化粧品メーカーluccichio(ルッチキーオ)に就職したあなたは広報部に配属された。
男性向けフレグランスの新商品を担当することになるが「売れない商品」と知り
テンションが下がる。
先輩の壮吾に上手く乗せられ仕事に熱意を持ち始めた時、
彼から「香りには性欲促進の効果がある」と教わる。
時間によるフレグランスの変化を知るため、朝夕彼のつけた香りを体感するあなた。
次第にあなたは壮吾を性的に感じるようになってしまうーー
シナリオ:かしわ 制作:Tunaboni Collections (2019年)
シリーズ的に出来が良かったと風のうわさで聞いたので、お試しに聞いてみたですよ。
初の人ですね、久喜大くん。最近よく名前を見るようになったし、名前と存在は
一応認識はしてたんだけど、きっちり聞くのは初めましての人。
いい具合に落ち着いてる声質だし、色気もあるし、これは好み路線の人かもしれない…。
ガタイ良さげなキャラとかも想像できる感じだし、ちょっとした掘り出し物を見つけた気分(笑)
序盤の方でグッと彼が近くなるシーンがあったんだけど、久しぶりに「うひゃっ」ってなったしねw
ただ、普段の演技は好きでも、こと、ベットの中になると「あれ?思ってた感じじゃない」って
人もいるからちょっと心配だったんだけど…まぁ、私的には範囲内かと。
リップ音がちょっと独特というか、吸い込みが強すぎる時があるというか、
バードキスがあんまり上手じゃない感じなのは気になるトコロだけど(爆)
まぁ、出演作品が増えると変化する人もいるので、今後の動向を気にしつつ…って感じでしょうか。
可愛らしい系より男らしい系が好みなもんで、この辺りの声質の人が出てくるのは、
私的にともてうれしい
ここのライターさんが割とお得意の、色々初めてのヒロインちゃんに対して
手取り足取り教えていく感じのキャラのってのがよく表されてるかと。
強引って言うより誘導が上手いタイプ。そんでもってヒロインちゃんにベタぼれになってくというw
あと、序盤で初めてだって知らされる前の彼のおねだりの仕方、結構手馴れてますねw
未経験だって知らない状態だとわりとすらっと自分の要望言っちゃう感じの人なんですね(爆)
あと、ちょっと気になったのは、セリフのチョイスが時々、不思議だなぁって思ったりw
ときどき、昭和な香りがするというか、敢てダサさを狙ってる時はいいんだけど、
若干、最近じゃ聞かない言い回しやら単語が出てくるなぁ~って時がありまして。
まぁ、そこまで変でもないんだけど。
なんとなく、このライターさん、同世代な気がする…と(爆)
そういえば、世界観が「マリアージュ」と繋がってるんですねぇ。デザイナーの樋口さんって
名前が彼から出てきて、まさか!ってなったので。ってことは、「恋する編集者」シリーズとも
つながってるとw
キャストが被ってるトコもあるけど、キャラはそれぞれちゃんと立ってるし、
シリーズが続きそうな雰囲気もあるから、土門くんとか切木さんとか辺りが来ても
いいなぁ~って思ってみたり。
とりあえずはあれだ、CEOに声をつけよう(笑)
最初は茶介さん辺りとかどうかな、とか思ったけど、2作の中で語られるCEOがわりと
フットワーク軽めなんで、もうちょっと若いキャラでもいける気がするんだよねぇ・・・
土門くんとかサイダーさんとか(二人の作るキャラの方向性がは全然違うことになるだろうけど)
あとは、外国人かハーフ設定とか(笑)
まぁ、このあたりの妄想はまた違う機会にでも。
さて、こうなってくると作品的に好き路線だし、1作目も聞いてみる?
ちなみにシリーズ他作品の感想は
司編(湯町駆) ☆
流星編(テトラポット登) ☆
心月編(鷹取玲) ☆
アソート
流星&心月(テトラポット登/鷹取玲) ☆