ちょっとした思い付きで『おーいお茶』の俳句大賞を狙って俳句をいくつか考えて応募してみた。
今まで俳句なんて考えたことほとんど無いけど、今の自分なら面白い観点から良いものを作れるんじゃないか・・・と思ったから。。
なーーんつってカッコ良い事言ってみたいけど、真実は賞金50万円という見出しを見てYahoo懸賞から飛んできたってだけの話。
俳句1:夢映す 我が怠け癖 友の顔
今まで俳句なんて考えたことほとんど無いけど、今の自分なら面白い観点から良いものを作れるんじゃないか・・・と思ったから。。
なーーんつってカッコ良い事言ってみたいけど、真実は賞金50万円という見出しを見てYahoo懸賞から飛んできたってだけの話。
俳句1:夢映す 我が怠け癖 友の顔
俳句2:日に映える 粉雪乗せた 我が愛車
俳句3:弾いてよと 音とヘソ曲げる マイギター (※音=ネ)
俳句4:弾いてよと 埃積み嘆く マイギター (※埃=チリ)
俳句5:埃から 無機物質の 声を聞く (※埃=ホコリ)
以上です。
以前から『無駄なものは無い』と思ってるんだけど、その中でも価値を見出せなかったものの1つに『埃』があった。
掃除してもすぐたまるし、意味なんか無いと思える数少ないものの一つ。。
けど、俳句を考えているうちに、埃をかぶった俺のギターが「最近触ってくれないね、弾いてくれないね」って言ってるように思えてきた。。
なるほど、、「埃」って言葉を喋れない道具が発してるメッセージなんじゃないか??
「埃がたまる」=「触ってない」
きっと動けず喋れることのできない無機物質の叫びなんだ!!!!
って思えた。
なるほど、意味があるじゃないか!!!!
やるなぁ、、ホコリ!!!
もし、この道具(ギター)たちが喋れたらなんて言うだろう???
そう考えたら「たまに弾いてやろう・・・」そう思った。
ホコリの意味を見つけた今日は、とても大発見をした気分で清清しい!!!!