感泣亭

愛の詩人 小山正孝を紹介すると共に、感泣亭に集う方々についての情報を提供するブログです。

舞踊  復活  雪 雄子

2010年07月23日 | お知らせ
雪 雄子 公演 『復活』

7月25日 舞踏家 雪 雄子さんの「復活」が演じられます。
とても素敵なチラシがあるのですが、スキャンがうまく出来ず、ここで紹介するのはあきらめますが、どんなに雪さんがこの公演にかけているかが伝わってきます。



日時 25日(日)午後3時~(2時半開場)

場所 弘前市 SPACE DENEGA

     前売り3000円  当日3500円

   前売り券取り扱い 紀伊国屋書店弘前店 名曲喫茶ひまわり 
うどん十兵衛 カリ・マハラジャ

雪 雄子 さんのプロフィール

舞踏家 東京目黒生まれ。

「寒さのために縮こまる」という土方舞踏の原点を体得するため、1975年から北方舞踏派と共に山形県鶴岡市の出羽山麓、1978年からは北海道小樽市を創作活動の拠点に、約10年を北国で活動する。
1983年帰京。1984年土方巽演出「鷹ざしき」(北方舞踏派総出演)上演。1988~1991年に独舞踏「蝦夷面(えぞめん)」(山田一平演出)をサンフランシスコなどで上演し、北国の生命力を現出する舞踏家として高い評価を受ける。
1993年ひとり津軽へ移住。偶然のようにして出会う縄文をはじめ、津軽に息づく原初そのものの命に出会い、現在迄の創作の原点にしている。

1993年 津軽へ移住
1995年 「風の誕生」(青森公立大学、小原流百周年式典縄文フェスにて)
縄文映画「一万年王国」(飯塚俊男監督)に出演
1996年 「縄文頌」(京都市・国際日本文化研究センター)
1998年 「カリヨンの庭‐三つの風の物語」(宮城県美術館、東北の形象‐20世紀からの発見にて)
2000年 「雪花巡礼」(青森県黒石市・国重要文化財高橋家)
講演およびワークショップ(北海道大学、道立文学館)
2001年 「角見浜物語」(愚安亭遊佐と共演、新潟県巻町・角田山妙光寺)
舞踏 "天空鯨、ピッフィー、ベーリング海峡から津軽海峡へ"  GAW Part3 exhibition/青森県龍飛
2002年 「雪 雄子・舞踏・トーノ・DESSIN 」  ギャラリー・デネガ/弘前市
2003年 「境界線上の水辺 濱中 淳・片山康夫 写真展」
特別企画 アリーナ「水」へ 舞踏:雪 夕子   ギャラリー・デネガ/弘前
雪 雄子・舞踏 - 5つのこころみ
「5月の塔」「N氏へ Painting for Summer」「日時計」「11月」「巫女歌」(2004) ギャラリー・デネガ/弘前市
2004年 路考 ろこう」(RIGHT BOX / Scribble Road) harappa presents
332号線開通記念アートプロジェクト/弘前市 332号線 道路上
星まつりコンサート2004   宮城県唐桑半島半造園地
2005年 女 三人展  ふ・ゆ     ギャラリー・デネガ/弘前
2006年 村上善男に捧げる   岩手町立石神の丘美術館/岩手、 SPECE DENEGA/弘前
雪 雄子 東北野辺行脚 「薬玉・編」

2009  薬玉  舞踏 雪 雄子  黄鳥が飛び交い鳴く声。薬玉がハジケル空精ノ     SPECE DENEGA/弘前


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