保温調理をはじめました

保温調理は、友人から聞いて知っていたのですが

最近また、テレビで見たのをきっかけに

私も、昨年の暮れ頃からはじめています。

煮物など、コトコト煮詰めて味をしみらせる料理には最高ですね。

で、今回は、肉じゃがをやってみました。

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できれば、厚手の鍋（土鍋とかほうろう鍋など）が向いているようです。

肉じゃがを普通に作り、ダシを入れますよね

味付けをして、１０分間煮るそうです。

そしたら、その鍋を

座布団の上に、ひざ掛け、新聞３枚を敷き

鍋をのせ 新聞でくるんで

ひざかけのようなもので包んで、そのまま放って置くだけなんです。

私は、５０分後にあけてみたら

出来上がってました。

開いたときにもまだ、熱くて触れないほどの保温効果でした。

けっこう大きく切ったジャガイモも

すっかり火がとおり、味もしっかり滲みていて

煮崩れがなく、とても美味しくできていました。

グリンピースを使ったり、エノキ茸を入れちゃったり

これは肉じゃがとしては邪道かも・・・

．

いやー

良く考える方もいるものですね。

保温調理研究家もいるそうです。

その方たちは、専用の保温用カバーを作っていました。

この時代、こう言うエコ調理進めたいですね。

煮物、おでん、煮豆などにも活用していきたいと思います。

おでんも、信じられない感じがしましたが

やってみましたら

あの、おでん用に大きく切った大根が

なんと！

１０分煮ただけで

美味しく味が滲みるんですから不思議です。

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「知っているぅー」

だけでは、ダメ　

なことを、身をもって感じました。

保温調理鍋っていうのも売っているようですけど・・・

この方法なら、使わないときには場所とらないし

安上がりと思う。