皆無斎残日録

徒然なるままに、日々のよしなし事を・・・・・

春まだき・・・

2013年02月22日 16時43分41秒 | 行事・催事

当地では春を告げるという伊豫豆比古命(いよずひこのみこと)神社のお祭りである、通称「椿さん」も終わりました。



椿さんが終われば暖かくなると言われていますが、雨や曇りの日はまだまだかなと思われます。しかし、昨日今日の様に陽射しがあると、冷たい風の中にも心なしか春を感じます。冬と春のハザマと言ったところでしょうか。



一月は行く、二月は逃げる、三月は去るの謂れのように、月日の経つのがこの3カ月は早く感じます。お正月、仕事始め、バレンタイン、入学試験、入学・入社の準備等々、あわただしさを感じさせる出来事が多いせいでしょうか?



それにしても、歳をとってくると春が待ち遠しいようになってきました







観月会

2011年10月16日 15時04分47秒 | 行事・催事

昨夜は、友人の重要文化財の庄屋屋敷での酒造会社主催の観月会に参加しました。

 

生憎の曇り、一時雨も降る生憎の天気でしたが、座敷での食事と会話と新酒の味見、そしてバイオリンとピアノとベースの生演奏もあり、下戸の私も何時もと違う宵の一時を過ごしました。

掛け軸の作者の名前を当てるクイズでは、幸運にも下戸の私が当てて、新酒1本頂戴しました

 

ライトアップされた屋敷は昼間とは又違う格別の趣があり、春に夜桜でもしたいものだと思いました。

 


展示会

2011年10月02日 08時19分34秒 | 行事・催事

昨日は知人のお誘いを受け、久しぶりに展示会なるものに行ってきました。

「別子銅山記念パネル展~銅山絵巻のゆらぐ灯り」というものです。

知人の方が、協賛で和紙の傘の電気スタンドを展示していました。別子銅山と言えば、私が小学生の頃は未だ操業していたわけで、夏休みに川之江の親戚の家に遊びに行き、銅山川で泳いだ時、水底が真っ黒で気味が悪かったことが記憶の片隅に残っています。

展示会場の萬翠荘は旧松山藩主久松家の別荘です。何十年ぶりかなぁ~と首を傾げるくらい久しぶりでした。

萬翆荘のベランダから街を...

それにしても、萬翆荘の登り口脇にある「坂の上記念館」の建物はいただけませんなぁ~、どうして今の建築家というものは奇を衒った造形にするのでしょうか。元あった日本家屋をそのまま改装して使った方がはるかに良かったのに。おそらく利権でしょうなぁ~。

「御大層に、建築家なんて言うなよ、図面屋と言え」と言いたくなります。



お椿さん

2011年02月11日 14時34分00秒 | 行事・催事

ネタも特にありません。


今月の9~11日今日まで、通称お椿さん(伊豫豆比古命神社)の春(旧暦正月)のお祭りです。


こちらでは、お椿さんを境に暖かくなると云われています。もう何十年も行っていないので、どんな様子なのかわかりませんが、屋台も出て賑やかなことでしょう。暖かくなるというだけで少し嬉しい気分です。


死ぬ前に、もう一度くらいは行ってみないといけないなぁ~。



あっそうそう、私の誕生日のバレンタインデーがもうすぐです。何かさびしい気分。




パグ犬きなこの写真日記

日記No.2……2010年3月~

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