「獅子座」は、詩人の里中智沙さんの個人誌である。
この後書きで、里中さんは、「絆」について書かれている。
中途半端に書くと誤解を受ける可能性があるので、心配だが、
次の言葉は、今の「絆」を象徴しているような気がするので、引用して記す。
「そういう屈折の襞を切り捨てて、今「絆」は記号となって一人歩きしている(させられている?)。」
「獅子座」は、詩人の里中智沙さんの個人誌である。
この後書きで、里中さんは、「絆」について書かれている。
中途半端に書くと誤解を受ける可能性があるので、心配だが、
次の言葉は、今の「絆」を象徴しているような気がするので、引用して記す。
「そういう屈折の襞を切り捨てて、今「絆」は記号となって一人歩きしている(させられている?)。」