コロナ自粛になってから、2度目の壁拭きをした。
1度目は、一か月前頃に
玄関の壁に点々とついていたシミを拭いた。
左手に漂白剤
右手にぞうきんをもって、ごしごし、ごしごし
びっくりするぐらい、キレイなった。
この調子で、そこらじゅうのシミを取ろうと・・・その時は思っていた。
が、なかなか次の腰が上がらなかった。
で、やっと今日は、2階のトイレの壁拭きに着手
45分ほどできれいになってほっとした。
でも、たった45分なのに、とっても疲れた。
まだまだ、拭くところはいくらでもあるが
高齢になると、大変な作業なのだと自覚した。
食い意地だけはあって
若い人と同じくらい食べていると思うのに
いざ、何かをしようとすると
腰が痛いの、足が痛いのと言ってできないものである。
こうして老いていくから
高齢者の汚部屋問題が起きてくるんだと・・・納得!
もったいないもったいないと捨てられないこともその一つ。
納得~!・・はしても、問題解決にはならない。
さてどうしたらよいのか・・・
日々老いとの戦いになりそうだ。
それでも、ま、
きれいにしようという気持ちだけでも持っていれば
少しは違うのかなと・・・気休めに思うのでした。