男体山からの稜線がきれいな環境なのに

本日の、カンレの家から西の方に

　↓　日光連山～　↓矢板の高原山が良く見えました。

ワイドカメラではないので

二枚の写真をつなげて見ました。

この場所は、電線が写らなくてとってもいい場所でした。

クリックすると、少しは大きくなるかも・・・

あらら、大きくしたら、つなぎ目がばれちゃってますね

この立派な家は、カンレ家

と言いたいところですが、そうではありまっせ～ん

・

こんな自然の豊かないいところなのに

原発の事故以来

孫はこの地に来なくなってしまいました。

我が家の震災被害は

他の被害と比べたら小さな、小さなことなのですが・・・・・

この雄大な那須の大地で

カンレ夫婦がこの年齢で

孫たちが今の年齢の

この一瞬の時は

二度とこない訳ですからねぇ・・・・

まっ、うじうじ考えても仕方のないこと

どんな境遇でも、それぞれの個性が生まれ

「世の中を、うまく生きていける子どもになる」・・・

そう信じましょ。