昨日は、冬至でしたね。
我が家でも、風邪をひかないように、コロナに負けないように
カボチャを食べてゆず湯に入りました。
ん?元気が出た感じがしていますよ~(笑)
もう一つ元気の素と言えば
年末はいろいろ頂き物が多くて
珍しいものがあちこちから届いて、こちらも元気の素となっています。
石巻に住む姪は、今年、蛎(カキ)剥きの仲間に誘われて
今、特訓中なんだそうです。
慣れた人は、職人のように手際よく早く剥けるようなのですが
姪は、まだまだひよっこで、失敗も多くて
家に送ってくれた蛎は、少々難ありの蛎なのですが
カキフライにしたり、お吸い物にしたり、蛎ご飯にしたり
とっても美味しくいただきました。
カキ剥きの朝は
寒い中、早起きして暗いうちに出掛けていくらしいのです。
カンレ夫婦ときたら、朝は、布団から出られず
ぼーっと起きて、の~んびり朝食を取って
夕食は、6時ごろ食べて・・・・
年寄りだから、しょうがないっちゃしょうがないのですが
何だか、申し訳ない思いでいっぱいです。
タコも、干し柿も
それぞれに第一線で働いている姪や甥からのもの
こんな社会に貢献できなくなった者に
送ってくれるって、本当に有難いことです。
カンレも、見た目は元気で、社会参加出来そうなのですが
具体的にシュミレーションしてみると
やっぱり働けないのが現状なんですよね。
せめて
若い人たちの、お荷物にはならないように
健康でありたいといつも思ってはいます。
コロナ禍でも、社会を支えてくださっている若い人たちに
心から、ありがとうと言いたいです。
ずるずるとお布団に入っていると、学校へ行く子供たちの姿が見え、子どもたちも偉いなぁと思ったりして・・・(*_*;
年寄りたちの小さな力を集めたら、何かできないものかと考えますが・・・
邪魔にならないように生活する位でしょうかね(笑)
体はユズ湯で温まってください。
我が老夫婦も朝はのんびりでして朝食は8時過ぎ。
若い方々や医療スタッフには申し訳ないと
思いつつ、なかなかベットから抜け出せないわ。