皆無斎残日録

徒然なるままに、日々のよしなし事を・・・・・

freoのインストール

2011年08月09日 06時20分19秒 | コンピュータ

CMSツールのfreoをインストールします。これもPHPをメインに使って作られたソフトです。インストールと言ってもダウンロードした圧縮ファイルを展開してフォルダに置くだけです。そのあと少しファイル操作をします。今回はlocalサーバー直下のfreoフォルダに配置しました。

先ず、My SQLを使う場合は、freoフォルダ配下のconfig.phpファイルを下図のように修正します。データベース名はSQLiteを使う場合はデータベースタイプの所はmysqlをsqlite3(又はsqlite2)にユーザー名、パスワードは適宜に、データベース名は初期値のfreo.dbのままで。残りの部分は下図のように。なお下図は私の環境に於いてのものですが、MySQLを使うのでデータベース名はfreodb(注:ドットなし)という名前に変更しています。

あっそうそう、今回はMySQLを使うので、データベースはfreoのページでテーブル構成を見て、データベース(スキーマ)とテーブルは自分で作成してください。そうしないと、利用ユーザーを登録するときにエラーになります。他のSQL文を参考に、phpMyadminのSQLで実行して作るといいですね。SQLiteの場合は自動的に生成してくれます。

freo¥jsフォルダ配下のcommon.jsを、自分のフォルダ構成に合わせて修正します。今回修正の必要はありませんでした。

ブラウザソフトで http://local/freo/index.php/setup にアクセスします。セットアップ画面が表示されるので、「メールアドレス」「ユーザーID」「パスワード」を入力して(今回はlocalですので適当に)セットアップを実行します。セットアップがすんだら利用ユーザーを登録してください。

次は、WORDPRESSのインストールについてです。


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