日本は津波による大きな被害を受けるだろう UFOアガルタのシャンバラ

エーテル界の人類の源郷か?神の国か?天上のエルサレムか?
チャネラーとコンタクティの情報を集めています。森羅万象も!

(ソーラーワーデン)「太陽系の監視人」という意味で、アメリカ海軍による太陽系監視艦隊の組織といわれている。(3)

2021-12-06 11:21:06 | 森羅万象

 

タイムラインは自分で選択できる

美代子;ということは、エイリアンたちはタイムラインを良い方向に変えるためにやってきている、ということでもあるわけですよね。つまり、アライアンスのおかげで、もうカバールの支配するタイムラインにはいない、ということにもなりますね。それはいいニュースです!

 

5Gの先にある6Gについて

ジーン;まず、6Gはシグナルを送信しません。私が聞いたところによると、6Gは量子クリスタルを用いると、電波などを使わなくても、離れたところへ瞬時に情報が届くのです。地球から月ほど離れていても、すぐに情報が共有できるのです。

 

美代子の部屋

地下基地の専門家といえばジーンさん

・対談中でもお話ししていますが、ジーンさんは地下基地の専門家とも呼べるお方です。

 今回、私がジーンさんにインタビューをお願いしたおのは、多くの真実を追求する動画が存在する中で、とりわけジーンさんが世界中の地下基地についての情報に詳しい人だからです。

 

すでに8割はアライアンスの支配下に

・現状では、アメリカの地下基地の8割は、すでにアライアンス側の支配下にあるらしいのですが、まだ、オーストラリアなどはカバールの支配下にあるものも多いようです。

 

まず、誘拐されてきた人は、遺伝子操作や宇宙人と人間のハイブリッド、動物と人とのハイブリッド、マインドコントロールなどの実験台にされています。中でも、子どもたちは虐待や拷問、アドレノクロムの抽出をされたり、生贄にもされています。

 他にも、地下ではAIと人間のハイブリッド、兵器の開発、宇宙テクノロジーやフリーエネルギーの開発、宇宙船や第3次世界大戦用の核弾頭を搭載した潜水艦基地など、数多くの裏プロジェクトが進行しています。

 

世界の地下基地の具体例

アラスカ州基地――アライアンス支配下

・ヘインズ山には大きな基地があり、アラスカのハープ(HAARP)基地と共に稼働。

 

カリフォルニア州基地――現在は、ほぼアライアンスの支配下

・サンフランシスコ・ベイエリア――アライアンス支配。数多くのトンネルや地下基地ネットワークでつながる。

 

・マウントシャスタ――カバール支配下の基地もあり

 先進的な宇宙テクノロジーの基地、先進的なビーム兵器の実験基地、遺伝子実験、800マイルにも及ぶ最深の基地も存在。

 

・ナパ・ヴァレー ――カバール支配

 ナパの北部のワイナリーと基地をつなぐ。アングロサクソン系の奴隷にマインドコントロールを行ってきた。

 

・サンディエゴ――アライアンス支配

 コムトラック潜水艦基地の地下6階には、潜水艦と地下鉄道の大陸間システムにつながる。

 

ミズーリ州――カバール支配からアライアンス支配へ

 最高位の悪魔的な生贄が行われる基地が存在していた。2020年4月に2100人の特殊部隊とアライアンスで6500人の子どもたちを救出。莫大な量のアドレノクロムが保存されていた。

 

コロラド州――ほぼアライアンス支配下

・ボルダー ――カバール支配

 電磁マインドコントロール、米国人の思考を変える研究、遺伝子実験、トンネルや地下基地建設のための地質学の研究を行う。

 

・コロラド・スプリングス――アライアンス支配

  カナダと米国の国防に関する、何百人ものスタッフが存在、45もの地下鉄鋼ビルや何千ものサテライト、ミサイル、地下道路あり。

 

・デンバー ――アライアンス支配

 全アメリカ中の地下施設の主要なハブであり、超高速の地下鉄道で世界中のユニットにつながる。

 

第3次世界大戦後には政府の機能が移行予定だった。

 

メリーランド州――アライアンス支配

 米国陸軍の基地、国防情報局、サイバーセキュリティー、世界最大のスーパーコンピュータがある。

 

世界の地下基地の今後

・すでに知られているだけでも、アメリカには約350もの地下基地があり、毎年2つの地下基地が建設されてきたそうです。また、そのための建設費用として、1つの地下基地を作るのに170億~260億ドルもの大金が使われてきたそうですが、それらにはMI6やCIAのドラッグ密輸の資金が提供されてきたといわれています。

 

<チャーリー・フリーク>

愛と癒しのエネルギーで嘘を燃やし尽くす!

チャーリーという名は「嘘つきを燃やし尽くす」という意味

チャーリー;どんなに忙しくても毎日の瞑想は欠かせません。実は私の多くの知識は、この瞑想から得ていると言っても過言ではないのです。正しく瞑想をすると、内なる自分の静寂とつながり、調和が取れるようになります。そうすると、創造主(神)ともつながり、会話ができるようになるのです。実は、創造主はいつも私たちと関係を持ちたがっているのですよ。

 

チャーリー;最近は情報が氾濫しすぎていて、どの情報を信じたらいいのかわからないですよね。でも、そのような状況の中、どのように自分なりに真実を判断すればよいのでしょうか?実は、すべての答えは自分の内側にあるのです。真実を知るためにはマニュアルも必要ないし、お金もかかりません。ただ、創造主とつながればよいだけです。私たちがお伝えしている内容は、すべて無料です。というのも、この知識は自分のものではないからです。これは創造主がもたらしてくれるものであり、神様が教えてくれる真実だからです。私はただ、その媒介をしているだけです。私は皆さんに光を届けて、皆さんが内なる神とつながるお手伝いができれば、それが私の喜びなのです。

 

美代子;素晴らしいお考えですね!ありがとうございます。瞑想でうちなる自分とつながり、本当の自分に気づくと、その人らしい人生が送れると私も信じています。

 

チャーリー;皆さんにも、瞑想をぜひおすすめしたいですね。

 

リーダーになる教育を受けてきたトランプ大統領

・チャーリー;ドナルド・トランプという存在はミラクルであり、神から私たちへの贈り物です。アライアンス側のこのような動きがなければ、これから先、何千年もカバールを倒すことは無理だったのです。

 

カバールとアライアンスの闘いは、2つの世界で起きています。要するに、3次元の物質的な地上と、形而上学的な高次元における両方で起きているのです。

 

地球の波動はすでに上がっている

チャーリー;2021年は衝撃やトラウマが続き、そこから癒されるまで時間はかかるかもしれません。でも、おっしゃるように地球の波動はすでに上がっています。深い地下から抑圧された子どもたちを地上に救出するだけで、地球の波動は上がるのです。もともと、シューマン共振(地球がもともと持っている周波数)は、7.83Hzでしたが、今では約2倍の14Hzにまで上がっています。でも、神様の高い周波数までは、まだまだ開きがあります。

 

・でも、これから施行される量子金融システムは愛のエネルギーでもあるのです。この新しいシステムでは、人のお金は絶対に奪うことはできません。人々は自由になり、暴力が減っていくでしょう。

 

美代子の部屋

大自然の中で動物と暮らすチャーリーさん

・3人目の対談相手であるチャーリーさんは、スピリチュアルの世界に造詣が深いので、お話を伺っているだけでとても心地が良くなる、そんな柔らかな雰囲気を持った人です。

 

チャーリーさんの言葉は直感がYESと言う

・かつて、ケネディ大統領がやりかけて成し遂げられなかったことを今、トランプ大統領がやり遂げようとしています。でも、そのためには、高次元の存在たちや、人類をサポートするエイリアンの応援がなければ無理なのかもしれません。チャーリーさんは、「地球上のすべての生命体がトランプ大統領を応援している」、と語っていましたが、本当にそうかもしれませんね。

 

トランプ大統領は、宇宙次元におけるチェス・プレイヤー

・実は、チャーリーとはちょうど大統領選の前日に話をしていたのですが、その時に「トランプ大統領が圧勝ですね!」と意気投合はしていたものの、チャーリーは、「実際には、大手メディアもSNSもすべてがバイデンの勝利だと発表するよ。だから、今後は面白いことになるよ!」と語っていました。そして、実際にその通りになっているのです。

 でも、民主党は大胆な不正選挙をしているので、有効票だけを数えれば、トランプ大統領が圧勝しているはずです。

 

今回の不正選挙はクーデターそのもの

・ちなみに、選挙に使われたのはドミニオン社という会社の集計システムですが、このシステムによって不正が行われたといわれています。

 

・2021年は、まだまだ闇の勢力の退治が続くので混乱も残りますが、ジーンさんもおっしゃっていたように、2022年からは平和な時代が訪れるはずです。今後、愛と平和に満ちた時代は、約1000年間続くはずです。

 

 

(2021/5/18)

 

 

 

 

『ヒトラーは英国のスパイだった! 上巻』

グレッグ・ハレット  ヒカルランド   2021/1/19

 

 

 

オーストリアの浮浪者

これまでの歴史でもっともあり得なさそうなのは、オーストリアの浮浪者で、通りを掃除するゲイの男娼がドイツ首相になり得たということである。ヒトラーは見えざる手で世界の著名人に押し上げられた、脅しが利く無名の人々多数の仲間入りをしている。

 言外の意味……歴史はイルミナティの長期計画によってひも解かれている。戦争は数十年前から計画され、国家破壊、人口減少、士気喪失を達成するため、そしてもちろん力と利益のために画策されている……。イルミナティは対立を刺激するため「敵」を援助する……超富裕層は人間を食い物にし、永遠の覇権を確立するために頭を働かせている。

 

アドルフ・ヒトラー ――近親相姦のユダヤ人カトリック教徒

カトリックの近親相姦

・ヒトラーにはアロイスとクララという公然たる近親婚の両親がいた。父アロイスの祖父母と母クララの曽祖父母が同じで、2親等と3親等の近親婚だった(通説では、アロイスの養父母とクララの祖父母が同一人物とされている)。妻(24歳)は夫(47歳)の姪、すなわち夫は妻の叔父にあたる。ヒトラーはがこれを知っていたこと、そして家族史の研究者が混乱したことは間違いない。

 

・アドルフは身内のどんな記録も、彼らが働いた悪事も、親族間での近親相姦の傾向も、そして自分のユダヤ系とのつながりも、とにかく消し去ろうと必死だった。ドイツの民族検査では1750年にまで遡ってアーリア人が祖先であることを証明する必要があったからである

 

・パウラ・ヒトラー(アドルフの妹)は1945年7月12日、第101空挺師団の聴き取り調査でこう述べている。

 

「シュミード家とコッペンシュタイン家は私たちの大切な身内で、シュミード家のいとこの中にはコッペンシュタイン家の人間と結婚した者もいました。父の家族のことはまったく知りません。姉のアンゲラとよく話していたんです。『父さんだって親戚がいたはずだけど、私たちはそれが誰かさえ知らないのよね』と」

近親相姦はドイツ人とオーストリア人の間では珍しくなく、第1次世界大戦後には一族の墓所を破壊したり教区の簿冊を焼き払ったりして家系の情報を処分する、ということが至って普通に行われていた。

 

ユダヤ系の出自

・アドルフの祖父は近親相姦のカトリック教徒の系図には含まれていなかったが、ヨーロッパでも指折りの資本家だった。彼の祖父(アロイスの父)が何者かを理解するには、当時のヨーロッパの状況を理解する必要がある。

 

『ユダヤ人と経済生活』の中で、1820年以降は「ロートシルト(英語圏では「ロスチャイルド」と発言される)家の時代」だったと述べている。そして「ヨーロッパで唯一の勢力、それはロートシルトだ」と締めくくっている。

 一族の祖だったマイヤー・アムシェル・ロートシルトは1812年9月19日に亡くなったが、遺書で子孫に対する具体的な指針を定めていた。

 

財産を一族の中で保持するため、いとこや、またいとこ同士で結婚すること。また、団結した金融勢力の体裁を維持すること

 

・そのため、マイヤー・アムシェルの孫の結婚18組のうち16組はいとこ同士だった。息子のヤーコブ・マイヤーも兄ザロミン・マイヤーの娘と結婚している。これが近親婚の文化を生み(いとこと結婚するのは合法であるが)、またマイヤー・アムシェルの息子5人には一族以外の嫡出子が作れなくなることを意味した。この代償として、彼らと使用人の間に非嫡出子ができることも多々あった。

『ヒトラーの心』の著者である精神分析学者のウォルター・ランガーによると、アドルフ・ヒトラーはロートシルト家の一員を祖父に持つドイツの残忍な指導者とされている。通説ではアロイス・ヒトラーの父はヨーハン・ゲオルク・ヒードラーであるが、

 

「ヨーハン・ゲオルク・ヒードラーがアロイスの父であるという点を真剣に疑う人々もいる……マリア・アンナ・シックルグルーバー(ヒトラーの祖母)が妊娠した際【1836年8月31日】ウィーン在住だったことがわかる。【オーストリアの文書がおそらく作られていたとされる】……当時彼女はロートシルト男爵宅で使用人として雇われていたが、家族に妊娠が知られるとすぐ自宅【オーストリア、シュトローネス村13番地】に戻された……そこでアロイス【シニア】が生まれた」

 

・これに対し、ヒトラーはオーストリアのデラースハイムの町を襲い、墓地を戦車の訓練に使った。このとき、ユダヤ人の祖先の明かす存在であった父の出生記録も始末された。

 ヒトラーは1938年にウィーンにあったロートシルト家の銀行、S・M・フォン・ロートシルトも廃業させた。彼の祖父候補の1人、ザロモン・ロートシルトが所有していた銀行である。

 ナチスの指導者たちは手榴弾を使って自らのユダヤの家系を隠した。【ラインハルト・】ハイドリヒの親衛隊の入隊許可も彼の一族の墓石を破壊するまで延期された。ハイドリヒは母方の祖母からユダヤ人の血を4分の1受け継いでおり、ユダヤ人へのテロ行為とナチス支配における抑圧のほぼすべての責任者となった。感情に動かされず、際立った残酷さの持ち主だった。

 ロートシルト家はみなイルミナティに属していた。イルミナティとは1776年に始まった独立の組織で、既存のフリーメイソンを取り入れ、最終的にはそちらからエリートを誘い出していた。

 

・1836年にはロートシルト家はヨーロッパ最大の影響力を持つ一族になっていた。彼らはアメリカの革命を作り出し、いかにも銀行らしく、双方に資金を供給した。

 ロートシルト家の非嫡出子には2つの目的があった。1つは味方を作ること、もう1つは敵を作ることだった。「味方」は彼らの金銭取引の隠れ蓑に、「敵」は戦争を起こすために利用された。ロートシルト家は戦争で両軍に資金を提供し、戦争関連の取引で巨額の利益を得た。彼らは何もかも所有していたから、裁判所からの報復などちっとも恐れていなかった。

 

オカルトの出自

・1776年以降、【8月31日】はロートシルト家が戦争の子どもたちを生み出す種まきをする悪魔崇拝の夜として空けられていた。内輪での神秘的な集まりである「黄金の夜明け」で「戦争工作員」を身ごもるための大切な日である。このオカルト的行為は午前1時30分から午前3時10分の間に起こるよう計画された(13にちなむ)。これは非嫡出子をガイ・フォークス【1605年にイギリスで起こった火薬陰謀事件で逮捕された人物。事件を記念して彼の人形を焼いたり花火を上げる風習がある】になぞらえており、ロートシルト家はハロウィーンの仮想をした。

 8月31日は北半球の夏の最終日にあたり、当局が異教の儀式に目をつぶる夜であった。南半球で2月末になるとすさまじい勢いでビーチ・パーティが開かれるのと似ている。

 

・8月31日、ロートシルト家の目標は女性を脅えさせ、自分が悪魔と関係を持っているという絶対的な恐怖の中で身ごもらせることにあった。要はロートシルト家の3人が毎回関わりを持つ輪姦で、1人が襲い、もう1人はその場で相手に支配と困惑の感情を植え付け、残りの1人が外にいるという役割を交代で行ったのである。

 ドイツの貴族階級は国王、王子、公爵、侯爵、辺境伯、男爵などから騎士まであり、騎士は「フォン・リッター」という姓を持った。これがドイツの階級制で、結婚を希望する者は誰でも侯爵か辺境伯あるいはその両者の承認が必要だった辺境伯は地域を統治し、結婚式の夜にその妻と性交する権利を持っていた。これは初夜権と呼ばれ、イングランド、スコットランドをはじめヨーロッパ各地でも同じだった。

 初夜権「ラテン語では初夜の法を意味する」、フランス語では領主権、狩猟犬、租税権、農場経営、そして処女の花嫁との性交を意味する「droit du seigneur」の歴史は、「処女を奪うのは平民の花婿が耐えうるより大きな責任があるとみなされた………統治者の信用を反映しているだけのことだった……真の勇気とたたえられた……」など、まったく現実離れしたものだ。

 この慣習は特にフランスとイタリアで広まっていたが、フランスの騎士がイギリスに移り住んだとき、イギリス人が大げさにこの国の農民の女たちが自分たちより大きいと言い立てたので、フランス人は初夜権を破棄した。

 

・初夜権について「すべての資本家が自分の工場のどれかで働くどんな女性とも寝られる権利」と書き換えている。

 

・この「夜の権利」は「男爵」の肩書を与えられた人間が手当たり次第に我がものにした。ロートシルト家の人間もみなこの爵位を持っており、姓をバロン・ド・ロートシルト(ロートシルト男爵)と変えた者もいた。初夜権のおかげでロートシルト家には数世代にわたって多数の非嫡出子が誕生したが、マイヤー・ロートシルト(1812年9月19日死去)によってこの習慣は正式に禁止された

 代わりに、ロートシルト家の人間は身元を隠す仮面と衣装を身につけて非嫡出子をもうけることになった。

 

・平民は初夜権に対抗し、適齢期の娘の寝室に入り込むのもさほど難しくなくなった。当時のオーストリアとドイツでは、特に若い男が深夜、雨どいや格子伝いに結婚前の娘の部屋までよじ登っていき妊娠させる「窓伝い」が実践されていた。

 娘の父親も全面的に反対するわけでもなく、娘が妊娠したら2人が結婚して、向こう見ずな若者は農場の人出候補になると考える向きも多かった。農業が主体の地域では家族経営の農場を手伝う子どもたちも必要だった。今でもドイツには娘が妊娠したら結婚するという根強い文化がある

 

・誰かが雨どいを登ってくる音を適齢期の娘が耳にすると、脅えるどころか自分の身支度を整えた――アナグマの毛の歯ブラシで歯をさっと磨き、天然素材のスポンジで体もきれいにする。夏の終わりは特に目移りしながら関係を持つ時期で、娘たち、特に貧しい者――そしてカトリック教徒の半数は相手を1人に絞らなかった。何しろ、「父と御子と聖霊」は三位一体、つまり別の姿を取っているかもしれないということも考えておく必要があったのだ。

 

手間を省くため、莫大な資産を持つロートシルト家は使用人の少女を雇った。使用人の少女との間に非嫡出子をもうけるのはごく一般的で、中には20人も子どもを作り全員を認知し、しまいには遠縁にあたる無反応な妻を遠ざけて愛人と一緒に暮らしてしまった者もいる。

 8月が始まると使用人の多くは夏休みをもらい、代わりに臨時雇いの使用人がやってくる。臨時雇いは8月31日のことを頭に入れて選ばれることが少なくなかった。戦闘要員懐妊の日には、主人と使用人がひと月を経てうまい具合に親しくなっているからだ。

 ヒトラーの祖母、マリア・アンナ・シックルグルーバーはそれほど利口とはいえないカトリック教徒の少女で、1836年の夏にウィーンのロートシルト家での仕事を紹介された。

 

過去のユダヤ系カトリックの出生の由来をごまかす

つまり、アドルフ・ヒトラーはロートシルト家とユダヤ人の血が4分の1入った準近親婚のカトリックの家系の出で、非嫡出子の戦闘要員として生まれたロートシルト家の一員である。一族とは物理的には敵だったが財政的には同盟関係にあり、無制限の財政的・政治的支援を受けていた。

 ロートシルト家の非嫡出子であるアドルフ・ヒトラーは、その時代の歴史において大きな役割を果たした。彼の地位は秘密組織の金融エリートにも十分認識されていた。だから、彼らの目的を達成するため全面的な支援を与えられた。当時、アドルフ・ヒトラーはこのように認識されていた。

「ヒトラー ―― ロートシルト、悪魔的なカトリック系ユダヤ人」

 

イギリスでのアドルフ・ヒトラー

・気取り屋のアドルフはマージ―川河岸を行き来して過ごした。当時リヴァプールにはドイツ人の強固なコミュニティがあり、バーやカフェ、レストランを経営していた。アドルフはアロイスとブリジットのもとを出入りしつつ6カ月過ごし、その間アロイスとアドルフはかなり長い時間をかけてイングランド各地を旅行した。それより以前の22カ月間(1911年1月から1912年11月まで)の所在についてはちょっと謎である。当時の年齢は21歳から23歳だった。

 これはヒトラーの人生における失われた年月と考えられている。ヒトラーは『我が闘争』に記した自分史で、1908年9月からウィーンの安宿で売春婦やホームレスに混じってさまざまな安宿に住んでいたとしている。ヒトラーはこれを人生のどん底時代と表現した。とはいえ、「唯一の証人たちが仲間の売春婦やその記憶だけというのは頼りにならず不完全だ。ウィーンでのヒトラーの目撃証人は疑わしい」。『我が闘争』では、1912年には芸術専攻の学生としてのウィーンの生活に失敗したとも書いている。

 1913年5月24日、ヒトラーはウィーンを出てミュンヘンに移った。全844ページ、脚注数681、13ページにわたる引用文献付きという、ヒトラーに関してもっとも信頼がおける書籍にも1911年1月から1913年5月までの情報や写真はない。

 

・1911年1月から1913年5月までの真相はこうだ。ヒトラーは1911年の間はずっと遺産を使って過ごしていた。その後9カ月間(1912年2~11月)はイギリスのタヴィストックとアイルランドのイギリス軍「心理作戦学校」で訓練を受けた。最後の6カ月間(1912年11月~1913年5月)はリヴァプールの異母兄夫婦のもとで、自身の回復とロンドンやその他イギリス国内の港の「観光」旅行で心理作戦のテキストの学習に努めた。

 

 アドルフ・ヒトラーはイギリス軍工作員として訓練を受け、ドイツ軍工作員となり、そしてイギリス軍の二重スパイとしてドイツ軍総統(首相)になった。銀行家のロートシルト家の人間である彼のユダヤ人の祖父はこえで大きな利益を得た――もっと正確に言えば、祖父の子孫たちである。

 ヒトラーはオーストリアでの兵役を逃れた。「捕まるのを防ぐため、彼は1909年(20歳のとき)、ウィーン市営宿泊所(ホームレス男性用の家)に5歳で亡くなった5歳下の弟エドムントの名で登録した。エドムントの出生証明を使うことで、アドルフは自分を死んだ弟と偽ることができた。エドムント・ヒトラーの名で兵役を逃れたものの、ウィーン警察はアドルフ・ヒトラーをくまなく探していた」。

 

・スパイマスター 「ドイツ警察はミュンヘンでイギリスから帰国したアドルフ・ヒトラーをようやく捕らえ、徴兵忌避で摘発した。彼は栄養失調で病気という旨の診断書を作って兵役を逃れた。イギリスの諜報機関は常に支援者がいたから介入しなかった。ヒトラーが失敗しても他の人間がいるし、彼の経歴には戦争の経験が必要だった」

 

「イギリスの諜報機関は第1次世界大戦中2度ヒトラーを救った」

 

「イギリス滞在中、ヒトラーは演説家として訓練を受けた。重要な点を強調するためにジェスチャーを取り入れることを教えられた。そして彼はドイツ風とは異なる信じられないほど効果的な自分のスタイルを作り上げた。MI6(イギリス軍情報部第6課。国外での情報活動を主に行う)はダブリンのトリニティ・カレッジの演説法の講師にヴォイス・レッスンをさせ、声のトーンを変えて強調する方法を教えた」

 

「工作員の訓練の多くは性的な関心に沿ったものだった。工作員は薬物や酒を与えられ、催眠術をかけられ、他の工作員に接触できるようにして、教官は干渉せずに何が起こるかを観察する。アドルフはバイセクシャルの兆候を示したが、それはMI6の訓練設定では珍しいことではなく、後にもっと複雑な倒錯も現れ、他の諜報員の卵たちをげんなりさせた。

 

・ヒトラーの異母兄アロイス・ヒトラー曰く、「馬鹿言っちゃいけない。芸術家だって! 下手な絵描き以外の何者でもないさ。美術学校の学生としてだって受け入れてもらえなかっただろう。それに模写して自分の名前で署名する芸術家なんているか

 ヒトラーの謎の2年4カ月は1911年1月から1913年5月24日までの期間である

1、    ヒトラーは1911年の間ずっとウィーンの安宿で遺産を使って過ごしていた。

2、    1912年2月から11月まで9カ月間は、イギリスのタヴィストック心理作戦訓練学校とアイルランドの別の心理作戦訓練学校で訓練を受けた。

3、    1912年11月から1913年4月まではリヴァプールの異母兄宅を拠点とした。ここからタワーブリッジ、船や港を含む戦略上重要なイギリスの建造物を調べに行った。当時ドイツの旅行者を装った多くのスパイがしていたのと同じである。

4、    1913年4月にウィーンに移った。

5、    1913年5月24日に……ミュンヘンに移った。

 

ヒトラーの二重スパイ訓練

・基本的にはヒトラーは人生における最初の20年間のイデオロギーを除去され、秘密組織フリーメイソンとイルミナティの戦時中のイデオロギーを植え付けられた。解体の後の再統合で目の色が変わることは珍しくなく、青い目が茶色になってまた元に戻ることもありうる。

 

すべての戦争は秘密の戦争である。そして一番秘密の多い戦いがもっとも長く続く。>

・過去三代の治世で、イギリス連邦は別の意味で「女王陛下万歳」を歌っておくべきだった。イギリスの君主はみな同性愛者とセックスをしてきたのだから。こうして、秘密が取引されたのだ。フリーメイソンは君主の性的習慣を秘密に保ち、代わりに君主は抗争をするフリーメイソンの計画を秘密に保ち、より正当な戦争を生み出す手助けさえした。そうすれば「ぶつかって、襲って、とりあえずやってみる」のではなく本格的な人口減少の実践となり、国境や社会政策、社会単位の構成も移動できるようになるからだ……。

 

・ジョージ4世(1820年即位)以降イギリスの男性君主は全員フリーメイソンで、性的な面で譲歩を余儀なくされていた。君主とそのパートナーの一方または両方を性的に譲歩させるのは、その国を乗っ取り軍を支配する最初のステップである。第1次大戦と第2次大戦を通じ、イギリスの君主はみなバイセクシュアルでIQの低い男性だった。

 

ヒトラーの性的関心

・ヒトラーの同性愛に関した記録を書いてもっと影響を持ったオットー・フォン・ロッソウ司令官で、ミュンヘンの軍司令官となった人物である。彼は1920年代初期のヨーロッパで非常に強い力を持ち、記録は何もかも手に入れることができ、ヒトラーにとっては厳しい敵だった。ある夜、夕食の後で彼は友人を自分の書斎に招き、ミュンヘンの同性愛風俗取締班から夕食に招いた客のうち数名に届いた秘密の手紙を読んだ。これは1920年初期のヒトラーに対するもので、若い男を探し、ときには相手に金を払って自室に連れ込み夜をともに過ごしたという。

 

・ヒトラーとヘスは1923年のミュンヘン一揆後、ランツベルグ刑務所で同房だった。ヘスはナチ党の敵からもナチ党からも常に同性愛者と見なされており、「アンナお嬢さん」とまであだ名がついていた。エルンスト・ハンフシュテングルはヒトラーとヘスが刑務所で恋人同士だったと後に証言している。「ヒトラーの奇妙で漠然とした性的関心【バイセクシュアル】はランツベルグでヘスと一緒だったときに始まった。ヘスと関係を以ていたのは疑うべくもない」

 

・ヒトラーの同性愛者に対する非難と、ナチ党の新たな同性愛嫌悪は「史上最悪の反同性愛弾圧だった」。およそ10万件の調査と5万件の裁判があり、5000~1万5000名がマウトハウゼンなどの強制収容所に送られた。重労働が課され、脱出できた者は数少ない。ヒトラーは彼の過去を知りすぎていたゲイの暗黒社会を沈黙させる必要があり、その計画は4分の3世紀の間はうまくいったが、イギリスの支援があったからこそ可能だったことである。

 

・もう1つの問題が、昔の戦争仲間で「ゴースト・ライダー」というあだ名がついていた通信員ハンス・メントだった。彼はヒトラーの同性愛について噂を流し続け、窮極の対価を払うことになる。彼は逮捕され、拘置中の1942年に、不可解な状況で命を落とした。彼にとって不運だったのは、1915年のヒトラーの西部戦線における同性愛行為を目撃していたことである。

 


(ソーラーワーデン)「太陽系の監視人」という意味で、アメリカ海軍による太陽系監視艦隊の組織といわれている。(2)

2021-12-06 11:20:10 | 森羅万象

 

 

 

(2021/11/6)

 

 

『地球と人類を救う真実追及者たちとの対話』

光と闇の勢力最終章が今、はじまる

命を懸けて真実を告発する世界最強の3人

佐野美代子 ヴォイス  2021/1/25

 

 

 

波動の上がった新しい地球では、驚くほど、夢が叶うようになります!ぜひ、楽しみにしておいてください!

 

光と闇の闘い

・今、私たちのこの世界では、「光と闇の闘い」が進行しています。

 それも、この地球という惑星の枠を超えて、壮大な宇宙レベルでその闘いは行われています。

 

これまで人類は、闇の勢力によって過去から何百年間にもわたり、世界の裏側で支配・搾取されてきました。

 けれども、2016年のトランプ大統領の当選や「Q(Qアノン)」の登場により、やっと希望の持てる未来が見えてきたのです

 実は、昨年の11月に世界中が注目したトランプ対バイデンの闘いこそ、光と闇の最終決戦だったのです。

 それは、人類にとって自由と民主主義、いえ、生存そのものを掛けた闘いだったと言っても過言ではありません。

 だからこそ、世界中であれほど多くの人々がトランプ大統領のことを熱狂的に支持したのです。

 本書が出る頃には、民主党側が大胆に行った不正選挙の闇は正されて、トランプ大統領が再選されていることを私は信じています。

 なぜならば、最後に光は闇に勝つからです

 

・さて本書は、世界中で真実を追求している人々の中でも、とりわけそのリサーチ能力に優れた人、そして、発信する情報に信憑性が高い3人をセレクトしてインタビューをした対談集です。

 

・そんな私が日本の人について感じていること。

 それは、「日本人は世界で本当に起こっている真実に触れていない」ということです。

 これはある意味、とても致命的なことなのです。これは、言葉の壁の問題もあるかもしれません。

 

良くも悪くも“闇の存在”のことを知らないし、信じようとしない、いえ、信じたくないのが日本人です。

 でも、この世界には優生学や人口削減の名のもとで計画されている核戦争、生物兵器、5Gなどの電磁波攻撃、地下基地、アドレノクロム抽出のための子どもの誘拐、人工地震、エイリアンとのハイブリッド実験、気象兵器、マイクロチップ、監視社会など、ありとあらゆる怖ろしい案件が秘密裏に実行されているのです。

 

それらについて、今回は世界を代表する真実追及のエキスパートたちが、まだまだ知られていない情報についても語ってくれました。

 世界の金融の闇に詳しいホワイトハットのパラディンさん、世界の地下基地に詳しいジーン・コーセンセイさん、そして、占星術やスピリチュアルな観点からも真実を捉えるチャーリー・フリークさんの3人は、それぞれ危険を冒しながら命を懸けて、真実を私たちに伝えてくれている貴重な方たちです。

 

・今回、この3人には、トランプ大統領やQ(Qアノン)について、今後、世界に向けて流されるといわれている緊急放送について、世界的な金融リセットについて、JFKジュニアについてなど、あえて同じ質問をさせていただきました。

 

・今後、光と闇の闘いの後には、フリーエネルギーや難病さえも治癒に導く最先端のテクノロジーが人々に解放され、平和で美しく、豊かな地球に移行していくはずです。

 

ホワイトハット パラディン

真実を告発する「ホワイトハット」とは?

パラディン;ホワイトハットとは、いわゆる「カバール」「ディープ・ステイト」「影の政府」などとさまざまな呼び名がありますが、(以降、本書においては「カバール」と表現)、彼らの支配から地球を解放したい人々のネットワークと言ってもいいでしょう。メンバーは、政府組織やビジネスの世界、軍隊などの中に存在しています。軍隊には現役及び退職した人の両方がいらっしゃいます。

 

特に、2016年にトランプが大統領に選出された時にはうれしかったですね。なぜなら、彼はホワイトハットのメンバーの1人だからです。今、これまで何百年も地球を支配してきた13の血統の悪魔的な影響から、人類は解放されようとしています。

 

パラディン;このレポート48は、アメリカ合衆国の影の政府の起原や、彼らがどのように勢力を伸ばしてきたかについての動画です。アメリカでは、1940年代後半から1950年代初めに影の政府の存在がはじまったようです。そもそも事のはじまりは、1933年にアメリカ合衆国の海軍の将校たちが彼らの軍隊を使って、アメリカ政府を倒そうとしたことでした。スメドリー・バトラー少将という人が米国海兵隊にいて、彼は第1次世界大戦における英雄だったのですが、その彼が、上院議会でアメリカの銀行家や業界の関係者たちが自分を雇って政府を倒そうとした話を報告したのです。その後、第2次世界大戦後には、CIAが「ペーパークリップ作戦」の下で、ドイツの兵士、科学者、ビジネスマンなどの才能ある人材を影の政府の活動に活かすために、米国に連れてきました。ちょうどその頃、アメリカ合衆国の影の政府ができたのです。

 

・彼ら5人はまた、「ファイブ・スター・トラスト」の名でも知られていて、自分たちの活動のために口座を開設し、資金洗浄をして権力を手にしました。また、影の政府は、サウジアラビアの2人の王様にもつながります。アメリカ合衆国が第2次世界大戦に助けた、ラッキー・ルチアーノというギャングをシチリアに追放したりもしました。このように影の政府の話は非常に長く、かつ複雑なので、シリーズのレポートとして出すことにしたのです。

 

パラディン;今、私たちが体験している新型コロナウイルスの問題は、地球上における第3次世界大戦のようなものです。そこで、現在は作業をちょっと中断し、現在世界で起きることに集中しているというわけです。

 

レポートをすぐに公開する理由

パラディン;また、レポートを書く際には情報提供者に下書きを見せて、内容が正しいかどうかを確認した上で修正があればしてもらい、なるべく、その日のうちに書き上げています。

 

・というのも、すぐにレポートを報告することで、カバールに彼らの悪事を私たちが知っていること、さらには、法律執行機関や政府が罪を犯していることについても、彼らの悪事を把握していることを告げるためです。

 

・また、私たちの「ホワイトハットレポートの36と41」には、3つの500万ドルと5兆ドルの「スウィフト(銀行間の国際金融取引のネットワークシステム)」が2009年の4月と5月に発行されたものとして報告されています。

 

・さらに、私たちのレポートでは、政府高官や大統領や銀行の不正を暴露していますが、「ホワイトハット レポート68」では、トレーディング(取引)プログラムの契約を公開しました。私の知る限り、この契約が一般に公開されたのは、史上初めてです。そのレポート内には、続きとなる契約も載せました。

 

ホワイトハットとブラックハットの違い

パラディン;2016年のトランプ大統領の当選は、これまでのゲームを完全に変えました。

 

・そして、2016年にトランプが大統領に選ばれると、先に述べた契約書類の公開をすることにして、その時点から、You Tubeチャンネルも作ったのです。そして動画を出したり、チャット用の「ディスコード」のサーバーを作ったりして、皆さんとの交流もはじまり、さらに真実をお伝えする活動を拡大しています。

 また、ネットワーク内のメンバーたちは、世界の金融を安定させるために尽力しながら、新しい金融システムの構築にも関わっています。これについては、まだあまり詳しく話せませんが、何百年も支配してきた血統から人類を解放するためのサポートを行っています。

 

パラディン;私たちにとって、ホワイトハットとブラックハットの違いは、単に「善良な人」か「そうでない人」か、というだけです。もともと、ホワイトハットとブラックハットの伝説は、ハリウッドが映画を制作しはじめた頃、音声のないサイレントムービーからスタートしました。当時は、映画を見る人がわかるように、善人は白いカウボーイハット、悪人は黒いカウボーイハットを被っていたのです。何しろ、無声映画ですからね、ホワイトハットの由来はそこからはじまったのです。そこでレポートを出しはじめた頃に、この言葉を用いることにしました。そこから、「ホワイトハット レポート」という名前が生まれたのです。

 

パラディン;というのも、おかげ様で10年たった今、やっと人々の意識に善人と悪人を分ける表現として、ホワイトハットという言葉が浸透してきたからです。CIAやFBI、NSAなどというと、みんな悪人と思いがちですが、必ずしもそうではないのです。実際にそういう世界にいればわかるのですが、属している組織ではなく、あくまでもその個人がホワイトハットか、ブラックハットかということであり、そこで一人ひとりを見極めるのです。

 

パラディン;でも、ホワイトハッカー(高度なIT知識を持つセキュリティのエキスパート)とか、「ブラックハッカー(その知識を犯罪のために使用)」という言葉もありますからね。とにかく、今の時代はホワイトハットなのか、ブラックハットなのか、つまり、その人がどちらの側にいるのかが重要なのです。

 

ほとんどの歴代大統領がカバールの操り人形だった

美代子;ところで、You Tubeのチャンネルには、「ケネディ大統領に貢献する」という動画がありますが、「13の血統」やイルミナティへの闘いは、ケネディ大統領の頃からはじまったと思われるのですがいかがですか?

 

パラディン;1963年の11月22日のあの出来事(ケネディの暗殺)が、1つのきっかけにはなりました。なぜなら、あの時に連中が初めて公に姿を見せたからです。ケネディ大統領は、すでに彼らの存在に気づいていて、亡くなるその年には彼らと闘っていました。今、トランプ大統領が彼らに対して闘っているように。でも、今との大きな違いは、57年前には人々が今ほど「カバール」とか「ブラックハット(ダークハット)」とか「ディープ・ステイト」などについて、まだ認識できてはいませんでした。今ではテクノロジーも進化して、毎日、莫大な情報量が降り注いでいますので、ケネディ大統領の暗殺後いくつかの秘密も表に出てきました。米国では、トランプ大統領以外で言えば、ケネディ大統領以降、カバールに対して闘った大統領は1人もいません。ジョンソンからはじまりオバマまで、すべての大統領が彼らの操り人形でした。

 

パラディン;立ち上げ当初は、どこからも資金を得られませんでした。ただ、レポートは断固として無料で公開することにしています。最初に多くの議論を重ねましたが、レポートは、すべての人に無料とし、誰もがアクセスできるようにしました。しかし、昨年からポッドキャストや、「ホワイトハット・メディアグループ」の活動を開始すると、そのための経費がかかるようになったのですが、皆さんが「パトレオン(クラウドファンディングのプラットフォーム)」で支援してくださったり、サイトでTシャツ、帽子やコーヒーカップなどを買ってくださったり、You Tubeチャンネルで少しは収益化できたりしているので、毎月の収入は少ないのですが、かなりの経費をカバーできています。またメンバーにも、あまり多くではありませんが、費やした時間に対して支援はできています。

 

パラディン;レポートを書き上げるために非常に多くの作業があり、どれだけの時間がかかったかは想像もつかないかもしれませんが、莫大な量の情報を収集して分類し、そこから、どれを公開するのかを決めないといけません。要するに、入手している情報のうち10%くらいしか公開していないのです。また、情報源を秘密にしておくのは、情報提供者を守るためです。私たちも、自分たちの顔を出さずに情報だけを出しています。

 

「Q(Qアノン)」について

パラディン;Qが初めて投稿をスタートしたのは2017年の10月末からだと思いますが、Qの活動を見て私たちのことを思い出したと言う人もいましたね。また、Qの情報配信方法は私たちとは違いますが、彼らの情報も私たち同様、内部(インサイダー)情報が基本になっています。ですから、私たちがQではないかと質問する人もいますが、それは違います。ただし、私たちなりに彼らのことはフォローしていますが、Qには米軍の諜報機関のメンバーがいることは明らかですね。

 

Q(Qアノン)

・Q(Qアノン)は、トランプ大統領とその支持者たちに敵対するとされるカバール(ディープ・ステート、グローバリスト)など“闇の権力”が裏で画策する計画や陰謀についての情報をSNSなどを通じて暴露、公開しているグループ。これに対して、TwitterやFacebookは措置を取り、You Tubeも2020年10月にはQアノンに関連する動画やチャンネルを削除したと発表している。

 

プロジェクト・ルッキング・グラス

・エイリアン・テクノロジーの1つで、過去や未来が透視できる装置。Qはカバールとの闘いにおいて、ルッキンググラスの技術を用いて未来を透視しているといわれている。ただし、見る人の思考や信念によって見えるものが違ってくるともいわれている。

 

リリースされる新たな治療法やフリーエネルギーについて

パラディン、はい、このリセットに含まれています。私たちの税金がこれらのテクノロジーの開発に使われてきたにも関わらず、残念なことに、私たちにはまったくシェアされませんでした。

 

・フリーエネルギーのテクノロジーはすでに存在していて、もうすぐ手に入ります。私も楽しみにしています。

 

メッドベッド

・量子レベルによるヒーリングが可能な医療ベッドで、そのカプセルの中に入れば、DNAレベルからの修復が行われることで、あらゆる病気の治療や臓器の再生、若返りができるといわれている。

 

美代子の部屋

パラディンさんとの出会い

・彼は、ホワイトハットの活動をされる前は30年以上、私立探偵をされてきた方ですが、それまでのキャリアとしては、南カリフォルニアで政府機関の仕事や法律事務所のサポート、公認会計士としての仕事の他、ボディガードもされていたことがあるという強者です。

 

人々が気づくまで、リーダーの悪事を公開し続ける

・ここ最近では、アメリカの大統領選挙のニュースが世界の注目を集めていますが、すでに予想された通り、民主党による大胆な不正選挙が行われました。

 

・このように、ホワイトハットがカバールの政治の腐敗や汚職、金融詐欺を徹底的に追跡調査し、その証拠までを押さえたものをレポートで公開しはじめて、すでに10年以上の時間が経過しています。

 

ジーン・コーセンセイ

世界の地下基地のスペシャリストが人類を救うために情報を発信!

活動の目的は、「子どもたちを助けたい!」から

ジーン;一言で言えば、「子どもたちを助けたいから」です。私は行方不明になっている子どもたちを救出し、この世界に「神の王国」を取り戻したいからです。子どもたちに対して、秘密の地下基地で行われている怖ろしいことをやめさせないといけません。こんなことは、起きてはいけないことなのです。

 

行方不明になる子どもたち

・欧米では、行方不明になる子どもたちの写真などが市販の牛乳パックなどに「Missing(探しています)」などとプリントされて、一般の人々に向けて情報提供を求めているケースも多い。

 

3回ほど暗殺されかけた過去

ジーン;その当時、私はハワイに駐在していたのですが、エイズ関連のカンファレンスで登壇して、「エイズの真実」について講演をしていました。その真実とは、「エイズは、アメリカ政府がメリーランド州のフォート・デトリック(陸軍の医学研究施設で生物兵器に関する研究所)で作ったものだ」という内容ですね。そして、講演後の帰り道でそれは起きたのです。会場があったダウンタウンのホノルルから自宅まで車を運転していた際に、私を尾行している車に気づいてはいたのです。するとその翌日、高速を運転していた際に車のブレーキが突然、利かなくなったのです。

 

ジーン;その次の暗殺未遂は、やはり90年代の後半でしたが、アリゾナで講演をした際に、私の車のタイヤのパーツがゆるめられていて、全部のタイヤが走行中に抜けかけたのです。

 

目覚めたのは30年前の1990年

ジーン;当時、海軍にいた私は職務上、「ハイ・クリアランス(アメリカ合衆国情報安全保障監督局における機密情報にアクセスできる権限)」を持つ立場にいました。そのために、一般に知らされている情報がまったく真実とは違うことに気づいたのです。今まで教えられてきたことがほとんど嘘だったことに大きなショックを受けた私は、そこから懸命に真実を追求する調査をはじめたのです。1990年の8月のその日から今日まで、ずっと、1週間に最低30時間は調査に時間を費やしてきました。

 

エイズは1970年から開発されていた

ジーン;私の場合は、まずは、議会で成立する予算を調べるところからはじまりました。すると、1970年の予算の条項5の部分を見ると、ウイルスの開発に1.56億ドル(約156億円)ものお金が使われていたことがわかったのです。それも、そのウイルスは人間の免疫システムを攻撃するものだったのです。MI6とCIAの協力のもと、フォート・デトリックにおいてその研究が行われていたのです。要するに、それがまさにエイズのことなのですよ!

 

真実を知ると狂人扱いにされてしまう

ジーン;皆から「頭がおかしい!」と言われていました(笑)。「ニューワールドオーダーって何?」とか、「すべて作り話でしょう?」とか「そんなものは存在しない」とかね。

 

美代子;でも、それを日本人にあてはめると、まだ目覚めている人は100人に1人くらいではないでしょうか。真実の情報を知るために、言葉の壁があるというのも大きいでしょうね。

 

ジーン;つまり、カバールが気象兵器である「ハープ(HAARP)」や「ケムトレイル(上空から化学物質などが空中噴霧されること)」などで気象をコントロールしてきた背景を知らないと、天気の話もできないのです。ヘタにいろいろな話をしても妹も困惑しますから、本当に何も話ができません。3.11の福島の原発事故についても同じで、深い話ができないのです。

 

フィル・シュナイダー(1947-1996)

・地質学者としてアメリカ政府機関に17年間勤務し、地下基地のプロジェクトに主に携わる。地下を掘る際のレーザーの掘削機の発明に寄与。地下基地建設への協力は、アメリカのものだけでなく世界の多くの基地建設にも及ぶ。高度なクリアランスを得ており、基地の司令官、CIA長官、アメリカ大統領とかに直接連絡が取れる立場にあった。あるとき、政府のアジェンダに幻滅して、政府が隠蔽していた闇の秘密案件や、「政府と宇宙人とのつながり」についての講演を行ったり、10万人消えた子どもたちが地下基地にいることについて発言しはじめると、1996年に“自殺”という形で死亡。父親はナチの捕虜でUボート司令官。

 

アライアンスの活動は20世紀初頭からはじまっていた

ジーン;アライアンス側の活動は、正確に言えば1903年からはじまりました。これは壮大な計画です。ご存じのようにカバールには、世界中の人を奴隷にしたり、人口を削減したりする大きなアジェンダがあったので、それに対抗するためにはじまったのです。

 

神様とはホットラインでつながっている

ジーン;すると、神様の答えは、「元来、悪魔的な存在もいれば、偶発的に生まれる邪悪な存在もいる」とのことでした。また、「彼らはもともと人間ではなく、地球外生命体である」と、そして、「彼らのような存在は哺乳類ではなく、レプティリアンである」とも言っていました。また、「子どもを好んで食べるような邪悪なレプティリアンもいる」と。そんなことを教えてもらったことで、私はなおさら、「どうしても(臨死体験から)地球に戻って、人類を助けたい!」と思ったのです。

 

神に罰せられた邪悪なエイリアン

ジーン;当然ですが、エイリアンは光と闇と両方に存在しています。たとえば、爬虫類系のレプティリアンは闇の側ですが、「ドラコニアン(爬虫類系の特徴を持つが龍族系のエイリアン)」の場合は、すべてが悪魔的な存在であるとは限りません。ドラコニアンの世界にはカースト制が敷かれていて、インドはそれを真似して、自分たちの社会にもカースト制を作りました。

 また、ドラコニアンの中には180メートル前後の巨人もいますが、ドラコニアンの中でもアルファ・ドラコニアンと呼ばれる存在は、3.6メートルくらいの低身長です。彼らは人間の子どもを食べたがるような邪悪な存在です。さらには、多くのドラコニアンは自由に飛び回ることができますが、アルファ・ドラコニアンは飛べません。彼らは支配欲が強く傲慢な存在だったことから、神に罰せられて多くの能力を失ったのです。

 

カバール側のエイリアンVSアライアンス側のエイリアン

ジーン;また、多くの人がご存じの「グレイ」という種族がいますね。基本的に、彼らはクローンから成る存在です。顔は大きくヒップは小さいです。クローンなので、人間のように子どもを子宮から産むことはできません。グレイはもともと、私たちのようなヒューマノイドと昆虫型の存在からの掛け合わせのハイブリッドです。背が低くて真っ黒の目、大きな頭で細いヒップ、というのが彼らの特徴ですね。また、「メイトリー」と呼ばれる存在もいて、他の種族よりもテクノロジー的に進化していますが、邪悪な存在です。さらには、「ドルサイ」という種族がいます。彼らも進んだテクノロジーを所有していますが、悪意に満ちていて残酷です。他にもたくさんのエイリアンがいますが、これらが代表的な闇側のエイリアンですね。

 

あとは、「ラプター」という存在もいます。彼らはもともと地球にきた種族ですが、闇の側から光の側に変わりました。なぜかというと、彼らが未来を透視したときに、光の側に変わらないと自分たちが存続できないことを知ったからです。もともと彼らは、人間を食べるようなダークな種族でしたが、今ではそういう行為をやめて人間の味方になりました。銀河にはすべてを統括する「銀河連盟」もありますね。連盟には5つの評議会がありますが、そのうちの1つには人類を助ける「アンドロメダ評議会」があります。人類の方もすでに宇宙へ出て行っていますが、すでに宇宙を旅した人が人類を助けるために、これらの悪魔的種族と闘っています。

 

美代子;その他、人類の味方には「プレアディアン(プレアデス人で美を愛し平和を好む)」「アークトゥリアン(アークトゥルス出身で青い肌が特徴、精神性が高い)や「ノルディック(ヒューマノイド系に近く金髪、白い肌、青い目の存在)」などがいますよね。

 

ジーン;はい、ノルディック、アークトゥリアンなどは、ドラコニアンよりもはるかに進化しています。また、レプティリアンの中にも、アルファ・ドラコニアンによりすべてを破壊されたので、地球で人類を助けているグループもいます。彼らはパラレルユニバースから来ていて、自分たちを破滅に追い込んだアルファ・ドラコニアンが嫌いなので、彼らを地球から追放したいのです。こんな感じで、今、たくさんの種族が人類をサポートしています。彼らの助けがないと、私たちは到底、カバールとは対抗できません。

 

人類は奴隷として5億人だけ残しておく

美代子;たくさんの存在がいて心強いです。このあたりの情報には私も興味がありました。ちなみに、地球外の存在たちは、いつ頃から人類をサポートしているのですか?

 

ジーン;ナチスがグレイやドラコと条約を締結していたことを考慮すると、すでに1930年頃から地球外テクノロジーは人類に提供されていたようです。第2次世界大戦以降、ナチスはドラコニアンのサポートを行っていましたが、彼らは技術提供を受けたお返しに、ドラコニアンが銀河系を侵略するための「ダークフリート(ドラコニアンをサポートするためにナチスが運営する闇の艦隊)」を贈りました。その見返りにナチス側は、さらに新たなテクノロジーを入手しています。1946~1947年の「ハイジャンプ作戦」でナチスが米軍に勝てたのは、その時にもらったテクノロジーがあったからです。

 

美代子;表向きの戦争ではナチスはアメリカに負けたわけですが、実際には裏の戦争では彼らは勝っていたのですね。

 

ジーン;カバールを構成する13家のファミリーのうち、ナチスはそのトップ5のうちの1つです。そのナチスを動かしているのは、「ケインの血族」といわれていて、アルファ・ドラコニアンの血が流れているファミリーであり、そのほとんどがもともとは人間ではありません。

 

美代子;やはり、そうなんですね。秘密結社の洗脳から解かれたアリゾナ・ワイルダーの証言などにも、実際に政治家や王族たちがシェイプシフト(姿形を変えること)をしたような話などもありますしね。

 

ジーン;はい。とにかく、カバールは人類を奴隷として使うために、全人類から5億人だけを残して後は殺す計画にしていました。それこそ、まさにネガティブなエイリアンのアジェンダですね。

 

美代子;そのために戦争、人工地震やハリケーン、ケムトレイル、遺伝子組み換え、パンデミックやワクチン、5G、暴動、森林火災などを起こすアジェンダがあったわけですから。許しがたいです。

 

世界と日本の地下基地の実態について

ジーン;1947年から「マークランド」というプロジェクト名で、月や地球の地下に基地を作る作業がはじまりました。特に、中性子爆弾を用いた採掘マシンが完成してからは、さらに効率よく地下基地の採掘が進むようになりました。

 

ジーン;まず、アメリカに関してだけなら、すでに爆破されたものを含めて356の地下基地があり、世界中の海洋の地下に網羅されている「マグレブ(磁気浮上鉄道)」式のトレインでつながっています。

 

ジーン;地下基地といっても最近のものだけでなく、アトランティス、レムリア、マヤ文明など何千年も前の文明の頃から地下基地も存在しているのです。日本にも、そのような古代からの地下基地がありますよ。たとえば、日本なら長崎と広島にも地下基地があったので、それらを狙って原爆が落とされました。現在、東京や名古屋の地下にも基地はあります。

 

 ちなみに、日本が戦争に参加することになったのも、日本が産業的にも力をつけてきたことにカバールが目をつけて、戦争を仕掛けてきたのです。もともと、日本は仕方なく戦争に参加したのです。当時の日本は封鎖されていて、すでに石油も何も手に入らなくなっていましたから。真珠湾攻撃も、他のイベントがそうであるように、わざと日本がひどいことをしたように仕立て上げられましたよね。当時の日本には、他の選択は残されていなかったので、ドイツ側と手を組んだのです。

 

美代子;そうなのですね。ちなみに、日本の地下基地を管理しているのはどんな人たちですか?

 

ジーン;やはり日本人です。基本的に地下基地に連れて行かれた人は、ずっと基地に行ったままになり、地上に出てくることはないです。

 

カバールが奪う「言論の自由」で人々は逆に気づきを得る

美代子;そういえば、You Tubeでは10万ものチャンネルが削除されましたが、そのほとんどは、真実を追求する人のアカウントです。トランプ大統領はこういったことに対して、なぜ何もしてくれないのでしょう。

 

トランプ大統領の新型コロナの治癒にはエメッドベッドが利用された

美代子;「秘密宇宙プログラム」がはじまった頃というと、第1次世界大戦後の頃ですよね、かなり前ですね。そうすると、メッドベッドは宇宙船の中にあるとか?

 

ジーン;アライアンス支配下の地下基地か、もしくは、宇宙軍の基地の中かもしれません。また、秘密宇宙プログラム内で編成されていた「ソーラーワーデン(アメリカ海軍による太陽系監視艦隊の組織)」の存在が公開されましたが、そこにあるのかもしれません。

 

地下に連れていかれた子どもは孤児にされた子たち

ジーン;地下基地は、すでに現在はほぼ一掃されてキレイになっています。基地内の悪魔的なものは排除され、浄化されて流動的にも上がっています。でも、子どもたちはまだ地上に出られないので、基地内で保護されているはずです。

 

ジーン;いくつかの基地には行ったことがあります。たとえば、古くて廃墟みたいな場所で薄汚いトンネルがあるような場所もあれば、最新テクノロジーで造られた街や公園、湖や動植物などが存在している美しい場所もあります。ホログラムの太陽や空もあり、一見、地下だとわからない場所もあるので、地下基地といってもその印象はさまざまですね

 


(ソーラーワーデン)「太陽系の監視人」という意味で、アメリカ海軍による太陽系監視艦隊の組織といわれている。(1)

2021-12-06 11:18:43 | 森羅万象

 

 

 

 

(2021/12/6)

 

 

 

『人類の覚醒に命を懸ける真実追求者たちとの対話 TRUTH SEEKERSⅡ』

光の勝利で、ついにカバール陥落

佐野美代子 ヴォイス  2021/11/20

 

 

 

<ジャネット&シンサ>

スペインから「カバールの陥落」を世界に発信する気骨あふれるオランダ人ジャーナリストの2人

ジャネットさんはクロップ・サークル研究の第一人者

・ジャネット;2001年にオランダのフロンティア・サイエンス財団から「フロンティア賞」という賞をいただきました。この賞は、その年に新しいサイエンスの分野で優れたリサーチをした人に与えられる賞で、UFOとクロップ・サークルについてのフィルムです。実は私は、もう30年以上も前から、クロップ・サークルの研究をしてきているのです。その他にも、幾つかの賞をいただいています。

 

・ジャネット;これまでUFOは何度も見ていますよ。UFOは、スペインやオランダ、ドイツでも目撃しています。UFOは間違いなく、至る所で出没していますよ。よく、UFOの光をサテライトだと勘違いする人が多いのですが、サテライトの光は突然方角や速度を変えたりはしませんからね。私はこれらのすべての動画を撮影してきたので、きちんと証拠もありますし、複数の目撃者と一緒に確認したり、かなり近い距離での目撃体験もありますね。

 

・UFOやETからは、未来やタイムラインについて、多くの情報をもらっていますからね。

 

対談を終えて  美代子の部屋

闇を暴く貴重な資料、『Fall of the Cabal(カバールの陥落)』で描かれる現実

・さて、お2人が制作中の闇の支配者を追求するドキュメンタリーのシリーズは、公開してもすぐに削除されてきたので、日本ではあまり知られていないかもしれません。

 しかし、彼女たちの作品は、西欧の真実追求者たちの間では、とても高い評価を受けています。

 

ジェームズ・ギリランド

UFO&エイリアンの世界の第一人者が宇宙視点のスケールで光と闇を説く

UFOのメッカ、世界有数のスピリチュアルスポットにある「ECETI」>

・美代子;ジョームズさんは、世界でもUFOや地球外生命体の研究においては、ナンバーワンと呼べるほどの知識を持ったお方であり、また、この世界における先駆者でもいらっしゃるので、今日は、ぜひそのあたりについてのお話を詳しくお聞きできればと思っています。よろしくお願いたします!

 

・ジェームズ;まず、私が運営するワシントン州のアダムズ山にある施設、ECETIとは、「毎晩UFOが見える別荘」とも呼ばれているほどのUFOが出没するメッカであり、また、私たち人類が精神的にもテクノロジー的にも進化した知的生命体とコンタクトをするための場所です。ここには、世界中から多くのUFOや地球外生命体、そして、スピリチュアリティに興味ある人々が集ってきます。

 

子どもの頃に命を救ってくれたのは、マリア様

ジェームズ;実は、私は5歳の時に肺炎を患い、死にかけて臨死体験をしたことがあります。そして、その際に、多くの高次元の存在たちに出会ったのです。そのうちの1人がマリア様でした。我が家は、特にカソリックの信者ではなかったのですが、どうやら、マリア様はすべての子どもたちを見守っているようですね。その時、病院で寝ている私の元に、マリア様がやってきて、癒してくださったのです。

 

多次元に存在する神々たちとの出会い

ジェームズ;そして、そんな体験をした後は、その時の意識とつながりながら、高次元とも行き来ができるようになりました。たとえば、7次元にいる神的な存在とも会うことができました。

 

・さらには、イエスからは、東洋の思想を学んでほしいと言われました。そして、ババジという高次元の存在を紹介され、そこからはババジが頻繁に私の元へ現れるようになりました。

 

・その次は、ホワイト・イーグルを紹介され、多くの長老からもさまざまなセレモニーを学びました。

 

・そして、それらの学びを通してわかったことは、「すべての学びの基本は同じであり、ただ、解釈が違うだけ」ということでした。その後、古代の地球の歴史や神様と呼ばれている存在についても学びました。たとえば、「デミゴッド(半神半人)」は神と人との間に生まれた存在であり、ギリシア、エジプトなどに、そのようなデミゴッド的な存在がいることがわかりました。

 

ジェームズ;ある夜、お風呂に入っていた時、ふと、「これまで、UFOを何回となく見てきたけれど、自分とUFOの関係をもっと知りたい!」と強く念じてみたのです。すると突然、金色のエネルギー球体が自分にぶつかってきて、気がつくと私は宇宙船の中にいました。そして、美しい存在と話をすることになったのです。その時、自分がかつて「オリオン光の評議会」に参加して宇宙戦争にも参加していたことを思い出したのです。

 

・彼らはライラとオリオンの光の評議会の一員で、黄金のプラズマ船に乗っていました。その時のUFOは、今でもECETIの上空にときどきやってきます。

 

古代人はレプティリアンと条約を結んでいた

・ジェームズ;地球は銀河系の端にあり、宇宙には「他の種族には介入しない」というルールがあるので、本来なら地球も独自に進化してきたはずなのですが、残念ながら闇側の宇宙人が大きく介入していたのです。オリオンや他のシステムでは、レプティリアンやグレイと他の種族が戦争をしていました。そこで負けたレプティリアンやグレイが地球に来て、それ以来、地球はドラコ・レプティリアンの支配下にあります。

 

・それは、「天国から落ちてきた」アヌンナキのマルドゥク(古代バビロニア神話に登場する神。宇宙を創造し支配したいといわれている)がレプティリアンと条約を結んだからです。実は、地球上には、彼らの支配下にないスピリチュアルな聖域もまだ残っていたのです。しかし、残念ながら、レプティリアンが地球をほとんど制覇してしまい、それ以外のグループは姿を消していきました。その時代から、地球では多くの人々が殺されるなど、抑圧を受けてきたのです。

 

・美代子;レプティリアン系が長年地球を支配してきたのですよね。ヒトラーの時代には、彼らがレプティリアンと提携もしていましたね。

ジェームズ;ええ、とにくか、地球はレプティリアンの厳しい支配下にありました。おっしゃるように、歴史上では、ヒトラーのような専制君主もいましたね。

 

地球はアセンションへ向けて加速中

・ジェームズ;今、地上には、高次元の存在たちや創造主のエネルギーが集中的に降り注いでいて、地球の波動も上昇しながら、次のレベルに行こうとしています。

 

・ジェームズ;そして、ハリケーンやサイクロンが多発しているのは、気象戦争が起きているからです。気が狂った悪魔的存在たちが、HAARPなど気象操作ができるテクノロジーを持っているので、それを使い気象を加速度的に激しくしています。

 

グレイだけでも57種類存在している ⁉

ジェームズ;たとえば、レプティリアンにも悪いタイプだけでなく良いタイプもいますが、基本的に地球にいるレプティリアンのほとんどは、支配欲が強く冷酷な種族ばかりです。また、レプティリアンと人間のハイブリッドは人を騙すのが得意で、シェイプシフトをして姿形を変えるので要注意です。変身しようと思えば、ハリウッドスターのように美しい容姿にも変身します。また、グレイに関しては、グレイと一言で言っても、実は57種類くらい多種多様なグレイが存在しています。

 

 たとえば、バイオロジカル・ロボット(生体ロボット)みたいなタイプもいますし、さまざまです。グレイにはグレイだけの連合だってあるのですよ、中でも悪質な、「トールグレイ」のタイプは絶対に避けたいです。基本的に、トールグレイが「スモールグレイ」を指示していることが多いです。基本的に私たち人類は、プレアデス人やオリオンの光の評議会とかシリウス人、アンドロメダ人、アークトゥル人などと関わるべきです。彼らは人間に姿形も似ていて、とても愛情深く、スピリチュアルな種族ですからね。そんなエイリアンとつながるべきです。

 

ジェームズ;レプティリアンと人間のハイブリッドは大勢いますよ。彼らは、ハリウッドや音楽業界、大企業や政府などの支配層に入り込んでいて、闇側のアジェンダに深く関わっています。おっしゃるように、純粋なレプティリアンに会うことは滅多にないです。彼らは、巧みに姿を隠していて見つからないようにしていますから。実は、数日前に、ハイブリッドではない本物のレプティリアンが姿を現して、私にプラズマ兵器で攻撃してきたんです。

 

ケムトレイルが完全に無くなることが勝利のサイン

ジェームズ;でも、実は最近、闇側にケムトレイルを撒かれてしまい、鼻が不調になってしまったんです。このあたりには、かなり多く撒かれているんですよ。近所の住人で呼吸困難になっている人もいますね。

 

悪事の背後にいるレプティリアンやハイブリッド

・美代子;これまで、彼らが多くの子どもたちを誘拐したり、人身売買をしたり、また、性的虐待や拷問をしたり、さらには生贄など、あまにもひどいことをやってきましたね。こんな非人道的で残酷なことは、普通の人間では信じられません。

 

・ジェームズ;はい、そんなハイブリッドたちは、地上にも地底にもたくさんいますし、時には、人間にも憑依します。彼らは、人間のことなんてちっとも考えていないので、たとえ子どもに対しても、思いやりなどもなく冷酷です。

 

・美代子;日本では、まだほとんどの人が眠っているので、そんな人たちに向けて、悪魔崇拝の秘密の儀式で子どもが生贄にされているなどという話をしても、誰も信じてくれません。人類の中に宇宙人が紛れ込んでいる、などと話をしても同様に、頭がおかしいと思われてしまうだけです。ですから、この本を通して、そんなことを伝えていきたいのです。

 

美代子;子どもたちの救出作戦を優先していたトランプさんの働きには、神様も喜んでいらっしゃるはずです。トランプさんは大統領に就任した際、真っ先に、「人身売買撲滅のための大統領令」を3つ発令しましたからね。アメリカでは年間80万人も子どもが行方不明になっているのですから。

 

アメリカでは9割近くの人が目覚めはじめている ⁉

ジェームズ;現在、アメリカではバイデンに投票した人は、今になって「こんな政策のために票を入れたのではない!」と心底後悔をしています。ですから、アメリアでは9割くらいの人が目覚めてきているのではないでしょうか。ほとんどの人は、再びトランプが戻ってくるのを待っていますよ。

 

銀河連合と連携するアライアンス

・ジェームズ;確かにアメリカを中心に世界規模でアライアンスは存在しています。宇宙の銀河連合ともつながっていますし、さまざまなマスター的存在ともつながっていますよ。たとえば、中国であれ観音菩薩とか。信じられないかもしれませんが、裏側で中国の側からも準備が進んでいますよ。これには、世界が衝撃を受けるでしょう。実は、中国では、ハイレベルな人たちが中国共産党のしてきたことに。もううんざりしているのです。そこで、中国共産党を潰す準備が進んでいます。そして、栄誉ある従来のシステムを取り戻そうとしているのです。だから、将来的に中国共産党は消滅するでしょうね。

 

・ジェームズ;どの国にも、ディープステイト、もしくはカバールと呼ばれる存在たちはいます。アメリカ、中国、日本にも必ず工作員たちがいます。それらをすべて退治するのですから、壮大なオペレーションです。

 

1950年代から人類と協力体制にある銀河連合

・美代子;レプティリアンは、人類とはナチスの時代にすでに提携していましたが、銀河連合はいつ地球人と提携したのでしょうか?

ジェームズ;銀河連合は、1950年代からアメリカ海軍と提携していました。彼らは未来が透視できるので、当時からすでにタイムラインが2つあることを知っていましたそこで、理想的なタイムラインの方になるように、アメリカ海軍にテクノロジーを伝授して、一緒に宇宙船を作るなどしていました。だから、アメリカ海軍には「ソーラーワーデン」があり、アメリカでは宇宙軍もできたのです。今は、勝利を目前にしているタイミングです。おかげさまで、レプティリアンやグレイなどが支配するという地球のタイムラインはなくなりましたよ

 

(ソーラーワーデン)「太陽系の監視人」という意味で、アメリカ海軍による太陽系監視艦隊の組織といわれている

 

・ジェームズ;銀河連合には、かなり多くの種族たちが関与しています。特に、高いレベルになると、神様とかソース(大いなる源)という存在にまでたどり着きます。現在、13次元の存在たちまで地球に関与しています。また、ラカーとかジェサイなど惑星を守る存在たちもやって来ています。他にも、進化した光側のアヌンナキが戻って来ています。それが、7次元のシリウス人を連れて来ています。猫族の宇宙人です。アンドロメダやアルクトゥルスやオリオン光の評議会からも参加しています。オリオン光の評議会は、レプティリアンと激しい争いをして勝利した体験から、今回、地球においては、人類救済に大いに活躍してくれています。彼らはアジアと強いつながりがあります。

 

 プレアデス人も深く関わっていますよ。彼らがアトランティスとレムリアをつくったわけですからね。彼らは「テラフォーマ(生態系を整え、生命体が地球に居住できるような働きをする存在)」です。彼らの古代の先祖のライラ人も来ていました。その話は、オーストラリアの古代の石に刻まれています。最初の人類は、ライラからやって来て、その姿は頭が尖っている背の高い種族でした。それが、私たちが「アヌンナキ」と呼んでいる存在のことです。「アヌンナキ」は「天国から降りてきた」という意味ですね。

 

 その後、ポールシフトのような地球の変革があり、プレアデス人がやって来て、アトランティスやレムリアが誕生しました。さらにその後、再びポールシフトが起きて、さまざまな星から宇宙人が飛来してきたので、人類には多くの地球外生命体のDNAが入っています。

 

銀河連合とアライアンスが行った「木星の会議」とは?

ジェームズ;私が聞いた情報では、2021年の7月に、木星において、銀河連合と地球のアライアンスの代表との会合が計12回にわたってあったとのことです。参加したのは、銀河連合やアンドロメダ評議会、地球からは14か国の公式な代表と、大手グローバル企業のCEOだそうです。参加できた企業は、前向きで建設的な未来を作ろうとしていた企業だそうです。

 

これまで、レプティリアンやグレイは、人類を監視するために月に地下基地を作り、基地内で人間を奴隷にしていました。しかし、彼らとアライアンスや銀河連合との間で激しい闘いが行われると、激しい抵抗もむなしく、彼らは月から追い出されることになりました。今年の2月には、月は完全にアライアンスの支配下になり、奴隷にされていた人たちも救出されました地球に目を向けると、かつては南極も、ナチスやレプティリアン、闇側のエリートや一部のアメリカ空軍たちが支配していました。けれども、すぐに「ダークフリート(闇の艦隊。闇側の宇宙プログラムで所有されていた宇宙船)」は追い出されています。彼らは今、必死に逃げています。

 

・他には、火星にもレプティリアンやグレイをはじめ、カバール側の基地がありましたが、激しい闘いが続いています。今はほぼ、アライアンス側が勝利しています。ここでも奴隷にされた人間たちの解放と救出がありました。プレアデスなどが所属する銀河連合は、レプティリアンよりも遥かに優れた最先端の兵器や科学テクノロジーを所有しています。

 

「木星の会議」のテーマは、地球の未来の運営について

ジェームズ;「木星での会合」では、闘いが終わった後の世界の話をしているようです。つまり、闇を退治した後、地球は今後どのように運営されるべきか、などについて話し合われていたようです。多くの人は、今、この次元で起きていることが、壮大な宇宙戦争の一環であることに気づいていません。テレビから流れるニュースが真実だと勘違いしている人が多いですからね。

 

 現在、地球上では、アメリカの宇宙軍が「シャイアンマウンテン(コロラド州にある空軍基地)」で銀河連合と一緒にオペレーションをしています。もちろん、これらはすべて水面下で行われているので、この情報は決して表には出ることはありません。

 

・現在、5次元、6次元、7次元のプレアデス人が地球人として生れ変わってきています。もちろん、私のような役割を持つ人間は他にもいて、同じように、今、この時代に生まれてきています。

 

・彼らは、米軍、政界、ビジネス界とあらゆる組織に紛れ込んで、アセンションのために活動をしています。そんな混沌とする時代の中で、「自分は何をすればいいの?」と戸惑う人たちも多いのですが、そんな人たちには、「新しい地球で、宇宙の偉大なる家族との再会のために、人々を誘導できるように準備をしてください」とアドバイスしています。

 

スタンダードたちへのアドバイス

・何よりもまずお伝えしたいのは、「自分自身が神聖な存在であることを思い出してください。そして、自分の波動を上げてください」ということです。すべての鍵は自分の内側にあります。だから、本当の自分の本質とつながることです。そして、恐怖心を持たないことです。

 

地球の合わせて自身の波動を上げること

・ジェームズ;創造主も高次元からエネルギーを注ぎ込んでいます。もう、この次元上昇は誰にも止められません。だから、繰り返しますが、自分の波動を上げないといけません。

 

・ジェームズ;将来的には、今後はフリーエネルギーも使えるようになるし、他にも反重力推進装置など、数多くの最先端のテクノロジーが使えるようになります。医療用のメドベッドなどのヒーリング技術やレプリケーター(エネルギーを物質交換し、飲食物や機械部品などを複製する装置)もあります。ガスも石油もタイヤもいらなくなります。世界中どこでも簡単に行けるようになりますよ。環境保全もでき、汚染も浄化もできます。海や川や湖も森もきれいになるので、地球がよみがえります。

 

対談を終えて 美代子の部屋

私の「ECETI」訪問レポート

・ここには、世界中からさまざまな人々がリトリートにやってきますが、訪れる人々の面子もとてもユニークです。

 たとえば、アメリカ政府の航空司令官、パイロット、シークレットサービス、NASA職員、科学者たちなど。個性的な人々が多いのは、この場所は知る人ぞ知るUFOが出没するメッカであり、ジェームズさんは、世界的に知られているUFOコンタクティでもあるからです。

 

ジーン・コーセンセイ

元海軍特殊部隊出身、徹底したリサーチで真実を暴き、愛で人を導く

読者の強い要望で、ジーンさんが再び登場!

美代子;私の方の活動ですが、これまで、You Tubeのチャンネルで定期的に情報を発信していたのですが、今年の1月に、「Miyoko Angel」というチャンネルがアカウントごと削除されてしまいました。

 

レプティリアンのDNAを持つカバールメンバーたち>

・ジーン;たとえば、現在の物理学はかなり間違ったことを教えているし、歴史に関しても同様です。第2次世界大戦において、ナチス・ドイツは連合国軍に負けていませんしね。当時のナチスは、南極で爬虫類系の宇宙人であるレプティリアンと一緒に「秘密宇宙プログラム」を進めていましたから。また、同時期に南極へと探検に赴いた米海軍のバード少将の話も表向きの話とはまったく違っています。表向きには、彼は南極探索という名目で行きましたが、実際は、ナチスの基地を見つけて、その基地を破壊するために行ったのです。その際、アメリカ海軍は南極で徹底的にナチス軍に負けています。当時のナチスには、地球上にはないエイリアンの先進テクノロジーがありましたからね。とにかく、そういった本当の話は、すべてこれまで隠蔽されてきました。それから、第2次世界大戦後に、「ペーパークリップ作戦」でナチスの科学者が1600人もアメリカに渡って来て、彼らがCIAという組織の原形を作ったなどということも教えられていません。ナチスの科学者たちは、航空産業、NASAや原子力委員会などにも入りました。

 

・美代子;私も講演会ではそのあたりのお話をいつもしますが、宇宙人とヒトラーとの関係の話あたりは、やはり知っておかないとダメですよね。のというのも、ナチスとヒトラーが1930年代にレプティリアンと密約を結んで以降、彼らが世界を支配しながらアジェンダを進めているので。第2次世界大戦中にはブッシュ家、ロスチャイルド家、ロックフェラー家、オランダ王室などのカバールがナチスを支援していました。彼らは皆、レプティリアンのDNAを持っている人たちですね。

 

ジーン;おっしゃるように、ナチス時代からのアジェンダが今でも続いています。第2次世界大戦以降、約40年にわたって起きていたソ連とアメリカの間の「冷戦」も、ソ連とアメリカの闘いではなく、実はナチスが起こしたものです。ナチスは、レプティリアンとの「秘密宇宙プログラム」を通じてカバール側のエリートと合体して軍産複合体になりました。だから戦後は、ナチス(カバール)がアメリカを支配していたようなものです。

 

「Humanヒューマン」と「Mankindマンカインド」の違いとは ⁉

・そして、レプティリアンのDNAが多く入っている人がMankind(人もどき)です。

 

カバールだったゼカリア・シッチンが人間の起原を都合良く変更

ジーン;彼(ゼカリア・シッチン)の任務は、シュメールの粘土板に書かれていた「人類の起原」の話をカバールに都合のいいように変えて、世の中に伝えることでした。話は少し長くなりますが、その話は次のようなものです。

 

 人類の創成に関わったといわれているアヌンナキは、惑星「ニビル」から来たレプティリアン系の宇宙人です。彼らは、「天国から堕落した天使」ともいわれていますね。ニビルは、太陽の周りを2590年周期で回っている惑星で、最近では2016年から19年の間に、地球に近づいていました。かつてアヌンナキは、大昔にドラコと核戦争をしたことでニビルの大気を汚したことから。大気の浄化のために金が必要になり、地球の金を採掘に来ていたのです。彼らは、金採掘の労働者として人類を奴隷化しようとしたのですが、思惑通りにいかなかったことから、人間の遺伝子操作をすることにします。そして、「人にそっくりだけど、人ではない。そして、知的には進化していても、反撃するほどの情熱はない」というような、彼らに都合の良い種族を作ったのです。その操作された種族が、最終的にはカバールへと進化していったのです。

 

 具体的に言うと、当時の古代の地球には、アダムとイブがいました。そこで、彼らはルシファー(悪魔)の仲間であるサーペント(蛇)を使い、イブをマインドコントロールしたのです。その時、すでにイブにはアダムとの間にアベルという息子がいたのですが、次の子どももお腹にいました。そこでアヌンナキは、イブの子宮から細胞(胎児)を取り出して、人間の遺伝子を抹消し、そこにアヌンナキとドラコ(双方ともレプティリアン系)の遺伝子を入れてイブの子宮に戻しました。その遺伝子は、自分たちに奉仕する都合の良いように知的に進化したハイブリッドになる遺伝子でした。時は満ちて、イブが「ケイン」を出産しましたが、遺伝子が操作されていたためにケインはピュアな人間ではありません。ケインは、ルシファーを崇拝するレプティリアンとのハイブリッドです。その後、ケインは兄のアベルを殺し、結果的に、ケインはエデンの園から追放されたのですが、その際に、神様から彼の額に「誰も彼を殺させない」という印をつけられました。けれども、その印は、「彼はビースト(野獣)であり、悪者である」という証明でもあったのです。

 

・ジーン;ケインと同じように、子宮内の胎児に遺伝子を操作されたのがいわゆるカバールを構成する13のファミリーではないかと思います。だから、シッチンが主張する「宇宙人が人間を創造した」というのは間違いで、本当は神が人間を創造したのです。あくまでも、ハイブリッドの人間をアヌンナキが創造しただけです。このようにして、何千年もかけて、彼らは多くの遺伝子操作や人間との混血を創造してきたので、ケインの子孫=Mankindがどんどん増えていったのです。今、地球上にはこうした人ではない種族が何百万人もいます。

 

神が「他の種と交わるな」といった理由

・(秘密宇宙プログラム(Secret Space Program))アメリカの軍部、政府、関連企業で秘密裡に進められていた秘密の宇宙計画。このプログラムに参加してコーリー・グッドは6歳の時に米軍に拉致されて、SSPの一員となるべく訓練を受ける。彼は、「ソーラー・ウォーデン(太陽系の監視人)」という太陽系を侵入者から守る警備の一員として参加するなど、20年間にもわたって宇宙艦隊での任務に就いていた。

 

地球内部にいる生命体について

・ジーン;地下での闘いはその後、かなり激しくなっています。現在、南極からはドラコやレプティリアンが大勢逃げていますね。闇の艦隊といわれていた宇宙船、「ダークフリート(ドラコニアンをサポートするためにナチスが運営していた艦隊)」もすでに去っていますね。

 

破壊活動が続く、世界の地下基地の現状について

・ジーン;地下といえば、バチカンの地下トンネルは金の埋蔵もあり、かなり深いのですが、それがマルタ島にもつながっています。かつて、マルタ島の地下はテンプル騎士団の基地でした。そこからギリシアの地下を通ってトルコにつながっていますが、今回、マグレブ鉄道(浮上式リニアモーター鉄道)へ続くトンネルが破壊されました。このために、ギリシアでも洪水が起きているのです。

 

内乱が起き、危機を迎えている中国

・ジーン;現在、中国では内乱が起きています。中国共産党の党員たちが国内の大学を回り、若者たちを無理矢理に軍隊にリクルートするために連れ去っています。この件で、多くの人々から反撃を受けていますので、いずれ、中国共産党は倒されるでしょう。中国では深刻な気象戦争が起きているために、各地で洪水の被害が出ていますね。武漢などではゴルフボールサイズの雹が降ってきました。雷雨だって人工的に作られるのです。ニュースでも知られている三峡ダムも、もう崩壊寸前です。ここでは、上空からの豪雨だけでなく、ダムの下でも人工地震が起こされています。現在、三峡ダムではダムとわからないほど水位が上がっています。グーグルで検索して出てくる画像などは古いですよ。三峡ダム周辺には武漢研究所をはじめ、アドレノクロムの製造工場や遺伝子の実験を行う地下基地、ビットコインのマイニング施設、水力発電所や原子炉など数多くの重要な施設がありますが、現在、電力が供給できなくなっているので、大きな打撃となります。

 

メドベッドにまつわる誤解>

・メドベッドに関しては誤情報が多く出回っています。まず今、噂されている説で治療の際にDNAが使われるという説はありますが、それは本物のメドベッドではありません。メドベッドは量子レベルの話なのでDNAは関係ありません。人はメンタル体、アストラル体、エーテル体、そして、物質的な肉体を持って生まれてきますが、そのうち、エーテル体の設計図にもとづいて、身体を生まれた時の健康な状態に戻すという機器なのです。だから、手足を失っても再生されるのです。

 

対談を終えて 美代子の部屋

忘れてはいけない地下基地「エリア51」

・前著では、アメリカ各地の地下基地を州別にご紹介していましたが、今回は、地下基地の紹介をするなら、ここの場所は外せない、という基地をご紹介しておきます。

 それは、誰もが一度は聞いたことがある「エリア51」という場所。

 UFOが墜落したというあの「ロズウェル事件」で知られているアメリカのネバダ州にある空軍基地の「エリア51」は、今回の対話の中でも出てきましたが、実は、秘密地下基地の中でも最も悪名高い基地の1つです。

 その規模も大きく、基地は大きく3つに分かれていますが、地下29階ある超巨大な施設もあり、「新世界秩序(New World Order)」を掲げて、悪魔崇拝をするレプティリアンとカバールによって運営されており、CIAもここでの活動に深く関与しています。

 

 基地では、核爆弾のテストが行われていたり、軍が極秘に開発していたりする軍用機「オーロラ」やステルス戦闘機などの開発、その他、宇宙船などのテストも行われています。

 また、宇宙人のスモールグレイからクローンを作ったり、AI的人工生命体の製造、拉致してきた人を用いてのハイブリッド実験や遺伝子操作をしたりなど、数多くの不気味なことをしています。

 この地下基地では、「宇宙人のための地球乗っ取り計画」がさまざまな形で行われているのです。

 何しろ、この基地のトップは、レプティリアンなのですから。

 これまで、レプティリアンのような悪魔的存在が地球を乗っ取りつつあり、地球だけでなく宇宙に及ぼす影響について、まったく表の世界では語られてこなかったのです。

 いえ、たとえ表にこのような情報が出ても一笑にされるか、信じてもらえなかった、というのが本当のところでしょう。

 現在は、アライアンスが世界中の基地を一掃中ですが、このようなことが続いていたら、近い将来、地球も人類も全滅していたことでしょう。

 

・アリゾナ;世界を支配しているのは13のファミリーで、ヨーロッパの王室などのイルミナティです。彼らの本当の姿は、人間ではなくレプティリアンです。彼らは、レプティリアンの姿に戻ることを防ぐために、人間の血液を摂取する必要があるのですが、血液を摂取している限り、彼らはこの世界で正気で過ごせます。

 

・今、地球の波動が変ってきているので、彼らも人間の姿を保つのが難しくなってきており、さらに人間の血が必要になっています。歴史的には、4000年前にレプティリアンが地球に到達して、人類の支配をはじめました。彼らは地球の地下に潜みながら、その一部は支配層になり、あらゆる分野に浸透して、巨大なパワーを手にしてきたのです。

 実は、レプティリアンは別次元からやってきている存在で、この次元では物質化して姿を保っています。彼らはクリスチャンが言う“悪魔”そのものです。彼らは、ある奈落の底の次元(4次元と関係あり)に閉じ込められていて出られないので、悪魔的儀式によって出てこられるのです。

 

地球内部にはパラダイスが存在している

・バード将軍の当時の記録には、次のように書かれています。

「地球内部の知的生命体は、非常に親切で優しく、我々を助けてくれている。12フィート(3.6メートル)~20フィート(6メートル)の背の高さであり、5次元以上の存在たちである。私はそこの代表に案内されて、そこでは何千年分も進んだテクノロジーを見せてもらった。また、そこにいた人々は、地上の人間と非常によく似ていたけれども、より、美しく、より精神性が高い感じに見えた。そこでは、戦争はなく新しいエネルギー源があり何もないところから光も食料も受け取ることができるし、車も走ることができる。彼らは、地球上の住民にコンタクトを取ろうとしたが、毎回、宇宙船の撃墜を受けて失敗したらしい。そこで彼らは、最終的に地球上の人類が自己破壊する段階になったら、アプローチをすることに決めたそうだ。別れ際には、入り口まで案内してもらい、地上に出ることができた」ということです。

 

 バード将軍の話が真実なら、地球内部の存在たちは、楽園のような世界に住みながら、地上にいる私たちを暖かく見守ってくれているようです。

 そして、私たちの準備が整えば、地球内部の世界にも行くことができるようですね。

 地球を“住宅”に例えると、彼らは心地よい室内に住み、私たち人間はその家の屋上に住んでいるイメージらしいです。

 もしかして、天国とは天上にあるものではなく、地球の内部にあったのかもしれませんね。

 これから将来に向けて、地球は宇宙へ出ていく時代になると思いますが、地球内部にもレムリアにいたような高次元の存在たちがいるなんて感動ですね。

 私たち人間も同様で、自分の内部にこそ神秘の世界が広がっているものです。

 あなたも、外側に目を向けるのではなく、自分の内側へ「自己探求の旅」をしているのもいいかもしれません。

 

 

 

『天国の真実』

マシューが教えてくれる天国の生活

スザン・ワード    ナチュラル・スピリット   2006/10/10

 

 

 

ニルヴァーナ(涅槃・天国)評議会

ニルヴァーナ評議会は、天国の統治体

・(マシュー)最も尊敬される賢明な魂だけが評議員として検討される。彼らの経歴はさまざまだが、専門や学術的知識よりも知恵がその地位に就くのに最も大切な基準となる。たいていの場合、評議員たちは地球に何度も転生しているが、必ずしも地球での経験に留まるわけではない。

 

評議員は男女、そして両性具有の魂の代表だ。

 

・グレート・マスターは、住人でもなければ、体も持たない。彼らの強力なエネルギーは、この太陽系一体から、リラ、シリウス、プレアデスといった地球文明の発展に緊急に関連する星系に瞬間的に移動できるんだ。

 

・たとえば、地球での大量死など、評議会が注目すべき大きな動きがあるときは、定期会合はない。

 

・ここでは、もし指導者と住人の間に何かトラブルがあったとしても、本当に統治するのは大衆の意思であって、指導者の意思ではない。それは共和制の土台に則り、選出やリコールが即座にできるんだ。評議員は自信をもって投票する広範な人たちによって選出され、同じようにリコールも起こりうる。

 

・評議会は、この領域にあるいは地球の愛する魂たちに影響を及ぼすすべての事柄を管轄している。

 

・評議員の服装は白いローブに金色の紐帯だよ。服装だけを見れば、ここにいる普通の住人と変わりない。

 

未知の宇宙で絶え間なく続いている戦い

・地球を例外として、僕らに影響を及ぼすすべての領域の統治体とやりとりし合うんだ。地球に関しては、評議会は天使界や霊界の地球外生命体、そしてこの宇宙規模的な大変化の時期にライトワーカー(光の使者)として、地球を援助している人たちや、人間界の上にある文明とやりとりしている。

 

ニルヴァーナ(天国)、そこは地上の生活と驚くほど、似通ったところが多くあるようです。>

・他巻にはマシューやその他多くの地球外惑星の存在たちからのメッセージをまとめてあります。

 

・それまでのジャーナリズムの仕事をしていたことが、マシューやその他の高次の存在らとの交信を活字にして出版するという今世の使命への準備だったことを知る。

 

私が話している相手は、息子としてのマシューだけでなく、彼の累積した魂の集合体である「累魂」であると知ったときは驚きました。

 

・なぜなら、私が交信しているのは、それがマシュー人格であれ、彼の累魂であれ、マシューだけなのですから。

 

ニルヴァーナ(涅槃)>

・(スザン)ニルヴァーナって地球から見ると、どこにあるの?

(マシュー)普通、地球と月ほどは離れてはいないんだけど、ここは静止した領域ではないから、相対的な位置はまちまちだね。ニルヴァーナと同じような肉体のない魂たちの他のすべての安息の地も静止していない。

 

 

 

・(スザン)ニルヴァーナ(天国)ってどのくらいの大きさなの?

(マシュー)さあ、何といったらいいかな、やさしい母親のイメージだよ。大きさはそう金星ほどかな。

 

・密度が濃くてエネルギーが不純であるほど、そのレベルで機能している魂たちはよりいっそう悪に縛られている。この多層構造宇宙の最下層は不純な場所であり、創造主に一番近い最上層は、光が最も多い天使界なんだ。

 

普通は、ハトン銀河連合星の隊員がその両方を占める。その艦隊の一部がプレアデス星系に基地を置き、宇宙の中で、ここや同様の他の領域の(天国の)膜の見張り役の任務に就いている。

 

・そして、(天国の)膜が保護機能を完璧に保てるようにメンテナンスもしているんだよ。その艦隊は、この領域の保護が特務というわけではないけれど、ここ数年間は彼らがこのあたりでよく活動していて、主な見張り役であるように、彼らもシフト制でやっている。彼らがこの任務に就く前は、普段はシリウスからの大きな一機の宇宙船が近くにいて、頻繁に立ち寄って、監視していた。

 

修理隊員のひとたちは体を持っているの?

普通は第4密度の体で来るけれど別にそうではなくてもいいんだ。いったんここに来れば、彼らの顔とか体を現すこともできる。

 

ニルヴァーナ評議会

・評議議員は、男女そして両性具有の魂たちの代表だ。それには素晴らしい知恵や知識を持って新たに加わる者もいるし、また霊的な進化から言えば、ニルヴァーナを数段超えているのに、あえてこの領域に留まることを選んだマスターたち、また必要に応じて請願されるグレート・マスターたちがいる。グレート・マスターは住んでもなければ、体も持たない、彼らの強力なエネルギーは、この太陽系一帯から、リラ、シリウス、プレアデスといった地球文明の発展に緊密の関係する星系に瞬間的に移動できるんだ。