珈琲ひらり

熱い珈琲、もしくは冷珈なんかを飲む片手間に読めるようなそんな文章をお楽しみください。

少女七竈と七人の可愛そうな大人

2007年01月19日 | 読書



 2006年度最高の作家NO1は有川浩先生で、
 作品も同列で有川先生の作品がNO1で、
 最高だったのです。


 そして2007年度初の本は桜庭一樹先生の「少女七竈と七人の可愛そうな大人」だったりします。
 桜庭先生のライトノベルは手を出してはいないのですが、前々からハードカバーの方は読んで見たいな、とずっと思っていたので、帰りに図書館で借りてきました。^^

 先生の新作の「赤朽葉家の伝説」はすごく表紙が綺麗ですよね。
 「少女七竈と七人の可愛そうな大人」も表紙がすごく綺麗ですし。
 やっぱり本の中身はもちろんだけど、綺麗な表紙もすごく素敵ですよね。
 最近こういう絵もすごく好きだったりします。
 まだ手をつけていないので、明日の夜にゆっくりと読む予定なので、楽しみです。^^



 それはそうと、3月に最終巻が出ると聞いていたので、3月に出るのだろうと思っていたフルバが今日出ていたらしくって、帰ってきたら妹がフルバを読んでて、おろ? と思ったのですが、やっぱり最終巻は3月で、22巻は最終巻の前の巻という事らしいです。
 今現在尻尾を振りつつ待っている最中です。
 電話しているのなら、先に読ませて欲しいです。。。。