りんごの気持ち.blog

信州の四季の景色を散りばめながら書いていきます

年越しカウントダウン

2009-12-31 15:43:08 | 四季の移ろい
右下のユニクロカレンダーのお天気表示は合っているのか。

合ってます。

今は小さな雪片がちらちら。
太陽が雲を突き抜けるオレンジっぽい色で光を放射しています。
雪はときどき激しく吹きなぐったりしてもいるのですが、
車の屋根やフロントガラスにうっすら積もっても、
雪が止めばすぐに溶けています。
平穏な年越しができそうで、ホッとしています。

でも北信のほうは大雪警報が出ている様子。
年越しのお膳もそこそこに雪かきしなくては・・というお家もあるかしら。

さっきまで仕上げの大掃除。
もう少ししたら、年越しのお膳のために頼んでおいた
お寿司やカニを取りに行きます。

大晦日の夜に何を食べるかって、地方によって違うのですってね。
子どもの頃は、父が「益々(鱒)栄(鮭)える」と言っていて、
普通の夕飯だったけれど、年取り魚としてそれらを食べていたように思います。

が、最近では、このあたりでは”ご馳走”を食べます。
すき焼きでも、しゃぶしゃぶでも、お刺身でも、オードブルでも、
本人たちがご馳走と思えば何でも良いんです。
ウチも年の締めくくり、年の初めと言うことで、
年に一度の大ご馳走は思い切って気前良く。

カニを食べるのは今年が初めて。
剥くのが面倒ということで買ったことなかったんですが、
むき身の予約広告が入っていたのでそれを買うことにしました。
美味しいと良いな。

で、11時半頃からは年越し蕎麦の準備にかかり、
0時頃はお蕎麦を食べている最中。というのは我が家だけかもしれませんが。

さて、行ってきます。
京人参が買えてないからそれも。
お雑煮に入れるのに、あの鮮やかな朱(あか)の色はは欠かせません。
なぁんて、昔は京人参なんて知りもしなかったのにね。

では、皆様も良いお年をお迎えください。

へぇ~

2009-12-30 14:12:56 | 気分転換
ブログパーツなるものを初めて置いてみました。
右サイドの下の方です。

猫ちゃんをクリックすると、枠の中で何かしらの動きをするのですが、
どこかに行ってしまいます。
あれ?と思っていると、なんとブログ本文上に出現して、勝手に移動。
しかも足跡が・・。
そのうち猫ちゃんは止まるので猫ちゃん上で再度クリック。
するとまたまた動いて足跡がどんどん付いていきます。
え~と、どうしよう・・。
と、困っていると画面左上に「閉じる」ボタンを発見。
ボタンを押したら猫ちゃんは無事、枠内に帰ってきました。
もっとクリックしているとネズミも出てきます。
更に追いかけると・・

「ねこの気持ち」という雑誌のHPへ。
なるほど。
こういうしくみで新規のお客様を誘導するのですね。

ちょうど今使っているテンプレートの猫ちゃんと似たキャラクターなので、
しばらく置いておきます。
お正月だし、遊んでみてください。
犬好きさんには「いぬの気持ち」という雑誌のブログパーツがあるようですから。
そちらのほうが楽しいと思いますけれど。

調子に乗って人のトコで比較的よく見かける
「ユニクロカレンダー」のブログパーツも追加。
面白い。
天気ってちゃんと毎日変わるのかな?

いつもありがとうございます

2009-12-29 20:07:59 | こんなこと
何事も三日坊主の私が、こんなにも長く日記を続けてこられたのも
読みに来てくださる方がいらっしゃるお陰と思っています。

いつもありがとうございます。
少し早いですが、来年もよろしくお願いします。

いろいろ重なって疲れたり
家と仕事場の往復のみで何も書くことないなぁと何日か放置しても、
読みに来てくださっている方がいると思うと、
また向かおうと思える自分が居ます。

先日は少し作文しなくてはならなかったのですが、
ネタを過去ログから拾って推敲し、短時間で課題クリアすることができました。
生活の何気ないことにも意味を見い出して書き留めることは、
特別意識していなくても訓練にもなっているのかなと思いました。
拙いながらも。


さて、お正月を前にテンプレート変更しました。
私にしてはめずらしい「和なごみ系」です。
歳末からお正月(松の内)くらいはこれで行こうと思ってます。
この期間の過ごし方願望が直に出てますね~。

あと、画面の右上に「文字サイズ変更」という機能を付けてみました。
ご覧になる方のお好みに合わせてご利用ください。

動物病院にて

2009-12-29 17:56:57 | うちのネコ
年末で動物病院も大混雑。

単純に緊張して待つモノ。
他者への警戒心あらわに対象を凝視するモノ。
過呼吸気味になっていて、見ていて可哀想なほどのモノ。

人間と一緒ですね、基本的に。顕著なだけで。

ウチの猫は特に変わったことなく、
薬は飲み続けなくてはならないものの、
無事に年が越せそうです。

あぁ、それにしても待ち時間、長っ!

・・血液検査終わり。
無事と思ったら違いました。

白血球が以前から低かったのだけど、
ついに低過ぎ領域に。
抗生物質投薬中止をして、一週間後にまた診察との仰せなり。
このところ、4週間ごとの経過診療で済んでたのにな。

今、抗生物質以外のお薬待ちです。
ここへ来てもうすぐ2時間。
携帯でのブログ更新でもしていないと間が持ちません。
本もずっとはね。

トスカ

2009-12-29 12:07:31 | 映画・演劇・ドラマ・美術
「トスカ」と聞けばプッチーニのオペラ、
としか浮かんでこないのだけれど、
歌なしの芝居があったのですよ。先日。

まつもと市民芸術館レジデントカンパニー
12月稽古場発表会「トスカ」

もともとは劇作家、ヴィクトリアン・サルドゥーが
女優サラ・ベルナールのために書下ろした舞台劇を観たプッチーニが感激して、
オペラ化したと言うことを初めて知りました。
とは言え、有名なオペラの方も、
アリア集などで曲を聴いたことはあっても、舞台を観たことがなかったのですが。

嫉妬深く、激しい気性のトスカ。
トスカの恋人の画家カラヴァドッシを、
その友人の政治犯を捕らえんがために追い詰め、痛めつける警視総監スカルピア。
カラヴァドッシを我が手に取り戻すため、
激情に駆られてじっとしていられない、ストレートなトスカの興奮と、
そんな彼女の気性を利用して、狡猾に、居丈高にあおり立てるうち、
愛憎激しいトスカに征服欲さえ刺激されていくスカルピアの興奮。
相互の質の異なる興奮が、
次第にゾクゾクと、観ている側の緊張と興奮も引き起こす。
と、女王陛下のお出ましに、二人揃って表面を取り繕い澄まし顔の愛想笑い。
会場の空気は見事に弛緩し、どっと笑いが起こる。

最後は悲劇と言う括りになるのだろうけれど、
勝ち気なトスカにかかっては悲しいままでは終わらない。

いや~。これは面白かったです。
もっとこの作品が知られていても良いのにと思ったなぁ。
芝居はやりとりがスピーディなので、
オペラよりも刺激的でわかりやすい。たぶん。
まぁ、オペラは省略の向こうに
時代背景や人々の情感を読み取るという深い精神作業が必要で、
それゆえ大人の娯楽と言った面もあるのだろうと思いますが。
そして芝居の方はわかりやすい分、
逆に飽きられないように、深めて行かなくてはならない部分もあると思いますけど。

12月に買ったCD

2009-12-28 00:13:14 | 音楽
1 「ギターは耐え、そして希望しつづける」鈴木大介
2 「ポートレイツ」村治香織
3 「アランフェス協奏曲ほか」ナルシソ・イエペス/フィルハーモニア管弦楽団ほか

1は、深夜~未明にかけての、あたりがしんとしている頃に聴くのが好き。
   奥へ奥へ、心の奥へと進む。

2は、松本公演の余韻。これは持っている彼女のCD3枚の中で一番好きだな。
   私にもようやく香織カラーが見えてきた。

3は、松本公演で初めて聴いたアランフェスという曲の良さを確認するために。
   やっぱり良いわ~。

新たな楽しみ

2009-12-24 01:50:57 | 気分転換
肩くらいまであった髪をかなり切りました。

スタッフさんとのお話で、
顎ラインくらいの前下がりボブになるのかなと思っていたら、
仕上がりは「HERO」の頃の松たか子さん風。
おぉ!こうなったか。
今までの中で一番短いです。
でも前髪が長めでけっこう小顔に見えるし、気に入りました。

自分の外見イメージはフェミニン系だと思っていたら、
クールも入っているようで、
そのあたりも考慮してこのスタイルを提案してくれたようです。

一晩寝たらせっかくのブローが取れちゃうの思うので、
どうなるかわかりませんが、
同僚の反応を見るのが楽しみです。

さぁ、何を着ようかな。
髪が短くなった分、アクセサリーや色遣いなど、少し女っぽくしてみましょうか。

今年のケーキ

2009-12-24 01:09:28 | 何食べる?
グラサージュ・ショコラの下は
ピスタチオとショコラのムース。
中にナッツのキャラメリゼが仕込んであって、
一番下はサクサクのココナッツ生地。
フランボワーズの香り高いリキュールが素晴らしいアクセント。
上に載っているカフェ・マカロンも美味しいのなんのって。

至福。

シャンパンは、冷やし足りてないので今夜はお預けです。

OEKのコンサート(3)

2009-12-23 02:38:05 | 音楽
休憩を挟んでいよいよ”ベト7”。

折しもコンサートの前夜、その前夜と
「の○めカン○ービレinヨーロッパ」の再放送だったので、
”あの曲”という馴染みもあり、
今日のオケの皆さんは、金さんは、
どんな風に演奏されるのかなぁと、わくわく気分が高まります。
 なんて書いてみても第7番はクライバー盤と、
 の○めオケ・ライヴ盤(第1、第4楽章のみ)しか持ってませんが。

ゆっくりめのテンポ、ずっしりと、抑えた重めの音の感じで始まった第一楽章。
それが大海原への航海、船出のようにように感じられ、
今まではフルートが鳥のさえずりのように聴こえて、のどかな平原を連想していたのに、
舳先で割れる愉快な波しぶきというイメージへと、私の中では変貌。

すると第二楽章のタータタターター・タータタターの繰り返しが、
悪天候の航行を、その試練に耐えて船底で黙々と櫓を漕ぐ
乗組員たちの営みに思えるのですから面白い。
楽しく軽快に走れる時もあれば、
こんな風にひたすら耐えて耐えて耐えて・・というときもある。
苦しくとも櫓を漕ぐ手は休めずに、と、まるで人生を謳っているようです。

さぁ、天候が回復。
船はまた面白いようにぐんぐん進む、の第三楽章。
ヨーイショ、ヨーイショと、力みなぎる掛け声も聞こえるような。

そしてもう、どんな天候、荒波も、
一致団結搔き分けて何のその、の、勇ましく輝かしい最終楽章。
ザッブーンと大波に飲み込まれそうになりながらも、
光の矢のように前へ前へ。

あぁ、楽しかった。
ここまでこの曲で情景を思い浮かべることはなかったなぁ。

歓声と大きな拍手、ブラボーの声。
後ろの方のお客さんは立ち上がっていたのでしょう。
振り返らなかったけど。

興奮冷めやらずの拍手鳴り響き、何度目かの挨拶の後、
スコアが開かれ、アンコール曲の前奏が始まります。
え?何々?ちょっと聞いたことないぞ?と思っていたら、
なんと「県歌・信濃の国」が。
金さんは歌ってくださいのジェスチャーです。
団員の方々もニコニコしながらの演奏。
今回のコンサートの趣旨を踏まえての趣向ですね。
素晴らしい。
会場からはもちろん喜びと歓迎の拍手。

隣のお客様は素直に歌っていましたが、
私はすっかり、優しく、心を込めて、の演奏に聴き入ってしまいました。
こんな風にオーケストラで「信濃の国」を聴く機会はあまりないのですが、
改めて良い曲だなぁとしみじみ。
会場からの拍手は更に大きく、ブラボーの声も5割増しでした。(笑)

私にとっては今年最後の音楽会。
良い演奏が聴けた嬉しさでしっかりと満たされて、
ふくよかな、温かな気持ちで帰途に就きました。
金さん、OEKの皆さん、村治さん、ありがとう。
また来てくださいね。

そうそう、帰り際にボードで確かめた
「信濃の国」の編曲者は丸山嘉夫さんとのこと。
ん?見覚えのあるお名前。
調べてみたら松本交響楽団の指揮者さんでした。
松響さんのコンサートにも行ってみようかな。
HP拝見したら、楽しそうなプログラムでしたし。

OEKのコンサート(2)

2009-12-21 22:34:59 | 音楽
続くアランフェス協奏曲。
これも通して聴くのは初めて。
第2楽章やその一部はラジオやTVで馴染みがあったのですが、
実は私は好きでなかったのです。
それが今日の演奏を聴いて一変しました。
これは通して聴くべき曲ですね。
明るく楽しげな第一楽章があってこそ、
あの辛く哀しい第二楽章があり、
また変わらぬ日常の景色という感じの第三楽章になる。

舞台のように物語が、情景が、ありありと浮かんでくるようで、
こんなに心を打つ良い曲だったのかと、あまりの素晴らしさに感激して
第一楽章だけで、じわじわと涙が滲み、
第二楽章に入ってまたまた涙ぐみ。
あぁ、堪える反動で鼻水が・・、頼むからギリギリで止まっててくれ。
第三楽章との間にバッグからティッシュ出すから、お願い。
しかし、ほとんど間もなく第三楽章に突入。
持参したバッグはジッパーで開け閉めするタイプなので、
音がなるべくしないように、そうっとそうっと。

村治さんの演奏は相変わらず端正ながら、
今までとひと味違う。
乾いた土地にきれいな、まろやかな水が、
じわりじわりと沁みるような、
そんな感覚を私の心に抱かせてくれました。
何なんでしょうね。音が熟成されてきた?・・なんて、生意気ですね。

ギターにはスピーカーシステムがセットしてあったようだけれど、
自然な音で違和感がなくて、それも良かったです。
小規模とは言え相手はオケ。
普通に演奏したら音量的に負けてしまうギターの小さな音でも
心地良く存在が表されていて堪能しました。

香織さんの今回の出番はこの1曲だけ。
客席の熱い拍手に応えて1曲、ソロで演奏してくれたのは、
タンゴ・アン・スカイ(ディアンス)

帰宅後知ったのですが、
17,18日は恵比寿で新CD「ポートレイツ」発売記念コンサートが
あったのですね。
1日置いて20日のこのコンサートだったわけで。
関係ないと言えばそうなのだけど、なんとなく嬉しかったです。

OEKのコンサート(1)

2009-12-21 22:31:12 | 音楽
音楽会に行ってきました。
今回はうっかり忘れという失態はなく無事に。
3つに分けて記録しておきます。

松本市・金沢市 文化観光交流都市協定締結記念コンサート
演奏:オーケストラ・アンサンブル金沢
指揮:金聖響
ギター:村治佳織

あ!ティンパニー奏者は
SKFで当地の人間にもお馴染みの安江佐和子さんじゃないですか。
客演と言うことでしょうか。

プログラム
歌劇「アルジェのイタリア女」序曲(ロッシーニ)
アランフェス協奏曲(ロドリーゴ)
交響曲 第7番 イ長調 作品92(ベートーヴェン)

オケも指揮者もギタリストも、そして曲も、
すべてが人気なのですから当たり前かもしれませんが、
チケットは完売だったようです。

いや~。行けて良かった。聴けて良かった。
今年1年の良い締めくくりになりました。
11月のコンサート棒振り事件!があったから、尚更の感があったのかもしれません。
http://blog.goo.ne.jp/kaorinishina/e/18da1dec1a8aa0e7930cf4640aa2f2c6

「アルジェのイタリア女」序曲は初めて聴きました。
喜劇の序曲らしくそのような曲調。
まさに、オペラの序曲であり、今回のコンサートでは、
これから出てくる料理(演奏される曲)を美味しく味わうための前菜、
と言った位置付けだったのでしょう。
はい。しっかり食欲刺激されました。

アンリ・シャルパンティエ

2009-12-20 01:15:08 | 何食べる?
昨年から「アンリ・シャルパンティエ」の焼き菓子を時々いただきます。
これがどれもオイシイのです。

今回いただいたのは、小さな一口サイズのクッキーの詰め合わせ。
しっとりとして、でもほろりと崩れる軽やかさ。
素材それぞれの味が調和をしながらも、
ひとつひとつの特徴が立って、
口の中から消えてなくなっても、なお、味わいの余韻を楽しませてくれます。

兵庫県芦屋市に本店があり、
神戸や大阪、そして東京を中心に
関東圏の有名デパートにも多くの支店(売り場)を出している
フランス菓子のお店のようです。
あ、焼き菓子だけの売り場は
北海道から九州まであちらこちらにあるのですね。
信州にはないので、私が知らなかっただけなのかぁ。

http://www.henri-charpentier.com/

今度上京したときのお土産候補が、またひとつ増えました。

小さな悩み

2009-12-19 16:56:50 | こんなこと
朝起きたら、1,2㎝程度、道路や車に上に雪が積もってました。
もう溶けてしまいましたけど。

あともう一つある飲み会が今年最後。
各自300円程度の品物を持ち寄ることになってます。

このようなことは何度も経験があるのですが、
???と思うような品物を引き当てることが多く、正直困ります。

手のひら2つ分もあるような大きなタワシ:何を洗うんだ?
人工的な香りの芳香剤や紅茶:嬉しくありません
知らないメーカーの小分け化粧品:肌トラブルが怖いです
入浴剤:あまり使いたいと思わないなぁ
意味不明の言葉がプリントされた食器:無地ならまだしも・・
使い捨てカイロ:ほとんど使わない、使うなら貼るタイプ

じゃあ私は何を?
具体的にはあまり覚えていないのですが、
有名で一般的なメーカーの石けん(液)やハンドクリーム、
シンプルな付箋紙、メモ用紙、
ベストセラーのお菓子、といったところでしょうか。
面白くなくてもイイ。
実用的で、なるべく万人受けするものを選びます。

引き当て形式であっても人からのいただき物。
要らない、使わないと思っても、なかなかただ捨てる気になれません。
加えて今は物を簡単に捨てられない時代です。

本当はこういうプレゼント交換みたいな趣向は
なくなっても良いと思うのですけれど、
現下では消費行動が経済を活性化させるのでしょうから、
廃止論を声高には申しません。

お互いに自分の選んだ物が自分のところに来るのがベストかもしれませんね。

プレゼント

2009-12-19 03:19:22 | 音楽
部屋に入るとテーブルの上に
山下達郎さんのファンクラブから届いた封筒が置かれていました。
中身は達郎さんのクリスマスメッセージ入りCDと会報。
毎年の、この時期のお楽しみです。
本当にクリスマスプレゼントをもらった気分になって、
疲れも吹き飛び、元気になります。
今年の収録曲は「ドーナツ・ソング」のライヴバージョンでした。

達郎さんの心のこもったメッセージを聴くと
あぁ、今年も1年終わるんだなぁと少ししみじみします。

手元にある達郎さんファンクラブのCDリスト
1997年「星に願いを」
1998年「クリスマス・ソング」
1999年「ホワイト・クリスマス」
 〃  「ジングル・ベル・ロック」
 〃  「ザ・クリスマス・ソング」
 〃  「ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス」
2000年「イッツ・オール・イン・ザ・ゲーム」'93ライヴヴァージョン
2001年「過ぎ去りし日々"60'sDREAM”」シュガーベイブ時代の曲 '93ライヴヴァージョン
2002年「アイム・イン・ザ・ムード・フォー・ラヴ゛」
2003年「ホワッツ・ゴーイング・オン」'03ライヴ
2004年「ジングル・ベル・ロック」'95ライヴヴァージョン
2005年「ホワイト・クリスマス」ハッピークリスマスショウ!ヴァージョン
2006年「ジングル・ベル・ロック」'04ヴァージョン
 〃  「プリティ・ウーマン」ボーナストラック
2007年「リメンバー・ミー・ベイビー」ライヴバージョン
 〃  「オンリー・ザ・ロンリー」ボーナストラック
2008年「モーニング・シャイン」ライヴバージョン

2006年12月21日の記事に2006年のリストまで載せてあり、
当時は1999年のものが行方不明と思っていました。
その後、ケンタ・・・チキンの協賛を得て(?)、
2枚組で作られたハードケース入りのものがクリスマスCDだったことが判明。
無事、97年以降は揃っていることが確認出来ました。

会報によると'92年からファンの手元に限定CDが届けられているのですって。
いいなぁ。欲しいなぁ。

本格的に冬到来

2009-12-19 02:38:00 | 四季の移ろい
長野市で会議があり行ってきました。
午後から雪模様。
会議の後、飲み会もあって21時過ぎに外に出たら、
道路には4,5㎝程度の積雪があり、更にどんどん降り続くその雪の勢いに、
これは電車が止まってしまうかもと少し心配になりました。
実際少し遅れて運行もしているようでしたし。

でも、中信(信州の中ほどの地域)に入ったらまったく雪の気配はなく、
それは拍子抜けするほど。
結局10分程度の遅れで自宅最寄り駅に帰ってくることができました。
逆に気温は標高の低い長野よりもかなり低い感じで、
強く冷たい風に耳を引きちぎられそうな感覚を覚えながら帰宅。

数日前までこんなに暖かくて良いのかと配していた今年の冬も、
これでようやく例年並みと言うことでしょうか。
それにしても急に冷え込んだので寒さが堪えます。
雪かきしなくて済んだのは有り難いですが。