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萌えを追いかけ生きてゆく

超個人的シチュ系CDキャスト考察2022 その①

2022年12月11日 | 考察っぽいモノ

なんだかんだで2022年ももうすぐ終わり。シチュ系CD界も色々変化ありです。
好きな人は私的に変わらず、ただ、出演数に変化あり。
まずは、推してる二人以外のことをちょっと書こうかと。

22年の出演数を調べてて一番びっくりしたのは、佐和くんですな。私が数えた限り、
今年は彼なんと10作なんですよ。今までずっと20作近く出てた人が10作。
急に名前を見なくなっちゃったのです。
私的に聞いたのはルジュノワのドラマCDだし、厳密にはシチュ系ではないから、
1本も聞かなかったことに・・・。
シチュ界隈も世代交代がある意味、起きてるのかもしれませんね。
佐和くんってオールラウンダーな感じなだけに、他の人との差別化が難しい
ポジションではあるからなぁ?などと思ってみたり。

そういう意味では年上系でがっつりポジショニングしてるのが茶介さんです。
今年は19作。21年が14作だったので、ちょっと増えてます。
彼の出演数を見る感じ15作くらいが、シチュ界での売れっ子ボーダーラインっぽい。
私が聞いたのは「二重ペット契約 =離れで・続= 京一」のみ。
相変わらず丁寧にキャラを構築される方なんだなって印象。ただ、私の好みから
少々離れた演技も多くなってきたので、なんとなく聞かなくなってしまったんですよね。

聞かなくなってしまった人としては河村眞人くんもその一人。もうちょっとハマれるかと
思ったんだけど、どうにもあの二人が強すぎてですね…って感じ。
なので彼で聞いたのは「Blood Bride 第5夜 ディートリヒ&ヴィクトール」1作でした。
ただ、出演数は16作とボーダーラインには乗っている模様。癖強めのキャラとか
インテリ系とかその辺りを中心に動いてらっしゃいますよね。コンスタンスに月一くらいで
何かしら出ていらしたので、このままのペースで来年もいらっしゃる感じかな。

 

で、怒涛のごとく出演数を増やしたのが冬ノ熊肉くんですね。
何とビックリの33作。増えてるなとは思ったけど、まさかの30オーバーです。
名前を見ない日はないってくらいの快進撃でした。
そして私が聞いたのは「Blood Bride 第6夜 カイ&エリアス」のみというね。
彼もソロ作は聞かずに来てしまいました。
なんでしょうね、良い感じなトコもあるのに私的決め手に欠けるというか…
強いて挙げるならリップ音がそこまで刺さらなかったのが一番の要因かな。
聞いたのが2月とかその辺りだし、これだけ出演してるなら変化もあるんだろうけど、
なんとなく手を出さずにここまで来てしまいました。
どっかの機会でドンピシャ熊肉くんに出会ったらまた印象が違うことになりそうですが、
その時が訪れるのかは今の所不明です。

んで、四ツ谷さん、もう完全ご卒業モードです。今年は1作のみでした。
「年上の後輩君、ケダモノ化 ~」ってやつなんですけどね。これ、一応手元にはあるんですけど
いまだ封を開けてないというw私的まさかの事態が起こってます。
タイトル長くて省きましたが副題というか、それがすべてを物語る感じのお話のようで…
買ったはいいけど、最後まで聞けるヴィジョンが見えなくて積んでる状態です。
いつか・・・聞けたらいいな、と今は大切にしまってあります(笑)

 

インディーズ系のキャストさんもいっぱい活躍されてる方がいたりするシチュ界隈。
一時のムーブメントから少し、緩やかになってる感じがしないでもないですが、
好きなジャンルですし、自分の好きが増えるのは幸せなことなので、
「自分の好みかどうかは触れてから決める」をモットーに今後も色々摂取していけたら
いいなぁと思っております。

 

ちなみに過去のキャスト考察を見たい方はこちらからどうぞ

2022年版
その2 
その3 

2021年版
その1 
その2 
その3 

2020年版
その1 
その2 
その3 

2019年版
その1 
その2 
その3 
その4 

 


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