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萌えを追いかけ生きてゆく

超個人的シチュ系CD 続・シナリオライター考察 その①

2021年12月15日 | 考察っぽいモノ

シチュ系ドラマCDのにおける大切な柱のひとつ、
それがシナリオライターさん。

演者さん買いが基本方針ですが、ライターさんが判明して
テンションが上がること、または不安になることも多々あるので、
気を抜けないファクターでもあります。

以前の記事から3年経って、よく見るライターさんの顔ぶれが
変わってきてる所もあるので、その方々も追加して私のお気に
入りのシナリオライターさんを記していきたいと思います。
聴く時の参考にでもどうぞ。

 

雨宮だりあ 「花の嫁入り シリーズ」「U-DARLING シリーズ」
(主な執筆レーベル: iris quartz Tunaboni Collections )
ファンタジーと現代モノ、どちらもわりと綺麗にまとめる方かな、って印象。
そこまでお話に破綻が見られないのですんなり物語に入っていける感じがして聴きよいです。
作品数はそこまで多くはないようですが、今後、増えていく方かもしれません。

 

いりのたまこ「甘えたカレシシリーズ」「slow slow XXX... シリーズ」他
「Honey・Holiday シリーズ」
(主な執筆レーベル:ステラワース)
人気シリーズを2本、どちらも日常甘イチャを遺憾なく聞かせてくれる方。
この方の名前があって心配することはほぼないかと。ゆったり甘い感じを
楽しみたいならおススメです。

 

卯木悠里 「舐め男子シリーズ」「一人二役 シリーズ」
(主な執筆レーベル:GOLD Chouette 他)
相変わらず攻めた設定ベースで書かれている作風が多数。GOLDさんも多いですが
ホビガさんなど別レーベルさんでもちょこちょこ名前を見られます。
一般ゲームのシナリオも一部参加しているようです。

 

大泉かなで 「Secret eMotion 瀬尾瑞希編・双津宗鷹編」
「NIGHT CLUB LOVE シリーズ」他
(主な執筆レーベル:みつぼみ)
ちょっと攻めてるテーマだったりシチュエーションだったりで書かれるのが
多い方ですね。ちょっと際どい感じでドキドキが楽しめる方かと。

 

かしわ「mariage -マリアージュ シリーズ」「KIRA・KIRAシリーズ」
「心をきみに奪われている」他
(主な執筆レーベル:Tunaboni Collections)
現代モノで時々フックの掛かった設定とセリフ回しが特徴的な方。そして
心情系を書かれるともれなくハマります。主に私が。「泣かせにきてる」って
感じの台詞や雰囲気じゃなく、気が付いたら泣いてた的なヤツです。

 

木原梨花「NTRシリーズ」「親愛なるタナトス 第四巻 毀損」他
(主な執筆レーベル:Chouette)
ちょっと癖のある設定で書かれることが多い方ですね。主に提供しているのが
Chouetteさんだというのもあるでしょうけど。歌モノ企画のシナリオもやられてる
みたいです。

 

高良宇多「吸血鬼の性愛シリーズ」「余計者の恋 シリーズ」他
(主な執筆レーベル:Vanilla recipe Camellia)
以前は「アザミ白秋」という名前で活動していらっしゃった方です。少しほの暗い
背景だとかを織り交ぜて書くのが好きっぽい方です。その手のシーンになるとわりと
過激な描写も入れてくる感じかと。

 

さくら蒼「あこがれの君へ」「ScramBle4 ~塩系S美形双子と恋人契約~」他
(主な執筆レーベル:GOLD Tunaboni Collections)
GOLDだとわりとトンデモ展開というか設定に癖のあるものが多い感じで
ツナボニさんだとストレートなお話作りが多いのかな、という印象。
漫画原作などもやってらっしゃるようです。

 

しじま智子「Secret eMotion 志田真咲編」「ポリス旦那さまシリーズ」
「溺愛ウィークエンド 須賀望編・市江明澄編」他
(主な執筆レーベル:Vanilla recipe みつぼみ)
S系の男性キャラをいい感じに描いてくださる方という印象。
俺様系になり過ぎず、飴と鞭が上手いタイプが多いというか。乙女系シチュ内で
ちょっと強めの刺激でドキドキしたいって思う方にはおススメかと。

長くなりそうな予感がするので今回はここまで。

ライターさんの名前の前にあるにTwitterのリンクを貼りつけました。
アカウントをお持ちのライターさんのページに飛べるようにしてあります。
気になる方がいらっしゃいましたら、覗いてみるのもアリだと思います。

 

ちなみに前回のシナリオライター考察ページは

その1 
その2 
その3 

 


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