孫たちが来るからとじいちゃんは
張り切って池の掃除をしています。
水をホースを使ってサイホン方式で掃って
池の底面や側面をたわしでこするなど気合が入っています。
その間、魚たちは水槽で避難しています。
この魚たちの一番の長老は、40年以上長年生きています。
よく生きているものですね。
これフナなんですが赤く突然変異したもの
でキブナと言うそうです。
小さいのは、5年位前に池の中で卵からかえった子たちです。
それを発見した時には
そりゃ感動したのを覚えています。
11匹いたメダカたち、今は7匹くらいになっていますが
その子たちの中にもキブナになっている子がいるんですよ!
じいちゃんと魚たちの長生き比べになりそう!( ^^) _U~~
え~
魚って、40年も生きるんですか
ビックリです。
フナが赤くなるなんて、初めて知りました。
お手入れがいいんですね。
私もびっくりです。
ま、冬には覆いをかぶせたり、夏には日陰を作ったり、餌やりも続けているようです。
キブナは宇都宮市の伝説に出てくる縁起の良い魚とされているようです。
我が家のキブナにもお願いしたいです。
災いが起きませんように・・・とね(^^)/。