貴女は上司である宮條と婚約しているが、
仕事上、二人の関係は職場では秘密。
出向中の宮條が本社に戻る一ヶ月後に入籍するつもりの二人は、
残り一ヶ月となった一緒に働く時間と『婚約期間』を楽しんでいた。
だが、宮條は貴女と仕事で関わる男性ににヤキモチを焼くようになり――。
シナリオ：堀川ごぼこ 制作： Cranberry （２０２４年）
スパダリ系上司で恋人なんて土門くんの得意中の得意じゃないですか。
ダメなわけないですよ。
職場での関係を秘密にしたいっていうヒロインちゃんの願いに応じて
公表してないけど、内心、言いたくて仕方ない宮篠さん。
ヤキモチやいて説得しようとするがヒロインちゃんから
この秘密の状態もあと少しで終わるから、それも楽しみたいと言われ
結局いえずじまい。入籍するまで隠し通した模様です。
で、公表しないというヒロインちゃんの意思は尊重するけど、ベッドの中では
一歩も譲らない 宮篠さん。
手練手管そりゃもう全開ですよ。甘やかすけど、しっかりイニチアチブとって
攻めてきます。
毎回思うけど、土門くんのベットまわりでのテクニックが凄すぎるんですよねぇ。
だた声が近いだけじゃなくて段階があったり、してる場所によって音質変えてきたりするし、
舌の動きどうなっての？って思うくらい筆舌しがたいえっろい音出したり、
どんな勉強したらあんなことでできるようになるんだろう…って思っちゃうときが
たまにあるｗ
ちょっとドラマ中セリフに独特のテンポ感があるって言うか、決め顔してそうな
言い方してる時があって思わず笑いそうになったトコもあったんだけど、
なんかその言い方すら、宮篠さんの個性に感じられたからそれでい正解なんだと思う。
けど、そこでその単語をカッコよく言うのは反則だ…ってなったことだけは
残しておきたいｗ
特典はポケドラ版。本編のアフタードラマになるのかな。
婚約指輪を買いにいった後のお話。こちらでも宮篠さん、懇願してますｗ
まぁ、その分、後半はヒロインちゃんが懇願する様なことになるのですが。