りんごの気持ち.blog

信州の四季の景色を散りばめながら書いていきます

週末のプラン

2007-07-31 22:52:54 | 音楽
今週末の4日(土)20:30開演
ア・リトル・ナイトコンサート
鈴木大介~ギターの夕べ~
@八ヶ岳高原音楽堂

プログラムはこちら↓
http://www.yatsugatake.co.jp/event/concert/070804/index.html

当日は良い天気になりますように。


「楽隊のうさぎ」

2007-07-30 23:00:50 | 
まだ70ページ余しか読んでないけど、
これ、おもしろい。

中沢けいさんの本は初めてのせいか
読み出しは独特の表現に戸惑った。
主人公・克久の気持ちに寄り添っているのかと思うと、
急にちょっと離れて冷静な観察者になったり。
克久の心にうさぎが住み着いた辺りの書き方も、
ちょっと難しかったな。
新聞の連載小説をまとめたものだそうだから、
独特のリズムもあるし。

でも、吹奏楽部の運営で部長の有木くんが
女子に散々つっこまれつつも、
まあまあ、とかなんとか、のらりくらり、
ため息飲み込み、冷や汗かきながらいなす場面とか、
主人公・克久がパーカッションの練習に没入する辺りになってきて、
あ、ティンパニ!真澄ちゃん、懐かしい~とか、
クスリと笑える場面も増えて
だんだん読むのが楽しくなってきた。
これもヒットすればドラマとか映画になれる?

新聞連載だけあって
中学生(中学校)に関するような社会的な問題もちらほら。
イジメとか、保護者会とか、少子化による部員数の減少とか、
たぶん、読んでいくとシビアな問題にも出くわすようなのだけど。

それでも、
総譜(スコア)を読むとか、関連パートとのフレーズ練習とか、
そんな言葉が出てくる度に胸の中がキラキラ。

時代を映している

2007-07-30 00:50:59 | 
本の字の大きさ、ということで思い出したが、
私は同じ本を3冊持っている。
それがこれ。

赤頭巾ちゃん 気をつけて」(庄司薫)中公文庫


厳密に言えば全く同じではなくて
右が1973年の第25刷(注1)
真ん中が1995年の改版(注2)
左が2002年の改版(注3)
それぞれ字の大きさが違う。

73年のはかなり字が小さい。
今の集英社文庫のより小さいかもしれない。
95年のは大きくて、字間も広い。
今の新潮社文庫のと大きさも字間もほぼ同じだ。

初めて95年版を手にしたとき、
あまりの字の大きさと字間の間延びして感じるほどの広さに、
とまどい、落ち着かなくて、
表紙の安野光雅さんの絵も可愛すぎて
(安野さんの絵自体は大好きだけど)、
イメージが合わない気がしてほとんど読まなかった。
”読書離れ”と言われる時代になって、
字の小さな本は敬遠されているのかなと、
自分なりに分析してみたものだ。
当時は高校生の課題図書などにもなっているようだったし。

02年版は字が少し小さくなって落ち着いたけど、
でもページの上部に余白が少なくて、
そこが窮屈な感じがした。

結局文字がかなり小さいのにも拘わらず、
いちばん好きなのは73年版で、
でも、多少の窮屈感はあっても読んでいて楽なのは
今や02版なのだけど。

「赤頭巾ちゃん 気をつけて」は
どんな本が好き?と聞かれたら、まず真っ先に名前を挙げる。

「白鳥の歌なんか聞こえない」
「さよなら快傑黒頭巾」
「ぼくの大好きな青髭」
と続編が出ている、通称”薫クン4部作”の中でも
特に好きな1冊。

薫クンの”柔らかな勇気”は
読む時々に応じて、いつも私を助けてくれる。


(注1)買ったのはずっと後。念のため。
(注2)本文のあとに「4半世紀経ってのあとがき」が付記されている
(注3)中公文庫30周年で新装改訂版として
    4部作ともお色直しされた。
    初版(増刷含む)は4冊とも表紙の絵柄が違うが、
    新装版は揃いの図柄の色違い。
    私はこちらの「白鳥」「黒頭巾」「青髭」も揃えた。

ミツバチ☆

2007-07-28 23:43:43 | 
本はよほどのことがない限り文庫派だ。

車で通勤する私の読書の場所は
たいてい、自宅のリビング=ダイニングで、
立ったままか、エアロバイクしながら読む。
あとは、たまに電車に乗るときに。

だから、持っていても疲れないことは大切。
それとどこにでもポンと置けること。

で、このあいだ気づいた。
私は新潮文庫を買うことが何故圧倒的に多いのか。
もちろん、読みたい本が一番多いから、なのだろうが、
特に最近眼が悪くなっているんだろう。
問題は字の大きさだったのだ。

数日前に書店で物色中に
宮部みゆきの「地下街の雨」(集英社文庫)を見つけた。
表紙もきれいだったし、
ふと棚の上のほうをを見たら、
可愛いミツバチのマスコットストラップがディスプレイされていて、
たぶん一冊当たり一個もらえるようなのだった。
欲しい。
そうは言ってもやっぱり本。
早速手に取り、中身を確認すると・・。
うっ、小さい。字が。
夜だし、確かに眼が疲れてはいた。
でも読むのは夜なんだよね。
諦めきれずに他の集英社文庫を何冊か見てみても、
当然だけど字の大きさは一緒なのだ。

結局この日買ったのは、新潮文庫の2冊。
雨はコーラが飲めない」(江國香織)
  ←江國さんが大好きってわけじゃないけど
    読みやすいことが多いので。
楽隊のうさぎ」(中沢けい)
  ←中学校の吹奏楽部が舞台。「のだめ☆」がおもしろかったから。

カウンターで支払うときに
宮部さんとマスコットに未練たらたらの私は、
ここに至るまでの経過と、集英社さんに伝える機会があれば、と
お願いしてしまった。

カウンターのお姉さんは熱心な様子で聞いてくれ、
会う機会があるからお伝えしますねとニッコリしながら、
ミツバチのマスコット、差し上げます。選んでください。
と仰るではないか。
しかも、2個。
なんて良い方なの!これからも通います。○○書店さん。

と、言うわけで、
ミツバチさん(クン?)。
(名無しらしい。ピンぼけでもこんなに可愛いのに)


そして、義理堅い?私は集英社文庫さんのナツイチも紹介しちゃうぞ。
ここの「店頭プレゼント」カテゴリーでミツバチの仲間にも会えるのだ。

あ、新潮社文庫さんのパンダのマスコット・Yonda?君も大好き。
マグカップセット(前のデザインね)は大切な宝物。

名古屋の味(2)

2007-07-28 03:26:20 | 何食べる?
直帰して良いとの有り難いお達しに
ではお土産探し&夕飯くらいはと
会議終了から2時間余裕を持たせて電車とってあったんですが、
そういう時間はあっという間に過ぎますね。

”ひつまぶし”食べるぞ!とだけ決めてましたが、
有名なだけにどこででも食べられるとタカを括っていたら、
それは大間違い。
とりあえず行っとけと、名古屋駅に出たのですが、
高島屋にも松坂屋にも地元の鰻屋さんではなく、
東京の鰻屋さんが入ってました。
受付嬢によると、栄に地元の、有名なお店があるとのこと。
夕食処探しだけでタイムロス。
戻ってる時間はなし。
ガ~ン。
お土産も買いたいし、サマージャンボ買ってきてと頼まれてるし、
時間がぁ・・(泣)

いかん、嘆く時間があったら行動。

高島屋地下に降りて、
・「赤福」←名古屋に行ったら赤福買ってきてと
      先輩に冗談で頼まれたけど、
      伊勢の名物なのだろうに何故?
・真空パックの「ひつまぶし」セット。←せめて
・真空パックの「手羽先」←醤油味がスタンダードだそうな
・「奈良漬け」←守口漬けのお店のもの

これだけでも迷ったりして時間は経つ。
夕食は哀しいけどお弁当だと、
デパ地下コンシェルジェ嬢に弁当コーナーを尋ねると、
地元の鰻屋さんがお弁当出しているとの情報が。
しかも、地元で5本の指に入るお店との案内
(人の好みは様々なので、1位の人もいれば
 5位の人もいるんでしょう)
に、諦めていた”ひつまぶし”ドリーム、再び。

「しら河」さんで、念願の(ミニ)ひつまぶし丼をゲット~。
女の人はミニで十分な量だと思います。
私の前のお年寄りもミニのほう注文してました。

電車の中で食べたひつまぶしは
お弁当だったけど、美味しかったです。
乾燥葱、きざみのり、山葵、山椒、たれ付き。
しっかりかき混ぜると端から良い匂いが漂い・・。
お隣の席の男性はビール飲んでましたが、
匂いだけでビール進んだんじゃないでしょうか。
甘めのたれと芳ばしい鰻の、
和のスパイスとの絶妙なコンビネーション。
満足でした。

そうそう、名古屋駅の6番ホームの車窓からふと外を見たら
すぐ横に高島屋のビルが見え、
まるで、ここは東京南口かと一瞬錯覚するほどに似た佇まいで
びっくりしました。




名古屋の味(1)

2007-07-27 00:21:56 | 何食べる?
1泊2日の名古屋出張から帰宅。

朝から夕方まで会議室にずっと詰めてたので、
当たり前と言えば当たり前だけど
観光も何もなく、直帰です。

特に昨日は風があったし、曇ってて、
思ったより快適。
今日のほうが蒸してはいたけど、東京と同じくらいの暑さどまりで、
大汗かかずに移動もでき、
ラッキーでした。
今年は全国的に涼しいのかな?

会議があった建物の外は少しだけ潮の香りがしました。
海に近い~。
山の人間なので、潮の香りだけで興奮します。
観光はできなかったけど、
本当は海、観たかったけど、気配を感じただけでもね。

1日目はお弁当頼んだのですが、
それぞれ一口とか一切れながら名物が入っていて嬉しかったな。
鰻にみそかつ、天むす、守口漬け・・。
2日めは朝ミスドで買って持参したポン・デ・リングとか食べました。
新商品のヨーグルトクリームのポン・デ、美味です。
今日もお弁当頼んだ先輩にひとかけら(ケチ?)あげたら
私もそっちのほうが良かったと羨ましがられました。

そうそう、美味しい話。
夜は栄や名古屋のような繁華街にはあえて行かず、
後輩が調べてくれた
金山の「ぼう家」というところに行きました。
つくねが名物らしいのですが、
名古屋コーチンの串焼きや手羽先も美味しかったぁ。
メンバーには鶏肉(特に皮)苦手という輩もいたんだけど、
これなら大丈夫と喜んで食べてたし、
シャケ・梅・明太子・チャンジャの載った鳥スープ茶漬けは
一同大絶賛。
それから、つけ味噌!
おかわり無料のキャベツをお店の人もきっと呆れるよねと思うほど
何回もお代わりして美味しくいただきました。
やっぱりお店では
ただのキャベツも氷水できちんと冷やして
パリッとさせて出してくれるせいもあってでしょうね。
つけ味噌はテイクアウト可だったので、
ちゃんとお土産に買いました。
甘いのに、一味かなのか入れてあるんでしょう、
ピリッともしていて、
これだけでご飯何杯も食べられそうです。

あ、
美味しい話ばっかりですが、
ちゃんと仕事はしてましたから~。

アンコ椿の翼

2007-07-24 23:27:34 | 気分転換
風来!モッケ旅団
バッドウィング飛行ユニット ロケットブースター「暗黒の翼」





このあいだ我が家にやってきた可愛いモッケに
強力パーツを装着。

羽は折りたたみ式 ゆえにバットウィング。
炎パーツは通常(平時)、ロケット部分に内蔵されており、
このように時に応じて取り付けてポージングできます。
おお!勇姿ぞな。

ラーメン幟を立てたレンゲバイク(レンゲチャリ?)に乗り、
チャルメラのどかに鳴らしていた同じモッケとは
とても思えません。(?)

末吉晴男時計工房・限定発売品であります。
<すでに完売>

カッコイイ!!

末吉さんのことを
今日はついに”先生”と呼んで喜んでいる家人に成り代わり、
お披露目させていただきました。
もちろん、私も喜んでます。
関係の皆様、お世話になりありがとうございました~。

が、私め、
明朝は早起きして旅(出張)に出ますによって、
今夜はこの辺で。
帰宅の暁には
当モッケが仲間と撮った集合写真も
お披露目させていただきますです。

あ。タイトルの「アンコ椿の翼」は
正式名称をもじって家人が勝手につけた呼称であります。
”先生”には何卒お怒り召されませぬように。平に。

対策

2007-07-23 22:43:00 | 四季の移ろい
一応半袖シャツで勤務してましたが、
風が涼しすぎ。

ISO実施してることもあり、
今日みたいな涼しい日には、エアコンなど入れず、
窓を開けて涼を取っているのです。
その風が涼しすぎて、
窓という窓、戸という戸を午前中は閉めて回ってました。

かと言って長袖だと暑いような気もするし、
何着ていったら良いのか
最近ちっともわかりません。

それでも昨日、天候の文句をさんざん言ったせいか、
こんな涼しさも今日で最後らしいです。

明日からは毎日最高気温30度とか。

そして明後日から名古屋・・。
こちら以上暑いに違いない
&海に近いのだから湿気も相当のはず。
同僚は同情してくれてます。
皆、別に名古屋が嫌いなわけではないですが、
暑いのが苦手なだけなの。
毛穴のつくりも違うのかもしれない。

せめてハンカチ余分に用意して行こうっと。
ブルーのはないけど。

暑中なのか?

2007-07-23 00:17:21 | 四季の移ろい
暑中見舞いってもう出して良いんだよね?
と思いつつ、
どうも暑中という気がしない。
だって、あまり暑くないんだもの。

年賀状の返信の時期を逸した時は
寒中見舞いとか、
4月の転居、異動の挨拶状の返信は
暑中見舞いでもOKとか、
ものの本には書いてあるけど、
”暑”中じゃないのに、「暑中」なんて、
なんだか空々しい気がして。

そろそろカラッと抜けるような青空に
なってくれないものかしら。

「花とアリス」とか

2007-07-22 04:03:36 | 映画・演劇・ドラマ・美術
「花とアリス」(監督:岩井俊二)
「リンダリンダリンダ」(監督:山下敦弘)
「笑う大天使(ミカエル)」(監督:小田一生)

3本続けて映画を観た。
ケーブルテレビで。
なんか、夏休みみたいだ。
不思議な時間の経過。
永遠に続きそうな・・。
ふわふわした・・。

高校時代のキラメキって特別だったんだな。
自分も過ごした時間。
愛おしくなった。

帰らない&帰れない

2007-07-21 11:56:59 | こころ模様
夕べはまたまた飲み会。
と言っても、
いつもながらソフトドリンク、オンリーの私である。
それで午前0時回ろうが、好きな仲間なら最後までつきあう。
お酒を飲む人にとっては、
そういう行為はたいそう辛く、気を遣っていると映るらしい。
が、こっちは全然気にならない。

それでも場の雰囲気を白けさせないようにくらいはしなくちゃね。

アルコールっぽく見えるから
ウーロン茶より良いよ、と、ドラマは何かで得た知識に従い、
ジンジャーエールを注文。
これが案の定、気が抜けたように甘いんだな・・。
日本人は炭酸好きの辛口好きが多いと聞くのに、
どうしてジンジャーエールは甘口が主流なんだ?

やっぱりジンジャーエールを頼むときは
メーカーを確認してからにしよっと。
そうでないなら頼まん。
アルコールっぽく見えなくても、無視無視。
断然”ウィルキンソン”に清き一票を!!

ところで、
夕べは雨のせいで駐車場はどこも激混み。
開始に遅れそうになり、
21時半で閉まってしまうところに仮に入れるも、
宴会の盛り上がりに、そのまま出庫を忘れてしまった。
今朝、
もう一軒飲みに回ったくらい料金支払うのかなと
覚悟して取りに行ったら、
予想の半額。
深夜帯は定額に切り替わるそうな。知らなんだ。

飲酒運転に対する罰則が厳しくなったことも、
駐車場の料金サービスに反映してるんだろうか。
もちろん、飲酒運転酒気帯び運転、絶対反対!なのであります。

花を贈る楽しみ

2007-07-20 01:56:31 | 気分転換
お花を贈るのは楽しい。
相手の方が喜んでくださるといいな。
周りに人がいる場合や誰かと一緒に贈る場合は
その方々も喜んでくださるといいな。

ものの本によると
オーダーはできるだけ具体的なほうが作りやすいとのこと。
お花屋さんもそう仰る。
ヘアサロンも同じだよね。

もちろん、お任せでも素敵な花を
たいていのお花屋さんは作ってくれるけれど、
せっかく贈る花、作っていただく花だもの
関わる人、皆が、より喜んでもらえたほうが私は嬉しい。

・目的:歓迎送別会 お見舞い 誕生日 発表会 激励 など
・場所:渡す場所あるいは飾っていただけそうな場所
・種類:花束かアレンジメントか 長さや大きさ    
・相手の方の
 性別
 およその年齢(若いとか、ご年配とか程度)
 お好きそうな色(よく着ている服や普段の言動などから推察)
 お好きそうな花(わからなければその方に抱くイメージから)
・自分のメッセージ
 (エールを贈りたいときなどには
  相手の好みだけでなく、自分の思いを色や花に託して)
・予算:はっきり(贈る側が複数で、決まっているとき)
    およその目安(出資者が自分だけなら自由がきく)

こんな感じかな。
お花屋さんの店頭でお花を見ながら選ぶときもあるし、
1,2週間早めに行って、
イメージを話し、仕入れていただくようお願いするときもある。
お花も野菜や果物と同じように旬がある。
旬のお花はきれいだし、持ちも良い。そして求めやすい。
でもイメージ実現のために
こういうお花で行きたい、という時もある。
なので、可能ならばと口にしてみると、
時期の問題などで無理でも
近いイメージのものを提案してくれるのだ。

そうしたコミュニケーションの末に出来上がったお花は、
なお一層の喜びと共にお渡しすることができる。

お花屋さん

2007-07-19 01:16:37 | 気分転換
「大きくなったら何になる?」
小学校に上がる前、
大人に聞かれて
「お花屋さん」と答えていた。

まぁ、可愛いきれいな夢ね。
と褒められそうな答えだが、実はかなり打算的だった。
当時サラリーマンだった父は
趣味だったのか副業だったのか定かでないが
お花の先生をしていた。
我ながら、よくそんなことを幼いのに知っていたなと感心するが・・。
自分がお花屋やさんになれば安く仕入れて
親孝行ができるとふんだのだ。
無論、そんな打算は口にしなかった。
子どもは無邪気でも天使でもないことを
私は身を以て知っているゾ~。
それとも、父がそんなことを幼子に吹き込んでいたのだろうか?

でも、ちゃんと、
お花はきれいだと感じていたし、好きだったと思う。

時は流れ・・

紫陽花、クチナシ、石榴、合歓の木、ムクゲ・・。
この時期眼にするのはこんな花が多い。

でも今我が家に咲いているのは
初夏から晩秋にかけて咲いてくれるミニバラと、
公園でもよく目にするアベリアだけ。

気分転換に違うお花が欲しいなぁ。
そんなとき、
近所のスーパーにも切り花は売っているのだけど、
1本単位で好きな花が買えるお花屋さんが好き。
そして、

いつもありがとう。
ようこそ。
早く良くなるといいですね。
応援してるよ~。
お世話になりました。

いろんな気持ちを時には言葉以上に伝えてくれる
フラワーギフトが好き。

特にココと決めているお花屋さんがある私は幸せ者かもしれない。

ずっとこのお店のことを日記には書かないできたけれど
(あ、以前、ジャズライヴを店内で開いてくれたとき、書いたっけ)、
お店の名前も書いちゃおう。
いつも周囲の方々も褒めてくださるしね。

「エフリア」さん
いつもお世話になってます。
http://www.eflora.co.jp/shop/flia/

これからもお世話になります。

私流のオーダーの仕方を今度は書いちゃおっと。