りんごの気持ち.blog

信州の四季の景色を散りばめながら書いていきます

褒められて伸びる

2010-08-31 23:22:22 | こころ模様
週明け。
複数の方々から、土曜日の会の司会ぶりを褒めてもらったり労ってもらったり。
締めの詰めは思わず緊張から解放されたのか、甘かった、という反省は残ったが、
それなりに準備もして臨んだので素直に嬉しい。

単に時間内に順番通りに進行させるだけでなく、
司会者なりの”こういう会にしたい”という願いを感じ取っていただいたようだ。

なるほど。
「会を司る」とはこういうことか、と
あまり経験がないながら、司会役の面白さを少しわかった気がする。

もちろん、逃げられるならばそれに越したことはないのだけれど。

初秋刀魚に寄せて

2010-08-30 23:45:33 | こんなこと
相変わらず連日暑い。
今日も最高気温は35℃以上だったらしい。
少しは風があると良いのだが・・。

思えば子どもの頃は暑くても必ず午後になると激しい夕立があった。
丁度下校の頃が多かったから4時前後だっただろうか。
橋の下で雨宿りをしたり、ずぶ濡れになりながら走って帰ったり。

最近は暑くても夕立がほとんどない。
弱い樹木などは葉が枯れてきている。
大地への水不足で農作物への影響も心配されている。

同じ信州でも東信や諏訪地方は激しい雷雨に見舞われ、
時には土砂災害や浸水などの被害にも遭うようだ。

北海道では大雨で、やはり農作物への被害は甚大な様子。

実りの秋を迎えようとい言うのに
これからの食卓への影響はどのようなものになるのだろうか。

そうは言っても秋の味覚の代表、秋刀魚を昨日食すことができた。
新秋刀魚だ。
ニュース等では秋刀魚が不漁で価格が高騰していると聞いていたが、
1尾150円弱。
去年ほど太ってもいないし、形は多少小振りかなとは思ったが、
1尾300円とかするのかなと思っていたのでちょっとホッとした。
ただ、添えた大根(おろし)が、
土地に水気が少ないせいか固く、大変に繊維質が多くて辛かった。

一方イワシが安い。
脂ものっているようで、柔らかくて美味しい。
開きにして売られていたのを蒲焼きにしていただいた。

このような気候では食卓への影響が心配と
先ほど書いたばかりだけれど、
毎日何かしらの新鮮な食材が手に入り、
家族や仲間で、揃って食卓を囲むことが出来る。

世界では過酷な状況下にある地域や人たちが大勢いる。

恵まれている我が身を思う。

SKF オペラ「サロメ」 3日め

2010-08-29 23:59:16 | 音楽
28日(土)

午前中は某会議の司会役を務め、
一旦帰宅後、
サイトウ・キネン・フェスティバルの公式公演の一つ、
オペラ「サロメ」の3日めへ。
C席。

過去3回観たミュージカル(「キャッツ」「レ・ミゼラブル」「コーラスライン」)で、
すべて一部寝てしまった私にとって
オペラも部門的には同じようなもの。であるのだろうから鬼門と思っていた。
でも、どうもそうではないようだ。

楽曲の持つ力なのか、オーケストラの持つ力なのか、
それとも物語の持つ力なのか、
ミュージカルよりも歌手の動きはずっと少ないにも関わらず、
舞台に引きつけられていた。
もう一度観てみても良いなぁとくらい思っている。

まず王女サロメ役の主演女性歌手の圧倒的な歌唱と声量。
艶やかな声が、豊かな響きが、耳に蘇る。
また、サロメ役は踊りもあり、当然ながら歌も演技もせねばならず、
ちょっと歌舞伎の阿古屋を連想させられた。
(役の性格はまったく違うが、いろいろと出来なくてはいけない点が。)
ナラポート役で代役出演の男性歌手の声質も好きだった。
王女に恋焦がれる切ない役で、見た目もなかなかカッコ良かったので、余計に胸キュン。
あと、日本人の歌手で好きな声質の人が一人いた。
役名もお名前もわからないけど。
ヘロデ王の歌の歌詞の「サ~ロメ~♪」のメロディーも耳に強く残っている。

舞台装置と照明。
昔「ボツェック」のゲネプロを観たことがあるのだけど、
その時の舞台装置も好きだった。
世界的に有名な建築家の安藤忠雄さんが手がけた、ペットボトルだけを組み立てたもの。
今回も中央に巨大なチューブのようなものがあるのと、
上部でそれを囲むような足場だけというシンプルなもの。
空間処理や照明によって宮殿の広さ、豪勢さが想起されたり、
物語の場面場面が立って、内なるドラマ性が更に際立っていたように思う。

そして、オケ。
スゴイ音量。
こんなに大きな音が出るものかと思った。
これが盛り上げる、盛り上げる。

最近のTVドラマや映画は音楽がかなり大きな音で使われているけれど
(時には台詞が聞こえないくらいで、時々イラッとする)、
さすがに歌が聴こえないということは、歌手の素晴らしい声量もあって全くなかったが、
ギリギリ?と思うところもあり・・。

オペラの演奏は物語の進行(歌手の歌や動き)に合わせなくてはならないのだろう。
指揮者が舞台を観ながらオケを引っ張っていくわけで、
歌手(演技者)との間合いの取り方は、
特に今回のようなショッキングな幕切れの場面では、
そのタイミング合わせは神業のような技量を要求されるものかと思う。
ここがピタッと決まるか決まらないか。毎回がスリリングなチャレンジ。
そんなオペラのような気がした。

歌詞や筋書きには宗教的な色が強くあって、理解できないこともあった。
それでも引きつけられたのは何故だろう。
強烈さ、ということなのだろうか。

ちなみに土曜ということもあってか、客席は多くが埋まっていた。
月曜が最終日。
平日なので最終日とは言っても客席の入り具合はどうなるのだろう。
ちょっと心配。
面白かったし、曲も素晴らしかったので、観に行ける方は是非!

サイト紹介

2010-08-24 23:03:27 | こんなこと
昨日の記事の、小菅優さんが弾いたアンコール曲のタイトルがわかりました。
「シューマン 子供の情景より「詩人は語る」」

元記事はこちら
http://www.skf-volunteer.jp/2010/blog/396

サイトウ・キネン・フェスティバルを支えるボランティア組織
「SKF松本ボランティア」のHPです。
今年リニューアルされて、活動の様子がわかりやすくなっています。

また、ブログにはフェスティバル関連のこぼれ話もあり、
フェスファンの方には必見のサイトだと思います。

オケコンAプログラム

2010-08-24 02:10:27 | 音楽
ブラボーの嵐でした。

サイトウ・キネン・フェスティバル
オーケストラコンサート Aプログラム

小菅優さんのピアノが好きなこと、
指揮の山田和樹さんの風貌や雰囲気が少し小澤監督に似ていること、
あの”ベト7”がSKOで演奏されること、

と、ちょっとミーハーな理由で行くことを決めたコンサートでしたが、
行って大正解。

小菅さんのピアノが好きと言いながら
ピアノ曲自体はほとんど知らず、
今回のベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番も聴くのは初めて。

細やかな、でもピカピカ、キラキラな音が
オケの音と時に併走しながら、時に一体となって奏でられるところは特に美しく、
うっとりしてしまいました。

プログラム解説によればこの曲は<静的><やすらう>イメージらしいのですが、
最終の第3楽章は最初こそ静的でしたけど、
すぐに躍動的でエネルギーに溢れる感じとなり、興奮してしまいました。

会場からも割れんばかりの拍手。

熱い拍手に応えて小菅さんが短めの曲を1曲、演奏してくれました。
曲名は私にはまったくわかりません。
とても静かな内省的な曲でした。

前の曲で会場内全体が熱を持っているところへ、
この曲は沁みましたね~。
クールダウン。

あんなにスゴイ演奏をしたのに、その直後にこんなにしめやかな曲が弾けるなんて、
(「あんな」も「スゴイ」も「こんな」も、その場にいた人しかわからない表現ですけど)
やっぱりプロは冷静な集中力で切り替えられるのですね。

そして、ベートーヴェンの交響曲第7番。

第1楽章は特に縦のリズムを強調した感じ、
第2楽章の入りのたっぷり膨らませた魅惑的な中低音、
第3楽章は・・、メモ取ってなかったので忘れてしまいましたが、個性的でした。
第4楽章の白熱には客席の温度も急上昇。

演奏するってスポーツでもあるんですね。
並みの体力ではとても1曲身体が持ちそうにないです。
酸欠かムチウチになりそう。
それくらいの勢いで目の前でSKOが全力で演奏してる姿に感激。
いつも全力でしょうけれど動きにそれが見えるので
そういうのがわかりやすかったのです。

私的には拍手の中にお疲れ様でした!の意味も含めさせていただきました。

山田さんの指揮は小澤さんの姿を彷彿とさせるところがあり、
親しみを感じました。
(こういうのって山田さんに失礼でしょうか。)

鳴り止まぬ拍手。

オケコンで小澤さん以外のプログラムを聴きに行ったのは
今回が初めてでしたけど、
招聘指揮者で演奏するSKOを観に行く(聴きに行く)のも面白いと思いました。
また検討しようと思います。

マダムブリュレ

2010-08-22 23:58:35 | 何食べる?
午前中の記事にはバームクーヘンと書きましたが、
正しくはマダムブリュレでした。

デパートのお菓子フェアで
20日から今日まで毎日250個限定で販売したのです。
デパートは10時開店。
私が携帯からブログアップした後
10分ほどして来られた方は行列の人数に購入を諦めて帰っていかれました。
確かにせっかくの機会だからと
一人1箱ではなく、2箱以上買う方も多かったようです。

私も買うことが出来ました。

味はまだみていませんが、こんなお菓子のようです。
http://www.cowcowfoodsystem.com/sweets/standard/bluree.html

そして、”さすが大阪!”の箱。

明日からフェア最終日の29日までは連日100個限定とのことです。

武満徹メモリアルコンサートXV

2010-08-22 04:16:45 | 音楽
会場のザ・ハーモニーホールに入場したら
見えるところだけで3台ものTVカメラがステージや客席を捉えようとしていました。
な、何事?
と思っていましたが、偶然こんなサイトを見つけました。
http://toretate.naganoblog.jp/e538405.html

これは耳寄り情報。
サイトウ・キネンのHPの「関連事業」にもまだ明かされていませんもの。

今年春に松本市に合併となった波田地区(旧波田町)の
松本市波田文化センターで、
来月8日に初めて「街角スクリーンコンサート」があるんですね。
そこでもオケCプログラムを生中継するらしい。
その前に21日に行われた「武満徹メモリアルコンサート」の模様を抜粋で上映とのこと。
ということは、旧市内のいつもの上映箇所でも同じ映像が流されると言うことでしょうか。
東京でも?

詳しいことはSKFの公式HPでの発表を待ちましょう。

さて、コンサート。
プログラムに一部曲の入れ替えがありました。
後半「最後の審判」の替わりに「三月のうた」。
アンコールは「小さな空」でした。

2008年に八ヶ岳音楽堂で聴いたのと同じプログラム、とは聞かされていたのですが、
それはそれ。
2010年の演奏も聴きたいわけです。
それに「サイトウ・キネン・フェステイバル」の中での公演なのですから、
意味合いも違いますしね。
なんて、演奏する皆さんにはそういうことはきっと関係なく、
良い音楽ができれば良いのでしょうけれど。

「フォリオス」のギター独奏に続いて
「不良少年」で4人での演奏が始まりました。
中盤の激しさの後グッとしっとりさせる後段で、
何も知らずに来場した方も
この1曲ですっかりこのプログラム世界の虜になったのでは?

映画音楽ということもあるのでしょうけれど、
繊細、疾走、艶、影、風、光・・。
1曲ごとに、いえ、1曲の中にも、
万華鏡のようにめくるめく展開する音のなんて雄弁なこと。

そして演奏する皆さんがそれぞれカッコ良い。

お客様の拍手も最初から最後まで熱かったです。

休憩時に偶然同じ列にいた友人と遭遇。
友人と一緒に来ていた方は、
「素晴らしい。前半だけでも十分満足した。もうこれで帰っても良い。」と。
まぁ、実際はお帰りにならなかったと思いますが、
それくらい感激したということでしょう。

SKOのメンバーも何名かおいでになってましたが、
その方々の中にも身体全体でリズムを取って楽しんでいる姿もお見受けしました。

コンサート終了後、外に出ても、
皆さん、面白かったねぇ、あの曲のあそこが良かったね、など口々に。

今年は武満徹さんの生誕80周年。
お誕生日は10月なので、一足早いけれど、
小澤さんも谷川さんも会場にいらしていたので、
会場のお客様と皆で武満さんの音楽で楽しんでお祝いしたみたい、と勝手に思いつつ、
私も大満足で帰途に着きました。

画像はサイトウキネンのグッズ。
オペラ「サロメ」に因んだTシャツの上に手拭いとプログラムを置いてみました。
下の画像は手拭いを広げた図です。
濃いっ!でも濃いのが面白くて思わず買ってしまったのですが。

上の画像の四角いのは大介さんの新しいアルバムです。
「大聖堂/追憶のショーロ バリオス名曲集Ⅰ」。
8/25発売予定なのですが予想通り先行販売されてたので即買い。
  




まとめ買い

2010-08-21 01:47:18 | こんなこと
遅ればせながらですけど、この間、試しに1枚買ってみた
ユニクロの”サラファイン”という肌着が良いんですよ。

連日の猛暑による汗で肌着がべたべたとまとわりつくのが嫌で
恥ずかしながら肌に直接ブラウスとかTシャツを着てましたけど、
サラファインは、ピタッとしてるのに名前通りサラサラとしていて、
何となくですが涼しく感じ、
汗をかいてもまとわりつき感ゼロ。というか、汗をかいてる気がしない。
びっくりです。
価格も安いので躊躇なくスペアを複数枚揃えられます。

と言うわけで、今日は仕事帰りにユニクロへ。
サラファインのついでに、
販売を始めた今期ヒートテックの
まだ持ってない色もまとめ買いしちゃいました。

整えます

2010-08-21 01:08:16 | こんなこと
起きたら、喉の奥がはりついたように腫れている感覚、
そして声がまったく出ない。

でも発熱はしてないし、お腹にもきてないので、
「夏風邪」ではないと思います。
原因もエアコンのつけっぱなしによる乾燥と冷えとわかっていますから。
なので、やっぱり「冷房病の一種」と呼んでおきます。

飲食すれば物が喉を通って声が出るかなぁと思ったけれど出ず、
昨日買った飴をなめたり、電話の対応を変わってもらったりしていたら、
昼頃から声が出るようになりました。
保湿(加湿)と声帯の安静が一番のお薬ですね。

喉の痛みもまだあり、今度は痰がからまるようになってますが、
長引かせないように調整しなくては。

仕事より何より、
サイトウ・キネンのコンサートやボランティア活動が
これから目白押しにありますから。

2010-08-20 00:26:43 | こんなこと
19日の松本市の最高気温は34.8℃。
この夏最高では?

さてさて、ついにやられました。
冷房病。
昨夜、タイマーをセットしてくれてあるのだろうと確認を怠り、
エアコンをつけっぱなしで寝てしまったら、もういけません。

咳はしつこく出るし、喉はカサカサヒリヒリして痛いし、
エヘンとすると喉の奥に強く酸っぱい刺激まで感じます。

かと言って医者に行くのも面倒。

で、帰宅途中にコンビニに寄って飴を買いました。
咳が出て止まらないときの即効薬としては水を飲むのが一番なのですが、
頻繁に席を立ってもいられないから、そっと飴をなめていようと思い・・。

そんな”こっそり”の時にフルーツやバニラ等の飴だと香りでわかってしまいます。

仕事中やコンサート、映画など、周囲に気を遣わねばならない、
でも喉が痛かったり、咳が出そうな時、
私は「龍角散ののど飴」を頼りにすることが多いです。

子どもの頃には苦手だった龍角散の味も香りも、
大人になってみれば快いもの。
それに気のせいか、
数ある“のど飴”の中でも一番効くように思います。
(リコラのスイスハーブキャンディーもお気に入りです。
ただ、どこの店舗でも置いてあるわけではないので。)

コンサートの最中にバッグなどからガサゴソ飴を取りだすと、
周囲のお客様にご迷惑がかかるので、
演奏前に包装紙から出して口に入れてしまいます。
気をつけなくてはいけないのが、飴が小さくなってきた時。
ついうっかりガリガリとかみ砕いてしまうと、
それも結構周囲に聞こえるんですよね。

今週末はサイトウ・キネンのプログラム
武満徹メモリアルコンサートがあります。

喉、直りますように。
飴も持ち歩きますけど。

虫の声

2010-08-18 23:54:43 | 四季の移ろい
松本市の17日の最高気温は34.3℃だったそう。
ホント、暑かったですもの。
布団干し中、一度ひっくり返し、取り込んで・・。
その度汗だくになりました。

それでも東京では17日に38.2℃まで上がったとのことなので、
それに比べれば涼しいということでしょうが。

今日18日の松本市の最高気温は33,2℃。
昨日より1℃低いだけでも多少涼しく感じます。

数日前から夜はコオロギが鳴き始めました。
実際には羽を振るわせる音のようですが、
それを”鳴く”とか”声”と表現するところが日本人の感性なのでしょう。

リリリ リリリ と鳴く声に
何とはなしに涼しさを感じ、また、秋なのだなぁと寂しさも感じます。
暑い暑いと悲鳴を上げているくせに、
早く涼しくならないかなと暑さを恨めしく感じているくせに、
そんな気持ちになるのも不思議です。

「暑かったけど、短かったね、夏。」
映画「稲村ジェーン」中の名セリフ。
暑かった夏の終わりには決まってこのセリフが頭に浮かびます。
去年はどちらかというと冷夏で、言うにはしっくり来なかったけど、
今年はぴったり。

熱く、フル回転で過ごしていると、
感覚的に時間を短くも感じると言うこともあるのでしょうか。
(私的には、熱くはなかったけど、忙しかったという感覚はあり。)

まだまだ残暑も厳しそうで、決してこの気温上の夏は短くはなさそうだけど、
虫の声を聴いて時の移ろいを知り、
「暑かったけど、短かったね、夏。」と、心の中で過ぎゆく季節に手を振るのです。

定番

2010-08-18 00:35:33 | 何食べる?
親戚のお土産の大定番は「竹風堂」の「栗強飯(くりおこわ)」。

本店は北信の小布施町にあって、
松本市にあるのは支店や販売所なのですが。

我が家も好きなので、親戚と同伴しては一緒に買ってきます。
付いてくる竹の箸も使いやすく、
使い捨てするにはもったいない出来映えなので、
取り箸に使ったりしています。
親戚宅でも使ってるんですって。

そして昨年から追加定番となりつつあるのが「水城漬物工房」の「信州むらおやき」。
ウチで勧めて気に入ってもらえたようなので嬉しいです。
今回は近所や勤め先にも配るとのことで、
同伴した家人の観察によると、種類を取り混ぜて50個ほど買っていったそう。
これは松本市に本店があります。

 同じ市内にある「みづしろ」という漬物屋さんと同じ音の響きなので
 間違えやすいのですが、「みづしろ」さんは漬け物専門です。
 漬け物はどちらのお店にも美味しいものがあります。
 特にセロリや長芋、わさびの漬け物は信州らしくて良いかなぁと思います。

正直、疲れた。

2010-08-17 13:42:11 | こんなこと
3拍4日している親戚一行が
11時頃家人と共に土産物を買いに市街地に出掛けました。

私は留守番しながら
布団干し、洗濯、掃除等家事片付け、
思っていた土産物店が見当たらないから調べて、と連絡も入り、
目が回るほどの大忙し。

今はちょっと息抜きです。

一行は一旦帰ってくるので、何か食べさせて帰途に着いてもらいます。

明日から仕事。

私も残りわずかの時間で少し休ませてもらい、音楽、聴きに行ってきます。
ほんとに寝ちゃったりして・・。