ちょっと前まで、ニシキヘビが逃げただとかいうニュースがよく流れてましたね。
最近は落ち着いてきたんでしょうか。あまりききませんけど。
大型爬虫類が「逃げて捕獲された」というニュースが日常茶飯事になる日も近かったりして・・・と、そんなことを予感させるくらい、実はペット業界って、空前の爬虫類ブーム。それにのっかったわけじゃありませんけど、テンプレもヤモリにしてみました。
(「ゲッコー」って書いてあったので、トカゲじゃなくてヤモリ)
それにしても、ペットを捨てたりする人は、爬虫類でなくてもペット飼う資格なんかないと思うんですけどね。
ペットが自主的に逃げたりする場合は・・・うーん。
イヌの場合、逃げ出すというのは「飼い主に愛想がつきた」という意味があるそうですけど。
どちらにしても、ヘビやらワニやら、逃げ出したら危険なものはなおさら管理していただきたいんですが。
国のほうでも、そういう危険な動物を飼う場合には飼い主の情報を記録したマイクロチップをペットの体内に埋め込むことを義務付けよう、という動きがあるらしいですが。これはその後どうなってるんでしょう? 法案通過したのかしら。
イヌやネコの場合は、獣医さんに頼めばチップを埋め込んでもらえます。
センサーを当てると、飼い主の登録番号が出るシステム。チップの埋め込みはとっても簡単で、費用もそれほどかからないとのこと。迷子防止にはうってつけのようです。
イギリスではイヌを飼う場合、チップ埋め込みは義務化されてるとききましたけど(違ってたらすみません)、それでもきちんとチップを埋め込んでない人が多くて苦労してる・・・と、テレビでやってました。ロンドンのバタシーにあるイヌの保護施設に費やされる国家予算は、年間数千万ポンドに及ぶそうです。
サソリなんかにもチップって埋め込めるのかしら・・・。
逃げてニュースになってましたもんね・・・。
話は変わりますが、よく行く「がらくたチップスfrom館長日誌」に、以前こんなのがありました・・・。ワニを丸呑みしたヘビが、破裂しちゃったなんて記事。
引用したBBCのサイトに載ってる写真が気持ち悪すぎ・・・(苦笑)
何がどうなってるのか、さっぱりわかりません。
そこまで頑張って飲み込まなくても、ねえ。
ていうか、フロリダの沼に、こんな立派なパイソンとアリゲーターがいるってのが怖いです・・・。
サイトによれば、ここのパイソンは捨てられたのがほとんどで、フロリダの気候に適応して、この20年で増えたらしいです。
日本の河川や湖沼も、こんなんならないとは限らないな・・・。
別に爬虫類は嫌いじゃないんですけど、いきなり「ぬーん」と自分ちなんかにあらわれたら、やっぱ驚きますよねえ。
それで誰が一番気の毒って、捕獲に当たらなくちゃいけないおまわりさんじゃないかと。
交番の前を通って、ふとそこに置いてある網を見たとき、心底「頑張ってください」といいたくなりました。
最近は落ち着いてきたんでしょうか。あまりききませんけど。
大型爬虫類が「逃げて捕獲された」というニュースが日常茶飯事になる日も近かったりして・・・と、そんなことを予感させるくらい、実はペット業界って、空前の爬虫類ブーム。それにのっかったわけじゃありませんけど、テンプレもヤモリにしてみました。
(「ゲッコー」って書いてあったので、トカゲじゃなくてヤモリ)
それにしても、ペットを捨てたりする人は、爬虫類でなくてもペット飼う資格なんかないと思うんですけどね。
ペットが自主的に逃げたりする場合は・・・うーん。
イヌの場合、逃げ出すというのは「飼い主に愛想がつきた」という意味があるそうですけど。
どちらにしても、ヘビやらワニやら、逃げ出したら危険なものはなおさら管理していただきたいんですが。
国のほうでも、そういう危険な動物を飼う場合には飼い主の情報を記録したマイクロチップをペットの体内に埋め込むことを義務付けよう、という動きがあるらしいですが。これはその後どうなってるんでしょう? 法案通過したのかしら。
イヌやネコの場合は、獣医さんに頼めばチップを埋め込んでもらえます。
センサーを当てると、飼い主の登録番号が出るシステム。チップの埋め込みはとっても簡単で、費用もそれほどかからないとのこと。迷子防止にはうってつけのようです。
イギリスではイヌを飼う場合、チップ埋め込みは義務化されてるとききましたけど(違ってたらすみません)、それでもきちんとチップを埋め込んでない人が多くて苦労してる・・・と、テレビでやってました。ロンドンのバタシーにあるイヌの保護施設に費やされる国家予算は、年間数千万ポンドに及ぶそうです。
サソリなんかにもチップって埋め込めるのかしら・・・。
逃げてニュースになってましたもんね・・・。
話は変わりますが、よく行く「がらくたチップスfrom館長日誌」に、以前こんなのがありました・・・。ワニを丸呑みしたヘビが、破裂しちゃったなんて記事。
引用したBBCのサイトに載ってる写真が気持ち悪すぎ・・・(苦笑)
何がどうなってるのか、さっぱりわかりません。
そこまで頑張って飲み込まなくても、ねえ。
ていうか、フロリダの沼に、こんな立派なパイソンとアリゲーターがいるってのが怖いです・・・。
サイトによれば、ここのパイソンは捨てられたのがほとんどで、フロリダの気候に適応して、この20年で増えたらしいです。
日本の河川や湖沼も、こんなんならないとは限らないな・・・。
別に爬虫類は嫌いじゃないんですけど、いきなり「ぬーん」と自分ちなんかにあらわれたら、やっぱ驚きますよねえ。
それで誰が一番気の毒って、捕獲に当たらなくちゃいけないおまわりさんじゃないかと。
交番の前を通って、ふとそこに置いてある網を見たとき、心底「頑張ってください」といいたくなりました。