山梨ことぶき勧学院だより

教室の内容をお知らせします。

大学連携講座1年生① 「ローカル線ボロ電の記憶遺産を活用した地域活性化」

2018-08-17 | 日記

 

こんにちは。

久しぶりの更新です。

甲府拠点(甲府・中北・峡東・峡南教室)1年生の皆さんは、甲府市民総合会館

芸術ホールにて、山梨大学・石井信行准教授をお迎えして

「ローカル線ボロ電の記憶遺産を活用した地域活性化」の講義を受けました。

ボロ電が、どうしてボロ電と呼ばれるようになったか・・・。

どこを走っていってたのか。

どうして廃線になってしまったのか。

古い甲府の町並み風景とともにお話してくれました。

後半は・・・

石井准教授による「山梨妄想電鉄桃式会社」による夢プロジェクト

まだ、あったらいいなと私は思いました。

私が生まれた頃にはもう、ボロ電は廃止になっていたので、乗ってみたいと思いました。

生徒さんの中には、ボロ電との思い出話などでていました。

桜が咲く頃・・桜が咲いてその間をボロ電が通ってきれいだった。

子供の頃、ボロ電が通る下で遊んでいて

駅員さんに怒られた思い出などでした。

古き良き時代ですね。ちょっと戻ってみたいです。

最後に・・・

今回は、峡東教室の委員長さんによる石井先生にお礼の言葉です。

夢あふれる、たのしい講義でした。

ありがとうございました。

まだ、暑い中お疲れさまでした。

 

次回は、8月28日(火)大学連携講座2年生① 

県立文学館で山梨学院大学廣瀬孝嘉先生の「酒折連歌」の講座の様子を更新します。

*勧学院の生徒ではなくても一般の方も講座を聞けますので、是非、いらしてください。

お待ちしています。