感泣亭

愛の詩人 小山正孝を紹介すると共に、感泣亭に集う方々についての情報を提供するブログです。

「風が吹くと木の葉がゆれて」

2012年03月27日 | 日記

 

女優の梶三和子さんが、小山正孝の詩をモチーフに「風が吹くと木の葉がゆれて」の公演を行います。この公演は、2005年に 同じく小山正孝の詩 「愛しあふ男女」をモチーフに行った「かけぬけて」につづくものです。

 

 「風が吹くと木の葉がゆれて」

 

 4月21日(土) 午後3時半開演(3時10分開場)

 

 場所 銀座ギャラリー悠玄(地図参照)

 

 3000円

 

 申込みは、感泣亭 小山 oyamamasami@gmail.com まで
 お願いします。

 

 

 

 


獅子座 18号

2012年03月18日 | 日記


「獅子座」は、詩人の里中智沙さんの個人誌である。
この後書きで、里中さんは、「絆」について書かれている。
中途半端に書くと誤解を受ける可能性があるので、心配だが、
次の言葉は、今の「絆」を象徴しているような気がするので、引用して記す。


「そういう屈折の襞を切り捨てて、今「絆」は記号となって一人歩きしている(させられている?)。」