日々妄想で暴走

萌えを追いかけ生きてゆく

SEX DRIVE ~私の気だるい教育係・貴瀬一粋~ (CV.土門熱)

2020年12月13日 | 土門熱

突然『過剰(イクセス)フェロモン』を発症したあなた。
勤めていた役所もクビになり、行き場を失ったあなたは『シノワズリ』の門を叩く。
そのままシノワズリに所属することになり、戸惑うあなた。
新人のあなたの教育係兼バディに任命されたのは、 死んだ魚の目をした
気だるい雰囲気のエージェント・貴瀬 一粋。
実習では叱られ、口が悪く粗暴な一粋に委縮してしまうあなただが、 任務に出れば、
フェロモンを制御できず他の男に襲われるなどの危険の中で、 頼れるのはやっぱり彼だけで……
手練れなお兄さんヒーロー(ED)×天然うぶエロヒロイン(処女)の、刺激的でピュアな恋物語。

 シナリオ:兎山もなか 制作:ステラワース(2020年)

 

こちらは土門くんがお当番ですよ。先輩で指導係でバディというポジションですね。

熊肉くんの演じてた陽介が2面性のあるブラック気味のお話展開だったから、聞く前は
ちょっと身構えてたトコもあったんだけど、真っ白と言うわけじゃないけど、
比較的白いキャラな感じの一粋さんでございました。

気だるげなのは最初くらいかなぁ。いや、第一声もあんまり気だるげでもなかったかも。

てか、いいオトコですよ、一粋さん。面倒ごとは好きじゃないって雰囲気はあったけど、
ヒロインのバディ兼指導役をわりとすんなり諦めて受け入れてたし(笑)

ヒロインに接する仕草は気を遣ってるトコもあったし、言葉や手順を考えて選んでる感じがした。
無茶もある意味あんまりさせてないし。

彼の口から出てくるワードが色々と刺激的なんだけど、なんだろ、究極に下品だなって
言う風には聞こえないんですよ、不思議なことに。
事実を口にしてるだけで、そこに嫌な感じの浅ましさとかなくて。
土門くんの物言いがそう印象づけてる気がする。

かと言って色っぽいシーンではちゃんと、セクシャルな色っぽさがあるって言うね。
ことの真っ最中に一旦離れてまた舞い戻り、行為続行するんだけど、雰囲気壊れないってどゆことですか。
なんなの、さっきまで気だるげに対応してたと思ったら、そっからのマックスな展開。
そりゃ、ヒロインも足でホールドしちゃうわよ(爆)

にしても、土門くんはよく不意打ちキスされますねぇ。自分から仕掛けるタイプのキャラが大半だけど、
ヒロインからの不意打ちで唇奪われること多くないですか?(笑)
咄嗟に驚くその仕草がなんか、愛おしいんですよねぇ。
今回もそのシーンがあってなんかニヤニヤしてみたり。
そして、心が決まった時はちゃんとカッコいいのでこのギャップがたまらないし。

2作とも毛色の違うエンディングになってて、それぞれ楽しめましたわ。満足満足♪

あぁ、とりあえず、メイト版の特典を聞きました。どエロいのが来ましたわ。
ハニトラのレッスンが目的なんだけど、途中からもうその目的なんかそっちのけで盛り上がる二人w

指示出しと言うか、ヒロインに色々言う一粋さん、本編よりもパワーワードが満載でびっくりしたです。
他の演者で聞いてたら完全に引いてたワードもいくつかありましたねw
音で聞くことが実はあんまりない単語の数々だったので、何ていうかびっくりすることが
何度もありまして。
それでもそこまで雰囲気壊さない土門くん、やっぱすごいかもw

 

ちなみにシリーズ他作品の感想は

貴瀬一粋(土門熱)
甘やかな教育係 

仲邑陽介(冬ノ熊肉)
油断ならない後輩 

黛愁悟(テトラポット登)
可哀想な化粧師 
愛すべき化粧師 ☆

 


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