『人類を操る異次元の暗黒宇宙人』
宇宙人最後の真実
浜田政彦 徳間書店 2009/11/11
<再び現れた黒服の男たち(メンインブラック)>
・黒服の男たちの特徴は、ほぼ共通していて、一見すると東洋人風だが、アジアのどの国の人間にも似ておらず、正体はまるで見当がつかない。肌は恐ろしく浅黒く、歳は30~40代くらいで、黒々とした瞳は不気味な冷たさを漂わせており、その目に見つめられると、異常なまでに意識がボンヤリとして、正常な判断力を失ってしまうのだ。
男たちの雰囲気は尋常ではなく、血の通った生きものの暖かさは微塵もなく、まるで死人のような気配を前に、遭遇者たちは、「まるで幽霊にでもあったかのようにゾッとした!!」と、口を揃えて捲くしたてるのだった。
男たちは風貌も印象も格好も、とにかく何もかもが黒っぽかった。服装はもちろんのこと、靴や靴下、それにネクタイ、帽子に至るまで真っ黒で、おまけに乗りつけてくる車も、これまた黒だった。しかもどれもこれも、たった今おろしたばかりの新品のように新しく、着こなしもちぐはぐで、まるで身に馴染んでいなかった。たまに普通の服を着て、違う色の車に乗っていたりするが、それでも何か徹底的にどす黒い印象が、遭遇者の脳裏には焼きつくのである。
男たちは、被害者の前に現れると、「UFOの話をしたら命はない・・・」と脅迫するのだが、登場の仕方は普通ではなく、真夜中の寝室に壁を突き抜けて、まるで幽霊のように現れたかと思えば、被害者の頭の中の言葉を読み取ってみせ、さらに次の瞬間には、目の前で煙のように掻き消えてしまうなど、まるで映画『エクソシスト』か騒霊事件(ポルターガイスト)を思わせる心霊的な現象を引き起こしていた。
『現代アメリカのガン・ポリティクス』
鵜浦裕 東信堂 2016/12
<規制の緩い州が規制の厳しい州に銃を供給>
・犯罪で使われることになる銃を輸出する頻度のもっとも高いミシシッピー州では、人口10万人当たり50丁を他州へ供給している。これは全国平均の約3倍である。これが本当ならば、規制の緩い州が規制の厳しい州に銃を供給し、後者の規制を骨抜きにしていることになる。
<対立の具体的な論点>
・ガン・ライツ派と銃規制派が対立を繰り広げる前線は多様である。許可証に必要な資格や講習や待機時間、保管の方法、銃・マガジンの種類、隠匿やオープンな傾向の方法、学校やレストランなど携行が認められる場所、正当防衛の積極的解釈、精神病や薬物中毒の対策など多岐にわたる。
(1)許可証の発行
・犯罪歴などに問題がなければ許可証を発行しなければならない法をもつ州「シャル・イシュー・ステイト」(Shall-Issue-State)と、問題がなくとも、当局に裁量の権限を残す州「メイ・イシュー・ステイト」(May-Issue-State)に分かれる。
前者では銃の保有・携帯の免許証の取得が簡単であるため、州外の申請者も多い。たとえばユタ州では、1996年からの15年間で免許証を取得した24万人のうち、およそ半分が州外居住者である。
(2)銃器とマガジン(弾倉)の種類
・銃の種類については、とくに攻撃用ライフルなど高性能の銃器を認める州と、それを禁止し拳銃とショットガンだけを認める州に分かれる。
・しかし2016年、テネシー州が公認したものは、同州出身のロニー・バレットによる製造とはいえ、アメリカ軍スナイパーが公式に採用する「バレット50キャリバー」であり、旅客機を打ち落とせる。いうまでもなくアメリカ市民が入手できるもののうちでもっとも破壊力がある。連邦は禁止していないが、カリフォルニア州やワシントンDCは認めていない。
マガジンの弾数については、上限を設ける州と設けない州がある。カリフォルニア、メリーランドなど、都市部が支配するブルーステイトでは、マガジンの弾数を10発までに制限する州が多い。その上限はほとんどの州でリボルバーが装填できる6発より多い。ちなみに連邦法の定義では11発以上の弾を装填できる弾倉を高性能マガジンと呼ぶ。トゥーソン乱射事件の犯人が使った9口径のグロックのマガジンは31発装填できるものだった。乱射による犠牲者の数が多くなるため、高性能マガジンの規制は重要である。
(3)携行の方法
携行の方法は、オープン・キャリー(公共の場所で銃が見える状態で携帯すること)とコンシールド・キャリー(隠匿携行)の2つに分かれる。
オープン・キャリーは、ほとんどの州で認められている。2000年頃からバージニア州で始まった「オープン・キャリー・ムーブメント」は、2010年頃には、およそ40州に波及している。とくに「ミート・アップ」(meet-up、集合)と呼ばれるイベントを呼びかけ、公園など公共のスペース、ファースト・フード店やコーヒーショップなど、民間の飲食店を集合場所として、デモンストレーションをおこなう。ガン・マニアに加えて、現役、退役の軍人、予備軍人、州兵、警官、消防士などが参加する。
この種のデモンストレーションは、とくにカリフォルニア、ニューヨーク、イリノイなど、隠匿銃の携帯の許可をとるのが難しい州で多くみられる。その目的は、反対派との対決や銃にまつわる悪いイメージを払拭することにあるというよりは、銃の露出に不快感を覚える人を多くすることで、目立たない銃の携行、つまり隠匿銃の規制緩和を求めて、州議会に圧力をかけることにあるらしい。
「オープン・キャリー・ステイト」では、営業妨害を恐れるビジネスに、それを拒否し「禁止」の張り紙をすることが認められている。
・次に、隠匿銃を認める州は、1987年には10州だったが、2012年に認めたイリノイ州を最後に、現時点で、隠匿銃を認める法はすべての州にある。許可証の取得や講習の義務づけなど、厳しい条件をもつ。
・隠匿銃の普及を示すエピソードとして、空港のセキュリティ・チェックで押収される銃の数が近年急増したことがある。隠匿を忘れて通過しようとしたケースがほとんどだという。また保護者が学校や保育園を訪れるさいに、金属探知機でひっかかるケースも増えている。この場合、保護者は携行の権利を主張するので、訴訟に発展することもある。
(4)携行できる場所
・「キャンパス」大学のキャンパスは、長年、ガン・フリー・ゾーンだった。1745年、イェール大学が持ち込みを厳罰に処して以来、ほとんどの大学は警備員や法取締官を除いて、銃の保有・携行を禁止してきた。しかし近年キャンパスで乱射事件が頻発するため、大学は方針を変えつつある。
・ガン・ライツ派は大量殺人を思いとどまらせ、学生に反撃のチャンスがある分、キャンパスは安全になると主張している。確かにアメリカの大きな大学はキャンパスも広く、フェンスやゲートもないので、ほとんど自由に出入りできる。ナイフや銃による恐喝事件やレイプも少なくない。女子学生をふくめて、銃による武装が必要だという主張には一理あり、リバティ大学のように学長自ら隠匿銃の携行を学生に薦める大学もある。隠匿銃の携行を認めたテキサス州では、テキサス大学のある学部長が抗議の意味で辞任した。
他方、銃規制派は銃犯罪による死亡者が増えると警告する。とくに学部の学生は未熟で、感情を抑えられず、口論が、銃撃戦にエスカレートしたり、落第した科目の担当教員を射殺したりする事件が増える危険を心配する向きも多い。終身雇用や昇進を拒まれて審査教授を射殺する、科目を不合格にされて担当教員を射殺するなどの事件も起きている。教員や学生や事務職員が銃を携行することで、その分、彼らと銃撃犯の区別が難しくなる。銃撃犯に応戦できる教員や学生もいるかもしれないが、銃に慣れない人も多いという。
「バー、レストラン」
・選挙のさいの対話集会に使われるなど、飲食店は政治化された場所である。
アルコールを飲ませるバーやレストランへ弾丸を装填した隠匿銃を持ち込むことを法的に許可した州は、テネシー、アリゾナ、ジョージア、バージニア州など、合わせて4つある。この問題について規定をもたないために、事実上、持ち込みが許されている州は、ニューヨーク、ニュージャージー、マサチューセッツなど、20州ほどある。
「教会」
・教会もまた乱射による大量殺人を免れない。2015年、サウスカロライナ州の黒人教会で、白人青年が牧師をふくめ9人の黒人を射殺する事件をはじめとして、ヘイト・クライムが起きている。現在、その是非をめぐり、訴訟がすすむ州もある。
ジョージア州では、教会への銃の携行をめぐり、2011年1月、教会の一部やガン・ライツ派の団体が、許可証をもつ市民にチャーチ、シナゴーグ、モスクなど、礼拝所への銃の携帯を禁止する同州法は合衆国憲法で保障された信仰の自由の権利を侵害するという訴訟を、第11連邦控訴裁判所(アトランタ)に提起し、口頭弁論がおこなわれている。
・このように大学、教会、職場、駐車場、レストラン、バーなど、銃を持ち込めない場所を探すのが難しくなっている。
<アメリカで銃規制がすすまない理由>
・ガン・ライツ派と銃規制派の対立は「保守主義、共和党」と「リベラル、民主党」という対立に重なる。つまり銃イシューはアメリカ政治の基本的な対立構造に完全に組み込まれている。そして近年の二極化の流れのなかで、ガン・ライツ派と銃規制派もまた対立をさらに深め、歩み寄りの気配がまったくみられない。政治化された分、解決が遠のいている。
アメリカという広大な国は、イデオロギー、党派性、銃イシューの観点から色分けすると、「保守、共和党、ガン・ライツ」の支持者が多数派を占める「ミッドウェストとサウス」のレッドステイトと、「リベラル、民主党、銃規制」の支持者が多数派を占める「ノースイーストとウェスト」のブルーステイトとに分かれる。とくに「ミッドウェストとサウス」には、移民が持ち込んだ暴力を肯定する文化的伝統があり、それは正当防衛を拡大解釈する州法に反映されている。この色分けは州内の農村部と都市部のちがいにもあてはまる。
・ビジネス界に概して「保守主義、共和党」支持の立場をとるが、銃イシューについては、飲食チェーンをはじめ、銃規制を支持する業界が多い。しかし銃産業や関連産業は堅調な展開をみせている。ペンタゴン、FBI、ローカルの警察の需要など、防衛と治安のための需要が絶えることがない。余剰生産は文民仕様とされ、市民の需要に応え、その権利の実現に貢献している。銃撃事件や政府による銃規制の提案はむしろ売り上げ増加につながる。また技術革新により、銃器の殺傷能力を年々高めているだけではく、規制を迂回する技術力もある。加えて、製造者責任や販売責任の追及を免れているなど、連邦法にも守られている。
・銃イシューにおける両派は、有権者もビジネスも、市民団体や業界団体によって、それぞれ政治力に組織化され、啓蒙活動や選挙運動やロビー活動に動員される。NRA(全米ライフル協会)をはじめガン・ライツ派の団体はその強力な動員力や資金力を使い、連邦議会、大統領、行政、そして最高裁裁判官の指名にまで、影響を及ぼす。啓蒙活動や選挙活動により、ガン・ライツ拡大の立法を公約する候補者を当選させ、銃規制を唱える候補者を落選させようとする。当選後もロビー活動を展開し、議員の議決や発言を監視する。公約に反した場合には、再選のさいに報復する。議会をコントロールするだけでなく、NRAは取締機関を抑え込むことにも成功している。他方銃規制派には、NRAに匹敵する団体がないため、政治力で遅れをとっている。
・連邦議会の構成は有権者や利益団体の意向が反映されているため、銃規制が多数を占めることは難しい。たとえ銃規制派の民主党が多数派を占めたとしても、レッドステイト選出や農村部選出や農村部選出の議員が造反したり、共和党議員がフィリバスター(議事進行妨害)を行使したりして、銃規制法案を葬ることが多く、たとえ成立したとしても必ず抜け道が用意されている。結果として、銃規制がすすむはずがない。逆に、ガン・ライツの名のもとに危険人物や悪徳業者にまで銃の権利を保障し、ATF(アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局)や警察をはじめ、法執行機関の取締りや捜査を妨げる立法をしている。
・大統領は、立法権をもたないが、銃撃事件のたびに銃規制の立法を連邦議会に要請する。しかしことごとく否定され、遺族を慰問するにとどまる。また取締り機関の場合、捜査妨害に等しい連邦法により、予算や人員だけでなく、捜査力そのものを削がれている。そのため、十分な取締りができないだけでなく、リスクの高いおとり捜査に頼り、失策を重ねている。
連邦最高裁は、近年、修正第2条の解釈に決着をつけ、銃の保有・携行を、連邦政府も州政府も侵害できない、個人の権利として保証した。同時に「厳しすぎる」州法に違憲判決を下した。この判決によって、「やむを得ない事情」がない限り、銃の保有・携行を100%禁止する立法は不可能となった。それは銃撃の犠牲者やその遺族の願いよりも、憲法の「初志」を貫いたことになる。ただし最高裁がこの判決で認めたのは自宅における自由な保有・携行だけである。その他の条件については、目下、両派の間で活発な論争が展開され、そのいくつかは訴訟として最高裁にとどき、そのつど一つずつ、詳細が決められていく。その闘いは長く続く。
・論争が活発化した州レベルでは、許可証の発行、銃やマガジンのタイプ、携行の方法や場所、正当防衛の拡大解釈、精神疾患や薬物中毒の対策、連邦政府の犯罪歴チェックへの協力など、さまざまな分野で試行錯誤が繰り返されている。レッドステイトでは銃を持つことで自衛力を高めるための州法が成立し、一部のブルーステイトでは、精神病患者など不適切な人物に銃を入手させないための、規制強化の州法が成立している。しかし近隣のレッドステイトがすすめる規制緩和によって、その効果を削がれている。一部の州の規制強化では意味がない。
このように憲法規定や多数説を背景にガン・ライツ派は参加型民主主義のプロセスを支配し、連邦でも州でも、あらゆる規制法の成立を阻止している。これが大きな問題の答えである。
『100年予測』
世界最強のインテリジェンス企業が示す未来覇権地図
ジョージ・フリードマン 早川書房 2009/10/10
<アメリカの基本戦略とイスラム戦争>
1、 アメリカ陸軍が北米を完全に支配すること
2、 アメリカを脅かす強国を西半球に存在させないこと
3、 侵略の可能性を排除するため、アメリカへの海上接近経路を海軍が完全に支配すること
4、 アメリカの物理的安全と国際貿易体制の支配を確保するため全海洋を支配すること
5、 いかなる国にもアメリカのグローバルな海軍力に挑ませないこと
・世界中の海洋を支配するという、前例のない偉業を達成したアメリカは、当然ながらその支配を維持したいと考えた。
・20年前のソ連崩壊により冷戦時代は動きを抑えられていたイスラム地域が急激に不安定になった。
・アメリカの基本戦略を知れば、対テロ戦争がどのような結果に終わろうと、イスラム世界が混迷さえしなければ、アメリカは勝ったと言える。
・アメリカの支配はまだ始まったばかりであり、21世紀にはアメリカの世紀になる。
・現在のアメリカ合衆国は、文化的にも歴史的にも発展の初期段階にある。
■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■
(2022/12/2)
・日本人のルーツは、さまざまな説があるようです。以前は、プレアデスのとある惑星に日本民族の原郷があり、現在でもそこから宇宙人が飛来しているというスイスのプレアデス人のコンタクティ、ビリー・マイヤーの話もありました。
最近の異星人情報では、「欧米イルミナティは、日本のイルミナティは竜座人階層の下等な種の末裔であると主張している」、「リゲル人と爬虫類人の交配人種が築いた国が現在の日本と中国であり、これは西洋の親類とは無関係に発展した」と指摘されています。さまざまな異星人の遺伝子が日本人には混じっているといわれます。「どう彼らを追跡しても、あなた方の祖先はレプテリアン(爬虫類)であることを発見するでしょう」といわれます。またリラ星人とのつながりもあるそうです。スメラミコト(太古の天皇)はシリウスからやってきたといわれます。日本に最初に降り立ったのはシリウス人で、彼らは東北地方の青森県を中心に、下北半島、津軽半島、十和田湖周辺から秋田県の一部に展開したと指摘されています。
・スイス人のビリー・マイヤーの膨大なノートによる記録から、かなりの宇宙人の世界が分かり、世界中で出版されたそうです。日本でも協会「翻訳をすすめる会」があり活動していたようです。プレアデス星人は太古から日本とも関係が深いといいます。20年ほど前にはプレアデス星座に行ってきた日本人の話もあったのですが、その後コンタクティは登場していないそうです。広島にもプレアデス星人が現れたそうですが、詳しいことは知りません。太古には広島にプレアデス星人の宇宙基地があったといわれます。
仏像でも耳たぶの大きい仏像がありますが、プレアデス星人の耳たぶを連想させるそうです。プレアデスのとある惑星に日本民族の原郷があるという話もあり、プレアデスとのつながりは、昔から多くの伝説があるようです。現在でも、プレアデス星人とのコンタクティは世界中に多いのでしょう。メディアには載りませんが。
金髪碧眼の宇宙人の話も多いですが、宇宙人は多種多様で、黒目黒髪の宇宙人で日本語を解するとなると区別が不可能のようです。
スサノオがルシファーに相当するという説もあり、ノストラダムスのいう「ヘルメスの統治する国」が日本だという説は、真面目に研究するに値する話で、「神の中の神」ゼウスに相当する宇宙人もいるのかもしれません。世界中の神々、宇宙人はランク的に相似するそうです。ちなみに、「スサノオ命は絶対神ヤハウェにほかならない」という奇説もあります。
この本では「だが、こうした空想上の存在ではなく、巨人が実在したという証拠も、世界には存在する。巨人の骨や足跡が世界1400ヵ所以上で発見されているのだ」と記載されています。
世界中に巨人の伝説がありますが、実際にその遺骨が発見されている場合があります。また、グレイ種などのエイリアンの骨やミイラも発見されています。
またこの本では「レムリアの祖先は、約20万年前に惑星オーロラから地球に飛来した異星人で、彼らは極地方にある入口から地球内部に侵入し、巨大地下都市シャンバラをつくった」、彼女たちの祖先は惑星オーロラから地球にやってきた「ハイプローピアン」という異星人だと聞かされている。ハイプローピアンたちは地球の極地から地底に入り、そこで地下都市シャンバラを建設したのだ」と記載されています。
シャンバラはヴィシュヌ神(ゼウスが相当)が治め、アガルタは梵天王(国常立太神(ヘルメスが相当))が治めているといえるのかもしれないそうです。
「シャンバラには、大師達の“グレート・ホワイト・ロッジ(純正大同胞団)”の中心本部がある」ともいわれます。
「藤原氏の北極星、 北斗七星信仰はシャンバラ信仰、物部氏のオリオン信仰はアガルタ信仰となる」といわれます
「この両勢力の争いは、何千年も続いており、ナチスは、アガルタの「善者」たちと同盟して、「悪者」のシャンバラが操る「フリーメイソン」と対立していると指摘されています。
ちなみに「世界の歴史はシャンバラをめぐる陰謀と画策の中で作られてきた」といわれます。
・シンセシス(人造生命体ーグレイ等)は、人造ロボットであり、宇宙母船に多くいるそうです。昔からアデプト(肉体の存在する聖者)とアバター(肉体の存在しない聖者)と区別があるように、目に見える3次元密度の宇宙人と目に見えない4次元密度の宇宙人が存在するといわれていますが、私たち一般人には理解不能の事実のようです。
現在、日本では一部の出版社とテレビ局が宇宙人問題を追っているそうですが、マイナーな問題がプロ野球やサッカーの話のようなメイジャーな問題になってこそ先進国といえるのでしょうか。それともマスコミの自主規制や、宇宙人の安全を守るための報道規制でもあるのでしょう。「宇宙人の安全を守る」といえば、昔からコンタクティや宇宙人が「命を狙われた話」は、欧米に非常に多くあるそうです。
「世界中の外交に機密はつきものだ」そうですが、核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップシークレット)を数段階上回る『厳秘(アバブ・トップシークレット)』の規則は世界中の国々にあるのでしょう。その世界は「殺人許可証」を持つ英国情報部、秘密諜報員007やCIA、KGBの暗殺部隊のような映画の世界なのでしょうか。
・プレアデス星人とのコンタクト話は、以前から多くありますし、宇宙連合の一員として、各国政府とコンタクトをとっていることでしょう。最近、UFOエイリアンの書籍が増えているのは、喜ばしいことのようです。異星人は一般的に進化の速度が大変速いといわれます。プレアデス星人は人類に6千年ほど進化しているそうですが、スター・ウォーズもあって、全宇宙に広まっており、多種多様な存在に進化しているのかもしれません。プレアデス星人もシリウスの宇宙船で天国に出入りしていると記載されています。
プレアデス星には、6時間で行けるそうですが、最近では、もっと短時間に行けるという話もあるようです。
「新しい宇宙艇が飛来してきますが、これは1987年に建造された、たいへん優れた宇宙艇であります。プレアデスから、3分でくることができます。8人乗りのスペースシップですが、約22メートルの直径です」と記載されています。
また、プレアデスとパラレル・ワールドとのつながりもあるそうで、エイリアンのテクノロジーは想像を絶します。太古には、キリストの星といわれるアプ星と地球が異次元で繋がっていたという話もあるようです。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。
『地球を支配するブルーブラッド 爬虫類人DNAの系譜』
スチュアート・A・スワードロー 徳間書店 2010/6/18
<プレアデス こと座からの避難民、長身金髪のノルディック>
・ノルディック、背の高い金髪とも言われる。元々は、こと座(リ-ラ)文明からの避難民であるが、7つの恒星と15の入植済みの惑星からなるプレアデス星系の存在である。
・1959年に米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、技術格差を埋めるためにプレアデス人が招聘された。だが、過去、彼らは、ヒトラーの人類浄化政策を画策し、仏教を堕落させた。チベットに広大な地下基地を持っている。
・プレアデス人は、ローブを着た白い姿で現れる非物質的存在が率いる最高評議会の指揮下にある。プレアデス人の一集団(アトランと言われる)が、アトランティスに入植した。小柄で青い肌をした集団がプレアデス人と一緒に行動している。
『プレアデスとのコンタクト』 (地球外知的生命)
(ビリー・E.A.マイヤー)(徳間書店)2001/8/1
<地球以外の出自を持つ人間>
・地球上には、地球人、つまり地球に起源を有する人間だけでなく、地球以外にその出自を持つ人間もいる。それらの人間の故郷は限りないほど遠い宇宙にあり、彼らは、時空をことにするリラとヴェガ星からやって来た。昔の宇宙飛行士の末裔で、プレアデス/プレヤール人もその直系の子孫である。またこのような早期における地球への移住者の中には、シリウス星から来た人間もいる。
今日、地球上に住むシリウス人、マローナ人、リラ人、ヴェガ人など全てのプレアデス/プレヤール系民族の末裔は太古においてヘーノクが120億年ほど前に最初の創生を行い民族を形成したときに発生したものである。
古代のリラ、ヴェガ人は常に彼らの戦闘能力を維持し、自分たちの起源についての知識を保ちまた大事にしたがシリウス人やマローナ人たちは、それを失ってしまった。
・地球人類の間で神のように振舞ったのは、リラ人、ヴェガ人だけではなかった。その中には、プレアデス/プレヤール人もいた。これらの多くの神々たちは、粗暴で残忍な暴力をもって地球人類を服従させ、自分の勢力下に治めようとした。その最もなるものは、プレアデス/プレヤールの年代記に良心のかけらもない卑劣で陰謀的と記されているギゼー知生体である。
・それと並ぶのは宇宙人のアシュタール・シェランとその一味で、彼らは、地球人類に対し、権勢欲とイデオロギー上の惑わしで最悪の役割を演じた。
その後ギゼー知生体は1980年代にプレアデス/プレヤール人によって捕らえられ、悪事を働けない世界に追放され、また球状、三角形、および円盤状の彼らの宇宙船は全部破壊されてしまったので、宇宙旅行もできなくなった。また、アシュタール・シェランとその一味は、アスケットの民族を戦争による暴力で屈服させようと、数年前にダル宇宙に侵入したため、邪教や権勢欲による地球人への危険は去った。
・だが、アシュタール・シュランの司令宇宙船と全ての艦隊は火を噴く戦闘のさなかに彼を乗せたまま炎上し、全滅した。そのため、彼とその一味はもう我々のデルン宇宙に戻ってくることもなくなった。もし、彼らが転生を通じて生まれ変わってくるとしたら、それはダル宇宙であり、前世についての記憶は残っていない。なぜなら、霊性が生まれ変わるたびに総体的意識ブロックの人格変化も行われるからです。
「私は宇宙人を知っている」 松村潔 ベストセラーズ
パソコンネットで飛び交うUFO秘密情報 1991年
<古代リラ人は日本人の祖先>
・私は、この古代リラ人の中心的な人物は、トス(のちの、ヘルメス)だったという考えを持っている。年々考えるたびに、ヘルメスは日本人だったと思えるのだ。日本の古神道などの教えは、ヘルメスのエメラルド・タブレットと類似点が多い。
<グレイは深く地球に食い込んでいる>
・ノストラダムスのいう「ヘルメスの統治する国」が日本だということはすでに周知の事実だが、この事実を知って自分はヘルメスの生まれ変わりだと僭称するロボット化宗教の教祖も登場する時代、古代リラ人やヘルメスが必然的に注目を浴びる時期でもある証拠だ。
<ブロンドに区分されるプレアディス人であるエレアの人々>
<UFO問題についての書籍が、活発に出てくることを期待>
・聖書の一節「プレアデスとオリオンを制したものは、アルクトゥルスに至る」という謎めいた言葉がある。アルクトゥルスというと、すぐに思い出すのは、かの世紀の大予言者エドガー・ケイシーが、自分はもともとアルクトゥルスからやってきた。アルクトゥルスはこの宇宙にとっての理想的な調停的な世界であると述べていることだ。
<古代リラ人は日本人の先祖>
・セムジャーゼによると、現代リラ人の血筋を持つ地球種族は14万4228人だといわれているが、これは全地球人口の4万人にひとりくらいの希少種族である。だが、興味深いのは、このリラ人は日本人の先祖である、と述べていることだ。
<現在、地球にコンタクトしているグレイたちの故郷は琴座、そして日本人のルーツもまた琴座>
・宇宙人は地球人に溶け込んでいる。
・宇宙人、すでに形態の存在しない宇宙人。これこそ宇宙人だというべきと主張しているコンタクティがいるので、宇宙人と名前をつけた。形がないために、どんな生体にも、同調できる。ひとつの精神体である。
・とりわけ、彼がコンタクトした宇宙人が、プレアデス人であり、その惑星がエレアというのは、マイヤーがコンタクトした宇宙人セムジャーゼの惑星エラと類似した発音であることも興味深い。
<地球人的な美しい宇宙人女性>
・オウミさんは、身長150センチくらい。髪は、栗色で、真ん中から半分に分けた髪を後ろへまとめて肩のあたりでしばってある。ごく普通のヘアスタイルでした。皮膚の色は白く、やや青みがかって見え、目の色は茶色でした。まるい額、秀麗な眉、鼻梁の高い涼しげな鼻筋、バランスのとれた穏やかななかにも凛々しさの感じられる、力のある瞳、「唇は薄く、肌色に少しだけ赤みが混じった色をしていました。話すときに現れる白い歯は、まったくわれわれ人間そのものの歯でした。しかし、変わっている点もありました。それは、異様に耳が長いのです。耳の位置も、我々と比べると、ずいぶん下のほうにさがっていました。耳たぶも、だらり、という表現ができるほどに垂れ下がっていました。そしてオウミさんはその長い耳たぶにピアスのようなものをしていました。
体つきは、日本の女性を大同小異といって間違いないと思います。
『プレアデス・ミッション』
(ランドルフ・ウィンターズ) (たま出版) 1997/12
<「パラレルワールド(平行世界)に住む」>
・プレアデス星人の祖先である古代リラ人の兵士たちがアザエルに率いられ、住むべき星を求めてさまよったとき、ちょっとした間違いが生じた。彼らの艦隊が一秒分、通常の時間の枠の外に出てしまい、地球の時間の刻みとは別次元のプレアデスに着陸してしまったのだ。そのため、地球の夜空に見える星プレアデスへといざ私たちが向かい、行き着いたところで、プレアデスには何も住んでいない。代わりに、青い太陽が空高く輝いている不毛の地があるばかりのはずだ。
・プレアデス星人は、私たちのいる世界よりも1秒ずれた、地球の時間の枠外に生きているのだ。だから彼らが地球にやって来るときには、少しばかり彼ら独自の機器類を使って時間のずれを調節し、ビームシップが私たちの目にきちんと見えるように細工しなければならない。さまないと、私たちは彼らの存在を認知することが全く不可能になってしまうからだ。
(2022/3/18)
・東日本大震災以来、全国どこでも地震が起きるようになりましたので、南海トラフ巨大地震もいつか起こることになるのでしょう。南海トラフ地震も首都直下地震もどの程度の規模で起きるかは全国民が気にしているようです。「悪いことは重なる」といわれます。私自身も悪い予感をしています。「備えあれば憂いなし」ということでしょうか。しかしながら、生活基盤を破壊される人がどの程度になるのか?専門家でも「明日にでも起こっても不思議はない」そうです。16日の地震は夜に起こりましたで、遠くの地方の人は気づかなかった人も多かったでしょう。
ネット情報によりますと、ヤフーニュース(毎日新聞)2022/3/17「16日午後11時36分ごろ、福島県沖を震源として、宮城県と福島県で震度6強を観測する地震があった。震源の深さは57キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は7・4と推定される。気象庁は直後から17日午前5時まで、両県に津波注意報を出した。国内で最大震度6強の地震が起きたのは福島県沖を震源とした2021年2月13日以来。気象庁は、揺れの強かった地域では今後1週間ほど、同程度の地震に対する注意が必要だとしている」、
「経済産業省によると、15都県で最大約223万戸の大規模停電が発生したが、17日午後2時半現在、大部分で復旧した。国交省の集計では17日午後5時現在、エレベーターへの閉じ込めが7都県で41件あり、うち25件は東京都内だった。厚生労働省によると、5県で最大1万7242戸が断水し、17日午後1時現在、8715戸で断水が続く」と報道されています。
南海トラフ地震も「停電」がどの程度になるのかは、私たち一般人には、とても不安です。日本経済に大打撃を与える懸念があるようです。著者は、「しかし、日本政府はいまだにしっかりした対策をとっていない。それどころか、地震対策予算、国土強靭化予算を削ってすらいる」と主張しています。
新型コロナウイルス、ロシアのウクライナ侵攻と矢継ぎ早に世界的な事件は起こっています。南海トラフ地震も世界的な事件にならないようにしたいものです。ところで、核戦争の危機とか、ジェノサイドとか、私たち一般人には、何故だかその原因は理解不能です。が、ロシア人は真剣に反応しているようです。戦争原因はロシア人やウクライナ人にしか分からないのかも知れません。とうとう「核戦争」が「すぐそこにある危機」になってしまいました。また小型核兵器が使用される可能性もあるそうです。
「スパイ活動を禁止する法律がない国は世界中で日本しかない。これも国の形として歪んでいる」と著者は主張しています。戦後半世紀以上たってもこの程度です。1票の格差が大きいと政権の正統性が疑われるといわれます。責任は誰にあるのでしょうか。
サンフランシスコ講和条約の不明瞭な点にも著者は触れていますが、やはり「無条件降伏した状況」が影響しているともいわれています。また「外国人土地法」もありませんが、さまざまな不備を国会は見逃しているといわれます。国会の形骸化が指摘されています。「国会議員資格試験」や「地方議員資格試験」が必要だと主張する有識者も少なくないといわれます。そのほうが国民のためになるのかもしれませんが。
「改革が遅れているのは本当に優れた官僚や公務員、政治家が登用されていないからだ」といわれます。国の政治は、その国の国民の民度を出ないと指摘されています。「年次改革要望書」の問題もよく指摘される事項です。国会議員は飾りに過ぎず公務員が立法を取り仕切る仕組みを「官僚内閣制」と言うといわれます。経済問題も、司令塔の劣化が、日本経済の低迷に繋がっているといわれます。憲法違反は誰がやっているのでしょうか。
南海トラフ地震に関しても、
「実は防災業界ではレベル1とレベル2という概念がありまして、レベル1は100年に1回のクラスの震災で、レベル2は1000年に1回のクラスです。南海トラフがレベル2の最悪のクラスで来た場合、一番わかりやすい恐ろしいことっていうのは、大阪平野がほぼ水没するんです」といわれます。
地震、洪水、津波のリスク管理ばかりでなく、核戦争の被爆後のリスク管理、戦争計画が当然ながら、必要であると言われます。民間防衛として国民に公開する必要はあるでしょう。「良識の国会のノーシェルター政策は、敵の一番の弱点を攻撃する核攻撃を招き寄せる」といわれます。カジノ法よりも核シェルター法を優先すべきだったと指摘されています。
この方面に脳天気(ノー天気)ですと、日本も歴史から消えていくことになるでしょうか。国家主導のサイバー攻撃は戦争行為といわれますが、「イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。タブーの想定外で処理することはできないそうです。資質の問題でしょうか。
核戦争になれば、北海道と九州を失うリスクがあるといわれます。総務省と地方自治体の管轄の「郷土防衛隊」の創設が必要だといわれます。スイスのように100%の核シェルターと国民皆兵的な総務省管轄の郷土防衛隊で備える必要があると指摘されています。当然ながら、食糧備蓄も必要です。ロシアのウクライナ侵攻が「他山の石」になるようです。
現実に「核の恫喝」を受けているのに「平和ボケ」の人々が非常に多いと頻繁に指摘されています。「戦争は絶対してはいけない」と誰でも言いますが、「では戦争を仕掛けられたらどうなのか」といわれます。拉致事件も戦争を仕掛けられたことと同じことだといわれます。反面教師と言われますが拉致事件から学んで核装備を急ぐべきだといわれます。北朝鮮に対する国会の脳天気(ノー天気)ぶりが拉致事件を招き寄せたと述べられます。被害者もその家族も高齢化しており、拉致事件はどうなるのでしょうか。被害者もその家族も亡くなっている人が多いそうです。この程度の問題に数十年もかかっているようでは政治家の非力が窺えるそうです。
核兵器の全国被爆後の地獄絵図は書く必要もないですが、食糧備蓄もなく、乏しい食糧を奪い合い、日本人同士が略奪し、殺し合う地獄を見ることになるのでしょうか?また、被爆後には外国の空てい部隊が降りてくることもあるでしょうし、敵国軍の上陸のリスクもあるといわれます。そのときは、国内の米軍も動けなくなっているといわれます。だからこそ民兵団が必要になるそうです。阿鼻叫喚の地獄絵図にしてはならない。
未来の予言の書といわれる『日月神示』によりますと、未来のいつかには「日本は共産主義により立替えられること、世界も米ロ戦争によって共産主義の天下となることを予言している」といわれます。
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