日本は津波による大きな被害を受けるだろう UFOアガルタのシャンバラ

エーテル界の人類の源郷か?神の国か?天上のエルサレムか?
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聖書は、必ずしも2014~2015年とは特定していないものの、世界は近い将来「大患難期」に入ると明確に予言している。(5)

2017-02-09 21:22:35 | 森羅万象

 

・日本における地震研究所と地震学者の数を考えると何とかならなかったのか、被害をもっと少なくできなかったのかと思えて残念です。津波の想定を半分に見積もったために引き起こされた原発事故も、土木学会に博学の人材がいなかったということでしょうか。

 

・10メートルの大津波が何度も来ていたのに、エリート官僚や選良たちが、原発の想定津波高を5メートルに決めて、10メートルの防潮堤を作るという世紀の大失政をして前代未聞の国家危機を招いてしまったと語られています。地震対策は全国的に関東大震災を基準にして、その2倍、3倍程度の強度だそうなのですが!?

 

・世界中に自然災害、大地震や大津波のリスクは無数にあるそうですが、「天災は忘れたころにやってくる」そうです。「大都市における地震はいつ起きても不思議ではない」という不気味な悲しい一般常識になったようです。ちなみにカナリア諸島、ラ・パルマ島に起因する大津波を懸念する地震学者は少なくないそうです。

 

・世界中の災害に関してもジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースやジョー・マクモニーグルの預言は、詳しく本に出ていますが、世界中の大災害が世界経済に与える打撃を考えると日本の大災害の予測だけにこだわることはできないようです。

 

・「地震兵器」「気象兵器」等の誰もが荒唐無稽な話と思うようなことも出版されていますが、100年前の人々にパソコンなどの現代の文明の利器を説明しても全く分からないように、その時代の人々の常識とあまりにもかけ離れたことは、封印されてタブーとされるようなのです。「そんな馬鹿な荒唐無稽な話、誰が信じるのか」と言った類の話。しかし、出版社もあり、胡散臭い話でも何らかの意味があるのかもしれません。

 

・「宇宙人情報は米軍に始まって米軍で終わる」といわれますが、核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップシークレット)を数段階上回る『厳秘』扱い、「アバブ・トップシークレット」のため、マスコミも国策に協力していますし、オバマ大統領も宇宙人の存在についても知らされていないそうなのです。政府の中に政府があってアメリカ大統領といえどもコントロールできないといわれます。米軍は宇宙連合とコンタクトして異星航路に向かっていることでしょう。

 

・宇宙人情報をリークした米海軍の情報将校も脱税事件に絡まった警官隊との銃撃戦で射殺されたそうですが、「宇宙人情報は金にならないだけでなく、命も狙われる」といわれます。「アバブ・トップシークレット」の怖さです。昔の空飛ぶ円盤の時代では宇宙人やコンタクティが謎の組織により命を狙われたこともあったようで、安全確保の観点から、何も知らさない手法がとられたようです。

 

・普通の公務員は守秘義務と罰金や禁固刑などで沈黙を守るそうです。だがバイオロボットともいわれている小柄な宇宙人グレイの存在はハリウッド映画などにより、世界中の現代人の常識になりました。

 

・県庁の役人たちに今後の復興を期待するというよりも今まで「何をしていたのだろうか」という疑問がわいてきます。「学者の進言に基づいて内務省と岩手県当局が一致して勧めた復興策の基本は、集落をあげての高所移転であった」ということですから、その頃から政策として一貫して高所移転を進めておくべきだったのでしょう。優れた人材が県政や国政を担当しておればということでしょうか。

 

・地震学者の知見が実用的に活用されませんでしたし、地震学者が先頭にたって防災準備をすべきであったのでしょう。

 

・「カナリア諸島の噴火と九百メートルの津波の予測は地震学者間でも議論されている!このとき、崩れ落ちる土砂の大きさは、積的には、おそらく富士山が一つ海に落ちて行くのに近いと思われる」と語られています。

 

・日本のテレビにも出演したジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースの「夢見の予言」は、神のコンタクティらしく世界中で注目をあびましたが、その内容が荒唐無稽な点も多く、にわかに信じ難く最近では、マスコミでもとりあげられないようです。

 

・ブラジルのジュセリーノの予言は、解釈の仕方で色々に評価できるようです。「カナリア諸島の噴火と津波の予測」は、地震学者間でも真面目に議論する人が多く、地震学者の本も数冊出ているそうです。

 

・たとえば、「水不足が起こる」ということでも、原発事故で日本の水のペットボトルがスパーの店頭からなくなりパニックがおこりました。原発事故は想定津波の高さを低く見積もった、(基準5メートル)とした経済産業省の前代未聞の失政の結果だったそうです。

 

・「人類の終末」を予言するジュセリーノの夢見の予言はあまりにも荒唐無稽で当たらなかった予言も多くマスコミでも評価が低下しているようですが、不気味な要素が残っているので不安です。

 

・神々とのチャネラーやコンタクティも世界的に増えているそうですので、マスコミが取り上げてくれれば私たち一般人にとって貴重な情報になるようです。

 

・「千年先の未来、三つの巨大都市を持つ島が太平洋上に見える。タイム・トラベラーによる情報も増加している!残っているのは現在の国土のほぼ90%だけだ。北海道の半分と九州のほぼまるごとは見当たらない」とジョー・マクモニーグルは未来透視して語ります。

 

・未来は4次元以上の世界のコンタクトが一般化してくるそうですので、アストラル界、エーテル界の世界の描写が常識化してくることでしょう。死後の世界、幽界や霊界は、4次元以上の世界でエスパー(超能力者)による言及が増えてくるそうです。

 

・あの小柄な宇宙人グレイですら壁を透き通るようにして部屋に侵入してくるそうです。天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人の存在も多くの人々の共同幻想ではなく、意識されてくるようになることでしょうか。人間の背後霊や守護霊も異星人が憑依したものかもしれません。

 

・宇宙人は一般的にタイム・トラベラーであり、宇宙人情報は、核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップシークレット)を数段階上回る『厳秘』扱い、「アバブ・トップシークレット」のため、マスコミも手がでないそうです。

 

・未来情報や宇宙人情報、(日本に関係する)神々の情報が、向こう百年、公開されないようなので私たち一般人には、無縁の情報、与太話のようです。異星人は一般的にタイム・トラベラーだそうですので貴重な情報を失っているようです。また地球人のレベルがあまりにも低すぎるために遠い未来でも宇宙連合に参画できないともいわれていました。

 

・が、「異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視・調査し社会生活をしている」そうです?神々も市井の人となり普通の生活をしているそうですが、これも私たち一般人には理解不能、識別不能のようです。戦後、米軍に混じっていた異星人が「私たちは2012年にもどってくる」と言っていたようです。

 

・未来透視もどのようなメカニズムなのか不明です。「今日の日本からは大きく様変わりしているようです。残っているのは、現在の国土のほぼ90%だけだ。北海道の半分と九州のほぼまるごとは見当たらない」という個所も私たち一般人には理解不能のようです。

 

・「日本は未来の地球でも、すこぶる順調に繁栄しているという感じを強く受ける」そうですので、この大震災も乗り越えて、犠牲者も非常に多く出るそうですが未来の多くの国難を乗り越えて、なお明るい未来があるそうです。

 

・もしかしたらヴェルヌにも遠隔透視の能力があって未来を透視できたのかもしれません。また、異星人とのコンタクティであったのかもしれません。

 

 

・「宮古市田老地区の防潮堤は万里の長城と呼ばれ、10.45メートルの高さだった。低い。2倍は必要」と語られています。「天災は忘れたころにやってくる」といわれますが、「東日本大震災は、1000年に一度の『天災』ではなく100年に一度の『人災』であった」といわれても仕方がないようです。「明治三陸地震の大津波を基準にしておけば、これだけの損害・死者・犠牲者はでなかっただろうに」といわれます。

 

・「これが皆が寝入っている真夜中に起こったらと思うとぞっとする」といわれます。「逃げた避難所の高さが低すぎて避難者が溺死した」、「明治三陸地震の大津波を基準にしておけば原発事故はおこらなかっただろうに」と指摘されています。「昭和三陸津波後、『高所移転』を法制化しておけば、これほど甚大な被害を受けなかっただろうに」と語られています。

 

・「歴史は繰り返す」と語られています。「地震研究所の数と研究者・津波の専門家の数を考えると言葉を失った。”役たたず”であった」といわれます。「各大学の地震研究所はしっかりと仕事をしていたのだろうか」といわれます。「なぜ明治三陸津波の基準で防災計画を作らなかったのだろうか」と指摘されています。

 

・「これでは『日本の失われた20年』が、『失われた30年』になってしまう」と指摘されています。「新聞は『経済は一流、政治は二流』という酷評の表現を頻繁に使いますが、これでは経済も二流になってしまう」といわれます。「1933年3月3日の昭和三陸津波の教訓も県庁の役人たちは生かせなかったのだろうか」「県庁の役人たちは何をしていたのだろうか」、「三度も大津波で親族を殺され、壊滅的な被害を受けた三陸地域の住民にとって『三度目の正直』とは?」といわれます。

 

・「失われた20年の日本経済の惨状」とか「数多の失政と政治の貧困のためか”欠陥のあった防災計画”」などの背景には、国家経営の実務に精通した優れた政治家や公務員が登用されてこなかった結果なのでしょうか。国家経営の実務に精通したベスト&ブライテストのテクノクラートの英知を結集した「国家改造計画」が求められているそうです。

 

・好意的にみても「あまりにも専門的な知識が膨大なためにその習得に全精力を費やし、全体像の見通しが、天災については天才たちでもできなかった」のかもしれません。常に大局や政治の失政に注目している必要があるようです。

 

・この「100年に一度の国難」は、国家経営の実務に精通した本当に優れた政治家や官僚・行政官でなければ乗り切れません。大変な時期、非常時なのです。国の興廃がかかっています。正気になってやらないと大変なことになります。「民族の英知が国家経営・国政を担当しておれば、世界の先進国になれただろうに」という話だそうです。

 

・この『遠野物語』は4次元以上の異次元・高次元の『霊界』や神智学でいう『エーテル界の都市』を連想させますが、河童が小柄な宇宙人のグレイ(ゼータ・レチクル星人)の一種で人間との交流もあったなど、伝説によく出てくる異人や天狗は宇宙人ではなかったのでしょうか。イタリアのクラリオン星人とのコンタクティ、マオリッツオ・カヴァーロによると「河童は現在でも異次元に存在している」そうです。

 

・柳田國男によれば『遠野物語』は農民たちの作り話ではなく、事実だそうです。異星人の異次元世界や霊界、霊人もかいま見られたようです。

 

・遠野地方は「人さらい(宇宙人のUFOのアブダクション(誘拐))」「神隠し」「異類混血」などなんでもありの異星人の世界があったようなのです。米国で大問題となったエイリアンのアブダクション(誘拐)が明治時代の遠野地方を舞台にあったようなのです。ちなみに「人さらい」や「神隠し」などの明治時代の現象は全国的にあったようです。

 

・神隠しや人さらいの犠牲者たちはどうなったのでしょうか。明治時代の警察の限界が窺われます。人さらいのおぞましい話も歴史の闇に隠されたようです。「民に知らしめるべからず」という警察の伝統があるそうですが、明治時代の警察の異人に対する知識はどの程度のものでしょうか。

 

・「山田で見られた蜃気楼の都市は、神智学でいう『エーテル界の都市』すなわち、『幻の神々の都市』ではなかったのでしょうか」。多くは幻覚と幻視で片づけられます。「神々の都市で神々と魔女たちが何をしているのかは大きな謎である」といわれます。むしろ超近代的な世界で、マネジメント万能至上主義の精神的資本主義を遂行しているのかもしれません。

 

・米国の著名なUFO研究家が「アリゾナ州セドナ上空にエーテルのシティが滞空している」と言っていたそうですが、山田上空に見えないエーテルのシティでも滞空しているのでしょうか!?山田町の十二神山の由来が知られています。その昔様々な異人や神人が東北地方を徘徊していたのでしょうか。

 

・つまり明治時代に『宇宙連合』が東北地帯に飛来していたようなのです。(アデプト(達人)たち)や異人たちネットワークもあったらしいのです。以前にも『遠野物語』を紹介しましたが、現代では異人や天狗は宇宙人であるという仮説が提示されています。

 

・爬虫類人(レプティリアン)も人間タイプは非常に知性的な顔をしているそうです。進化の早い異人たちもほとんど人間と変わりがなくなっていることでしょう。異人のネットワークの存在についても誰も分からないようです。

 

・全国に伝説があり農民たちの共同幻想の産物ではなく、実在したという『天狗』や『異人』。幽霊話も多いですが、意識変性状態で異次元のアストラル界の住人たちが地上に出てくるのを一般人が認識することもできるようです。幽霊はアストラル界の住人たちで、人間がかいま見ることもできるようです。

 

・天狗は「人間よりも劣る」むしろ「神に近い存在」なのかもしれませんが。「異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視・調査し社会生活をしている」そうですので、日本に来た異人たちも社会に浸透してきたのかもしれません。異人たちは、アストラル界の住人たちであったのかもしれません。

 

・アストラル界の住人たちが人間の姿を装い地上に出てきていたということは「アバブ・トップシークレット」のようです。現代では宇宙人が空飛ぶ円盤で来るというよりもウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)やその他の形態で異星人が地上に登場してきているそうです。

 

・背後霊や守護霊は宇宙人の憑依体なのかもしれません。異星人は一般的にタイム・トラベラーだそうですし、「人は皆、記憶喪失の異星人だ」そうです。

 

・地震の予知に関しては、荒唐無稽な話も多いそうですが、「CIAの超能力透視部隊」、ジョー・マクモニーグルの「FBIの超能力捜査官」のようなエスパー(超能力者)の組織を30億円程度で設立する必要があるそうです。

 

・エスパーによる透視研究は高くつくものではありません。阪神大震災で20兆円の損害と約6千人の死者、この度の東日本大震災で30兆円の国家損害と約3万人の死者の惨状を考えた時、費用対効果として、30億円は安いものでしょうか。

 

・「日本は先進国だ」そうですが、非近代的な面や遅れた点、頭の古い点や制度が、非常に多いとはいいませんが、予想外に多いそうです。この国家的危機の時には「どの党も関係者もあらゆる面で改革、近代化を急がなければなりません」、この国難・国家的危機に民族の英知を結集するばかりでなく、世界中の英知を投入しなければ間に合わないでしょう。

 

・そうでなければ、過去何度もの大津波で親族を殺され、今また壊滅的な被害を受けた被災者の苦悩を救うことはできないでしょう。さて、どこに『震災の英知の集団』があるのでしょうか。地震学者たちはしっかりと仕事をしていたのでしょうか。

 

・『『日本は先進国』のウソ』(平凡社新書)(杉田聡)という本がありますが、「日本の失われた20年の日本経済の惨状」という背景ですが、20年は、あまりにも長いものでした。この震災で消費が低迷しマイナスが加速されるそうです。テレビなどで社会の「遅れた面」がしばしば報道されますが驚きです。かつて賞賛されたエリート官僚たちの働きは昔の面影もないようです。本当でしょうか。様々な日本の分野の近代化を遅らせる原因は何なのでしょうか。「あまり知られていないことだが、日本の社会保障というのは、先進国とは言えないくらいお粗末なモノなのである」といわれます。「改革が遅れているのは本当に優れた官僚や政治家が登用されていないからだ」といわれます。

 

・かなりの確率で当たったといわれていたブラジルの予知夢で有名なジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースの未来予知も、有名になったためなのか、メディアに載り注目を浴びると予言が当たる確率が低くなったようです。

 

・神とのチャネラー、コンタクティであるともいわれる同氏は、日本でも数冊の本が出版されています。ところで2008年8月には『2011年、日本経済は破綻』、『2012年、大阪でM8.9の大地震が起き、多数の死者がでる』と予知夢で予言していたのですが、正確に当たらなくなったとはいえ不気味です。

 

・ちなみに、ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースの予知夢は、近未来の予言が凄まじく私たち一般人には、にわかに信じ難く、多くの人々が荒唐無稽な印象を受けますし、予言が当たる確率が低くなったようなので、最近はさすがにマスコミ、出版社も取り上げないようです。

 

・「1000年に一度の『天災』ではなく100年に一度の『人災』であった」といわれます。「(明治29年の大津波(明治三陸地震))明治29年6月15日(旧暦5月5日)夜8時ごろ岩手県を中心とする三陸沿岸を襲った大津波のことです。波高は38.2メートルを記録し溺死者は2万2千人といわれ最大級の津波でした。とくに大槌町では日清戦争の凱旋記念花火大会が行われていて一瞬のうちに全滅という惨状だった」と語られています。この度の大地震に被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、犠牲になられた方々と、そのご遺族の皆様に深くお悔やみ申し上げます。

 

・さて「専門家の想定外の大津波」で壊滅的な約30兆円の被害と約3万人の死者がでた東日本大震災ですが、チリ地震の津波を基準にして作成された防災計画は役に立たなかったことは、非常に残念です。なぜ明治29年の大津波の40メートル(明治三陸地震)を基準にしなかったのでしょうか。昭和8年(1933年)の昭和三陸地震の教訓は生かされたのでしょうか。昭和三陸地震の際、津波が襲来した後の田老村は、家がほとんどない更地同然の姿となったそうです。

 

・3階以上も超えてくる大津波ではたまりません。原発の津波の防災レベルも5メートルの津波基準で低かったので未曽有の国家危機となりました。放射能が東京まで飛んできたら大変な危機でした。東京の住民が避難する懸念もあったそうです。松下幸之助が「国土の狭さが諸悪の根源だ」と言ったことが思い出されます。

 

・防災計画は日本の津波災害史上で最大の被害となった明治29年の大津波40メートル(明治三陸地震)を基準にすべきだったそうです。

 

・明治三陸津波の到達高は、全般的に10メートル程度、最大で38メートル。防潮堤の高さは、資金面から限られますが、避難基準に「明治29年の大津波(明治三陸地震)」のものを参考に適用すべきだったそうです。「明治29年の大津波(明治三陸地震)」教訓は、一部の民間人の教訓にも活かされたようです。

 

・ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース氏の予言は、荒唐無稽で私たち一般人にはにわかに信じ難い予言が多いようです。しかし、30年以上にわたって、世界中に送り届けた予知夢の警告レターは9万通以上と言われ、そして、その的中率は9割であると書籍には書いてあるのですが!?私が一読するとあまり当たっていないように思えます。量的な面と質的な面に疑問を感じます。

 

・最近の彼の動きを示す書籍が出ないので詳しくはわからないのが残念です。しかし、その的中率9割ということには、疑問が生じます。預言の世界は、1件でも当たらないと、すべてが否定される傾向があるようです。そして、読み捨てにされる傾向もあります。

 

・ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース氏は、書籍も数冊、日本で出版しており日本でもテレビなどに出演したそうですが、その破滅的な予言のせいか、最近では、マスコミも相手にしていないそうです。

 

・「予言が的中しなかった」という事実は、事件や災害が未然に防げたということになるので、大変嬉しい結果なのです」と同氏は語っていますが。どうやら一種の神とのコンタクティらしいのです。

 

・「日本沈没」のSF作家、小松左京氏が、亡くなられましたが、「日本沈没」については欧米の著名な予言者数名も言及しています。どういう解釈をとればいいのか私は分かりません。理解不能な荒唐無稽な予言でしたが、パラレル・ユニバース(並行宇宙)の解釈が違うのではないでしょうか。

 

・直接的に解釈すると奇妙な話になるようです。日本映画で「日本沈没」というSF映画もありましたが、地軸の移動のような大異変があるとは思えませんが。「日本沈没」の予言は、さまざまに解釈されていますが、例えば「日本は遠い未来に異次元のエーテル界(海)かアストラル界(海)に沈む」という解釈ではないかと思うのですが!?エーテルは、古来から「光り輝く海」のイメージとして言及されてきました!?

 

・「2008年10月;地震が原因で、柏崎刈羽原子力発電所で放射性物質が漏れる」という具合に原発事故も預言していたので、背景に神のような者の存在が窺われるといわれます。

 

 

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日本は津波による大きな被害をうけるだろう

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「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」

「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」

「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」

「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

 

グーグルのブロガーにも書いています→UFOパラレル・ワールド

 

 

 

 

 


聖書は、必ずしも2014~2015年とは特定していないものの、世界は近い将来「大患難期」に入ると明確に予言している。(4)

2017-02-09 21:21:19 | 森羅万象

 

・ジュセリーノの予言は、ノストラダムスの予言と違って「実に現代的な予言と言える」ようです。ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースの夢見の予言は多くの人の関心を引いたようです。ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースの預言は神のような者からだそうですが、実際に見ていくと、当たる確率は、かなり落ちてきているようです。しかし、無視ができないようです。

 

・その預言のビジョンの内容が凄いので、当たる確率が低くなるとメディアから無視されていったのかもしれません。一種の終末預言なのかもしれません。近年のことですので、マスコミが彼に注目したのかもしれません。

 

・ジュセリーノに未来を伝える「助言者」の正体とは異次元の高等知性体なのでしょうか。ちなみに「ブラジルの予言者ジュセリーノは目が覚めているときも、ときどき耳に手をあてて何かを聞いている仕草をするときがあるという。これは「助言者」たちが、夢以外のところでもジュセリーノに何らかのメッセージを送っているためのようだ」といわれます。目に見えない異次元と存在とコンタクトするチャネラーにより、時空を超えた情報がもたらされることがあるそうです。

 

・異星人=神々や天使と考える人が増えてきていますので、天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人のような天使的な宇宙人が、人間にチャネリングしたりコンタクトしたりしているのかもしれません。異星人は一般的にタイム・トラベラーだといわれます。

 

・神々も市井の人となり普通の生活をしているという話もあるそうです。しかし、その超能力を示さなければ誰にも分からないようです。また「異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視・調査し社会生活をしている」そうですので、私たち一般人には理解不能、認識不能の世界のようです。

 

・「ブラジル本国ではジュセリーノの予言は国民的な注目を集めている。そんな彼が世間に広く知られるようになったのは、つい10年ほど前からである。ブラジル国内のテレビ局をはじめ、さまざまな媒体に顔をだすようになり予言のメッセージが特集された雑誌なども売られるようになったのだ。日曜日を除いて毎日、予知夢を見る」といわれます。

 

・ジュセリーノは、今後も公証役場や郵便局で証明をとりながらメッセージを送り続けるでしょう。天使というよりも神のような存在とのコンタクト話でしょう。人は誰でも夢の中で異次元に入れるそうです。また、「人は皆、記憶喪失の異星人だ」といわれます。

 

・また、事件予知の公表は種々の理由から難しいそうですが、数万件にも及ぶ予知夢による予言も公開されていくものと思われます。ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースの現在は報道されていないようです。

 

・ジュセリーノを指導する「助言者」は、時空を超えたアストラル界やエーテル界の存在で、天使などの高等知性体なのかもしれません。異次元との知性体とのチャネラーは、世界中で増えているそうですが、マスコミにのる人々は少ないようです。

 

・「ブラジルの予言者ジュセリーノの警告を知って、あらかじめ危険を回避すれば未来は変えられる!ジュセリーノによれば予知情報は夢の中で「助言者」たちによって与えられる。「助言者」たちが彼に「声で指導する」のである。声の調子がいつも同じなので「助言者」だと認識することができるのだ」といわれます。 

 

・ジュセリーノのいう「助言者」は、神の領域に住むものでしょうか。助言者=異星人説もあるといわれます。異星人は一般的にタイム・トラベラーだそうです。そこで、未来のビジョンも異星人には知覚できるようです。

 

・「未知の上位者」でないと人間を意識の変性状態にして未来の出来事を見せることはできないでしょう。人間にビジョンを見せて未来を預言する例は、過去にもあったようです。

 

・「メディアの報道では預言が当たった当たった」ということに終始するようで、当たる確率が低くなると誰も関心を示さなくなるといわれます。

 

・FBI超能力捜査官マクモニーグルによると行方不明者の遠隔透視は効率が悪いといわれます。CIA遠隔透視部隊の存在も謎のようですし、ジョー・マクモニーグルの予言も一人で書いたにしては大部すぎるようです。詳細な遠隔透視のメカニズムも私達には分かりません。

 

・しかし、マクモニーグル遠隔透視などの超能力は、多くの未解決な犯罪捜査で威力を発揮したといわれます。このような透視能力の研究の遅れが日米の格差になっているようです。

 

・日本でも行方不明者の発見とか犯罪調査に、エスパー(超能力者)の能力が活用されるシステムを作るべきなのでしょう。米国ではエスパー(超能力者)が実務の世界で役にたっているようです。遠隔透視の超能力を持つマクモニーグルは、臨死体験の時に神の領域に入ったのでしょうか。臨死体験などをすると霊の世界が見えたり、不思議な超能力がついたりするようです。

 

・異星人とのコンタクティやチャネラーも不思議な超能力がつくそうです。宇宙人の世界は異次元で超能力の世界のようです。

 

・昔は幻聴・幻覚のケースは、現代では天使や悪魔のチャネリングかもしれないと考えますが、精神病の症例とされたこともあったそうです。またゲイも宇宙人による人格転換だという説もあるそうです。ゲイ(LGBT等)はニューヨークやカリフォルニアやオーストラリアなど宇宙人が多い地域に多いともいわれています。米国ではゲイの問題は、法律的にも大きな社会問題となっているようです。マクモニーグルの遠隔透視はアカシック・レコード(宇宙の記録庫)を見ることができるのでしょうか。モンロー氏は、ある種の包括的な「情報の場」というものが存在して、そこから情報が引き出されるのではないかと考えていたようだ。

 

・マクモニーグルの遠隔透視は壮大であるばかりでなく、日本のテレビ出演などで知られているように「失踪者の探索」という事件解決においても実用的なようです。また数字で細かく示されているので驚異的です。

 

・エスパー(超能力者)のメカニズムは分かりませんが、日本でも犯罪捜査や行方不明者の探索に活用することができるでしょう。この面では数十年の遅れを感じるという人もいるそうです。日本はUFO後進国のようですが、エスパー(超能力者)の活用に活路を見出すべきでしょう。

 

・新興宗教の教祖にも神々が憑依すると確率の高い未来予言を行うことが多いそうです。時空を超えた神々とのコンタクティは、貴重な予言を現代の私たち一般人に与えてくれるようです。

 

・ジョー・マクモニーグルは、この度の東日本大震災でその大津波の預言が注目されているそうです。その他の遠隔透視の内容も検証されるべきでしょう。

 

・<子ども>「人口はとても少ないとすでに述べた。理由を探る過程で、大戦争が過去に少なくとも2回あったことが感知できたが、直接の原因ではないだろう。6百年以上も昔の暗黒時代、密かに作り出された細菌によって世界中に恐ろしい伝染病が蔓延したのだ」ということだそうですが、私たち一般人には理解不能です。

 

・西暦3000年までに2度くらい人類は愚かな核戦争をするというのでしょうか。23世紀と24世紀に2度の世界大戦があるようです。やはり、「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なために戦争がしょっちゅう起こる」ということでしょうか。

 

・マクモニーグルの透視については当たる確率を調べている人もいるのでしょうか。CIA超能力透視部隊の実態も謎だそうです。ひとつでもネガティブなことがあれば全体が否定される傾向があるようです。

 

・「彼女は間違いなく生存している。彼女だけでなく、他の拉致被害者の生存もリモート・ヴューイングで確認している。拉致被害者の数は、日本のみんなが知っているよりも、はるかに多いことを知るべきだ」ということだそうですが、この本の出版時点(2007/5/30)と現在の状況と評価はかなり変わっていることでしょう。

 

・外国に関しては日本人の常識が通用しないことが多く、特に反日教育を徹底的にしている国との交流に関しては、ある程度の距離を置くべきでしょう。外国との友好親善至上主義にも危険性があることが、近年の中国との問題に関しても日本人の多くが認識を新たにしているといわれます。日本のような島国ですと国際感覚が身につくことは難しいでしょう。海外旅行にしても日本人は犯罪に巻き込まれる危険性が非常に高いそうで、警告をうけているようです。

 

・残念なことになっているのかもしれません。詳しくは知りませんが、事件の解決に尽力している人々に声援をおくりたいとおもいます。多くの人々がこの事件を心配していますが、事件の特殊性のため、あまりマスメディアに表面化させていないようです。この程度の事件の解決に何十年もかかるのは私たち一般人にとっては不思議な話です。

 

・北朝鮮の拉致被害者の件も現在、色々な交渉中(?)のためメディアは報道を差し控えているともいわれます?この事件を詳しく調査すれば「アバブ・トップシークレット」的な意外な事実が判明するのかもしれません。事件から何十年経っているのか、国家の諜報機関の力量が問われているそうです。詳しい事情を知っている人も、情報を公開できないのでしょうか。「日本は諜報機関のない世界的にも珍しい国だ」といわれます。

 

・北朝鮮の拉致事件と言えば、航空自衛隊のF4ファントム戦闘機の日本でのライセンス生産された時期(1974年~1981年)と重なるのが不思議です。当時の国会では「外国に脅威を与えてはいけない」「外国の基地を爆撃してはならない」という議論で、F4ファントム戦闘機から爆撃装置と空中給油装置を外して生産したといわれます。この外国の脅威に対する脳天気(ノー天気)ぶりが北朝鮮に見透かされて拉致事件を仕掛けられたそうです。もし航空自衛隊のF4ファントム戦闘機から爆撃装置や空中給油装置を外さなかったら、北朝鮮の拉致事件は起こらなかったといわれます。

 

・「2015年には、今から比べると車の数は40%に減少している。ガソリンの値段が高騰し、保険の値段も上がるからだ」そうですが、私たち一般人には荒唐無稽な話に思われます。荒唐無稽に思われる話が一個でもあると全体が信用できないように思われるのも人情というものでしょう。ジョー・マクモニーグルの予言も当たらないものも多いといわれます。

 

・マクモニーグルがバハマで見たフットボールのグランド三つ分はありそうな大きな円形の物体とは、異星人の宇宙母船でしょうか!「すると突然、目の前の砂山にまぶしい光が当たった。まるで昼間の太陽のような明るさだ。空を見上げるとフットボールのグランド三つ分はありそうな大きな円形の物体が浮かんでいて光はこの物体から発射されていた。高さは400メートルくらいだったと思う」と語られています。

 

・フットボールのグランド三つ分はありそうな大きな円形の物体UFOの遭遇経験は、過去に多くの報告があるそうです。UFOを見たり宇宙人とコンタクトしたりすると超能力がつくということは昔から指摘されてきました。

 

・異次元のものとコンタクトすると異次元の超能力がつくのでしょうか。地上でコンタクトし異星人に連れられて異星に行った普通の人たちも帰ってくれば超能力がつくようなのです。

 

・その昔UFO目撃の多発地帯のバハマのメキシコ湾は米軍とエイリアンの接触地点であったのかもしれません。「宇宙人情報は米軍から始まり米軍で終わる」そうです。米軍は異星に留学生を送ったという話もありますが、当然宇宙連合とコンタクトして、異星航路に向かっているものと思われます。米軍と宇宙母船に乗った異星人とのコンタクトは、その後どのように展開されているのでしょうか。

 

・映画『未知との遭遇』で、エイリアンの巨大な母船が地上に降りてくる場面がありましたが、巨大な母船も動きが軽快で瞬間移動により消失するそうです。巨大母船に搭乗する異人の正体は不明です。

 

・映画などではバイオロボットといわれるグレイがよく登場しますが、金髪碧眼のノルディックを描いた映画は少ないようです。人間タイプのエイリアンは、「アバブ・トップシークレット」扱いで報道されていないようです。

 

・異次元瞬間移動をする巨大なエイリアンの母船の超メカニズムも現代の科学者には理解不能のようです。たとえば50年前の科学者が現代の科学技術を理解できなかったのと同じようです。

 

・神々の憑依により超能力や驚異の透視能力を発揮する新興宗教の教祖は、古今東西多いようです。夢見の預言者ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースはいまだ新興宗教の教祖様にはなっていないようです。アカシック・レコードでも見ることができれば、正確なこともわかるでしょうに。

 

・「2014年から2016年に、300人もの日本人幼児が北朝鮮に拉致される」という予言も私たち一般人には理解不能の話です。どのような背景、解釈があるのでしょうか。異次元のパラレル・ユニバース(並行宇宙)の話でしょうか。荒唐無稽な話が一つでもあるとにわかに全体が信じられなくなるようです。

 

・現代では、米国において、遠隔透視能力“千里眼”をもつ超能力者を諜報機関や犯罪捜査機関が採用し、困難な事件を解決しているようです。

 

・遠隔透視能力“千里眼”は、神々の領域の能力としか思えないそうです。日本のような敗戦国は本格的な情報部を持てないそうですが、この点も私たち一般人には理解不能のようです。

 

・また、日本国情報部はエスパー(超能力者)によって率いられる必要があるそうです。一説では敗戦後、日本の神さまがロシアに引っ張られたとか、敗戦後アメリカの神さまが日本の神界のトップになったとかの色々な与太話があるそうです。

 

・米国のCIA(中央情報部)のような能力のある日本国情報部を持つべきだという議論は保守党からもあまり出てないようです。戦争中の軍部の悪いイメージが原因のようです。その点、外国の諜報機関は、ますます強力になっているそうです。現実に米国の諜報機関や他の国の諜報機関が異星人情報を「アバブ・トップシークレット」として独占しているそうです。米国のような先進国では、諜報機関が、実質的に政治を引っ張っているそうです。

 

・日本でも神々に通じているチャネラーを全国から見つけ出し、社会的に有効に活用する組織や制度を作らないと、この方面でも米国に遅れていることになるでしょう。米国はエイリアンの超テクノロジーを入手しようとしてエリア51などで国家資金と科学者の総力をあげて研究しているそうです。日本も空飛ぶ円盤や異星人とのコンタクトに諜報機関が務めるべきでしょうか。

 

・中国の経済状態の変調は、一般紙の新聞でも報道するようになったようです。中国経済の変調は世界的な経済の変動要因になるようです。バラ色の未来の中国経済がバブル崩壊で大変なことになるということ、ネガティブな見解を唱える人々が増えています。特に失業者が増えてきているので大きな問題になっているようです。中国国内の暴動が激増しているそうで、「中国国内の内乱に巻き込まれるな」と言う専門家が多いようです。

 

・原発の事故は日本国内ばかりでなく、近隣諸国の場合も考えておかないと、放射能の飛散などの問題がでてくることでしょう。原発の事故で、全部の原発を廃炉にせよ、と叫んでいる政党もあります。が、化石燃料の寿命があと200年しかない現実を考慮すると、フランス型の原発を中心におくエネルギー計画が実用的でしょうか。

 

・「リモート・ヴューイングの世界は、まだ時間的にも空間的にも限界というものがあるのかは不明!以前、100万年以上前の過去にさかのぼったことがある。また未来については40万年先まで行ったことがある。距離は一番遠い所で天の川銀河の中心まで行った」と語られています。

 

・マクモニーグルが語るリモート・ヴューイングの世界では、人類の未来は悲観的なことばかりではないそうです?!このような未来世界の遠隔透視はまともな学者が扱わない世界だそうです。宇宙人はタイム・トラベラーが一般的で、時空を超えているので、地球人に未来をビジョンで見せたという話も多いようです。

 

・「2012年もリモート・ヴューイングで見ても、地球の壊滅とか、人類の滅亡などは見えない」そうですので、心配無用のようです。21世紀前では、「核戦争による人類の滅亡」の予言がマスコミをにぎわしたものです。「2012年、伝説の神、アヌンナキが戻ってくる」そうですが、爬虫類人(レプティリアン)も人間タイプは非常に知性的な顔をしているそうです。「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配している」といわれます。

 

・しかし、すべてが誤りの予言の結果となったためにマスコミは沈黙したままです。2012年のアセンションの話も騒ぎ立てることもないのかもしれませんが。

 

・リモート・ヴューイングのメカニズムも私たち一般人には理解不能のようです。神さまにでもビジョンを見せてもらうのでしょうか。リモート・ヴューイングも昔からある超能力の一つのようですが。

 

・「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象だ」そうですが、UFOはフリーメーソンの創作だという見解もあるようです。しかし、日本はUFO後進国だそうですので、政府が本格的に乗り出したという話は聞いておりませんが密かな動きがどこかであるのかもしれません。プレアデス星人とのコンタクト話も書籍に載ることもあるようですが、私自身は実際に詳しくは調べていません。

 

・日本でも神々が憑依した新興宗教の教祖の予言は、確度が高いと言われています。何か神秘体験が原因で超能力が花開く新興宗教の教祖の例が世界中であるようです?また人間の背後霊や守護霊も異星人が憑依したものかもしれません。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」そうです。

 

・「彼に関する夢も、彼の顔も見たことがありません。今は、私にとって彼は自然な存在であり、それでいて私という個人が関与できない、まったく別のものなのです。7歳のときから、助言者の出現が始まりました」というジュセリーノの話ですが、神のような者は、人類に大惨事の預言で警告を伝えたいのでしょう。

 

・天使や神々の預言は確度が高いのでしょうが、受け取る側の状況や能力によって、変わってくるのでしょう。神々の話は荒唐無稽な話が多いというのは、パラレル・ワールドの話だからでしょうか。

 

・パラレル・ユニバース(並行宇宙)の話を現実の3次元に引きなおすとおかしいことになるようです。「パラレル・ワールドこそが霊界そのものだ」そうです。パラレル・ユニバース(並行宇宙)に住むシリウス星人とコンタクトできれば未来透視もできるのでしょうか。パラレル・ワールドは人間社会に似ているが大きく違い世界で、人間の死後の世界の霊界や幽界に似ているそうです。

 

・エーテル界にあるというアカシック・レコードという宇宙の記録庫にアクセスできれば、過去・未来の出来事が分かるそうです!?また異星人間のスター・ウォーズは、「アカシック・レコードをめぐる管理についての争い」という話もあるようです。なぜなら上位の異星人が、下位の地球人や宇宙人の転生を操作しているからだそうです。

 

・もちろん、ブラジルのジョセリーノの予言は100%でないのですが、確度はかなり高かったということで世界中のマスコミから注目されていたようなのです。最近のジュセリーノの動向については分かりません。

 

・ブラジルの超能力者ジュセリーノ氏の予知夢による予言は、今後も検証され注目されるでしょう。北朝鮮との問題は政府として水面下で色々なことが行われているようですが、メディアも協力しているようです。

 

・異星人問題のように「アバブ・トップシークレット」の問題なのかもしれませんが当然、メディアも政府に協力しているようです。

 

・北朝鮮との問題は、詳しくありませんが、「世にも奇妙な物語」の一つなのでしょうか。多くの人々が事件の解決に動いているようですが、相手にされていないのでしょうか。

 

・北朝鮮スパイ船が日本海などで暗躍していたことは海上保安庁がつかんでいましたし、警察も北朝鮮スパイの検挙に全力を挙げていたと思うのですが、報道が抑えられているようで、奇妙なことが多いようです。

 

・かつって「英国情報部は男を女に変える意外に何でもできる」と言われたこともありますし、ハリウッド映画では「殺人許可証」を持つ女王陛下の秘密諜報員007が活躍していた話もありましたが、北朝鮮との問題は、日本が諜報機関を持てなかったことの欠陥が現れたのでしょうか。

 

・「スパイ一人が一個師団に相当する」ともいわれたように諜報機関員の役割は重要だといわれます。「天使は神の秘密諜報員だ」そうですので、諜報機関と異星人は馴染みやすいそうです。ヨーロッパでは、世界最古の仕事と言えば売春と並んでスパイだと言われています。

 

・「マヤ暦の終わり(2012年)の後に何か“大変なこと”が起こる」という理論は最近の精神世界・オカルト界では流行している話だそうです。人間が考える予言にしてはあまりにも詳細で、世界的な事柄で、異次元の高等知性体か神のような者の存在が窺われるそうです。

 

・この度の東日本大震災で全ての楽観的な観測・希望はなくなり、地震学者間でも厳しい悲観的な予測が幅を利かしています。

 

・識者の誰もが「日本では大地震はいつでも起こりうる」、「大地震“第二の関東大震災”の到来」を予想している日本では、行政的に対応手段がうたれているようですが、もちろん十分なものではないといわれます。

 

・ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースの地震の預言は多いようですが、津波の預言もあるようです。ちなみに、地震と津波はコインの両面のようで、当たる確率だけを問題にする必要はないといわれます。「天災は忘れた頃にやってくる」といわれます。

 

・米国のCIA(中央情報局)やFBI(連邦検察局)などでは超能力者や霊能力者を採用し困難な事件の解決を図っています。ジョセリーノ氏も米国政府から声がかかったそうですが、米国行きを断ったそうです。諜報機関はフリーメーソンの研究から始めるそうです。

 

・「神は最初のフリーメーソンだ」そうですので、大災害の未来予知について諜報機関は当然つかんでおく必要がありましょう。大震災や大災害の未来予知につても諜報機関は知っておく必要があるそうです。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。

 

・神々と何らかのコンタクトを持つチャネラー、予知夢を見る霊視者の予言は、昔から確度が高く、無視できないものがあるようです。

 

・この太陽系一帯からリラ、シリウス、プレアデスといった地球文明の発展に緊密に関連する星系に瞬間的に移動できるグレート・マスターやマスター(長老)クラス以上のものが人間の姿を装い人間とコンタクトすることがありましょうか。

 

・ブラジルのジョセリーノの予言は、有名で、具体的で日時が正確で、膨大な量の予言は、ノストラダムスの予言をはるかに超えているのではないかともいわれています。が、突飛で荒唐無稽な予言も少なくなく、解釈・整理が必要なようです。

 

・「2008年の7月13日に、日本も巨大な地震の被害を受け、大勢の命が奪われます」と語られていました。高次元の存在からの予知夢だそうです。が、日本の場合は多くの識者が「大地震の到来」を予想しており、対策を十分にする必要があると言われています。

 

・この度の東日本大震災で全ての楽観的な観測・希望は吹き飛びました。なお最近のジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースの書籍は日本では出版されていないようです。マスコミがフォローしなければ私たち一般人には何も分からないようです。

 

・これは「もしアル・ゴア氏が立候補すれば」という仮定の話なのでしょうか!?ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースも日本のテレビなどへの出演など、過度にメディアに登場すると、当たる確率も当然低下するようです。

 

・この種のエスパー(超能力者)は、日本の有識者もまともに取り上げる学者もいないようです。UFOなどのようにタブーとされているものには、まともな学者と考えられている人たちは、なぜか近づかないそうです。「タブーに触れると学者生命が絶たれる」という与太話もあるそうですが。

 

・予知は、時、場所、出来事において完全に100%というわけにはいかず、通常考えられないような予知だと誰も信じられなくなるのでしょうか。

 

・ブラジルの霊能者ジョセリーノの予言は、90%の確率の予知夢ということで、確度が高いので注目されているという話でした。が、その後の検証の結果、かなり当たる確率が低下しているように思えます。公表されているのは全体の0.2%しかないという話のようです。

 

・「ベイシック・インカム」とか「政府の貨幣発行権の発動」とかエコノミストや経済学者たちが様々な提案を行っているそうです。政府筋のエコノミストの経済政策はオーソドックスでは革新的なことはできないそうです。50年前の経済学理論と今のそれを比較しても人類の格段の進化がわかります。「職業を研究している天使」もいるといわれますが、「経済を研究している天使」もいることでしょうか。エイリアンの超テクノロジーだけが注目されているようですが、エイリアンの「超経済学」もあることでしょう。

 

・エイリアンの世界は、高次元な世界程、貨幣が必要でなくなるほど進化しているようです。「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成している」といわれます。しかし、レベルの低い地球人に対しては「マネジメント万能至上主義の精神的資本主義」を提唱しているのかもしれません。競争至上万能主義、ビジネス至上万能主義のアメリカ型資本主義の根本理念は、資本蓄積の違う日本型資本主義に適用するには無理があるようです。

 

・地球の人類と進化段階が同じ程度の異星も非常に多くあるそうで、「宇宙連合」とのコンタクトによる膨大な情報が必要となりましょう。宇宙人は地球語と宇宙語のネイティブ・スピーカー、コンプリート・バイリンガルが多いといわれます。

 

・またテレパシーを使うことが多く言葉の問題も解決しているようです。宇宙語も種類が多いようです。UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象ですので、日本はUFO後進国ですから、メイジャーなこととマイナーなことが逆になっているように思えます。

 

・「大衆は3S(スクリーン、スポーツ、セックス)の大衆娯楽で政治を忘れさせよ」というシオンの議定書がありますが、大衆がベイシック・インカムを政府に要求する日はいつのことになるのでしょうか。

 

・政府の貨幣発行権の発動は、「禁じ手」、「最後の手段」だそうですが、「政府の貨幣発行権が常識化」することがいつかは断定できませんが世界で常識化するときがきましょう。

 

・もちろん「弱い経済の国」では、貨幣を異常に多く発行するとアフリカの某国のように凄まじいインフレになるそうですが。ヨーロッパのユーロの通貨危機とかの話がありますが、ユーロ通貨を以前の状態に戻す動きも出てくるでしょうか。

 

・以前には「イタリアのリラは比較的弱い通貨だったがユーロはドルに匹敵する強い通貨であるためユーロ高傾向にあり、輸出や観光に依存しているイタリア経済界からはリラに戻そうと言う声も出た」そうです。「政府の貨幣発行権の発動」の話は経済学と無縁な私たち一般人にも分かりやすい話のように思われます。

 

・「米国のドルの発行高と円の発行高を数量比較すると、1ドル=50円が相当」という説・議論もあり、学者や実務家・金融家の議論が、かまびすしいそうです。

 

・広島の悲劇から71年たちました。原発事故で日本の底力が試されようとしています。また原発事故後の原発政策が注目されます。ここまで詳細に未来が透視できるためにはエーテル界の守護霊や天使や神に近い存在の助けがいるということでしょうか。

 

・「日本の技術、2018年までに日本の技術者はマイクロ核発電機の製造法を発見する」ということですが、現在は原発の廃止が議論されております。原発の廃止問題は政治的にも大きな国民的な議論になるようです。「大きな原発事故が起こったから、全ての原発を廃炉にする」から「より安全性を高めて原発を合計100基作る」というふうに思考を転換する必要性が近未来には常識になるのかもしれません。

 

・米国のようにエイリアンとのコンタクトを確実にすすめてエイリアンの超テクノロジー、フリーエネルギーなどを代替えエネルギーとして求めて国家的に動くべきでしょうか。

 

・米国はエイリアンの超テクノロジー・超科学を入手するために国家資金、科学者を総動員して「エリア51」地区等で、超テクノロジー、超兵器開発に余念がないそうです!?兵器の面では絶対的に優位な位置をしめようとしているのでしょう。原子力は「神の火」なのか「悪魔の火」なのか分かりませんが、エイリアンのエネルギーの「フリーエネルギー」も研究されていることでしょうか。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」は、ロシアも研究しているのでしょうか。

 

・人類に先行して進化すること7千年のプレアデス星人はタイム・トラベルが可能であり、3万年進化しているリラ星人は「実験室で人間を創った」そうです。

 

・天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作する天使的な宇宙人のシリウス星人は、正確には分かりませんが、数十万年か数百万年以上、人類に進化しているようなのです。エイリアンの超テクノロジーは現代の先端の科学者でも理解不能なことでしょう。

 

・そして、プレアデスからシリウスの時代に移行するそうですので、シリウス星人が明らかにコンタクトしてくるのかもしれません。すでに米国とイスラエルはシリウス星人と通商契約をしているそうです。シリウス星人は宇宙の通商の民だそうです。シリウス星人は「マネジメント万能至上主義の精神的資本主義」を提唱しているのかもしれません。あるいは、パラレル・ワールドでは、シリウス星人は様々なビジネスを含めて全宇宙のマネジメントをしているのかもしれません。

 

・バイオ・ロボットであると言われる小柄な宇宙人グレイでも、「壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。現代の地球人にとってテレポート(瞬間移動)は、奇跡の事象ですが、宇宙人にとっては「それほど難しくない技術」だそうで、その格差は、想像を絶するものだそうです。

 

・「宇宙船を見えなくする」とか「宇宙人が目の前から消えたり現れたりする」という事象は多くのコンタクティが報告しているそうです。見えない世界については人間は非常に弱いようです。認識できないものは理解できないということでしょう。

 

・天災や事故や戦争で、多くの犠牲者も出るようですが、さすがに西暦3000年にもなると税金もない戦争もない世界に人類は到達するようなのです。ジョー・マクモニーグルの未来透視には、他の予言者のような「人類の滅亡」ということはないそうです。

 

・「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なために戦争がしょっちゅう起こる」そうですが、西暦3000年にもなると税金も戦争もない夢の世界に人類は到達するようです。ちなみに、松下幸之助は「税金のない日本」を政治の目標にしていたようで、数字計算上では可能になるそうです。

 

・北日本大震災によって、地震学に無知な私たち一般人はショックを受けました。が、各大学の地震研究所の学者たちが、もっとしっかりといわゆる仕事をしておれば、被害の程度はかなり違ったものになったであろうとのことです。


聖書は、必ずしも2014~2015年とは特定していないものの、世界は近い将来「大患難期」に入ると明確に予言している。(3)

2017-02-09 21:20:12 | 森羅万象

 

 

『原発大震災の超ヤバイ話』知らない方が幸せかもしれない

阿部芳裕  ヒカルランド      2011/7/12

 

 

 

<私が勧めるベスト・シナリオー政府は貨幣を自らの手で発行せよ!>

・最後に、まったく検討されていませんが、ベストのシナリオとして私がお勧めするのが、政府の貨幣発行権を発動することです。

 

・日銀券は、日本銀行が持っている国債などの資産の分だけ発行できることになっています。ですから、国債は日本国政府の借用証書ということになります。当たり前ですが。

 

・日本銀行は「銀行の銀行」という役割を持ち、日銀の発行する銀行券を市中銀行が借り受け、融資を通して世の中に流通させます。銀行は融資において“無”からお金をつくり出しているのです。この融資によってつくり出された預金通貨はすべて借金が元になっています。さて、政府には貨幣発行権があります。何も銀行からお金を借りる必要はありません。

 

・政府が必要なら、必要なだけお金を作れば良いのです。実際、硬貨は政府が作っています。硬貨は作れば作っただけ経費を差し引いて政府の一般会計の歳入の部に入ります。借金にはなりません。そして、何も10円、50円、100円、500円だけしか作ってはいけないわけではありません。

 

・いくらでも必要な額のお金を作れば良いのです。たとえば、100兆円必要があったら、100兆円札を一枚作って、それを日銀の政府口座に入金します。そうすれば、政府の口座に100兆円のお金が記載されます。政府は必要なときに必要なだけ現金を引き出しても良いし、振込先を指定して送金することもできます。

 

<貨幣発行権を持つ政府がわざわざ銀行からお金を借りることは馬鹿げています>

・これは単に歴史的な経緯で、銀行家にとって都合の良い通貨制度ができあがってしまっているだけで、本当に馬鹿げたことを全世界で習慣的に行っているのです。

 

・政府が貨幣発行権を発動したときの経済効果は、日銀の直接引き受けとほぼ同じです。一つ違うのは財政赤字になりませんから、健全と言われる3%程度のインフレになるまではいくら発行しても大丈夫です。むしろ発行すればするほど景気が良くなり財政赤字は解消されます。

 

・ですから、復興費用だけではなく、被災者への補償や再生可能エネルギーや新エネルギーへの転換、送電網の整備などに、どんどんお金を発行するべきです。

 

 

 

『未来を透視する』  ジョー・マクモニーグル

ソフトバンク・クリエイティブ    2006年12月26日

 

 

 

<自然災害>

<2014年から2023年、ハワイ諸島で大きな火山活動が発生する>

・だが、最初に言っておかねばなるまいーこの惑星に住む者はだれであれ、天災をまぬがれえないことを。地震がめったに起きない地域でも洪水は受けやすいかもしれない。

 

・今後百年のあいだに以下に挙げる地域(省略)で、ほぼ間違いなく大きな地震が起きるだろう。いずれも規模はリヒタースケールで言うと少なくとも、マグニチュード8.5から8.8。まさに壊滅的な大地震だ。詳細な年表(省略)で示すが、年代は前後に5年くらいの誤差を見ておくのがいい。一例(2039年、愛知県名古屋市と三重県松坂市の間(日本))

 

・なかでもニューヨーク州北部で起きる地震(2050年)は米国に最も大きな打撃を与え、被害総額は史上最大にのぼる。別の地域でもっとも深刻なのは、中国中央部の蘭州付近で起きる地震(2033年)だ。失われる人命の数は過去に類を見ないだろう。

 

・2026年から2030年までのどこかの時点で、ワシントン州で大規模な火山噴火がある。セントヘレンズ火山の噴火規模にはおよばないが、損害の程度と死者数は、それを上回るだろう。また、2014年から2023年にハワイ諸島で大きな火山活動が発生し住民がいる島を一つ放棄せざるをえなくなる。

 

<日本の技術、2018年までに日本の技術者はマイクロ核発電機の製造法を発見する>

<原子力技術>

・日本の技術者は2018年までに、マイクロ核発電機の製造法を発見する。この発電機は、小都市の動力をまかなうことができて、核廃棄物をほとんど出さない(またはいっさい出さない)。主な燃料源として使用済みの燃料棒が用いられる。

 

・また、2010年までには、都市向けに新しい発電方法が導入される。新方法は、廃棄物の再処理能力が高く、汚染や資源の消費が少ないという利点がある。

 

<動力>

<2030年から2035年に発電用の核融合炉がはじめて稼働する>

・2015年から2020年ごろまでに、電力の供給不足による利用制限が大幅に増えることを覚悟しておこう。発電施設の老朽化が主な原因だ。発電用の核融合炉がはじめて稼働するのは、2030年から2035年にかけてである。

 

・最初のエネルギーは炉の運用エネルギーを35%から40%ほど上回るだろう。今日とはまったく異なる新技術に基づくものだ。電磁場による炉の封じ込めに新しい手法が用いられていると考えられる。

 

・太陽光収集パネルから蓄電機までの電力転換効率は、2009年までに4倍にまで向上する。高電荷の分子金属と高温伝導体を絡み合わせ、新種のプラスチック金属箔を創りだすことで実現するものである。おかげで太陽光発電は庶民の財布でも手が届きやすくなる。

 

<西暦3000年、税金はなく、戦争もない>

<エネルギー>

・エネルギーの生産や消費、習得方法について新しいルールが打ち立てられているのは明らかだ。この時代では動力が無制限に供給されている。水力発電所や核分裂・核融合の施設などは見当たらない。

 

・巨大な蓄電装置も不要らしい。無限のエネルギーが現実のものとなっているのである。どうやら、人類は宇宙から動力を引き出す術をー星々の力をー発見したようだ。

 

 

 

『マヤ2012 宇宙のニューサイクル』

先端科学とマヤ歴がつかんだ、天変地異と未来予測のすべて

サブリーナ・ムニョス   徳間書店  2011年1月31日

 

 

 

<ガイアは震動するー地震、津波、火山噴火>

・地震は毎日14百回程度、発生しています。とはいえ、イタリアは、アメリカのカリフォルニア州西海岸ほど深刻な状況にあるわけではありません。カリフォルニア州西部と残りの合衆国をほぼ13百キロメートルにわたって分断する「サンアンドレアス断層」は、住民にとってはまさに脅威です。

 

・事実、1906年4月18日には、未曾有の大地震が発生しました。サンフランシスコの街は壊滅し、無数の死者が出てしまったのです。それ以来、人々は「ザ・ビッグ・ワン」再発の恐怖に常に怯えながら暮らしているのです。特に、現在の人口密度を考え合わせれば、なおさらのことです。

 

・地震は、一部予測可能な火山の噴火とは違い、予測ができません。しかしながら、人口密集で避けるべき危険度の高いエリアというのは十分な精度で判明しています。とはいえ、こうしたエリアの人口密度が高くなってしまっているのが現実です。

 

・日本(世界有数の地震国)のような国では人々は生まれた時からこの自然現象と共存する術を学び、地震対策の知識も身につけています。ですが、地球という生命体が強烈に震動して犠牲者を出そうと決めたならば人間には何ら打つ手はないのです。海底で岩盤が破壊されると、その影響が更に拡大する場合もあります。

 

・隕石衝突で発生する津波は、高さ数百メートルの超巨大波になり得ますが、他の原因の場合には、大きくても高さ数十メートルが限度です。とはいえ、この高さでも死者を出すほどの破壊力は十分に備わっています。

 

・その典型的な例として、挙げられるのが、先ほども触れた、2004年12月26日に発生したスマトラ島沖大地震です。インド洋に面する国々の海岸線に襲いかかった津波は、25万人以上を死に至らしめたのでした。

 

・同じような状況にあるのが、ハワイ島の海底です。そこでは、約70の巨大な海底岩屑なだれが確認されていて、その堆積物量は1千立方キロメートル以上にも上るのです。もし不安定な状態にあるこの岩屑が崩壊するようなことになれば、太平洋沿岸に散在する街が全て呑み込まれるほどの超巨大津波が発生することになります。

 

・とはいっても、こんなものは、地球の他の地域に起こりかねない災害に比べれば微々たるものです。カナリア諸島。ラ・パルマ島には数百立法キロメートルの巨大岩塊が、ケンプレビエハ火山の西斜面に不安定な形が残されています。

 

・これが崩壊すれば(崩壊することは確かですが、いつそうなるのかは分かりません)、大西洋沿岸は巨大津波に襲われることになります。一部の研究者は山が崩壊し岩屑が海に流れこんでから、僅か2分後には、高さ9百メートルにも及ぶ「水の壁」が聳え立つと算定しています。また、その後45分間で波の高さは百メートルにまでに低くなりカナリア諸島沿岸に大打撃を与えるとのことです。

 

・そして、この殺人津波は制御不能に陥った列車のように、アメリカ大陸に向けて突き進んでいきます。噴火から数時間を経て、高さ数十メートルの津波が沿岸部に襲来することになります。

 

・大西洋沿岸の街は壊滅状態に陥り、海岸線の地形は大きく様変わりすることでしょう。もちろんのこと甚大な被害と数多くの犠牲者が出ることになってしまいます。

 

<地震と津波は同じコインの裏表なのです>

 

 

 

<(『岩手県昭和震災誌』岩手県知事官房、1934年)>

 

<1933(昭和8)年3月3日の昭和三陸津波の後も、津波危険地帯に集落を再興>

・当時、政府の外郭団体であった震災予防協議会の幹事であり、かつ地震学会の会長であった今村明恒博士(元・東大地震学科主任教授)ら、学者の進言に基づいて内務省と岩手県当局が一致して勧めた復興策の基本は、集落をあげての高所移転であった。

 

・すなわち「将来津波の際に於ける人命並びに住宅の安全を期する為、今次並びに明治29年に於ける津波襲来の浸水線を標準として其れ以上の高所に住宅を移転せしむる」こと、その際、倒壊家屋が少なく多額の工事を要しないについては資金を提供せず、各戸に分散移転するように勧めるが、被害の大きい20カ町村45については預金部から低利の宅地造成資金(5カ年据え置きの15年償還)を融通し、町村を事業主体として宅地を造成、集団的に高所に移転させる。

 

・ただし例えば釜石、大槌、山田などは諸般の事情(主に市街地を移転させることの困難)により高所移転が不可能であるから、原地に復旧することを認めるというものであった(『岩手県昭和震災誌』岩手県知事官房、1934年)

 

 

 

『続 未来からの警告』 ジュセリーノ予言集2

ジュセリーノ・ノーブレガ・ルース / サンドラ・マイア

たま出版 2008年4月5日

 

 

 

<カナリア諸島の噴火と津波>

・独立した災害として注目すべきなのは、カナリア諸島にあるパルマにある火山が噴火して山が海に崩落するために起きる大津波である。被害が大西洋全域に及ぶため、ブラジルでも非常に注目されている予言である。

 

・1949年に最後の噴火を起こした際、水蒸気爆発のためコンプリ・ビジャの尾根の西半分が数メートル大西洋の方にすり落ちたといわれる。今度はそれが海の底に落ちてしまうということにある。このとき、崩れ落ちる土砂の大きさは、容積的には、おそらく富士山が一つ海に落ちて行くのに近いと思われる。

 

・この大災害の予言は、随分初期に出ているようで、先の文書から1972年には、警告書簡を送っているようである。これ以後さまざまな国の政府や科学者に文書が送られ、最近になって各国のマスコミや研究者が科学的シミュレーションを発表しています。

 

・興味深いことにその内容はジュセリーノ氏の予言に非常に近いのである。その一例は次のようにレポートしている。

 

・最初に発生する津波の高さは、9百メートルであるという。これが大西洋に広がっていくのだ。まず1時間後に、アフリカ大陸西岸を最大百メートルの津波が襲う。3時間後には、スペインの海岸に回り込んで減衰した5メートルの津波が届く。しかし、真正面から大陸に向かった津波は、50~百メートルの高さで南北アメリカ大陸に向かう。

 

・6時間後に北アメリカ東岸全域に10メートル。南アメリカには15メートル、そして、またイギリスにも5メートルの津波が及ぶという。地形によってはさらに高くなるところもでる。この予測は2004年に科学者によって計算された数値である。

 

・これらの警告情報をアメリカは宇宙人からのメッセージとしてすでに受け取っていると言っていることである。

 

 

 

『未来を透視する』  ジョー・マクモニーグル

ソフトバンク・クリエイティブ    2006年12月26日

 

 

 

<遠い未来の日本>

<千年先の未来、三つの巨大都市を持つ島が太平洋上に見える>

・千年先のはるか遠い未来、三つの巨大都市を持つ島が太平洋上に見える。今日の日本からは大きく様変わりしているようだ。

 

・残っているのは、現在の国土のほぼ90%だけだ。北海道の半分と九州のほぼまるごとは見当たらない。三つの都市は、まるで水晶かガラスでできているようで、宝石のように日の光を浴びて多種多様な色を帯びている。

 

・日本は未来の地球でも、すこぶる順調に繁栄しているという感じを強く受ける。現在の私たちが塵に返ったあとも、日本文化は長期にわたって生き永らえていくことだろう。

 

<ジュール・ヴェルヌの未来透視>

・ヴェルヌはフランスのナントで1828年に生まれ、1905年に亡くなった。小説を書き始めたのは、1863年からで、SFというジャンルの土台を形作った。

 

・作品の中で、ヴェルヌは、都市や発明品など、先見的な未来描写をふんだんに展開して見せた。あらためて読み返すと、その多くが実現していることに大いに感嘆させられる。

 

・たとえば、『海底二万里』では、潜水艦、アクアラング、自動小銃、テレビ、宇宙旅行、間接照明、大規模な養魚場、暗視ゴーグル、電子時計、電子調理器、電流による塩水分離、双胴船が語られている。現在ほぼ全ての潜水艦で導入されているロックアウト水密装置室までが描写されている。最近では、遺稿として存在が知られていた『20世紀のパリ』も出版されている。

 

・その内容は、現在の世界を驚くほど正確に描写している。地下鉄による移動、ガソリンで走る自動車(燃焼エンジンは1889年の発明)、電話とファックスによる通信、計算機とコンピュータ、電子音楽のコンサート、それから「みんな文字は読めるが読書はしない」「ラテン語とギリシャ語は学校で教えられていない」

 

・「フランス語には好ましくない英語の言葉がたくさん侵食している」「社会はお金に支配されている」「ホームレスが街路をさまよっている」「官僚が運営する警察国家である」「光や広告が街を満たしている」といった社会描写が見られる。電気椅子の発明まで予言しているのである。

 

・ヴェルヌの作品には、執筆当時の社会の技術水準を凌駕するアイデアがふんだんに盛り込まれている。まるで実際に未来を訪れて見てきたことを書いているようだ。どうしてそんなことが可能だったのだろう。

 

 

 

 『口語訳  遠野物語』

柳田國男  河出書房出版社   1992年7月

『遠野物語』は、1916(明治43)年に出版された日本民俗学の誕生を告げる記念碑的な本。

 

<魂の行方>

・土淵村の助役 北川清という人の家は、字火石(あざひいし)にあります。代々山伏で祖父は正福院といい、学者で著作も多く、村のために尽したんです。

 

・その清の弟で福二という人は、海岸の田の浜へ、聟に行きましたが、先年(明治29年)の大津波にあい、妻と子どもを失いました。その後は、生き残った二人の子供とともに、元の屋敷あとに小屋を作り、一年ばかりそこにおりました。

 

・それは夏の初め、月夜の晩のことでした。福二は、便所に起きましたが、便所は遠く離れたところにあり、そこまで行く道は、波の打ち寄せるなぎさです。

 

・霧の一面に広がる夜でしたが、その霧の中から男女の二人連れが近づいて来ました。見ると女は、たしかに亡くなった自分の妻です。福二は思わず、その跡をつけて、はるばる船越村へ行く岬の、洞穴のあたりまで追いました。

 

・そこで妻の名を呼びますと、女は、ふり返ってにこっと笑いました。男のほうを見ますと、これも同じ里の者で、津波の難にあって死んだ人です。なんでも自分が聟に入る前、互いに深く心を通わせていたと聞いていた男です。

 

・「いまは、この人と夫婦になっています」と、女が言うものですから、「子どもはかわいくないのか」と言いますと、女は、少し顔色を変え、泣きだしてしまいました。

 

・死んだ人と話をしているようには思えず、現実のようで悲しく、情なくなりました。うなだれて足元に目を落としているうちに、その男女は再び足早にそこから立ちのき、小浦へ行く道の山陰をめぐって、見えなくなってしまいました。

 

・少し追いかけてもみましたが(相手は死んだ人なのに)と気づいてやめました。それでも、夜明けまで、道に立っていろいろと考え、朝になってからやっと小屋に帰りました。福二はその後もしばらくの間、悩み苦しんだということです。

 

(明治29年の大津波(明治三陸地震))

・明治29年6月15日(旧暦5月5日)夜8時ごろ、岩手県を中心とする三陸沿岸を襲った大津波のことです。波高は、38.2メートルを記録し、溺死者は2万2千人といわれ、最大級の津波でした。とくに、大槌町では、日清戦争の凱旋記念花火大会が行われていて、一瞬のうちに全滅という惨状だったといいます。

 

<山田の蜃気楼>

・海岸の山田では、毎年蜃気楼が見えます。いつも外国の景色だということです。それは、見たこともない都会のようです。道路をりっぱな馬車がひっきりなしに通り、人の往来もびっくりするほど多いそうです。家の形など毎年少しも違いがないということです。

 

 

 

『Voice Style Plus The Year of 2012』

ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース 

 VOICE  2008年8月

 

 

 

<ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースの予知夢>

・「地球の未来は、神の手の中にあるのではなく、私たちの手の中にあります」予知夢を見始めるようになる1年半位前に、ある不思議な体験をしました。

 

・その体験以降、予知夢を見るようになりました。そして、だんだんと予知夢は、神からのメッセージ、神からの情報だと思えるようになったのです。当然、夢のほとんどは、悲惨な事件などで占められていました。

 

・私が見る予知夢は、現実にそれが起こっているような臨場感を伴っています。それはまるで、その現場に立ち会っていると錯覚してしまうくらい、現実感があるのです。周囲の人々は、私の存在には気付かず、透明人間のような姿でその場に居るとでもいったらいいでしょうか。

 

・しばらくすると、助言者の低い声が聞こえてきて、様々な情報を教えてくれます。何処の誰に、どんな内容の手紙を送るべきというような具体的なアドバイスも届けられます。

 

・助言者は、いつも同じ男性で、私にとっては神や精霊のような存在です。彼の導きのおかげで、危険なシチュエーションに面しても、夢の中では恐怖を感じることはありません。

 

・また、毎日の平均睡眠時間も3時間程度と少ないのですが、体もしっかりケアをされており、疲れなどを感じることもありません。基本的に、週に6日間、1晩に9つの違う夢をメッセージとして受け取ります。

 

・ブラジルの予知能力者、ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース氏。30年以上にわたって、世界中に送り届けた予知夢の警告レターは9万通以上。そして、その的中率は、9割という驚異の確率。

 

・過去において、一番多く同じ夢を見たケースは、2004年12月26日に起きた「スマトラ沖地震」でした。20万人以上の被害者を出したこの大きな惨事の夢は、実際にその日が来るまで、何度も見ていました。

 

・このように、30年以上も手紙を出し続けている理由は、決して人々に恐怖を与えるためではありません。未来に起こるであろう災害や悲惨な事件から、一人でも多くの人を救いたいから。

 

・例えば、「昭和天皇崩御」、「地下鉄サリン事件」、「新潟県中越地震」、「長崎市長銃殺事件」など多くのものがありますが、中でも一番記憶に残っているのが、1995年の「阪神・淡路大震災」でしょうか。これは実際に起きる16年も前の1979年に、ブラジルの日本大使館に予告の手紙を送っています。

 

・特に政治問題や国の政策にかかわることを、1通の手紙の力だけで変えようとするのは、不可能に近いことなのかもしれません。

 

・今後、数年間、世界の各地において「地震」をはじめ、いくつかの破壊的な力を持つ自然災害が起きるでしょう。また、2010年に「アメリカ経済の崩壊」を境に、各国がその影響を受け、「深刻な景気後退・ハイパーインフレ」が始まります。

 

・さらには、「エネルギー問題」「地球温暖化」「鳥インフルエンザの拡大」「新型の疫病」などが挙げられます。その中でも、一番懸念されるのが「水不足」です。

 

・水不足は今後、日本を含むアジア、アフリカで、大きな問題になってきます。その大きな原因は、地球温暖化による干ばつが挙げられます。

 

・私は1971年に、「2023年には、世界の3人に1人は水不足に苦しむだろう」、そして、「2024年には、100mlの水は、石油1バレルより価値を持つようになる」と警告しています。近い将来、お金より価値が出てくる水をめぐって、対立や戦争が起きるかもしれません。

 

・悲しいことに人間には、「身を以ってイベントを体験することでしか変われない」という面もあるのです。けれども、「2043年の未来像は今からでも変えられる」、皆さんがそう信じることから、新しい地球の未来は、始まるのです。

 

 


■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

・2014年何か大変なことが中東に起こったのでしょうか。イスラム国が2014年1月3日に独立宣言をしています。また2014年6月29日にはカリフ宣言をしています。イスラム国の壊滅には、まだ時間がかかるようです。イスラム国の破壊の犠牲者や、シリア内戦の犠牲者や難民にとっては、2014年は「大患難期」でした。今はいわば世界の難民や移民の「大患難期」なのかもしれません。筆舌に尽くしがたい状況のようです。テロの影響は世界的に拡散しましたし、難民はヨーロッパやアメリカで大問題となっています。「大患難期」は、一層拡大していくのかもしれません。ISが壊滅してもテロリストは拡散していくといわれます。トランプ大統領がどのような中東政策をとるのかが注目されています。中東問題は私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。

 

・インターネット情報によると「アメリカのトランプ次期大統領は大統領選挙で現在テルアビブにある大使館をエルサレムに移すと公言し、選挙後もトランプ氏の側近が「大使館の移転は最優先で行う」と述べるなどイスラエル寄りの姿勢を鮮明にしています」とのこと。トランプ大統領の中東政策により大きな混乱が起こることが懸念されています。

 

・トランプ大統領の娘婿がユダヤ人でトランプの娘もユダヤ教に改宗しているといわれます。ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)でみるとトランプ大統領の宗派は「長老派教会」となっています。それはキリスト教のプロテスタント、カルヴァン派の新派とされています。やはり、ユダヤ、イスラエルとの強いつながりが窺えるといわれます。イランとイスラエルの対立など、中東には第3次世界大戦に発展する火種は多くあるといわれます。トランプ大統領は「対立分断政策」を強力に推進していくのかもしれません。米国のマクモニーグルの未来透視に「23世紀と24世紀における2度の大戦で人類の人口が大激減する」というのがあります。また「貧者の核兵器」といわれる生物化学兵器がそのときには大量に使われるといわれます。20世紀にはノストラダムスの大予言とか第3次世界大戦に関する予言は多くありました。ところが21世紀になり、それらの予言が全て誤りの予言となり、メディアも沈黙しました、しかし、そろそろ第3次世界大戦の予言の本も増えてきているようです。米中核戦争の懸念がささやかれています。

 

・現代最高の予言者といわれるアメリカのジーン・ディクソンによりますと「1995年に中東で大事件勃発。米英仏や日本等、10か国が連合軍を結成。1999年に連合軍が中東に侵攻。それに対してソ連が核戦争を仕掛け、全人類の生存が危ぶまれる大戦争が開始される。2005年には、両陣営が力を失ったとき、中国が世界制覇に乗り出す。これに対して連合国も応戦し、2020年にはハルマゲドンで最後の戦闘が行われる。2020年から2037年の間に、ユダヤ人は真のキリストの再臨を迎える。その後世界は真に光り輝く時代に向かう」とのこと。これからも多くの「予言」が世界中でなされることでしょう。

 

・ちなみに、インターネット情報によりますと、胡散臭い、トンデモ予言として「2020年の東京オリンピック・パラリンピックが開催されない予言」というものがあるそうです。出所は雑誌『ムー』のようです。理由は、「アメリカ大統領制の終了による混乱」「ユダヤ教第三神殿の建設による中東の戦争」「第5次中東戦争勃発」等のようだといわれます。荒唐無稽、奇妙奇天烈、支離滅裂、眉唾物で疑念がわきます。フェイク(偽)・ニュースが世界的にはやっているといわれます。当たらない予言は全てフェイク(偽)・予言になるのでしょうか。

 

・バハマで見られたフットボールのグランド三つ分はありそうな大きな円形の物体UFOは、『悪魔の船』だったのでしょうか、それとも“神々”でも搭乗していたのでしょうか。

 

・このようなアストラル界の住人が人間の姿を装い地上の人間とコンタクトする幽霊の話は、日本でも昔から多いようです。アストラル界の住人を幽霊として、変性意識状態で知覚するようです。空飛ぶ円盤や異星人とのコンタクトを通じて超能力がつく場合があるそうです。異星人そのものが超能力を持っている場合が多いといわれます。

 

・「ドイツ語は悪魔の言葉」だそうですが、悪魔だったら幽霊でもでるのでしょうか!?霊能力者は、通常、人が見ることのできない幽霊も見れるでしょうが、『幽霊のハンス』は、当時の米軍部隊内でも有名だったそうです。

 

・アストラル界の存在で幽霊としてか見えないような存在が人間の姿を装い地上にワンダラー(転生)やウォークイン(憑依)やその他の形態で出てくることは「アバブ・トップシークレット」のようです。人間の背後霊や守護霊も宇宙人が憑依したものかもしれません。

 

・『幽霊のハンス』は、ヒトラー・ナチスが崇拝したという金髪碧眼の『アーリアの超人』たちとは関係があるといわれます。異次元視力が発達した人か意識の変性状態でないと幽霊は見えないのかもしれません。普通の人でも幽霊との遭遇話は世界的に多いようです。

 

・「ブラジルの予言者ジュセリーノは四川大地震も的中させていた!彼の予知は「夢見」というかたちで行われる。未来に起こるであろう出来事を夢で見て、その内容を関係者や当局へ手紙で知らせ警告を発するのだ。その記録は地元の郵便局や登記所に残している」といわれます。

 

・ジュセリーノは、未来の出来事を夢で見て、その内容を関係者や当局へ手紙で知らせ警告を発して、その記録は地元の郵便局や登記所に残していることが特徴。的中率の非常に高いブラジルの予言者だそうです。しかし、私がジュセリーノの本を通読してみたところ的中率は低いように思えます。前宣伝がすごかったといわれます。

 

・ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースの「第2の関東大震災の予言」は非常に不気味です。しかし、未来は変えられるそうですので、当たる確率がマスコミに登場してから、かなり下がっているそうです。神のような者から、高次元の高等知性体からビジョンの形で夢見に見せられるので、非常に関心を引くようです。

 

・ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースの予言もマスコミに出るようになってからその当たる確率は低下しているようです。メディアにでるとあたらなくなるのでしょうか。最近の動向は書籍になっていないようです。

 

・「ジュセリーノの予言する天変地異は誰も起こることを阻止することはできない。「助言者」たちの声は警告文を送るための相手の住所と名前まで伝えてくれる。もしもジュセリーノの予言どおりに進んでいけば人類には暗澹たる未来しか待っていないことになる」といわれます。

 

・天変地異以外のテロなどの予言は、事前に阻止行動をとれば、発生を防止することができるそうです。この「助言者」は、神か、天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人のような高次元の高等知性体のようです。天使は神の秘密諜報員だといわれます。2012年からのアセンション(次元上昇)の時代を迎えて、高次元の高等知性体とのチャネラーがますます増えてくるように思えます。

 

・アストラル界やエーテル界のような高次元のマスター(大師)と呼ばれるものたちが地上の人間とチャネリングやコンタクトをとることもあるのでしょうか。またアストラル界の住人達は、人間の姿を装い地上にでてくるのでしょうか。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。


聖書は、必ずしも2014~2015年とは特定していないものの、世界は近い将来「大患難期」に入ると明確に予言している。(2)

2017-02-09 21:19:07 | 森羅万象

 

 

(雑誌『ムー』2008年2月号)

 

 

 

<日曜日を除いて毎日、予知夢を見るブラジルの予言者ジュセリーノ>

・ジュセリーノは、通常は朝早く起きると、目を覚ますためにシャワーを浴び、予知夢の下書きをする。手紙を送る相手の身元を確認して、タイプライターで要点項目を、だいたい2枚以内で書き上げる。そして、そのメッセージを投函するために、公証役場や郵便局へ出向いて行くのである。

 

・そんな彼が世間に広く知られるようになったのは、つい10年ほど前からである。ブラジル国内のテレビ局をはじめ、さまざまな媒体に顔をだすようになり、予言のメッセージが特集された雑誌なども売られるようになったのだ。

 

・こうして今では、ブラジル本国では、彼の予言をメディアがこぞって取り上げるようになり、国民的な注目を集めているのである。

 

・そのなかでジュセリーノは「2007年あるいは2008年の7月13日に日本で地震が発生」と明記しているのだ。彼はその日、日本は巨大な地震の被害を受け、大勢の命が奪われると予言していたのである。

 

・そして、新潟中越沖地震が発生したのは、2007年7月16日のことだった。マグニチュード6.8の規模で、幸いにも死者こそ11名だったが、重軽傷者は2000名にも及んだ。この地震とジュセリーノの予言には3日ほどの誤差があるが、彼が日本で起こる巨大地震を予言していたことは間違いないだろう。

 

<警告を受け入れれば未来は変えられる!>

・ところで、警告文を公表すれば、事件が回避される可能性が高くなることはすでに述べた。しかし、それだからこそ、「事件予知の公表は難しいのだ」と韮澤氏は説明する。

 

・「予言を聞いて行動を変えてしまうと、事件を回避できるため、やはりイタズラだったのか、ということになってしまうからです。大きな出来事の場合など、風評被害と言われ、訴訟すら起こされかねません。

 

・そもそも事件の発生をあらかじめ伝えられていても、どのような対策を取ればいいのか、当事者は、当惑してしまうでしょう。だから事前に未来の警告を発することは、かなり難しいことなのです」

 

・また実際のところ、ジュセリーノがブラジル国内である殺人事件の予言を行ったところ、その事件が本当に発生してしまったため、共犯の疑いをかけられてしまったこともありました。それでもジュセリーノはメッセージを送り続け、事件の回避のために尽力しているのです。

 

 

 

雑誌『ムー』2008年2月号

 

 

 

<「ジュセリーノの大予言」驚異の的中率を誇るブラジルの予知能力者>

・ジュセリーノによれば“予言は生き物”であり、彼の警告を知ってあらかじめ危険を回避すれば、未来は変わるものなのである。

 

・スマトラ沖で発生した地震では、大津波が甚大な被害を及ぼすことになった。残念ながらこうした自然災害の場合、災害そのものを防ぐ手立てはないのだ。

 

・「あなたの学校で、スンヒという名の韓国人が、32人を殺害し、自分の犯行を説明するビデオをマスコミに送ります。その事件は、2007年4月16日に起こります」(バージニア工科大学の銃乱射事件の予言)なんと!驚いたことにジュセリーノは「スンヒ」という名前まで具体的にあげて、事件の発生を警告していたのだ。

 

・事件の8年前も前に書かれたこの手紙は、確実に大学に郵送されたはずだが、事件を回避することはできなかったようだ。

 

・ジュセリーノによれば、予知情報は、夢の中で「助言者」たちによって与えられる。「助言者」たちが、彼に「声で指導する」のである。声の調子がいつも同じなので、「助言者」だと認識することができるのだという。

 

 

 

『マインドトレック』

遠隔透視の全貌 

(ジョー・マクモニーグル)(中央アート出版社) 2006/3

 

 

 

<遠隔透視は物を発見するのに役立ちますか?>

・実は反対なのです。遠隔透視が実際の分野で最も不得意なのは行方不明になった人やなくなった物の発見なのです。人の居場所や物の所在についての詳細な記述が問題解決に役立つことはあります。でもそれはその特定の対象について、他の多くの手段で得られた結果との組み合わせによる場合に限られるのです。

 

・統計的に見ると、遠隔透視を用いて、何かの所在を発見する成功率は、他の目的に使われる場合と比べてかなり劣ります。これは何も遠隔透視が物の在りかを発見できないということではありません。一般論として、あまり期待できないというだけです。

 

 

 

『マクモニーグルが語るリモート・ビューイングの世界』

(植田睦子)  (ハート出版)   2007/5/30

 

 

 

<ジョーを変えた2度の臨死体験>

・たくさんの臨死体験者が蘇生後、それまでにない超常的な能力が芽生えたと証言しているからです。臨死体験をきっかけに、物理的には見えないはずのものが見えたり、聞こえないはずの音や声が聞こえたり、未来に起こることなどが予測できるなど、直観力が鋭くなったりする人が多いのです。また、それまでとは人生観が大きく変化し、生き方が変わったという証言も数多く報告されています。

 

・ジョーも、1970年代の初めころに、ヨーロッパとタイでそれぞれ1回、計2回の臨死体験をしています。

 

・あるときジョーは、友人とレストランで食事をしている最中に、けいれんを起こして倒れました。ジョーは自分の心臓が止まっているあいだ、自分の体に何が起きているのかを、不思議な思いで上空から眺めていました。ジョーの肉体が死の淵を彷徨っている間、ジョーの意識は肉体を抜け出して辺りを観察していたというのです。

 

・体外離脱後の最中にジョーはいままで見たこともないような、白くまばゆい光に満たされた空間にたどり着き、突然、喜びや平穏や愛の感情で胸がいっぱいになるのを感じます。

 

・次に、それまでの人生の一瞬一瞬が、ものすごい高速で再現され生涯を通じて自分が関わってきた全ての人の感情や意図を理解することができたというのです。その後、ジョーを現実に呼び戻す声が聞こえ、次の瞬間には、病院のベッドだったそうです。

 

 

 

『未来を透視する』)  FBI超能力捜査官

(ジョー・マクモニーグル(ソフトバンク・クリエイティブ) 2006/12/21

 

 

 

<気象変動>

・来るべき気象変動により、2008年からこの台風の発生回数は増えていくと私は、予想している。とくに2011年は過去に例を見ない台風ラッシュとなり、大規模な暴風雨が吹き荒れる深刻な年になるとの透視結果が出ている。この台風ラッシュは、2012年にずれこむかもしれないが、可能性は低い。嵐の増加を促す地球の温暖化は、現在も急速に進行中だからである。

 

・2010年から2014年にかけて、また、2026年から2035年にかけて、平均降雨量は年々560~710ミリメートルずつ増加する。現在から2010年にかけて、また、2015年から2025年にかけては、380~530ミリメートルずつ減少する。現在から2010年にかけて、また、2015年から2025年にかけて、平均降雪量は300~550ミリメートルずつ増加する。

 

<探究セッション>(同氏は、イエス・キリストとか人類の起源を透視した)

・1983年、私は、バージニア州ファーバーにあるモンロー研究所で実験に参加していた。その際、体外離脱現象の研究者であるロバート・モンロー氏とともに「探究セッション」と呼ばれるものを何回か行った。

 

・モンロー氏は、ある種の包括的な「情報の場」というものが存在して、そこから情報が引き出されるのではないかと考えていたようだ。

 

<西暦3000年 税金もなく戦争もない>

・人類が西暦3000年まで生き延びることができたらー今のところ出来そうに思うがー世界は文字どおり生物圏でおおわれているのが、私には見える。

 

<子ども>

・人口はとても少ないとすでに述べた。理由を探る過程で、大戦争が過去に少なくとも2回あったことが感知できたが、直接の原因ではないだろう。6百年以上も昔の暗黒時代、密かに作り出された細菌によって世界中に恐ろしい伝染病が蔓延したのだ。

 

・そして、現在は意図的で正確な人口抑制が実施されている。出産は必要と個々の要望によって計画的になされる。一方、死が訪れる時期は、いまだに運次第だ。

 

<アジア全域>

・2015年より前に、アジアの大都市で大地震が発生する。アジアでは2020年までに水をめぐる大規模な戦争が少なくとも一度起きているはずである。

 

・日本テレビ系列の特別番組「FBI超能力捜査官」では、“地球の裏側を見る男”として出演し、数多くの失踪者を発見している。

 

 

(参考図書としては以下のものがあります。)

『ジョー・マクモニーグル未来を透視する』 (ソフトバンククリエイティブ)

『FBI超能力捜査官ジョー・マクモニーグルと「遠隔透視」部隊の真実』 (学研)

『FBI超能力捜査官ジョー・マクモニーグル』 (ソフトバンククリエイティブ)

『マインドトレックー遠隔透視の全貌ジョー・マクモニーグル』 (中央アート出版社)

『マクモニーグルが語るリモート・ビューイングの世界』(植田睦子)(ハート出版)

 

 

 

『マクモニーグルが語るリモート・ヴューイングの世界』

(植田睦子)  (ハート出版)   2007/5/30

 

 

 

<ジョーの「ここだけの話」><大金持ちしか車に乗れなくなる!>

・2015年には、今から比べると車の数は40%に減少している。ガソリンの値段が高騰し、保険の値段も上がるからだ。大金持ちしか車を所有できなくなり、一般の市民は、公共交通手段を利用することになる。トヨタや日産などの自動車メーカーは、車を製造しなくなり「全自動」の家など、ハウジング関連製品を作るようになる。

 

・今ある電気製品のように、キッチン、風呂場などの水まわりや電気、インターネットなど生活に必要な設備が、簡単にプラグを差し込むだけで利用できる「プラグ・イン・ハウス」タイプの家が作られ、輸出される。安価なうえに簡単に建てられるので、地震や洪水などの災害時の住宅供給にも、この家は役立つ。

 

・輸出先は、政府が国民に近代的な住宅を供給することを、政策として約束している中国やインドなのだ。中国はそれが実現できない場合は、政府に不満を持っている国民の暴徒化を、抑えきれない危険性をはらんでいる。

 

<ジョーの「ここだけの話」><めぐみさんは生きている!>

・彼女は間違いなく生存している。彼女だけでなく、他の拉致被害者の生存もリモート・ヴューイングで確認している。拉致被害者の数は、日本のみんなが知っているよりも、はるかに多いことを知るべきだ。

 

・この件については、北朝鮮が関係しているので、慎重な態度で臨みたい。パブリックな場では、知っていることは話せないが、拉致問題については、政府レベルで話し合いが行われるべきだ。

 

 

 

『FBI超能力捜査官マクモニーグル』

「遠隔透視」部隊の現実 

 (並木伸一郎・宇佐和通) (学研)2007/2

 

 

 

<UFO、幽霊、数々の超常体験>

―UFOや幽霊を見たことは?

・いくらでもある。まずUFOの話から始めましょう。あれは1966年のバハマだった。深夜、宿舎へ帰るので、同僚のスティーブ・ロバーツと一緒に浜辺を歩いていた。ビールを飲んでいたから、いい気分だったが、ひどく酔っていたわけではない。

 

・すると突然、目の前の砂山にまぶしい光が当たった。まるで昼間の太陽のような明るさだ。空を見上げるとフットボールのグランド三つ分はありそうな大きな円形の物体が浮かんでいて、光はこの物体から発射されていた。高さは400メートルくらいだったと思う。

 

・私たちは、この光に包まれる形で立っていて、不思議なことに浜辺にいながら波の音が聞こえなかった。物体は金属的で、ところどころ継ぎ目が見えた。茫然として見ているとしばらくして急に光が消えた。と同時に物体も姿を消した。

 

・UFOを目撃した翌朝は、ひどく気分が悪かった。しかも、二人とも火ぶくれに近いような日焼けをしていた。スティーブの症状は、特に深刻で、軍病院に入院したが、私は、薬で10日ほど治療するだけで済んだ。スティーブの体には、今でも日焼けの痕が残っているらしい。

 

・あの夜、体に浴びた光は、かなり強かったのだろう。私は、勤務で毎日海に出ていて、すでに日焼けしていたから、スティーブほど深刻にならずに済んだと思う。

 

 

 

『ジュセリーノ 未来予知ノート』  

(ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース)

(ソフトバンククリエイティブ)    2007/12/18

 

 

 

<2014年から2016年に、300人もの日本人幼児が北朝鮮に拉致される> 

<アジアの未来>

・2011年から2013年に、エルス(Herus)というウィルスが出現する。発症すると、4時間で死にいたるという恐ろしいウィルスだ。

 

・2014年から2016年に、300人もの日本人幼児が北朝鮮に拉致される。

 

・2019年、大きな原発事故が北朝鮮で起きる。これによって数千人の死者が出る可能性がある。

 

・中国経済は2010年まで急速な発展を遂げるが、2011年からは大きく経済危機に見舞われる。多数の失業者が出て、国に経済システムが立ち行かなくなるだろう。そして、国民は経済制度の改革を求めるようになる。

 

<予知能力の発見>

・ジュセリーノ氏の生来の能力が表に出始めたのは、少年時代に体験したある出来事がきっかけだったと思われる。少年ジュセリーノが同年代の子供たちと遊んでいたとき、まぶしく輝く黄金の球体が裏庭に降りてきたという。空間に浮いた炎が放つ不思議な光は、太陽光よりも鮮やかで温かった。

 

・球体はいきなり燃え上がるかのように光を増し稲妻が落ちたかのように思われたので、ほかの子供はみな逃げてしまった。少年ジュセリーノも危険をかえりみず、球体をしっかりと手につかんだ。そして、その後1年くらいをかけて、予知能力は次第に開花していったのである。

 

 

 

『マクモニーグルが語るリモート・ヴューイングの世界』

(植田睦子)  (ハート出版  )2007/5/30

 

 

 

<これまでのところ、過去に行くのに、限界を見出したことはない>

・以前、100万年以上前の過去にさかのぼったことがある。また、未来については、40万年先まで行ったことがある。距離は、一番遠い所で、天の川銀河の中心まで行った。いまのところ、まだ時間的にも空間的にも限界というものがあるかどうかはわからない。

 

<ジョーの「ここだけの話」><宇宙人はこんな「人」だった!>

・宇宙人にも種類がある。高度に発達した文明をもつ知的生命体や二度と見たくないような、醜い容姿を持った宇宙人と遭遇したことがある。どんなふうに醜いかって?あまりに醜いので、友達には絶対なりたくないようなヤツだった。

 

・リモート・ヴューイングで、宇宙人を見たことが数回あった。我々が、彼ら知的生命体のテリトリーに侵入しているのも、彼らは、もちろん承知しているようだった。

 

・しかし、目を合わせることを避け、それとなく無視するような態度だった。

彼らから我々に、直接コンタクトしてくることはない。彼らは、我々地球人のことを、まだ未成熟な存在であると考えているからだ。我々がもっと霊的に成長して思いやりの心をもち、宇宙の住人として参画するにふさわしい存在となったらコンタクトしてくる可能性はある。

 

<2012年にマヤの暦が終わる・・・だが・・・>

・2012年にマヤのカレンダーが終わっていることから、そのときに人類にカタストロフィ(大変災)が起きるか?という質問をよく受ける。2012年もリモート・ヴューイングで見ても、地球の壊滅とか、人類の滅亡などは見えない。

 

・もしマヤ人が2012年に生きていたら、それ以降の新しいカレンダーを作っただろう。しかし、十分に多くの人々が、ひとつの事柄について心配したら、実際にそれが現実化して起きてしまう。人の思念のパワーには、それだけの影響力がある。

 

 

 

『未来からの警告』  (ジョセリーノ予言集1)

(マリオ・エンジオ) (たま出版) 2007/4/10

 

 

 

<黄金の光球の体験>

・しかし、このように予知夢を与える主体「助言者」とは何者だろう。これについては、予知情報がどのように与えられるかということを体験的に説明している。助言者たちは、夢の中で彼に指導する。声の調子は、いつも同じなので彼は認識できるという。

 

・言葉で情報が与えられる場合は、その送り先の宛名と住所も教えられる。ビジョンで来る情報は立体的な情景の中に、自分がいて、まるでその出来事の最中にいるかのようだという。彼はそれらを把握し、その声はしっかりと彼の心の中に刻まれる。それを目覚めた直後に描写し、下書きとして書いていく。

 

<幼いころは黄金の光球を毎日見ていた>

・そして、夢を見ないときは、この助言者の指導する言葉だけが来るという。「その助言者の夢を見たことはありますか」と私は、尋ねた。「いいえ、彼に関する夢も、彼の顔も見たことがありません。今は、私にとって彼は自然な存在であり、それでいて私という個人が関与できない、まったく別のものなのです。7歳のときから、助言者の出現が始まりました」

 

・その指導者は、私が“金の母(黄金色の光の球で、ブラジルの伝承に伝わる神的実体)“と呼んでいるものと関わりがあるのかどうかは分かりませんーこれは、前にも言ったと思いますが、子供の頃、よく私の前に現れた”金の母“のことを覚えていますか?

 

・助言者の出現は、あの光が影響しているのかもしれません。あるいはそれが活性化したのかもしれません。しかし、そのとき以来、二度と出てきませんから、その光球が何であるのかは私には分からないのです。

 

・8歳のころに、毎日出現するその黄金の球を私は、見ていました。そして私の内部である現象を起こし、9歳から私の人生を変化させて、別なものを私の内部に形成していったのです。

 

 

 

『ジュセリーノ 未来予知ノート』2007/12/18

(ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース)

(ソフトバンククリエイティブ)

 

 

 

<ジュセリーノの予知夢による予言>

<国際関係>

・ブッシュの次にアメリカ大統領となるのは?

ジュセリーノ:アル・ゴア氏です。

 

・過去に北朝鮮に拉致された被害者は、まだ生きていますか。今後、日本に戻ってくるのでしょうか?それはいつごろ?

ジュセリーノ:何人かは生きていらっしゃいます。日本に帰国できるのは2016年ごろでしょう。

 

・今後50年間に発展が著しい国はどこですか?ジュセリーノ:ドイツ、日本、中国、イギリス、アメリカ、フランス、ブラジルです。

 

・私が「灰色の時代」と呼んでいる2013年から2043年にかけて、自然環境はかなり深刻な問題に見舞われますが、聡明な日本人の技術がブラジルを助けてくれます。二国間の結びつきはさらに強まり、兄弟と呼んでいい関係になるでしょう。

 

・民主党は今後政権をとれるでしょうか?

ジュセリーノ:はい、近いうちに政権をとる可能性は大きいと思います。

 

・2010年の最大の案件は?

ジュセリーノ:ニューヨーク株式市場の暴落です。

 

 

 

『続 未来からの警告』 (ジョセリーノ予言集2)(たま出版)

(ジョセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース、サンドラ・マイア) 2008/4/5

 

 

 

<東海地方で起こる地震>

・私としては2018年に東海地方で起こる地震が心配です。なぜならそれはマグニチュード10(もしくはそれ以上・・・)に達するからです。

 

<日本で起きる地震>

・まず気になるのは日本で起きる地震の予知である。これは主として関東、中部、大阪に分かれている。

 

・関東では、2010年が問題で、この年は5月のマグニチュード7.7と、9月にマグニチュード8.4というのがあり、特に9月は「第二の関東大震災」といわれる規模になると考えられる。

 

・また中部地区で起きる地震は、いわゆる東海地震、あるいは東南海地震になるわけだが。2008年9月13日(名古屋ならマグニチュード8.6、中国ならマグニチュード9.1)がまず注意すべきタイミングであろう。その次が2018年のマグニチュード10.6があり、これは大きい。

 

・関西地区では2009年1月のマグニチュード8.2と2012年にマグニチュード8.9という大きい地震が予知されている。

 

「文書31」 世界の宗教者あてに「ファティマの聖母のメッセージ」(2003年11月2日)

 

・人類は絶滅のふちに置かれているという警告にあなたは、声をあげなければならない。人類を滅亡に追い詰める災難の種は、人の手によって植え付けられた。そしてそのひとつが自然破壊である。マヤ暦の終わり(2012年)に巨大な破壊の雲が生まれる。それでも暴力は無知な人の心をまだ支配する。

 

・これからの年々に、巨大な環境破壊による変動が起きる。まず地球温暖化で水が大地にとどまることができず、不足し、そして海が多くの大陸を奪い、かくして新しい疫病が生まれる。

 

・注意せよ。聞きなさい。なぜなら地球はマヤ暦の終わりから31年以上は生き残れないからだ。人の政府は、善意の下で、懇願する住民の真の求めを満たすことをしない。

 

<予知が起きても誰も証言しない>

・これまで、ジョセリーノ氏が、発信してきた文書は、2008年に入ってトータルで8万9千件を超えたと言われている。発表されているのは、単純に計算して0.2%である。あとは、公表されていない。

 

 

 

『未来からの警告』(ジョセリーノ予言集1)

(マリオ・エンジオ)(たま出版)2007/4/10

 

 

 

<予知夢を見るブラジルの霊能者ジョセリーノの予言>

・「事件11」 中国、日本の大地震と南米の強風被害(1990年予知―2001年~2008年発生)

 

・私は長い間、世界の出来事をあらかじめ夢で見てきましたので、その重要な事柄をここにお伝えいたします。

 

・「アジアで大きな地震が発生し、10メートルの津波によって7つの国が被害を受けます」これは、2004年12月に起きたスマトラ沖大地震とそれによる津波であると思われる。

 

・「第4項」は、アジアで起きる近未来の災害である。「2008年9月13日に中国で地震が起き、30メートル以上の津波が海岸を直撃します。震源地は、南寧と海南島です。これによる死者は、百万人以上に上ります。地震の前に小さな地震が頻発し、国家と国民を不安にします」これは北京オリンピック閉幕の直後ということになる。この詳細については、別にブラジルの中国大使館に手紙を出している。

 

・「第5項」は、日本を特定している。「2007年もしくは2008年の7月13日に、日本も巨大な地震の被害を受け、大勢の命が奪われます」

 

・「事件21」 米国テロ再発、アジア、日本の地震、小惑星の衝突ほか(2001年予知→2025年までに発生)

 

・2003年に日本で新たな地震が起きさらにひどい地震が2005年と2009年に発生し、死者は、50万人以上となる。場所は大阪市や川崎市です。(「監修者注―この一文は2010年までの日本の主要な地震を列記している。

 

・まず、2003年として川崎市で、2005年に、さらに2009年に多数の犠牲者を出す地震が大阪市で起きるということが他の文書から分かる。日本で起きる巨大地震については、これ以外の年に関する文書がある。

「事件25」 新潟県・中越地震、北朝鮮の核、ほか(2003年予知→2004年発生)

 

・「第18項」―2004年から2005年に大きな地震が日本に衝撃を与え、死者は数千人にのぼる歴史的な災害となります。この時期に日本で起きた地震では、2004年10月24日の新潟県中越地震がある。

 

「第22項」は、北朝鮮問題で、この国がアメリカに対して挑発的行動に出るというもので、これはすでに核開発から原爆の所持を匂わせている。

 

 

 

『続 未来からの警告』(ジョセリーノ予言集2)(たま出版)

(ジョセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース、サンドラ・マイア) 2008/4/5

 

 

 

<2008年のアメリカ大統領選挙でアル・ゴア氏が勝利すること>

・「文書4」 アル・ゴア氏からのメール(2007年10月12日)とジョセリーノ氏の返信予言(2007年10月18日)

 

予知内容―(2008年のアメリカ大統領選挙でアル・ゴア氏が勝利すること)

 

「拝復 アル・ゴア様   2007年10月18日

今、あなたには大統領選に勝利するチャンスが訪れたのです。あなたがそのチャンスを見分ける前に、私は、その予知をお教えしましょう。その可能性を実現する確率は90%であると、私は、思っています。

            ジョセリーノ・ノーブレガ・ダールス」

 

・この返信のオリジナル・メッセージがアル・ゴア氏に送られた2時間後に弊社にも、掲載したメール文書が届けられた。

 

・この時点では、まだゴア氏は大統領選出馬の意思表示はしておらず、ニュースにでているのは民主党ではヒラリー・クリントン上院議員やオバマ上院議員、共和党ではマケイン上院議員といった名前である。

 

・およそ1年もかかるこの選挙において、誰が大統領になるのかは、まったく予断を許さない。夏の全国党大会で、過半数に達する候補がいない場合、予備選挙における拘束がなくなり、新しい候補者が指名されることがあるという。ここで思いかけない人物が登場する可能性を指摘する専門家もいる。

 

・2008年1月に2度目の来日の際に、この予知内容を聞くことができた。それは以下のようなものであった。「ゴア氏は今立候補すると、ノーベル賞を政治に利用することになるので、できませんが、いずれ多くの人が彼を推挙することになります。そこで彼が立つならば、高い確率で当選を果たすことになるのです」とのことだった。

 


聖書は、必ずしも2014~2015年とは特定していないものの、世界は近い将来「大患難期」に入ると明確に予言している。(1)

2017-02-09 21:17:52 | 森羅万象

 

『2014年 ユダヤの大預言』

ユダヤ教の祭礼の日に合わせて、たてつづけに起こる6回の日食と月食が、終末の扉を開く!!

久保有政  学研  2009/12/9

 

 

 

・マーク・ビルツ牧師が発見した「ユダヤに大事件が起きる年、ユダヤの祭に合わせた顕著な月食・日食が見られる」という現象は、筆者にとっても大きな驚きであった。

 

<中東大戦争か?>

・というわけで、とりあえず2014年にはこの小惑星が地球に衝突する心配はないようだが、では2014年ごろに起きることは何なのか。

 ある人は、中東に大戦争が起きるのではないかと考えている。

 今日、イランは反米、反イスラエルの態度を明確化している。もし、たとえばイスラエルとイランのあいだに戦争が始まれば、それは両者だけの戦争にとどまらず、アメリカをも巻き込んだ中東大戦争に発展するだろう、と述べるジャーナリストもいる。

 

<2012年人類滅亡説>

・読者はまた、「2012年人類滅亡説」というのをご存じだろうか。いま私たちが話題にしているのは2014年~2015年のことだから、少しずれはあるが、時期的にはかなり近い。

 これについてはハリウッドで映画も作られているようだが、2012年人類滅亡説とは、古代マヤ文明において用いられた暦のひとつ「長期暦」が、2012年12月21日ごろにひとつの区切りを迎えることからいわれだしたものである。

 

<太陽嵐>

・また、マヤ歴とは関係ないが、NASAが発表した報告書には、2012年には一大危機を迎えるかもしれないという記述がある。

 2012年は太陽活動が極大化するときであり、強力な「太陽嵐」が吹き荒れ、地球に壊滅的な被害を与える可能性がある。

 太陽嵐とは、太陽風すなわち太陽からの放射線が爆発的に放出され、それが地球環境などに甚大な被害をもたらす現象である。

 

<フォトンベルト説>

・フォトンベルト説を支持しているのはやはり、おもにニューエイジ思想の人々である。ニューエイジ系の人々は、こうしたフォトンベルトなどを引き合いに出して、人類はやがて「アセンション」の時を迎えるという。

 アセンションとは上昇を意味する英語だ。そのとき、単に高エネルギーの中に入って電子機器などが影響を受けるだけでなく、そのエネルギーは地球の「次元」をも上昇させるという。

人間と世界が現在の3次元から高次元の存在へ進化するとき、というのである。

 ニューエイジ系や新興宗教では、アセンションは、地球がフォトンべルトに突入する2012年後に起こるのではないかと推測されている。つまりアセンション説は、2012年人類滅亡説ではなく、2012年人類進化説である。

 科学者の多くからは、こうしたアセンション説は荒唐無稽として相手にされていない。とはいえ、2012年や、その後の2014年前後は、このように多くの人々にとり注目の的なのである。

 

<惑星直列>

・またかつて「惑星直列」が地球に甚大な影響を及ぼす、と考えた者達もいた。

 

・天文学的には、一直線に並んだとはいっても、地球以外の惑星の重力などが地球に与える影響は微々たるものであり、ほとんど影響はないのである。

 

<ヒトラーの予言>

・「1989年以後、人類には宇宙から、かつてないカタストロフィ(大破局)が近づく。若いころ私は、『わが闘争』に、いずれ人間が大自然から復讐されると書いた。それが1989年以後の状態だ、……人類は大自然から手ひどく復讐されるだろう。1989年~199年まで、世界は続けざまの天変地異と戦乱の中にある。………

 2000年以後は、それが一層ひどくなる。2014年にはヨーロッパの3分の1とアメリカの3分の1が荒廃してしまう。アフリカと中東も完全に荒廃する。……わがドイツの一部と米ソの中心部、日本や中国は深い傷を負いながらも生き残る」

 

・この言葉の前半にある「1989年~1999年まで、世界は続けざまの天変地異と戦乱の中にある」「カタストロフィが近づく」「人間が大自然から復讐される」は、すべてがその通りになったとはいえない。

 たしかに環境汚染が進み、異常気象が多くなり、大自然の復讐が始まりつつあることは事実だろう。けれども、それが1989年以降急激に増したわけでもなく、また巨大な天変地異があったわけでもない。またこの期間、湾岸戦争(1991年)などはあったが、世界中が戦乱に巻き込まれたわけではない。

 

・ヒトラーは、人類はその後、一部の「高度に進化した人間」と、受動的で機械的な行動しかしない多くの人々に分かれていく、とも述べている。そしてその高度な人間が、その受動的な人間たちを支配すると。

 つまり彼の「予言」によれば、一部はアセンションし進化するが、ほかの人々は退化していくというのである。

 

<ジョセリーノの予言>

2014~2015年に関しては、ほかにも次のような「予言」がある。

 最近、ブラジル人のジョセリーノがなした「予言」が話題になっている。

 彼はかつて、スぺ―スシャトル「チャレンジャー号」の爆発事故(1986年1月28日)、阪神・淡路大震災(1995年1月17日)、チェルイノブイリ原発事故(1986年4月26日)、東京地下鉄サリン事件(1995年3月20日)、世界貿易センターのテロ(2001年9月11日)、スマトラ沖大地震(2004年10月26日)、その他について、その日時や出来事を何年も前に正確に予言し、的中したという。

 

 ただし、的中しなかった予言も多い。たとえばジョセリーノの予言には、2007~2009年についてこうあった。

*2007年もしくは2008年の7月13日に、日本は巨大な地震の被害を受け、大勢の命が奪われる。30メートルの津波が日本を襲う。

*2008年9月13日に中国で大地震が発生し、100万人の死者が出る。

*2008年ごろからアフリカで干ばつによる水不足が発生し、さらにほとんどの国で水不足になる。水不足で新たな戦争が発生する。

*2008年12月17日にアメリカでテロ事件が発生する。

*2008年9月にエンパイアステートビルでテロ事件が起きる。

*2009年1月25日にマグニチュード8.9の大地震が大阪や神戸を直撃し、数十万人の犠牲者が出る。

 

 しかし、これらはいずれもはずれた。テレビや本でジョセリーノの予言が紹介されたとき、「的中率90パーセント」などといわれていたが、研究者の調べでは、実際には好意的に判断しても50パーセント程度ではないかという。

 

 それについてどう考えるかは別として、2014~2015年について、ジョセリーノは次のように「予言」している。

*2014年、小惑星が地球に激突する可能性がある。激突の可能性は60パーセントである。

*2014年、アフリカの水不足で、ブラジルに難民が押し寄せる。

*2015年、ポルトガル、イギリス、フランス、スぺインなどのヨーロッパ全域で干ばつがあり、4月22日以降にさらに激しくなる。

*2015年、インドネシアのクラカトアが噴火。

*2015年11月、イタリアのナポリで大地震が発生し、数千人が死亡。

*2015年から2020年のあいだにアマゾンの樹林が消える。

*2015年、地球の平均気温が59度に達し、多くの死者が出て世界中がパニックになる。

 

それは大変な年になるというのだ。

 

<タイターの予言>

 一方、これとは別に、ジョン・タイターのように、「2015年に第3次世界大戦が起きる。30億人近くの人が死ぬ」と「予言」する人もいる。これも恐ろしく大変なものである。

 ただしタイターの予言も、過去に的中したものはあるとされるが、まったく的中しなかったものも多い。

 ジョン・タイターは、ジョセリーノとは違い、その素性がはっきりしない。なにしろ彼は、タイムマシンで2036年の未来から現代にやってきたという「タイム・トラベラー」を自称する人物である。

 

<聖書の予言>

・2014~2015年に、ユダヤの祭に合わせて顕著な月食・日食現象がある。これは事実である。これは、ヒトラーやジョセリーノ、タイターなどの「予言」ではなく、天文学者の予測であり、計算である。

 また、かつてユダヤの祭に合わせた、日食現象が続けて起きたとき、ユダヤに、また世界に大きな事件が起きていた。これは、調べればわかる過去のデータである。

さらに、来たる2014~2015年にも、ユダヤの祭に合わせた顕著な月食・日食現象が起こる。そのとき過去と同様、ユダヤにとってまた世界にとって大きな出来事があるのではないか。

 これは、ヒトラーや、ジョセリーノ、タイターのような「予言」ではなく、過去のデータに基づいてなした「予測」である。

 それにしても、2014~2015年にいったい何があるのか。何かが起きるのか。それとも起きないのか。

 

<聖書は、必ずしも2014~2015年とは特定していないものの、世界は近い将来「大患難期」に入ると明確に予言している>

・しかしここに、いかなる医者よりも偉大な医者が存在する。それがキリストであるという。大患難期の終わりごろに、キリストは再臨(再来)し、その巨大なメスをもって世界の悪を切り取り、悪と苦しみに終止符を打って、世界に至福の王国を樹立されるとの予言が聖書に書かれている。

 

<大患難期突入か>

・大患難期は、やがて全世界を覆う巨大な試練のときである。それは「終末」=「世の終わり」が間近になったしるしとされる。

 ここでいう「終末」「世の終わり」は、決して、何もかもなくなってしまう破滅のときではない。むしろ、「この世」と「来たるべき世」の境界なのである。

 現在の世の体制はやがて崩壊し、終結する。しかし、そののち「新天新地」「神の国」と呼ばれる新しい世界が来る、と聖書はいう。

 その境目が「世の終わり」「終末」である。

 

<大患難期は、その中心的な期間は7年であると一般的に考えられている>

・聖書はこの大艱難期について、「主の大いなる輝かしい日が来る前に、太陽はやみとなり、月は血に変わる。しかし、主の名を呼ぶ者は、みな救われる」(「使徒の働き」第2章20節)と述べて、「太陽はやみとなり」は日食であるとも考えられるし、「月は血に変わる」は、月食によって月が血のように赤黒く見えることをいっているともとれる。

 

・イエス・キリストは大艱難期について、「これらの日の苦難に続いて、太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は天から落ち、天の万象は揺り動かされます」(「マタイの福音書」第24章29節)と語られた。

 さらに別の個所では、「日と月の星には、前兆が現れ、地上では、諸国の民が、海と波が荒れどよめくために不安に陥って悩み……」(「ルカの福音書」第21章25節)ともいわれている。「日と月」に現れる「前兆」とは、日食や月食のことかもしれない。

 

・ただし、これらマタイ、ルカの福音書における前後関係を読んでみると、キリストが言及された「日と月」の前兆は、大艱難期がある程度進んだあとに起こる天体の異変を指している。

つまり、大患難期の開始時のことではない。

 しかし、大艱難期の開始時に、ユダヤの祭に合わせて月食・日食の現象が起き、それから大艱難期がある程度進んでそのクライマックスがやってこようとするときになって、さらに大きな異変が日と月と星に現れるのかもしれない。

 そういうわけで、2014~2015年に見られる月食・日食の現象は大艱難期の開始を示すものかもしれない、と考える者もいるのである。

 

<ユダヤ教神殿再建か?>

・聖書によれば、終末が間近になった時代の世界の出来事は、ユダヤを要として進んでいく。

 2014~2015年に大艱難期が始まるか、あるいはまだ始まらないかはともかく、その年、エルサレムにユダヤ教の神殿が建つのではないかと考える者もいる。あるいは、神殿建設につながるような出来事が起きるのではないか、というのだ。

 今日、ユダヤ人は自分たちの神殿を持っていない。今エルサレムの「神殿の丘」に建っているのはイスラム教のドームである。しかしあの丘に、昔、ユダヤ教の「第1神殿」も「第2神殿」もあったのだ。

 

・以来、今に至るまでユダヤ人は神殿を持っていない。しかしユダヤ人は、神殿の再建を熱望している。彼らは、この将来建てられるべき神殿を「第3神殿」と呼んでいる。

 第1神殿も第2神殿も、かつてエルサレムの「神殿の丘」に建てられていた。第3神殿も、同じ丘に建てられなければならない、というのがユダヤ人の考えである。

 

<大艱難期の中ごろまでに神殿が再建される>

・このように大艱難期の中ごろまでには、エルサレムに第3神殿が建てられていなければならない。そして大艱難期の中ごろに、「荒らす憎むべき者」がこの神殿を荒らすだろうと、キリストは予言されたのである。「荒らす憎むべき者」とは何か。

 

・聖書によれば、大艱難期に現れる「獣」と象徴的に呼ばれる者が、エルサレムのユダヤ教神殿に踏み入り、自ら「荒らすべき者」となって冒瀆するという。だから、それまでにはエルサレムに「ユダヤ教神殿」が再建されていなければならない。

 しかし現状を見ると、かつてのユダヤ教神殿は、西暦70年にローマ軍によって破壊されて以来、今日に至るまで再建されていない。今日もユダヤ人は神殿再建を熱望している。実際その計画もあるが、その実現は決して容易ではない。

 

<ユダヤ教神殿に向けた動き>

・実際、イスラエルに本拠地を置く「神殿の丘忠誠団」や、米国コロラド州に本拠地を置く「ユダヤ神殿建設同盟」などは、第3神殿の建設に向けて活動を活発化しているという。

 

 

 

『未来を透視する』(ジョー・マクモニーグル) FBI超能力捜査官

(ソフトバンク・クリエイティブ)2006/12/21

 

 

 

<気象変動>

・来るべき気象変動により、2008年からこの台風の発生回数は増えていくと私は、予想している。とくに2011年は過去に例を見ない台風ラッシュとなり、大規模な暴風雨が吹き荒れる深刻な年になるとの透視結果が出ている。この台風ラッシュは、2012年にずれこむかもしれないが、可能性は低い。嵐の増加を促す地球の温暖化は、現在も急速に進行中だからである。

 

・2010年から2014年にかけて、また、2026年から2035年にかけて、平均降雨量は年々560~710ミリメートルずつ増加する。現在から2010年にかけて、また、2015年から2025年にかけては、380~530ミリメートルずつ減少する。現在から2010年にかけて、また、2015年から2025年にかけて、平均降雪量は300~550ミリメートルずつ増加する。

 

 

 

『未来を透視する』   ジョー・マクモニーグル

ソフトバンク・クリエイティブ    2006年12月26日

 

 

 

 <日本の自然災害>

<2010年、長野で大きな地震が起きる>

・透視結果を見てもうろたえず、注意程度にとらえてほしい。ただし、最悪の事態に備えておいて、何も起こらないことを願おう。こと天災に関しては、透視は間違っているほうがありがたい。

 

<今後、日本で発生する大地震>

2007年  高槻市  震度6弱

2008年  伊勢崎市 震度6弱

2010年  長野市  震度7

2012年  伊丹市  震度6弱

2018年  東京都  震度6弱

2020年  市川市  震度6弱

2037年  鈴鹿市  震度7

 

・噴火や地震にともなって海底では地盤の隆起や沈降が起きる。そして、膨大な量の海水が突然動きだし、衝撃波となって陸地の海外線へと進行する。

 

・遠洋ではあまり目立つ動きではないが、浅瀬に入ると、衝撃波は巨大な津波となって陸地を襲い、都市部などを徹底的に破壊してしまう(波の高さはときには30メートル以上になることもある)。

 

・内陸へと押し寄せる力がピークに達すると、今度は海に戻り始め、残された街の残骸を一切合財引きずりこんでいく。警告もなしに、突然襲ってくれば被害はとりわけ甚大となる。

 

・幸い日本には、優良な早期警戒システムがあるのだが、海底地震が発生して警報が発令されてから、津波が押し寄せる時間は、残念ながらどんどん短くなっている。

 

<日本を襲う津波>

2008年夏   11メートル

2010年晩夏  13メートル

2018年秋   11メートル

2025年夏   17メートル

2038年初夏  15メートル

2067年夏   21メートル

 

・日本は津波による大きな被害を受けるだろう(なお、波の高さが10メートル以上に及ぶものだけに限定している)。北海道の北部沿岸の都市部は特に津波に弱い。徳島市、和歌山市、浜松市、鈴鹿市、新潟市、石巻市も同様である。このほかにも津波に無防備な小都市は数多くある。

 

<土地>

・気象変動とともに、日本の土地問題は悪化しはじめる。沿岸部での海面上昇と、暴風雨の際に発生する大波によって、低地の村落と小都市の生活が脅かされるようになる。堤防や防壁といった手段は効力を発揮しないため、2012年から2015年のあたりまでに多くの人が転居を余儀なくされるだろう。

 

 

 

『FBI超能力捜査官マクモニーグル』

「遠隔透視」部隊の現実 

 (並木伸一郎・宇佐和通) (学研)2007/2

 

 

 

<幽霊のハンス>

・幽霊もよく見る。亡くなった妻の母も会いにきた。陸軍時代、ドイツでも幽霊を見た。長旅を終えて新しい宿舎に着いた夜のことだ。洗濯をしようと地下に行ったが、どの部屋が洗濯室なのか分からずうろうろしていると、年老いたドイツの男性と出くわした。ドイツ人だと分かったのは、民族衣装を着ていたからだ。

 

・彼に『洗濯室はどこです』かと尋ねると『ああ、こっちだよ。ついて来なさい』といわれ、『ここだよ』と、部屋まで案内してもらった。私は、礼を言って洗濯を始めたが、目をあげると、彼の姿はもうなかった。

 

・私は、ドアと彼の間に立っていたから、彼が出て行くのに気付かないはずはない。不思議に思って、あちこち探したが見当たらなかった。

 

・同僚たちの部屋に向かう途中で、ふと当り前のことを思い出した。そこは情報関係の建物で、ドイツ人が出入りできるわけがないのだ。部屋に入って、『あのドイツ人は誰だ?』と聞くと『ああ、それは幽霊のハンスだよ』と、あっさりいわれた。部隊では有名な幽霊だったようだ。悪さをしないが、頻繁に姿を見せるという。

 

・現れたり消えたりしながら、アメリカ兵とのコミュニケーションを楽しむらしいのだ。その建物に取り付いているのだろう。ドアを開け閉めすることや、あるいは皆がいる部屋に入ってきたり、ポーカーをしているテーブルの脇でじっとしていることもあった。兵士の一人が怒って灰皿を投げつけたら、灰皿はハンスの体を通り抜けて壁に当たった。

 

 

 

雑誌『ムー』2008年7月号(学研)

 

 

 

<ジュセリーノ予言:四川大地震が的中!!>

<9月13日に中国と日本を大地震が襲う!>

・予知夢で90パーセントの的中率を誇るブラジルの予言者ジュセリーノ。世界で最も注目されている予言者>

 

・5月12日、中国・四川省を襲った大地震。死者6万人以上、負傷者25万人以上という未曽有の大惨事は、世界を震撼させた。

 

・「2008年9月13日、中国トンキン湾か海南島でマグニチュード9.1の地震が発生し、死者は100万人以上になる。この地震は日本の東海地方で起きる可能性もある」とのジュセリーノの予言。

 

・さらに書籍には掲載されなかったが、9月の巨大地震のほかにミャンマーのサイクロン被害、さらに「5月12日に中国で・・・・マグニチュード7.8も大地震が発生する」という予知夢を見たため、中国政府に送付していたという。

 

・彼の予知は「夢見」というかたちで行われる。未来に起こるであろう出来事を夢で見て、その内容を関係者や当局へ手紙で知らせ警告を発するのだ。その記録は地元の郵便局や登記所に残している。

 

・「私の予知の10パーセントは外れています。さらに日付や場所には多少のズレがあります。大切なのは、その出来事が起こる年と月に注意すること。惨事の予知は外れてくれることを祈るばかりですが、起こるべき自然災害は避けようがありません。それでも私の予知の警告に耳を傾けて何らかの準備をしてもらえれば、未来はまだ変えることができるのです」

 

 

 

 

(雑誌『ムー』2008年2月号)

 

 

 

<「助言者」たちの声は、警告文を送るための相手の住所と名前まで伝えてくれる>

・だが、厳密にいえばジュセリーノの場合は、これらの明晰夢や体外離脱現象の範疇には入らない。なにしろ1週間のうち、1日の休みをのぞいて、毎日、複数の予知夢を見ているのである。

 

・しかもそれぞれの予知夢で、その出来事がどこの国の何という場所なのか、発生時期(年月日と時間まで)まで明確に特定されている。いや、そればかりか、再三書いてきているように、「助言者」たちの声は、警告文を送るための相手の住所と名前まで伝えてくれるのである!

 

<「ジュセリーノの近未来予言は、様々な天変地異に満ちている」>

具体的に時系列で挙げていくとー。

 

“2008年”

●7月、フイリピンでマグニチュード8.1の地震が発生する。9月には中国でマグニチュード9.1の地震が起こり、100万人以上の犠牲者が出る。同9月には、米エンパイアステートビルでテロが発生する。

 

“2009年”

●世界的に暴力事件が拡大し、新しい疫病の発生がある。1月25日には、大阪や神戸を大地震が直撃する。8月にはトルコのイスタンブールで大地震が発生する。

 

“2010年”

●アフリカの数カ国で気温が58度に上昇し、深刻な水不足が起こる。6月15日にニューヨークの株式市場が崩壊、世界経済が危機に陥る。アメリカをトルネードが襲い、死者が多数出る。

 

“2011年”

●鳥インフルエンザが人間に感染しだし、2013年までに7300万人の死者が出る。新たな戦争が始まる。免疫不全に陥り4時間で死亡する致命的なウイルス「エルス」が出現する。

 

“2012年”

●アマゾンで森林火災が広がり、砂漠化が始まる。なおこれは、2015年から2020年にかけて樹林が消えてしまうきっかけとなる。12月6日からは、「黒い雲の時代」といわれる気象的な混沌(カオス)状況が始まる。

 

・もしもジュセリーノの予言どおりに進んでいけば、人類には暗澹たる未来しか待っていないことになる!

 

<それでも人類の未来は変えられる!>

 

 

 

(雑誌『ムー』2008年2月号)

 

 

 

<「神」とつながる聖なる回路!?「助言者」が知らせる未来図!>

・ちなみにブラジルの予言者ジュセリーノは目が覚めているときも、ときどき耳に手をあてて何かを聞いている仕草をするときがあるという。これは「助言者」たちが、夢以外のところでもジュセリーノに何らかのメッセージを送っているためのようだ。

 

<助言者=異星人説>

・ジュセリーノはおびただしい予言を行っていますが、その予言の規模、スケールの大きさを見ていると、単なる守護霊的な存在が言わせているだけとは思えません。

 

・ジュセリーノの口を通して、彼らが最終的に何をいいたいのか?そのことを考えると、私(韮澤氏)は地球外の知的生命体による関与があるのかなと考えてしまいます。

 

・地球外の知的生命体といっても、なにも肉体を持った異星人というわけではありません。どのような形態をしているのかは、想像もつきませんが、地球を含めた宇宙をコントロールしている存在といえばいいでしょうか。