(#1から続く)
相変わらず参考文献はこちら。
東室蘭駅に戻り、車を走らせて向ったのは「イタンキ浜」。やっと観光地らしいところへ行きます。
もちろんここも写真集に出ていたところなのですが、鳴き砂でも有名なところらしいです。自分の中で
「鳴き砂」といえば、「砂時計」しか思い浮かべないわけで。「イタンキ浜」は東室蘭駅から
車で行けばすぐのところにあり、どうも地元ではデートスポットらしい。この日はとてもそんな
雰囲気のするようないい天気ではなかったですが。
その後、学校を回りつつ(さすがに車内観光。中学校に至っては何かイベントをしていた!)、
室蘭らしい観光地、地球岬へ。地球岬と東室蘭は結構離れているわけですが、どもうこの方面へ
向い出した頃になると、自分のiPodは俄然メロンさんの歌を流したがります。室蘭といえば、
なっちだけではなく、大谷さんのふるさとでもあるのですが、それを誇示したかったのか?
山道を登りつつ地球岬に到着。「地球」というのは当て字で、名前はアイヌ語で断崖を意味する
「チケプ」に由来するそうです。でも地球の丸さを体感できます。そういえばここには白い鐘が
あったのですが、この鐘を鳴らすのは、近いうちに、なっちと一緒に鳴らすことになっているので、
今回は省略w
次に向ったのは、やはり室蘭のシンボルである白鳥大橋。なっちの歌にも出てくるあの橋です。
白鳥大橋は冷静だったけど、風が強くてハンドルを取られないか心配でした。またこういうときに
限ってiPodから流れるのが「GAKI・KAME」だったりします。キャメちゃんが「最近ちょっと知的に
なってきた」などと言ったときには、そのまま海に転落しそうになりましたw
橋を渡り終えて、再び東室蘭方面へ。途中、列車の写真を撮っている人を見かけたのですが、
見覚えがある人だったのです。なんと、うちらが最初に東室蘭駅で見た人でした。なぜ見覚えが
あったのかというのは、ごっちんコンのTシャツを着ていたからです。
室蘭環状線なる道をぐるりと走り、次に行ってみたかったのは鷲別神社。ただどうやってここへ
向えばいいのかわからず、一旦国道沿いのセイコーマートへ。一応このセイコーマートが、
自分たちの中では、なっちがバイトをしていたところという脳内解釈をしていますが何か?
行きかたがわかったので、いざ車を走らせたら、そこにはあまりにも急な坂!「これはky!」と
叫びつつ、この神社は却下。徒歩で行くべきだったな。
その後は、鷲別や日の出町あたりをグルグル。「地下道と公園」を探していたのですが、その途中で
「草太郎」を発見。なっちが「食わず嫌い」のお土産で持参したところらしいので、もちろん下車。
自分は天皇にも献上されたという記事を見てましたが、連れはなっちが「食わず嫌い」に出たときの
キャプ画に必死w会社の人たち用に20個入りをお買い上げ!
草太郎 ( くさたろう )
しかしどうしても「地下道と公園」が見つからず同じ道をグルグル。途中車を止めたところなんかは、
札幌地方検察庁の支局の隣だったらしく、絶対にもうすぐここへ連れ込まれるよ!と恐れていましたw
仕方なく某所に車を止めて、歩いて探しに行ったら、あっさりと発見。特に地下道なんて徒歩じゃなきゃ
わからないわな。いもずる式に公園も発見。
ある程度所期の目的を達成したのですが、どうしてももう一度、鷲別駅に行きたいということで、
最初に向った駅へ。写真集を片手に、ああでもない、こうでもないと言いながらも、結局のところ、
この駅だったのかどうかもわからないまま諦めることに。でもそれ以前にあちこち室蘭を回ったし、
もう満足!ということで、千歳空港へ向うことに。予定より随分早く切り上げることができたので、
帰りはずっと下道で行くことができるほど余裕でした。左手に原っぱ、右手すぐに海を眺めながら
走る国道の方が、山道を走る高速道路より推せますし、それなりにスピードも出せます。
でも、苫小牧市内を過ぎ、いよいよ千歳空港が近づいてきた!というところがまたすごいの何のって。
国道以外は完全に森になっていて、どこを走っているのかぜんぜんわからない。ナビを見ても、
国道しかないから、下手に道を間違えられません。何とかナビ通りの誘導でレンタカー屋に
帰ってきたけど、ナビがなくて、曲がるべき道を通り過ぎたらUターンできない怖さ!
で、この旅行で思ったのは、とにかくこの町でなっちが育って、今のなっちがあるのだなと考えると、
感慨ひとしおという感じです。あ~、このスーパーに行ったんだろうなぁとか、このインディーズ専門
CD屋さんに通ってたんだろうとなぁとか、このあたりを歩いていたんだろうなぁなどと、いろいろ思うと、
すぐ近くに自然があって、それでいていろんな人が住むこの町が、今ある安倍なつみさんの
原点なのか!と改めて実感したしだいです。
それと、ずーっと運転したり、歩いていたら、東室蘭周辺の道を覚えてしまいましたwそれはともかく、
また室蘭に行ってみたいですね。自分の中では、福岡市と春江と室蘭はもう聖地ですね!
とりあえず次来た時にも、なっちカレーラーメンでしょ!
相変わらず参考文献はこちら。
安倍なつみ 写真集「出逢い」佐内 正史ワニブックスこのアイテムの詳細を見る |
東室蘭駅に戻り、車を走らせて向ったのは「イタンキ浜」。やっと観光地らしいところへ行きます。
もちろんここも写真集に出ていたところなのですが、鳴き砂でも有名なところらしいです。自分の中で
「鳴き砂」といえば、「砂時計」しか思い浮かべないわけで。「イタンキ浜」は東室蘭駅から
車で行けばすぐのところにあり、どうも地元ではデートスポットらしい。この日はとてもそんな
雰囲気のするようないい天気ではなかったですが。
その後、学校を回りつつ(さすがに車内観光。中学校に至っては何かイベントをしていた!)、
室蘭らしい観光地、地球岬へ。地球岬と東室蘭は結構離れているわけですが、どもうこの方面へ
向い出した頃になると、自分のiPodは俄然メロンさんの歌を流したがります。室蘭といえば、
なっちだけではなく、大谷さんのふるさとでもあるのですが、それを誇示したかったのか?
山道を登りつつ地球岬に到着。「地球」というのは当て字で、名前はアイヌ語で断崖を意味する
「チケプ」に由来するそうです。でも地球の丸さを体感できます。そういえばここには白い鐘が
あったのですが、この鐘を鳴らすのは、近いうちに、なっちと一緒に鳴らすことになっているので、
今回は省略w
地球岬に翔ぶ―「ポロ・チケウエ」とハヤブサの王国 熊谷勝写真集熊谷 勝講談社このアイテムの詳細を見る |
次に向ったのは、やはり室蘭のシンボルである白鳥大橋。なっちの歌にも出てくるあの橋です。
白鳥大橋は冷静だったけど、風が強くてハンドルを取られないか心配でした。またこういうときに
限ってiPodから流れるのが「GAKI・KAME」だったりします。キャメちゃんが「最近ちょっと知的に
なってきた」などと言ったときには、そのまま海に転落しそうになりましたw
一人ぼっち安倍なつみアップフロントワークス(ハチャマ)このアイテムの詳細を見る |
白鳥大橋を渡って高橋 幸新風舎このアイテムの詳細を見る |
橋を渡り終えて、再び東室蘭方面へ。途中、列車の写真を撮っている人を見かけたのですが、
見覚えがある人だったのです。なんと、うちらが最初に東室蘭駅で見た人でした。なぜ見覚えが
あったのかというのは、ごっちんコンのTシャツを着ていたからです。
室蘭環状線なる道をぐるりと走り、次に行ってみたかったのは鷲別神社。ただどうやってここへ
向えばいいのかわからず、一旦国道沿いのセイコーマートへ。一応このセイコーマートが、
自分たちの中では、なっちがバイトをしていたところという脳内解釈をしていますが何か?
行きかたがわかったので、いざ車を走らせたら、そこにはあまりにも急な坂!「これはky!」と
叫びつつ、この神社は却下。徒歩で行くべきだったな。
その後は、鷲別や日の出町あたりをグルグル。「地下道と公園」を探していたのですが、その途中で
「草太郎」を発見。なっちが「食わず嫌い」のお土産で持参したところらしいので、もちろん下車。
自分は天皇にも献上されたという記事を見てましたが、連れはなっちが「食わず嫌い」に出たときの
キャプ画に必死w会社の人たち用に20個入りをお買い上げ!
草太郎 ( くさたろう )
しかしどうしても「地下道と公園」が見つからず同じ道をグルグル。途中車を止めたところなんかは、
札幌地方検察庁の支局の隣だったらしく、絶対にもうすぐここへ連れ込まれるよ!と恐れていましたw
仕方なく某所に車を止めて、歩いて探しに行ったら、あっさりと発見。特に地下道なんて徒歩じゃなきゃ
わからないわな。いもずる式に公園も発見。
ある程度所期の目的を達成したのですが、どうしてももう一度、鷲別駅に行きたいということで、
最初に向った駅へ。写真集を片手に、ああでもない、こうでもないと言いながらも、結局のところ、
この駅だったのかどうかもわからないまま諦めることに。でもそれ以前にあちこち室蘭を回ったし、
もう満足!ということで、千歳空港へ向うことに。予定より随分早く切り上げることができたので、
帰りはずっと下道で行くことができるほど余裕でした。左手に原っぱ、右手すぐに海を眺めながら
走る国道の方が、山道を走る高速道路より推せますし、それなりにスピードも出せます。
でも、苫小牧市内を過ぎ、いよいよ千歳空港が近づいてきた!というところがまたすごいの何のって。
国道以外は完全に森になっていて、どこを走っているのかぜんぜんわからない。ナビを見ても、
国道しかないから、下手に道を間違えられません。何とかナビ通りの誘導でレンタカー屋に
帰ってきたけど、ナビがなくて、曲がるべき道を通り過ぎたらUターンできない怖さ!
で、この旅行で思ったのは、とにかくこの町でなっちが育って、今のなっちがあるのだなと考えると、
感慨ひとしおという感じです。あ~、このスーパーに行ったんだろうなぁとか、このインディーズ専門
CD屋さんに通ってたんだろうとなぁとか、このあたりを歩いていたんだろうなぁなどと、いろいろ思うと、
すぐ近くに自然があって、それでいていろんな人が住むこの町が、今ある安倍なつみさんの
原点なのか!と改めて実感したしだいです。
それと、ずーっと運転したり、歩いていたら、東室蘭周辺の道を覚えてしまいましたwそれはともかく、
また室蘭に行ってみたいですね。自分の中では、福岡市と春江と室蘭はもう聖地ですね!
とりあえず次来た時にも、なっちカレーラーメンでしょ!