珈琲ひらり

熱い珈琲、もしくは冷珈なんかを飲む片手間に読めるようなそんな文章をお楽しみください。

空の境界 上・下 放棄(-_-;

2007年01月05日 | 読書


 お話は最初の方を読んで、わぁー、すごく面白い、と思ったのですが、ちょっと奈須先生の一人称の書き方が私とは違うので(や、もちろんちゃんと物書きとして成功されている先生の方が絶対的に正しいのですが)、ちょっと、先生の文章に触れて変な癖がついたり、下手に頭に先生の書き方が残ってたりして、いざ自分の小説を書く時にそれのせいでスランプになったら嫌だなー、と想って、放棄しました。(-_-;
 にゅー、語彙とか、文章のデッサン力とか、そういう勉強になるものがあるし、何よりも本を楽しむという点で読んでみたいのですが、でもちょっかん的に、私も今回の小説もSFでミステリー、という事で一人称で、書くので、ちょっと、スランプにならないように、変な癖がつかないように今回は・・・。


 図書館の本なので、また読む機会はあるしで、うん。


 ちなみに私の納得して間に合ったら電撃、普通にスケジュール的にファミ通に出す自作はSF(少し不思議)ミステリーで、『むげん葬送』、は、ようやくプロット完成なのです。今日から書き始めます。わぁー。とは言っても、何となく気が乗らなかったら、もう一個のお話を書き始めるのです。こちらは充分にネタが寝かせてあるので。うん。


 そしてHPは、OK。トップは何とか理解しました。
 あとは、ページ(?)の機能を理解すれば・・・
 どうなることやら。