そのさきへ -Deep Sky Blue version-

このブログは引っ越しています

おバカな記事

2008-12-01 21:25:35 | 若槻千夏(ちなってぃ)
「古着販売は正直、飽きた」…帰ってきた、若槻千夏(夕刊フジ)

「田中れいな」という率直キャラや、「道重さゆみ」という腹黒キャラが誕生する前、アイドル界において
毒舌キャラの筆頭にいたのは、ちなってぃでした。思い起こせば、去年の今頃は「若槻、引退か?」だの、
「若槻千夏、海外へ武者修行」なんていう記事が連日出ていました。結局、大晦日にブログを更新して、
ロスへ旅立ってしまいました。それからはしばらくの間、ロスとバンコクで古着をかき集めて、それらを
販売するようになりました。そのころは、ほとんどテレビを見ることがなかったと何かのインタビューで
話していました。

しかし、今年の後半からはまたテレビに出まくるようになりました。古着屋はもう止めたのか?
この記事によれば、

古着販売は正直、飽きた

ってテレビで語ったらしいです。申し訳ないけど「しゃべくり007」なんていう番組すら知らないよw

まぁ多くの人は「さもありなん」と思ったのでしょうが、久々に自分の気持ちを書いてくれました。
それも、かなりまじめに書いているのが驚きです(マテ

いろいろと書いてあるけど、つまりは、自分は頭が悪いゆえに周囲の人々の支えがなければ
ダメなんだってことを、古着販売で知った、ってことじゃないでしょうか。自分はこの娘が
おバカキャラだと思ったことはありません。むしろ、ちなってぃは、己の頭がよくないことを
わかっていて、それでも芸能界でどうすれば生き残れるかをしっかりと考えている娘だと思います。
そのことを、一時期日本を離れ、芸能界から離れたことで、心新たにしたのでしょう。

一方で、自分はこっちの方がよっぽどバカ丸出しもいいところだと思います:

若槻の今後について、芸能評論家の肥留間正明氏は「もっとバカを磨け」とアドバイスする。
「漢字がまるで読めない麻生首相を上回るくらい、バカっぷりに磨きをかければいい。
若槻にはそれができる頭の良さがある。麻生とバカっぷりで対決したらいいんじゃないかな」


バカに「バカを磨け」とアドバイスされて、そのとおりに進むやからは間違いなくバカです。
ちなってぃは、周囲の声ではなく自分の声に従って動く娘だからこそ、事務所の人間ですら
思っていない行動ができるのであって、芸能評論家(笑)のコメントには振り向きもしませんよ。
だいたい、麻生政権とちなってぃ、どちらが長持ちするか考えてくださいよ。

まぁこれからも、オレはちなってぃをユルユルで応援していきますよ。


ちなつの歩き方

(楽天ブックス)


最新の画像もっと見る