸忠雄は、あの世でさまざまな人と会っているそうです。中でも驚いたのは「宇宙連合のクエンティンさんとも会った!」と話していたので、あの世に行った中丸が会ったということが意外だったのです。
・もう一人、エルランティさんという人とも、中丸は会っているようです。エルランティさんは、「神」にもっとも近い存在です。
モーゼの時代には、「ヤハウェ」と名乗り、キリストのときは「エホバ」と名乗り、釈迦のときには、「ブラフマン」と名乗り、マホメット(ムハンマド)に対しては「アッラー」と名乗った、その聖なる存在そのものが、エルランティさんです。
それぞれの時代のそれぞれの宗教では、「神」として崇められていますが、実際は、「神に最も近い人間のような存在」がエルランティさんです。
本当の神、つまり宇宙創造神は、光のエネルギー、愛のエネルギーそのものであり、人間のようなイメージや存在、形を伴うものではありません。
だからこそ、宇宙にあまねく存在する=遍在することができるのです。だからこそ、私たち一人ひとりの心の中に、常にその宇宙創造神の「分け御霊」を抱くことができるのです。
『信念の秘密』
C・M・ブリストル ダイヤモンド社 1982/2
<潜在意識とは>
・顕在意識と潜在意識がしっくり調和していっしょに働いて、人生へ最大の成功が約束される。
・このサイエンスの大切な技術のコツは繰り返すことです。また繰り返し述べることによって、このサイエンスを有効に身につけることになります。
<繰り返しが大切>
・もしも意識のなかに成功したいという欲求があれば、だれにも必ず成功できる能力が潜在意識として体の中に眠っている。
<二つの意識の特色>
・顕在意識は頭脳に宿っていて、意識の表面に出てきます。潜在意識は体内にあって意識の線よりも下にかくれています。そして、その両者の間には、なにか通信の連絡がついています。
<三つの記憶>
・潜在意識は次の三つの主な機能を持っています。
1、 肉体の必要を直覚的にさとり、意識の力を借りずに肉体の安全と生存のために力をつくします。
2、 一大危機に臨んでは潜在意識はただちに行動を起こして肉体の救援におもむき、顕在意識とは独立して最高の指揮権をふるい、驚くばかりの確信や理解をもって迅速かつ正確に生命を救うために活躍します。
3、 霊の世界でも活動能力を持っています。すなわちテレパシー、透視、サイコキネシス(物体ひきよせ)などにも潜在意識の心理能力が働きます。また緊急時には顕在意識の応援に乗り出し、要求を待たずに潜在意識独特の威力と裁量を働かせて、死活的な問題の解決の当たり、個人の欲求なども実現させます。
<能力の範囲内のものを欲求する>
・その答えを一言で述べると、あなたは、まずなにか正直にあなたの力の及ぶ範囲内にあるもの、自ら成し遂げうると思う能力の限度内にあるものを欲求の目的として選ぶことがたいせつです。
<暗示は力だ>
「自分の力でできると思いなさい。そうすればもっとできます!」
『宇宙スイッチ』
ジョー・ヴィターレ サンマーク出版 2008/2/13
<望むものすべてに、たちまちつながる究極の5ステップ>
<無意識に任せよ>
・「目標の達成は、無意識に全て任せておくことだね。無意識は森羅万象のスピリットにつながっているから。無意識に自分の目標を実現してもらうのがいいんだよ。それから、心の中の衝動に従うことだ。そして訪れたチャンスに基づいて行動すれば、きっと成功するはずだ」
<宇宙のスイッチ>
・仕事を増やしたり、愛する人に出会ったり、健康を増進したり、望むものをすべて実現する秘訣は次のとおりです。
1、 望んでいないことを知る。
2、 ぜひ実現したいことを知る。
3、 すべてのマイナス思考(自分を制限する思考)を捨て去る。
4、 やりたいこと、したいこと、欲しいものを手に入れられたときの感情を味わう。
5、 宇宙(神)に身をゆだね、自分の直観に基づいて行動し、目標が自然と実現するようにする。
・自分の意思を鮮明にしたら、目標を実現するためのお膳立てをしてくれるのは宇宙なのです。すなわち、あなたは、結果を創り出すのではなく、結果に参加しているのです。しかし、内面のスピリットを活発に働かせれば、あなたの結果に全面的に参加することができます。
<6つのキーポイント>
1、 人生の中に起こる経験はすべてあなたに原因がある。
・ある段階で、あなたは、経験を引き寄せているのです。あなたは、経験に責任を持たなくてはいけません。
・意識を鮮明にして自分が何を経験したいかを選択してください。
2、 あなたの信念は文化から吸収したものだ。
・あなたが吸収しているものは何かに、注意してください。あなたが引き寄せたいものを選んでください。この事実をしっかり確認してください。
3、 あなたは、地球の支配者ではないが、今まで気づいているよりたくさんのエネルギーを持っている。
・適切に考え、行動することで、あなたは、山をも動かすことができます。
4、 あなたは、自分の考えを変えることができる。
・あなたが考えていることは大部分が習慣なのです。自分にとって好ましくない考えは、意識的に新しい考え方に切り替えてください。
5、 あなたは、不可能を可能にすることができる。
・がんばって挑戦してください。あなたは、まだ誰も見ていない道を築いているのかもしれません。勇気を出して、価値あることを実行するのです。
6、 意思に感情が加われば実現する。
・何かを恐れていたり、愛したりしていれば、あなたは、その対象にエネルギーを注いでいるのです。恐れたり、愛したりしているすべてのものは、あなたの人生に引き寄せられる傾向があります。何に情熱を注ぐべきか、賢く選んでください。
『勝負強さを鍛える本』
ジョン・C・マクスウエル 三笠書房 2006/7
<忍耐力を養う六つの教訓>
<1、人間の本質は“不完全性”にある!>
・私は、最近「人間であることの法則」というものを発見した。以下のリストは人間というものをよく表していると思う。
法則1;人間とは経験から学ぶ動物だ。
法則2;失敗というものはなく、すべては「学びの機会」である。
法則3;「学びの機会」は、その人が「学びの機会だ」と気づくまで繰り返し訪れる。
法則4、「学びの機会」に気付かないでいると、「学び」のレベルが難しくなっていく。
法則5、自分の行動が変化した時、何かを学んだことを自覚する。
<2、失敗は“終着地点”ではない!>
<3、失敗のレッテルを貼るのは他でもない「自分」>
<4、失敗は“自分を強く大きくする肥料”だ>
<5、ばかげたことをやらないと、知的なアイデアも生まれない>
<6、あきらめなければ、いつでも“リベンジ”できる>
<チャンスを逃す気になれない人>
1、 チャンスを見つめる。
2、 責任を全うする。
3、 不可能を可能に変えようとする。
4、 やる気をかきたてる。
5、 力不足の点を直視する。
6、 人の失敗の原因を解明する。
7、 チャレンジにかかる出費を工面する。
8、 目標の中に楽しみを見つける。
9、 失敗よりも無為を恐れる。
10、 やり遂げてから休む。
11、 リーダーに従う。
12、 変化に前向き。
13、 解決法を探す。
14、 自分の役割を果たす。
15、 決断したことをやり抜く。
モット;何にも挑戦せず、成功しないよりは、失敗のリスクを負ってでも偉大な事に挑戦したい。
『人生の5つの秘密』 死ぬまでに知っておきたい
ジョン・イッツオ マガジンハウス 2008/8/21
<5つの秘密とは>
(第一の秘密―自分の心に忠実であれ)
・自分の人生が正しい目標に向かっているかどうかを常に確認しなさい。
・自分にとって大切なものに意識を集中させているかどうか。
・こうなりたいと願う人間に、私は、なっているだろうか?
(第2の秘密―思い残すことのないように生きよ)
・恐怖心の克服が智恵の始まり。
・危険を冒したものの思うような結果がでなくても、それを晩年に後悔することはない。
・かならず成功するという保証などない。まったく挑戦しないという選択をすれば失敗は必至だ。ここで挑戦しなければ、後に後悔することになる。
・おそらく、ぼくたちの人生で幸福を決定するものは、挫折や失敗のあとで、踏み出す第一歩なのだろう。
(第3の秘密―愛になれ)
・自分の意識に花を植えただろうか?それとも雑草を植えただろうか?
・他者に幸福になってほしいのなら、思いやりを示しなさい。自分が幸福になりたいのなら、思いやりを示しなさい。
(第4の秘密―いまを生きよ)
・一瞬一瞬をいとおしむ選択をする。毎日が贈り物。
自分の人生をあれこれ評価せず、もっと楽しめ。
・人生の計画を立てるのではなく、自分の人生を生きる。
・現在の瞬間が唯一の瞬間。
(第5の秘密―得るより与えよ)
・幸福な人たちは、例外なく、得る人ではなく与える人。
・自分のことではなく、世界を思って泣く。
・自己を発見し、自己を忘れる。
・人生の大きな任務―私利私欲にとらわれない。
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