こんにちは。
久しぶりの更新です。
甲府拠点(甲府・中北・峡東・峡南教室)1年生の皆さんは、甲府市民総合会館
芸術ホールにて、山梨大学・石井信行准教授をお迎えして
「ローカル線ボロ電の記憶遺産を活用した地域活性化」の講義を受けました。
ボロ電が、どうしてボロ電と呼ばれるようになったか・・・。
どこを走っていってたのか。
どうして廃線になってしまったのか。
古い甲府の町並み風景とともにお話してくれました。
後半は・・・
石井准教授による「山梨妄想電鉄桃式会社」による夢プロジェクト
まだ、あったらいいなと私は思いました。
私が生まれた頃にはもう、ボロ電は廃止になっていたので、乗ってみたいと思いました。
生徒さんの中には、ボロ電との思い出話などでていました。
桜が咲く頃・・桜が咲いてその間をボロ電が通ってきれいだった。
子供の頃、ボロ電が通る下で遊んでいて
駅員さんに怒られた思い出などでした。
古き良き時代ですね。ちょっと戻ってみたいです。
最後に・・・
今回は、峡東教室の委員長さんによる石井先生にお礼の言葉です。
夢あふれる、たのしい講義でした。
ありがとうございました。
まだ、暑い中お疲れさまでした。
次回は、8月28日(火)大学連携講座2年生①
県立文学館で山梨学院大学廣瀬孝嘉先生の「酒折連歌」の講座の様子を更新します。
*勧学院の生徒ではなくても一般の方も講座を聞けますので、是非、いらしてください。
お待ちしています。