日々妄想で暴走

萌えを追いかけ生きてゆく

Star Sign -birth- Type:TEAM01

2023年10月04日 | ドラマCD感想

白鳥一樹 (CV.古川 慎)/二瓶 律 (CV.佐藤拓也)/戌丸颯太 (CV.伊東健人)
青山羊介 (CV.豊永利行)/早乙女琉生(CV.新垣樽助)/獅子尾 湊 (CV.小野友樹)

天鷲 新 (CV.鈴木崚汰)/秤谷那智 (CV.内田雄馬)/黒瀬拓巳 (CV.江口拓也)
双見紗凪 (CV.木村良平)/双見波瑠 (CV.岡本信彦)/蟹江結弦 (CV.梅原裕一郎)

金星桐一 (CV.森川智之)/茨 天夜  (CV.浪川大輔)/白雪北斗 (CV.小野大輔)

大手事務所での活動とバックアップが約束され、夢と希望に満ちた華やかなスタート!
……と、思いきや、提供された寮はオンボロで、給与の額面も甚だ怪しい。

契約条件と、現実のギャップ。
さらに、プロデューサーの金星から彼らに最初の条件が提示される。

「これから一ヶ月、メンバーと協力して生活してごらん。
それができないようじゃ、チームとして本格稼働させるわけにはいかないな」

参加者は全12名。
そのうち、演技実績のあるメンバーを集めた『TEAM01』にアサインされた優秀な6人は、
それぞれの思いを胸に奮闘する。
実力派揃いのメンバーたち。けれども、現実はお芝居のようにはいかなくて――。

青春アクターストーリー、前日譚!

シナリオ:関涼子 制作:Mintlip (2023年)

 

ミントリップで関さんシナリオの新企画ドラマが始まりました。
出演キャストの多いこと。現状で15名もいますよ。

今回は2枚同時発売でそれぞれのチームメンバーの紹介がてらの前日談的なお話ですね。
同じ時間軸で一方、こちらは~みたいな雰囲気で構成されてます。
物語が本格的に動き出すのはこの後からって感じ。


まずは、チーム01サイドから拝聴。私の推しが軒並み同じチームにいらっしゃいます。
どんなご褒美セットですか。ありがとうございます。

まこにゃん演じる一樹 色々鈍いというかふんわりした雰囲気出してるけど、
これアレだ、過去含めて内部で濁ってるヤツ抱えてるキャラだたぶん。
自身の過去を語ってる時、さらっと言ってるけどわりと重たいやつ。
気持ちの吐露の仕方がやっぱうまいなぁ~まこにゃんは。
決め台詞然としてなくても、思わず聞き入っちゃうんだよねぇ。

主に一樹と相対してたさとたく演じる律は子役時代の自分と今の自分のにギャップを抱き
劣等感も抱いてるコンプレックスの塊みたいなキャラ。卑屈一辺倒じゃないのは
なんとなく察せられるし、何気に才能とかそういう感じの意味で一樹に憧れてるトコが
ありそう。本人は無自覚だろうけど。

呆れながら結局叱って手を貸して…の律が将来的にありそうで、分かりやすく
律が一樹にデレるとは思わないけど、この二人「相思相愛じゃん」って
流れになりそう。てか、なってくれるとこちらは楽しい。

風呂場の水道壊れた時の爆笑の仕方、ドラマっぽい演じ方だったけど、
どこかナチュラルにも響いてて、さとたくの演技の仕方、やっぱり好きだなぁ。

とっと演じる元気っこでわんこ系の颯太は、気弱キャラな一面もわりとある感じ?
そんでもって、土壇場でやっちゃう系っぽい。羊介にだけみせてる顔とかも
ありそう。ある場面ではチームの鎹ポジになるかも。

とっしー演じる羊介は毒とツッコミ役だけど、人一倍目端のきくキャラだろうなぁ~
とか思いまがら聞いてた。何気に颯太のフォローしてるし、実は面倒見がいい所も
あったりして。こちらもギャップでにやっとさせてくれそう。

樽さんの年長者色気キャラは安心材料ですわ。そんな琉生、今のところ、
ゆったり系優しいママポジだけど、その実一番冷静で冷徹な時がありそう。


おのゆー 豪快系で実は面倒見がいい兄貴ってかんじ?あ、でも、パパポジって
言う方がししっくり来るかも。
一瞬、バカキャラ寄りなのかと思ったら、そうじゃなくて単にザッパなだけって
印象。先人切ってまとめ役って言うより、気が付いたら落としどころを提示して
周りがそれに頷くって構図を作りそうな気配を感じたです。

みんな最初に見せる印象と今後聞いてわかってくる情報でキャラのイメージが
変わってくるだろうし、そこが面白さでもあるので楽しみですわ。

そういえば、クレジットはなかったけど、電話口対応してる事務所のスタッフ役が
どう聞いても羽多野くんに聞こえるのですが。カメオ出演してたってことかな?
ディグロと同じMintlip繋がりで。どうも、チーム02の方でも他役で出演してる
みたいだし、今後もこういうこと、あったりするのかな?

最期のトラックで俳優として演技してる彼らの声が聴けたけど、
琉生・・・!ってなったのは、私だけではないはず。勿論、一樹と律の時も
イイね~ってなってたんだけど。

相変わらず、この多人数キャストで個性的な集まりを
いい感じに纏めていく関さんのシナリオワークが素敵です。
また、好きが増えてしまってほんと大変だw

ちなみにシリーズの他作品の感想は 

 


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