今日も、魚の話の続きです。
じいちゃんは、どんなところでどんな釣りをやって
何が面白いのか?
今まで一緒に行ったことがなかったのですが
今日は、そんな場所だけ(釣りはやらずに)案内してもらいました。
渓流とは、↓ こんなところでした。
ここを、長~い釣り竿をもって
移動しながら歩き回るそうです。ただ歩くのでさえ危ないところ。
しばし空気を吸って・・・
確かに・・・空気は、オゾンいっぱいで美味しかったのですが
ここは、見学なので早々に引き上げました。
もう一つの釣り体験は、かじか釣り
これもまた大変です。
渓流よりは、緩やかな流れのところで体験だけさせてもらいました。
細い釣竿を石の裏に差し込んで・・・
いやその前に、餌の川虫を捕るんですが・・・この虫、私は触れなかった。
これも少しづつ場所を変え、見えないものを手探りで釣りあげる。
気の長いことで・・・それでも、私、やっと一匹釣れたのです。
釣りあげたとたんに、カジカは写真を撮る間もなく逃げていきました(*´Д`)
いやいや、根気がいる仕事で、これやっぱり私には無理とわかりました。
じいちゃん(カンレ夫)は、よくやるもんだ!と感心しきり。
なぜ釣りが好きなんだろうと考えると
自然が魅力?
先ほどの渓流の流れ?、空気?
珍しく美しい鳥たちと会える?
野鳥たちの声が聞ける?
あわよくば獲物がある?
たとえば ↓ こんな景色もあるからなのか?
この画像は、動画のキャプチャですが
そよ風が吹いて、小鳥のさえずりが聞こえ
それはそれは、いいロケ―ジョンでした。
ま、これから、渓流魚を食べる時はないかもしれないが
改めて感謝の気持ちを持ちいただくことにしましょ。
コロナ渦だから、時間たっぷりあって
初めてこんな時間が持てたのでした。