本日、「笑点」の司会者・三遊亭円楽さんが脳梗塞の疑いがあるため、都内の病院に緊急入院した。
笑点ファンの私としては、本当にびっくり。
手に軽い麻痺、また言葉が思うように出ないなどの症状が見られるそうで、司会のほうも急遽降板。
新司会者はいよいよ山田くんが?
・・・と思ったら、予想に反して歌丸さんたちレギュラーメンバーが週代わりで代打に立つそうで。
笑点メンバーも高齢化が進んでいるので、そろそろターニングポイントなのかな・・・・・・。
とはいえ、今のメンバーは役割分担(笑)がきっちりしている分、メンバーが変わるのもなんか寂しい。
実際、こん平師匠がノドの病気で入院して、たい平さんが代打で入ったときも、かなり変な感じでしたし・・・。
早く元気で帰ってきてください、円楽師匠。
【笑点トリビア】いちいち真面目に読まなくてもいいものばかりですけど・・・。
・2006年1月で放送回数2000回突破予定。放送開始は1966年5月なので、来年は40周年(!!)
・「笑点」の名前の由来は、三浦綾子の「氷点」をパクったもの。
(当時日テレで連ドラとして放送していた「氷点」だが、視聴率がよかったそうなので、それにあやかって・・・と私は聞いている)
・山田くんが運んでいる座布団は一枚4キロ。10枚たまったときに安定して座れる重さといわれる。(重っ!)
・歴代司会者は以下のとおり(ウィキペディアより抜粋)
* 初代 立川談志(1966年5月 - 1969年10月)
* 2代目 前田武彦(1969年10月 - 1970年11月)
* 3代目 三波伸介(1970年11月 - 1982年12月)
(三波が1982年12月8日に急死した為、1983年1月の正月特番のみ愛川欽也でつなぐ)
* 4代目 三遊亭円楽(1983年1月 - 現在)
・円楽さんがレギュラー回答者だったころ、座布団10枚の商品に「ニンジン山盛り」というのがあった。若い頃から馬面だったのね・・・。
・この番組の「ちびっこ大喜利」で人気者となった山田隆夫、新井康弘、江藤博利、今村良樹の4人で「ずうとるび」が結成され、1973年2月17日にデビューした。なお、「ずうとるび」は、紅白歌合戦に出場したことがある。
・座布団10枚でもらえる豪華商品の一例(ウィキペディアより抜粋)
* 故・三遊亭小圓遊がレコード「マドモワゼル」を出した。
* 桂歌丸がギリシャマラソンに挑戦(←今やったら間違いなくあの世行きじゃあ・・・?)
* 桂歌丸と林家木久蔵が皇居一周マラソンに挑戦。
* 地下鉄の車内に桂歌丸の中吊り広告が1両すべてに張り出された。
* 三遊亭楽太郎がカール・ルイスと対決をしている。
* 三遊亭小遊三が故郷・山梨県大月市に凱旋。オープンカーで市内をパレード、母校から座布団を贈られた。
* 桂歌丸が写真集をつくり(円楽の自腹らしい)、視聴者プレゼント。
* 「夏草や(夏、クサヤ)兵どもが 夢のあと」とかけて、三遊亭小遊三がクサヤの本場である新島に行き、クサヤ作りを体験、さらにいろいろな魚のクサヤを賞味。
* 林家こん平が「旅は道連れ世は情け」にひっかけて、タヒチ島ツアーへ。
* 桂歌丸が「似たもの夫婦」に引っ掛けた、煮た物フーフーを獲得。煮込みうどんのこと。
* 三遊亭楽太郎が、「古池や蛙飛び込む水の音」にひっかけたバリ島ツアーを獲得。この模様は「楽太郎のバリ腹黒珍道中」と題して2004年4月18日に放送された。
* 桂歌丸が豪華客船で美女とクルージング。だがその「美女」は、歌丸の恐妻、富士子夫人だった。
* 林家こん平が「徳川家御埋蔵金」を獲得。ただし贈られたのは雑巾5枚だった。
* 岩清水が飲めるというものだったが、汲んでいた岩清水をこぼしてしまい、思いついたのが鰯を漬けた水だった。獲得者はメンバー全員。あまりの獲得者のすごさに座布団が足りなくなってしまった。
* 桂歌丸が「世界の大スターに会える権」を獲得。その「大スター」とは、山田隆夫だった。
* 「2001年宇宙の旅」に引っ掛けて、2001円府中の足袋(東京・府中で2001円で売っていた足袋)。獲得者は三遊亭小遊三。
* 林家木久蔵が「木久蔵ラーメン」をタイに出店、番組の特別編として「木久蔵ラーメンinタイ」を企画、放送。ドッキリ企画などもあった(2000年7月9日、日本テレビほか)。
* 一番最新の商品では、2005年5月8日に、桂歌丸が、「濡れ手で粟のひとつかみ」がキーワードの商品を獲得。これは、フィリピンの紙幣「ペソ」が入っているボックスから、“現金つかみ取りゲーム”の要領で1度掴み取る。(これが“ひとつかみ”にかかっていると推測される。)さらに、その掴み取ったペソを元手に、「フィリピンセブ島カジノツアー一攫千金の旅」を獲得。
* 飛び入りの三遊亭楽太郎を交えスロットマシンで1000ペソ稼ぐものの、ルーレットで一攫千金を狙ったが楽太郎の腹『黒』を嫌い、赤に賭け続けた結果大敗した。
このほかにもいっぱいありますね。豪華温泉旅行ということだったのに、自分で掘りに行かされた、っていうのも覚えてます。
・レギュラーメンバーの裏の顔は、こちら。
・関係ありませんが、「笑点占い」なんて見つけました。 お暇な方、どうぞ。
ちなみに私の結果は楽ちゃんでした。
やはり腹黒いらしい(笑)
笑点ファンの私としては、本当にびっくり。
手に軽い麻痺、また言葉が思うように出ないなどの症状が見られるそうで、司会のほうも急遽降板。
新司会者はいよいよ山田くんが?
・・・と思ったら、予想に反して歌丸さんたちレギュラーメンバーが週代わりで代打に立つそうで。
笑点メンバーも高齢化が進んでいるので、そろそろターニングポイントなのかな・・・・・・。
とはいえ、今のメンバーは役割分担(笑)がきっちりしている分、メンバーが変わるのもなんか寂しい。
実際、こん平師匠がノドの病気で入院して、たい平さんが代打で入ったときも、かなり変な感じでしたし・・・。
早く元気で帰ってきてください、円楽師匠。
【笑点トリビア】いちいち真面目に読まなくてもいいものばかりですけど・・・。
・2006年1月で放送回数2000回突破予定。放送開始は1966年5月なので、来年は40周年(!!)
・「笑点」の名前の由来は、三浦綾子の「氷点」をパクったもの。
(当時日テレで連ドラとして放送していた「氷点」だが、視聴率がよかったそうなので、それにあやかって・・・と私は聞いている)
・山田くんが運んでいる座布団は一枚4キロ。10枚たまったときに安定して座れる重さといわれる。(重っ!)
・歴代司会者は以下のとおり(ウィキペディアより抜粋)
* 初代 立川談志(1966年5月 - 1969年10月)
* 2代目 前田武彦(1969年10月 - 1970年11月)
* 3代目 三波伸介(1970年11月 - 1982年12月)
(三波が1982年12月8日に急死した為、1983年1月の正月特番のみ愛川欽也でつなぐ)
* 4代目 三遊亭円楽(1983年1月 - 現在)
・円楽さんがレギュラー回答者だったころ、座布団10枚の商品に「ニンジン山盛り」というのがあった。若い頃から馬面だったのね・・・。
・この番組の「ちびっこ大喜利」で人気者となった山田隆夫、新井康弘、江藤博利、今村良樹の4人で「ずうとるび」が結成され、1973年2月17日にデビューした。なお、「ずうとるび」は、紅白歌合戦に出場したことがある。
・座布団10枚でもらえる豪華商品の一例(ウィキペディアより抜粋)
* 故・三遊亭小圓遊がレコード「マドモワゼル」を出した。
* 桂歌丸がギリシャマラソンに挑戦(←今やったら間違いなくあの世行きじゃあ・・・?)
* 桂歌丸と林家木久蔵が皇居一周マラソンに挑戦。
* 地下鉄の車内に桂歌丸の中吊り広告が1両すべてに張り出された。
* 三遊亭楽太郎がカール・ルイスと対決をしている。
* 三遊亭小遊三が故郷・山梨県大月市に凱旋。オープンカーで市内をパレード、母校から座布団を贈られた。
* 桂歌丸が写真集をつくり(円楽の自腹らしい)、視聴者プレゼント。
* 「夏草や(夏、クサヤ)兵どもが 夢のあと」とかけて、三遊亭小遊三がクサヤの本場である新島に行き、クサヤ作りを体験、さらにいろいろな魚のクサヤを賞味。
* 林家こん平が「旅は道連れ世は情け」にひっかけて、タヒチ島ツアーへ。
* 桂歌丸が「似たもの夫婦」に引っ掛けた、煮た物フーフーを獲得。煮込みうどんのこと。
* 三遊亭楽太郎が、「古池や蛙飛び込む水の音」にひっかけたバリ島ツアーを獲得。この模様は「楽太郎のバリ腹黒珍道中」と題して2004年4月18日に放送された。
* 桂歌丸が豪華客船で美女とクルージング。だがその「美女」は、歌丸の恐妻、富士子夫人だった。
* 林家こん平が「徳川家御埋蔵金」を獲得。ただし贈られたのは雑巾5枚だった。
* 岩清水が飲めるというものだったが、汲んでいた岩清水をこぼしてしまい、思いついたのが鰯を漬けた水だった。獲得者はメンバー全員。あまりの獲得者のすごさに座布団が足りなくなってしまった。
* 桂歌丸が「世界の大スターに会える権」を獲得。その「大スター」とは、山田隆夫だった。
* 「2001年宇宙の旅」に引っ掛けて、2001円府中の足袋(東京・府中で2001円で売っていた足袋)。獲得者は三遊亭小遊三。
* 林家木久蔵が「木久蔵ラーメン」をタイに出店、番組の特別編として「木久蔵ラーメンinタイ」を企画、放送。ドッキリ企画などもあった(2000年7月9日、日本テレビほか)。
* 一番最新の商品では、2005年5月8日に、桂歌丸が、「濡れ手で粟のひとつかみ」がキーワードの商品を獲得。これは、フィリピンの紙幣「ペソ」が入っているボックスから、“現金つかみ取りゲーム”の要領で1度掴み取る。(これが“ひとつかみ”にかかっていると推測される。)さらに、その掴み取ったペソを元手に、「フィリピンセブ島カジノツアー一攫千金の旅」を獲得。
* 飛び入りの三遊亭楽太郎を交えスロットマシンで1000ペソ稼ぐものの、ルーレットで一攫千金を狙ったが楽太郎の腹『黒』を嫌い、赤に賭け続けた結果大敗した。
このほかにもいっぱいありますね。豪華温泉旅行ということだったのに、自分で掘りに行かされた、っていうのも覚えてます。
・レギュラーメンバーの裏の顔は、こちら。
・関係ありませんが、「笑点占い」なんて見つけました。 お暇な方、どうぞ。
ちなみに私の結果は楽ちゃんでした。
やはり腹黒いらしい(笑)
嬉しゅうござる~。
しっかし、すんばらしい調査力!!
しっかり堪能させていただきました。
メンバーの「裏の顔」にはふんとビックリ!!
(^^;
でも、褒めてもらえてうれしいです(笑)
本気で調べたら、多分もっと面白いネタが出てくると思いますけど、キリがないのでやめました(笑)
笑点は、私の心の師匠です(って、日本語変ですけど)。皆さんには、もっと頑張ってほしいな~と思います。
それにしても、円楽師匠の寄席・若竹ネタ(つぶれて借金だけが残った)が使えなくなるのは、とても悲しいです。
それにしても、好楽さんが英語ペラペラっていうのは、ほんとだったんですねえ・・・。
メンバーも高齢化して、これからもこういったことが続くのでしょうか。
それにしても、面白いエピソードが多いですね。すごい調査力? わたしは相撲好きなので、1カ月おきに3週間は「笑点」を見ない、という生活が続いてますが…。
そう言えば、「若竹」があったころ、小学校の学年通信が「わかたけ」というタイトルで笑っていました(笑)。
>寄席若竹
いまでは中華料理店になってるそうですけど。
江東区砂町でしたっけ? あれがあったのは。
場所がウロですけど、つぶれるだろあそこじゃあ・・・と思ったのを思い出します。
それにしても、なかなかツウな学年通信ですね(笑)
相撲。たしかに時間が笑点とモロかぶりですもんね。
私も忙しくて、最近ゆっくり見れていません。今週こそは・・・。
寄席もそろそろ行きたくなってきました。
それと、トリビアおもしろすぎです!
さらに幼少時の記憶(3代目の三波伸介は司会の途中で急逝)は間違いなかったのだと分かって、ホッとしました。
トリビア、気に入っていただけて嬉しいです。
三波伸介が急逝したのは私もはっきり覚えてるんですが、そのあとキンキンが一回だけ司会をやった、というのは意外でした。
40年もやってると、いろんなことがありますね。
げに、わしも笑点は、見れんときは録画しながら見ようります。
若人あたり、笑点に出してみるか?全ヒ捜代表で。
若人なら充分通用しそうな気が・・・
今日久しぶりに笑点見ましたが、「10月1日収録」になってましたね。なんか寂しい。
若人・・・来週あたり黄色の着物着て座ってたりして(何故か木久蔵席)
最近、湖面と読むのも頭つかうんで、ひやひやします(笑)
今回はわかりやすかった・・・。
試されてる?(笑)