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モッコロ&キリゾー(笑)

2005年09月20日 | 素敵なキャラクターたち。
最近、「愛・地球博」のモリゾー&キッコロのパクリマスコットが出回っているそうで。

毎日新聞より。
閉幕まであとわずかの「愛・地球博」。17~19日の連休は観客が殺到したが、その人気を裏打ちするように、公式マスコット「モリゾー&キッコロ」の偽物がインターネットのサイトに登場。「意外に可愛い」と人気を呼んでいる。

よく見れば、モリゾーとキッコロの顔を入れ替えただけなんだけど。
作者は不明。
携帯の待ち受け画面用に加工されて、ネットの世界で話題になってるらしい。

モッコロ、なんだかおっさんくさい(笑)
キリゾーは口が半開きだし。
何か考え事でもしてるのか?

ちなみに本物の「モリゾーとキッコロ」は、こちら

ああ、万博も行けずに終わりそう・・・。(涙)

ミッフィー展

2005年08月13日 | 素敵なキャラクターたち。
だんなさんの実家に遊びに行くついでに、神戸大丸に寄ってミッフィー展をのぞいてきました。
10時の会場とともに入場したんですが、朝イチということで、人もまだ少なかったです。
早く来た人のみがもらえるポスターもゲットしました~! ラッキーです。

会場はやはりおこちゃまが目立ちましたが、大人の女性の方もたくさんいました。
なんとなくホッ。

作品の展示数としては、ちょっと少なめ。
何年か前に板橋の美術館とかでやってたディック・ブルーナ展のほうがはるかに多かったです。
ミッフィーの原画は充実してましたけど、ボリスやいぬのくんくんの原画も出してほしかったな・・・。かっこいいペーパーバックの表紙に使ったやつとか・・・。
ま、あくまで「ミッフィー展」だからいいんですけどね・・・。
その辺だけがちょっと残念でした。

会場内には、ディック・ブルーナ氏のアトリエが再現された場所もありました。
そこでは、プロジェクタでブルーナ氏が「クラウンミッフィー」を描いているところを紹介していたんですが、大人も子供も、みんな口をぱっくりあけて見入ってました(笑)

とにかく、一本の線を描くのにもすごく時間をかけてます。
可愛いおじいちゃんが、真剣になってウサギに命を吹き込む様子を、こちらも真剣に見つめました・・・。

こどもに絵本を読んできかせるというのは、本当に大切なことだと思います。
教育面でも情操面でも、絵本はこどもたちに大きな影響を与えます。
絵本の向こう側から、ミッフィーなどのキャラクターを通じて語りかけるブルーナ氏の本。
丁寧につくりこんでいるからこそ、50年も愛されてるんですね。

←今日の戦利品。対象年齢3歳以上だそうです。わ~い。


居酒屋く~ぽん♪

2005年06月26日 | 素敵なキャラクターたち。
広島でも東京でも、街中で赤い服を着たおねいさんたちが、「ホットペッパー最新号です~」と言って配っていますが、もらったところで大抵役にたたなくて、資源ごみを増やしてしまうんですよねえ。あれ不思議です。

毎回笑える「リクルート」各誌のCM。先日ホットペッパーのCMで新しいのが出て、思いっきり笑ってしまった。
まだ見てない~という方はこちらへ。
最新のヤツは「まだ伴奏」編です。
もう一つのバージョン「冬ソナ」編が入ってないのが残念・・・。
(モーツァルトとサリエリ風の二人が冬ソナのテーマを聴きながら)「ええ曲やね~。ホットペッパーとは関係ないけど」ってやつです。

洋画風の画面に、関西弁のアテレコが入っているというおなじみのスタイルです。
が、画面は、わざわざこのCMのために撮ってるらしいですね。道理で、見たことのない映画使ってんだな~と思ったりして。

あと、妙にはまっているのがHOKUTOのキノコのCMでしょうか。
「きのこのこの子元気な子~」ってやつです。
つい見ちゃう。
こんなにいろいろバージョンがあったとは。

ベビースターでおなじみの「おやつカンパニー」のCMも、なかなか秀逸ですね。
パンダアザラシが好きです。

「なあ父ちゃん、(直立するのは)ブームすぎたで~」
「マイブームや~」

ってブラックなのが最新バージョンですが、まだHPにはUPされてませんでした。
過去のCMはここから

なかなかひねりがきいてるのが多くて、楽しみですね。
普通の番組より楽しみだったりして。

ハッピーバースデー。

2005年06月21日 | 素敵なキャラクターたち。
前略、星座は獅子座、動物占いはペガサス、おまけに血液型はB型で、どこから攻めても「ちょっと変わり者」と言われるマスターです。(館長日誌のパクリ)

6月21日は、ミッフィーの誕生日です。いや、マジほんと。
本日で彼女は50歳を迎えました。ぱちぱちぱち。
そのせいかあちこちでイベントやらグッズやら出ていますが・・・。その最たるものが、ミッフィー金貨ではないかと・・・。

12万円って・・・。
どんな人が買うんだろうか・・・。

ちなみにミッフィー嬢、動物占いは「直感の鋭い黒ヒョウ」。

・・・中身が黒ヒョウのウサギ・・・。

【参考】新動物占い

アランジキャラバン

2005年06月03日 | 素敵なキャラクターたち。
行ってきました、アランジキャラバン。
LOFT広島店にちょうど来ていたので、足を運んでみましたよ。
アランジアロンゾグッズ、かわいいのがたくさんありました。
「バーン」とか「どどーん」とか書いてある「うそつき」のTシャツとか、「これは毒入りの食べ物です」と書かれた、真っ黒い「わるもの」のお皿とか(笑)。相変わらずユーモアにあふれたものばかりで楽しかったです。
ビミョーな香りのするビデオやDVDも売られていましたが、誰か買う人がいるんだろうか・・・。
一番笑ったのは、記念写真コーナー。穴から顔を出すと、しろうさやパンダたちと写真が撮れるようになってました。素敵。

モリゾー・キッコロやセントレア空港グッズも心惹かれましたが、結局、しろうさのお弁当用トートバッグと、ベビーかっぱの「かぱっ」なTシャツを購入。おまけもたくさんもらって、ほくほくです。

こういうキャラクターやグッズって、結局大人が喜ぶためにあるのかもなあ・・・と思わずにいられない一日でした。

アランジアロンゾ!

2005年05月31日 | 素敵なキャラクターたち。
たいそうなキャラクター好きの私ですが、ミッフィーと並んで好きなのが「アランジアロンゾ」さん。
脱力系のキャラクターたちがたくさんいるのですが、なんかとっても和みます。

有名なところだと、「たまごクラブ」「ひよこクラブ」のキャラクターも、アランジアロンゾさんのキャラクター。

そういや最近知ったんですが、「愛・地球博」のキャラクター、モリゾー&キッコロや、セントレア(中部国際空港)の脱力系キャラも、彼女ら(アランジアロンゾさんは、確か女性二人のユニットだったと・・・)の手によるものなんですね。道理で存在理由がナゾのキャラクターだな、と思いました。そんなのが、ほかにもたくさんいるんです。

しろうさ&くろうさにパンダ、かっぱ・・・まではまだわかりますが、「ウソツキ」「ポスト犬」「わるもの」「ことり」(←子供をさらうのが得意技だけど、失敗ばっかり)などなど。
なんじゃそりゃー。というキャラが多いですが、なんとなくツボにはまってしまいます。素直にかわいくて・・・。

全国にファンも多いアランジアロンゾですが、ただいま「アランジキャラバン」開催中。
日程はこんな感じです。グッズなんかも買えるようなので、気になる方はチェックしてみてください。

ちなみに、私のお気に入りは「しろうさ&くろうさ」です。
女の子のうさぎさんコンビ。マイペースなしろうさと、おっとり屋のくろうさは、いいお友達なのです。



ミッフィー展

2005年05月13日 | 素敵なキャラクターたち。
生誕50年記念という事で、ミッフィー展をやるらしい。
東京のは終わってしまったようだけれど、順次全国を回るようなので、興味のある方はチェックしてみてください。

今のところ、決定している巡回地はこちら

ついでに、クラウンミッフィーも。
可愛くて鼻血が出そうだ…。
著作権の関係で、トップに画像を持ってこれないのが残念。
(ほんとにMERCIS JAPANから警告がくるので、怖いったら…)

ちなみに、この「クラウンミッフィー」は、携帯で待ちうけ画面もダウンロードできます。
「あのねミッフィー」というサイトにアクセスしてみてください。(imode、EZweb、vodafone live!で対応してます。)

ディック・ブルーナ・オフィシャルサイトもあります。
日本語
英語
英語と日本語で、コンテンツの内容が微妙に違っています。
しかし、なぜかどちらもスクリーンセイバーがうまくダウンロードできないんだよなあ…。

いかした彼女は50歳。

2005年05月02日 | 素敵なキャラクターたち。
世界中の子供たちに愛されているウサギ、ミッフィー。作者ディック・ブルーナ氏のペン先から生まれて、今年で50歳である。
私は一時期彼女にメロメロになっていて、絵本やらグッズやらをやたら集めていたことがある。現在も(昔ほどではないけれど)何かあれば、ついついチェックしてしまう。
厳密にいえば、「ミッフィー単体が好き」というより、「ディック・ブルーナ氏を崇拝している」、と言ったほうが正しいんだけど。

日本では、福音館書房から出ていたころは「うさこちゃん」という名前だったが、出版社が講談社に移った今は、英語版にあわせて「ミッフィー」という名前になっている。生まれ故郷のオランダでは「ナインチェ」という。ちなみに、弟だか妹だかがいる。(2003年に発表された新刊でどっちかが生まれたんだけれど、性別不明のまま。確認とってません)
日本では彼女のキャラクターのみが一人歩きしているような感じがするけれど、実際、彼女が絵本の主人公だというのを知らない人が結構いた。そのたびにディック・ブルーナ氏のことを説いていたな(それはもう、うざいくらいに(笑))。

ディック・ブルーナさん、1927年8月23日生まれ。
オランダのユトレヒト生まれ。
はじめはグラフィックデザイナーとしてペーパーバックの表紙やポスター(これがまた超カッコイイ! シムノンの「メグレ警部」シリーズとかの表紙を描いてました)を手がけていたが、絵本作家に転身。1955年、28歳のときに「ちいさなうさこちゃん」を出版。その後は「いぬのくんくん」や「ボリスとバーバラ」シリーズも発表している。

ブルーナさん、80歳近いおじいちゃんである。
今も生まれ育ったユトレヒトに住んでおり、家からアトリエまで毎日自転車で往復している。自転車のハンドルみたいなひげが目印。
いつかユトレヒトまで追っかけてみたいと思っている人物だ。
これからも元気で、可愛い絵本を描き続けてほしい。

画像はうちにいる「ミッフィーズ」。
中央のスッチー姿のミッフィーは、まだJASがJALとくっつく前、機内でのみ販売されていたやつである。彼氏(現在はダンナ)が広島から東京に来るときに買ってもらったものだが、「すっげー恥ずかしかった」とのこと(笑)