サイクリスト兼堀君のヘソ曲がりな人生ブログ

サイクリストと言いながら子どもを設けて以来6年、自転車に乗ってません。

上から目線 国民目線 あなたはどちらを選びますか?

2012年10月31日 | 日記
日本人は支配されるのが好きなマゾ体質だと前に書いたことがあるが、誰もそんなことは思っていないはずで、
威勢のいいことを吐いているヤツに、こいつは何かやってくれるだろうと何となく期待を抱いて票を入れるだけ。
結局は自分の首を絞めることになるのに。・・・まぁ、バカですね。
阿修羅掲示板に紹介された2ブログ記事を紹介。


【元盟友の亀井静香 「石原よ、お前ひとりで死ね!」〈週刊朝日〉】
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/897.html
投稿者 笑坊 日時 2012 年 10 月 30 日 07:37:37: EaaOcpw/cGfrA

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121030-00000005-sasahi-pol
週刊朝日 2012年11月9日号

 突然の辞職で世間を賑わしている石原慎太郎前東京都知事(80)。元盟友の亀井静香氏が、石原氏への思いを激白した。

*  *  *

 辞職表明の前夜に石原から連絡があって、「明日午後3時から記者会見をする。都知事を辞めて、新党を作る」って言う。俺は「そりゃあ、トゥー・レイトだぞ」って言った。

 翌日会ったら、「一緒にやろう、一緒にやろう」って言うばかり。「いまさら言われても、ハイハイと言うわけにはいかねえよ。国民は政党や政治家を信用してないから、国民の大きなうねりに決起して、政治をやろうと思っている」って俺が言ったら、今度は「じゃあ、仲間に入れてくれ」って言うからさ、「そう簡単にいくかよ」って断ったんだ。

 6月13日、石原に呼ばれて都道府県会館の東京都事務所へ行ったら、「新党を結成する。日本維新の会だ。都庁の会見でぶち上げる」と政党名まで自分で言うんだよ。なのに翌日、園田(博之「たちあがれ日本」幹事長)を通じて連絡があってさ、「23日に維新政治塾の入塾式で講演を頼まれているから、会見で言うのは先延ばしにする」って言うんだよ。

 コイツ始まったなと思った。すぐ石原に電話して、「昨日決めたことを、翌日にひっくり返すのはどういうことだ。去年から、あんたが『この日本を命懸けでやり直す』と言うから、俺も一緒に命を捨ててやろうと思っていたのに。だったらお前ひとりで死ね!」と言って電話を切った。

 石原は威勢のいいこと言って極右みたいに思われてるけど、ありゃ、上から目線なんだよ。国民目線に立って、国民に“大政奉還”しようと本気で思うなら考えてもいいですよ。そりゃ長い付き合いですからね。



【石原氏の無責任な放言をカリスマと勘違いする人々 (まるこ姫の独り言)】
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/917.html
投稿者 笑坊 日時 2012 年 10 月 30 日 18:38:11: EaaOcpw/cGfrA

http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2012/10/post-1.html
2012.10.30 まるこ姫の独り言

やっぱりどう考えても、石原氏こそが我慾の人だと。。。
石原前都知事は任期途中で突然、、新党立ち上げ、そして都知
事辞任を発表したが、後任の都知事選には巨額の費用がかか
ると言われている。

>また都知事選、費用50億円…前回から1年半余
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121027-00001277-yom-pol
              読売新聞 10月28日(日)12時38分配信

>昨年4月に4選を果たした直後から、任期途中での辞職が取
り沙汰されていた石原知事。経費削減につながるとして、都幹
部や都議の間では「やめるなら来夏の都議選に合わせて『同日
選』になれば」との声もあった。同日選になれば大幅な経費削
減につながるためだが希望はかなわず、都は今回、補正予算を
組んで選挙費用を工面する予定だ。

東京都は黙っていても税金がガッポリ入るから、節約しなくても良
いと思っているのだろうが、零細な他の地方都市から見たら、雲
の上にいる感じを受けるだろう。
石原氏の唐突な辞任会見は本当に驚いたが、4選を果たした直
後から都政を放り投げると噂されていたか。。。
結局、都政は石原氏に振り回されただけか。

4選に向けて立候補するかどうか、本人は”立候補する事は150
%ない"と言っていたにもかかわらず、立候補して当選した。
当選させる方もさせる方で、有権者の良識を疑う。
どうも、自民党内で息子の批判をかわす為だとも言われているが
石原氏、国政に転身する理由を、中央集権打倒とか国を憂うから
とか、綺麗事ばかり言っているが、常に自身の息子の事情を優先
させているではないか。

去年の3月11日の東日本大震災に対して、”我欲に縛られた日
本への天罰"などと、被災地、被災者へ対して温かみのかけらも
無い発言をしているが、自分こそ我慾の塊ではないか。
我慾に縛られた日本への天罰なら、なんで東日本が選ばれたの
が、我慾を言うなら東京だろうに。
東京ほど、我慾の塊の場所はないだろうに。。。。
失礼にもほどがある。

感情や情緒に流されて、言わなくてもよい発言ばっかりする人間
が政治家と言えるだろうか。
言いっ放し、無責任な放言を、カリスマと取る人々。

尖閣諸島問題にしても、右寄りの人を煽るような発言ばかりする。
挙句、“戦争も辞さず"とは、よく言えたものだ。
それほどの覚悟があるなら、石原一族に一番に矢面に立って貰っ
て、石原氏自身が魚釣島にでも上陸すれば良い。
紛争に巻き込まれる方は、たまったものではない。
過激な発言で、情緒的に煽るのは政治家の仕事ではない。
ただの喧嘩屋だ。
その喧嘩屋をカリスマと勘違いする有権者たち。

石原氏や、橋下氏の過激な発言を評価する声があるが、言いっ
放しでは何も解決しない。
粘り強く、辛抱強く交渉をする事が政治家の仕事だと思うが、あ
んな短気な爺さんが、国政に進出して何が出来ると言うのだろう。

新東京銀行はどうなったのか、オリンピック誘致はどうなったのか
築地市場移転はどうなったのか。。。。
そして今回の都知事選に50億円。
税金が湯水のように使われている事を分かっているのか、カリス
マとあがめている人々は

大きな問題を自分の都合で投げ出して、何が国を憂うだ。

【拡散版ブログ】無実の人の死刑を執行 する国がこの世に存在する おそろしや

2012年10月30日 | 日記
検察だけではない。司法も立法も。
死刑判決を下した裁判官と死刑執行のサインを出した放務大臣は殺人罪で死刑にせよ!
森英介という殺人鬼。さてどこの選挙区だろう。調べると千葉11区とのことだ。九十九里から房総勝浦にかけてが地盤。選挙民も同罪だね


【無実の人の死刑を執行したということになったら本当に検察は壊滅する:郷原信郎氏」 (晴耕雨読)】
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/800.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 10 月 28 日 00:04:01: igsppGRN/E9PQ

http://sun.ap.teacup.com/souun/8974.html
2012/10/27 晴耕雨読

https://twitter.com/nobuogohara

【飯塚事件:ネガから元死刑囚と異なるDNA 弁護団発表(毎日)】http://bit.ly/TXR6Na  

東電OL事件に続いて、この事件で再審開始決定が出て、無実の人の死刑を執行したということになったら本当に検察は壊滅する。

既に資料が廃棄され、DNA再鑑定が不可能である以上最終的には「検察組織そのものに対する信頼」が物を言うことになる。

関連記事:菅谷さんを犯人にでっちあげた関係者と久間三千年さんを死刑にした関係者とは誰なのか?

久間元死刑囚弁護団再審請求:飯塚事件 森法務大臣はなぜ急いで死刑執行したのか説明せよ

「検察崩壊 失われた正義」で徹底批判したように、「ごまかし」「詭弁」だらけの最高検報告書で、陸山会事件での特捜不祥事を不問に付した検察組織への信頼は崩壊している。

そのことが重要な意味を持つことになるだろう。

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http://bit.ly/TXR6Na
飯塚事件:ネガから元死刑囚と異なるDNA 弁護団発表

毎日新聞 2012年10月25日 22時53分(最終更新 10月25日 23時51分)
パネルを使って説明をする再審弁護団の岩田務弁護士=福岡市中央区で2012年10月25日午後5時5分、和田大典撮影
パネルを使って説明をする再審弁護団の岩田務弁護士=福岡市中央区で2012年10月25日午後5時5分、和田大典撮影
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 福岡県飯塚市で92年、女児2人が殺害された「飯塚事件」で、死刑が執行された久間三千年(くま・みちとし)・元死刑囚(執行時70歳)の再審請求をしている弁護団は25日、被害者の遺体などから採取された血液のDNA型鑑定に使われたネガフィルムを解析した結果、久間元死刑囚とは異なるDNA型が見つかったと発表した。

 再審弁護団は同日、「真犯人のDNA型」とする意見書を福岡地裁に提出。弁護団によると、福岡地裁は検察側に対し、ネガを保管していた警察庁科学警察研究所(科警研)に他の資料が残っていないか調査するよう勧告した。

 飯塚事件では再鑑定できるだけの試料が捜査時に使われて既になく、DNA型の再鑑定は不可能。再審の可否を検討する福岡地裁がネガの解析結果をどう判断するか注目される。

 確定判決では、久間元死刑囚のDNA型と被害者の遺体などから採取された血液のDNA型の一致が有罪の証拠の一つとなった。弁護団は「ネガの解析結果は元死刑囚の無罪を示す決定的な証拠」と主張している。一方、福岡地検は「鑑定の内容に誤りはない」としている。

 ネガは科警研が「MCT118」法と呼ばれる手法でDNA型を鑑定した際の資料で、今年2月に福岡地裁が取り寄せ、弁護団が9月に複写して専門家に解析を依頼。今月23日に同地裁に鑑定書を提出し、25日に同地裁であった検察、裁判所との3者協議で内容を説明した。

 久間元死刑囚の型は、MCT118法で「16-26」型とされている。弁護団によると解析の結果、被害者の遺体などから採取された血液に「41-46」型が見つかった。一方、「16-26」型は、犯人の血液が混じる可能性がない試料からも出ていたり、不鮮明だったとしている。

 弁護団は「ネガは証拠として提出されず、『41-46』型が現れた部分を意図的に除いた現像写真だけが提出された。科警研による隠蔽(いんぺい)行為だ」と主張。福岡地検は「ネガも証拠として提出している。写真は書面のサイズの問題で一部を切り取っただけで、隠蔽ではない」と反論している。【遠藤孝康、川上珠実】

【拡散版ブログ】報道が決して国民に伝えないもの(3) 3号機の爆発映像 武田邦彦

2012年10月29日 | 日記

さて、昨日までの明るい画像とは一転して暗く不気味な画像を見出しに持ってきた。
信じたくなくて仕方ない人が大半だろうが、福島で現実に起こったこと。
これでもまだ原発に固執する奴がいること自体、信じられない。


武田邦彦 (中部大学) より
【武田邦彦 (中部大学) 報道が決して国民に伝えないもの(3) 3号機の爆発映像】
http://takedanet.com/2012/10/3_2f88.html

「tdyno.307-(4:56).mp3」をダウンロード

この映像は福島3号機の爆発映像で、30キロ定点カメラでとった動画をネット上で切り取ったものを転載したものです。


映像は著作権に基づくという名目で放映されませんが、著作権が命に関わるもので、独占的情報を取り得る報道機関の権利かどうか怪しいと考えられます。

また、最高裁判決と覚えていますが、この映像は定点カメラからとったものですが、「定点カメラ映像」は創造性がないので著作権の対象にならないとされていて、さらに「テレビ映像の一部」を切り取った写真は、人物などの肖像権に関係しない限り、著作権が及ばないとされています。

日本のマスコミは福島で「国民に代わって」得られた情報についての著作権についてそのスタンスを明確にするべきです。

(平成24年10月26日)

サンバが街にやってきた

2012年10月28日 | 旅行
都内から3チームを招いての恒例イベント。あいにくの天気だったけど、それでもやるところがすごい。
ステージとパレードの2部構成。特にステージでは傘が必用なほどで、申し訳ないほどの少客でした。
おかけでかぶりつき席ゲット・・・苦笑。

薄ら寒い気候。ちょっと着込んで、更に燃料を惜しみなく注ぎ込み、体の芯から温まりながら鑑賞させて戴きました。
いつ見てもエネルギッシュで華やかでシゲキ的で良いね~。娘もリズムに乗って見てました。
着込んでないステージ上のトップダンサーの方、お疲れ様でした。いやホントに。
雨の日にお出かけしたくない気持ちは分かるけど、もう少し盛り上げなアカンな、わが街の市民の方々。

ところで、このブログに来る人は数える程しかいないはずなのだが・・・
昨日から今日にかけてアクセス数が3桁にアップしたのは、果たして小沢一郎効果? それともsamba効果のどっちなんだろう。

サンバが街にやってくる

2012年10月27日 | 旅行

藤沢市民祭りの一環企画「湘南台ファンタジア」。今日27日から明日の日曜にかけて開催。
日曜の天候が危ぶまれているが、模擬店の人によれば少々の雨なら決行するようだ。
湘南台エリアは十年余り前に横浜市営地下鉄と相鉄線の同時乗り入れが実現して以降、発展が著しい。
市域の海寄りにお住まいの方は、嫉妬心も手伝って、湘南台は湘南ではなく湘北だと差別する向きもあるが、それは今各界で大流行りの「内輪もめ」のたぐいだ。
自分は一時期、この辺りの会社に勤めていた。雨の日も風の日も雪の日もサイクリングを楽しみながら通勤していた。

我が家からだと湘南台は車の方が断然安上がりで便利だが、さすがにお祭りとなると駐車場の確保が難しい。だいいち飲めない。
子どもはお祭り大好き。飲んべえオヤジもお祭り大好き。カミサンはフリマと聞いて耳がダンボに、いつもは発散傾向の三者の意見が収束、家族円満といったところ。
オヤジの秘めたる目的が、パレードのトリを飾るsambaということは決してない。断じてない。絶対にない。口が裂けても言えない。
まあ確かにその昔は8月の終わりになると浅草界隈に一眼を携えて繰り出していたものだが、今回はあくまでもお祭り見物であって、sambaには偶然でくわす予定だ。

前置きが長くなった。今日は前日祭ということで天候にも恵まれ、パレードこそ無いものの賑わった。
地元イベントは安く上がると思いがちだが、実際はそうでもなく、模擬店をハシゴすると結構散財するものだ。
少しはイベント主催者に敬意を表して協力するとして、適当なところで近くのコンビニ、あるいはスーパーで追加の嗜好品を調達する。

土曜日ということで日本酒にしよう。冷やで飲ると麻酔効果グンバツなので週末だけのお楽しみだ。
お猪口は陶陶酒のグラスを流用。ところが、この陶陶酒をグイッと一気に煽ったら食道と胃袋がカァ~ッと焼けてしまった。
さもありなん。ラベルを見ると30度近くあった。明日もあることだし、ここはチビリチビリと安全運転ネ。

公園の芝生にレジャーシートを敷いてフランチャイズとした。暑くもなく寒くも無く、陽射しが出たり陰ったりと外で呑むにはうってつけの気候だ。
特設ステージは大変盛り上がっていたが、クラシック音楽しか聴かない人間にとっては興味なし(正確に言えばカラオケでは演歌を歌う程度)。
妻子はノリのいいリズムに誘われて見学しに行き、しばし独りで飲むことに。こっちも次第にノリノリになってき、陶酔の境地ってか。

天気は下り坂。去年も小雨模様で傘が必要だった。明日はいよいよヨイヨイ、メインエベントの日だが、かなり微妙な雲行きだ。

小沢信者ニアラズなんて書いたが、小沢一郎はこの閉塞した時代を打開できる唯一無二の救世主だ

2012年10月27日 | 日記
写真は開場直後の様子

小沢一郎を支持するメジャーブロガーが多数参加していたようです。


かっちの言い分 より転載
2012/10/26
【「国民の生活第一」結党大会に出席して、マスコミは報じなくても如何に支持・期待が大きいかわかる。】
http://31634308.at.webry.info/201210/article_25.html


生活党の晴れのパーティーに出席した。この日の大会の模様は、岩上氏のIWJが中継していたので、雰囲気はおわかりと思う。4000人、4500人という話であったが、26日6時からニコニコ生放送に出演した小沢氏の話では約4200人ということである。一説には購入された総数は1万人という話もある。2億円である。

会場で司会者が党の活動費として大切に使わせて頂きますと述べていた。

小沢氏が、ニューオオタニ開闢(かいびゃく)以来の人数と述べたことから、ホテルの人数伝説に残る記念すべき日となった。この日から日本が変わる原点を見る思いである。

五時半から開場であったが、会場内に入場するだけで大分時間がかかった。6時には満員で、司会者が空いている空間に移動して下さいと何回もアナウンスしていた。来賓が話をするときは、正月の初詣のように隣の人が触れるほどで、移動すら難しい状態になった。乾杯は普通、参加者が杯を持ってするのだが、偶々ビールの置いているテーブルに居た人はコップを持てたが、ほかの99.9%の人は身動きが出来ず声だけで乾杯した。

 来賓は如何にも生活らしい演出であった。消費税反対の立場から住宅販売会社の連合会長、原発被害者の立場から二本松市長、JA農協、原発被災地の一般主婦の話。特に、脱原発にかなり主眼をおいていた。小沢氏がドイツの脱原発の状況を述べたとき、ネットを見ている人は何回も聞いた話であったが、会場から「へえー」、「オー」という声が上がったことから、まだまだ知らない人がたくさんいることがわかった。マスコミがひた隠す効果と思われる。本当に罪深い。マスコミも利権集団に入っている証拠である。

小沢代表の挨拶は小沢一郎フォーラムでよく聞いている調子と明らかに違っていた。最前列で聞いていたが、話し出すときは明らかに目に涙が溜まっていたように見えた。また声もどこか感激で涙声のように聞こえた。それはそうだろう。ホテル始まって以来の人数の集まった会場を見て、感激しない者はいない。

 その姿を見て、私自身も目に涙が出てきてしまった。このブログで度々、小沢氏は新党を作った方がいいと述べてきた。その記事を出すたびに阿修羅のコメントにバカかチョンのように書かれていたが、やはりこうなるのが必然であった。

帰るとき、渡された袋の中に「御礼ご挨拶」の文が入っていた。挨拶もこの文章に沿って述べられた。少し長いが紹介したい。強い信念と固い固い決意がにじみ出た部分を以下に挙げる。この党は、日本を救う党として支援していかなければならない。

『まず、私たちは国民の皆様の「いのち」を守るためにエネギー政策を大転換して十年後を目途に原発ゼロを目指します。「暮らし」を守るために消費税を撤回するとともに、ムダづかいのない行政とデフレ不況からの早期脱却を実現します。そして、「地域」を守るために行政の権限・財源を大胆に地方に移譲し、地域のことは地域で決められる仕組みに改めて参ります。併せて社会保障、雇用、人づくりの仕組みを根本からつくり直し、高齢者には安心を、若者には働く場を確保・提供して参ります。国民や地域が安定的に自立できるようになってこそ、はじめて日本は国家として自立した外交を展開できるようになる。それこそが私たちが目指す「国民の生活が第一」の国づくりの基本であります。

何よりも重要なことは、常に国民の生活を第一に考えて行動するという「思想」であり「信念」であります。このような強い思いを、わが党所属議員一人ひとりが改めて確認する場として、また皆様方に決意のほどを表明させていただく場として、今回結党記念パーティ―を開催させて頂いた次第です。

 今後、いかなる強い風が吹き、荒波にもまれようとも、私たちは固い決意と強い信念の下、常に全力で「国民の生活が第一」の政治を目指して活動してまいります。』

石原知事がこの結党大会に合わせて新党発表を行い、マスコミもその報道一色である。石原が会見で、新党の意義を脱原発だ、反消費税だのそんな小っちゃい話ではないとうそぶいた。維新の会と第3極の連合を形成するというが、維新もとんだ貧乏神に憑りつかれたものだ。

小沢氏は奥ゆかしく、この新党は影響は広がらないと述べたが、生活はマスコミには頼らずネットを媒介にして支援していこうではないか!

(画像は略しました。あしからず)

取材陣は多かったが殆ど報じられなかった:三宅雪子代議士(晴耕雨読) 補足写真

2012年10月27日 | 日記
で、これだけの取材陣の檻(開場直後)。これほどのテレビカメラが並んだのにリソースは何処へ行ってしまったのだろうか。
ちなみに手前の丸テーブルのビールだが、開場直後に蒸発してしまった。


【「新党の結党大会、それも4500人の大盛況。取材陣は多かったが殆ど報じられなかった:三宅雪子代議士」 (晴耕雨読)】
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/704.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 10 月 26 日 00:11:31: igsppGRN/E9PQ


http://sun.ap.teacup.com/souun/8967.html
2012/10/26 晴耕雨読

https://twitter.com/miyake_yukiko35#

おはようございます。

本日はいよいよ結党大会です。

多くの皆さまの会えるのを楽しみにしています。

新党で資金不足のため高額なチケットになりましたことを心からお詫び致します。

会場は大変な混雑になると思いますが遠慮なさらず声をかけてください。

私は赤いジャケットを着ています。

本日の党大会はネット中継が予定されています。

こうした形で、残念ながらいらっしゃれなかった方にも様子を観て頂けるのは大変有難いこと。

後ほど、また詳細ご案内致します。

> 【IWJ・UST】10月25日18:00~ Ch1にて「国民の生活が第一結党記念パーティー」を中継します ※岩上カメラ Ch1→( #iwakamiyasumi live at http://ustre.am/eOVh )

「生活」の結党大会には何かあるだろうと、想像していたので特に驚きません。

「生活」の議員は、予定通り皆さんと楽しい時間を過ごしたいと思っています。

いざ、ニューオータニ。

「国民の生活が第一」の結党大会です。

http://www.ustream.tv/embed/recorded/26417634?v=3&wmode=direct" scrolling="no" frameborder="0" style="border: 0px none transparent;

皆さんにお会いするのを楽しみにしています!見かけたら声をかけてくださいね!

> 打ち合わせ中の小沢代表。 http://t.co/nn96HLuj

> 雪子ちゃん、それ盗撮

はは(笑)笑ってました。

今は全員集合し、岡島総務委員長が説明中。

始まりました。

大盛況です。 http://t.co/ZBmk5G2M

小沢代表挨拶。大混雑で近づけません。 http://t.co/fcbz5bNd

最後にスタッフに挨拶。 http://t.co/ABCbh499

本当に温かい支援、応援に感謝!二次会に移動中。

出来立ての名刺は400枚なくなりました。

結党大会。

なんと4300~4500人以上の来場者だったらしい。

移動ができず、地元の方を探すのに四苦八苦。

紹介のとき壇上から見て信じられない思いだった。

感謝、感謝、感謝です。

余談。

民主党国対委員長が来ていたのが話題になっていた。

新党の結党大会、それも4500人の大盛況。

取材陣は多かったが殆ど報じられなかったようだ。

(時事通信ほかが僅かに配信)

私の持論。

情報は自分から取りに行く時代になったということ。

受身でいるとマスメディアが流したい情報だけを知らされることになる。

様々な媒体を通じ情報を精査する事が必要。

小沢信者ニアラズ

2012年10月26日 | 日記
小沢一郎を間近に見たのは初めてであった。
信者を名乗るからにはオーラのひとつでも見えなきゃならんが・・・残念ながら見えなかった。
従って信者の資格無し。単なる小沢ファンである。

そもそもオーラなんて非科学的なもの、信じてませーん。


ということで参加して参りました。「国民の生活が第一」結党記念パーティー。
写真は衆院候補者紹介のステージで撮ったもの。誰か口の悪い議員さんが「小沢さんの顔はこわい」とのたまっていたけど、
このどこが「こわい顔」やねん。エエ顔しとるやないか。

予想通り、既得権益がこの日にイベントをぶつけてきましたね。石原チンタロウ都恥事、職責放り投げ。
東京都民もバカにされたもんです。ちなみに自分は神奈川県民です。

さて、この時の様子はネットで臨場感を持って知ることができますので大幅に割愛させて戴きます。
来場者数4000名超。ニューオータニ「鶴の間」の収容数は3000名と公称されているそうですが、とてもあの狭い部屋に3000人も入れるとは思いませんね。
そこを4000超えということなので状況がお察しできましょう。もう、身動きできない窮屈さ。近くに立っていたご年配の方は早々とご気分を悪くされていました。
従いまして、オードブルの類はのきなみ・・・瞬時に蒸発・・・塩があれば呑めるという得意体質の自分にとっても辛いものがあり、
銀の器にこびりついたオードブルの破片をセッセと拾い集め触媒とした次第であります。
次の機会があれば、ポケットにツマミを忍ばせ、事に望みましょう。何事も保険が肝要です。

そうそう・・・開場時は国会議員や候補者の方々がズラリと並んでお出迎えしてくれたのですが、当然、小沢さんもおりまして、何とか握手を交わそうとモガいたものの、
人波に翻弄され、アレヨアレヨという間に脇に追いやられ、ふと気が付くと谷亮子さんのホトケのような顔が目の前に・・・すかさず握手を交わした次第。この方、いつも笑顔を絶やさず明るいですね。
自分も高校時代は柔道をやってたんだよね。授業で仕方なく。

とはいえ、有意義に過ごせたひとときでありました。小沢さんの新境地にも接することができたし。何と言っても女性議員さんの多いこと。華やかでよろしい。
みんな野党から移籍した橋本久美さん、緊張気味に控えめに立っていましたが光るものを感じました。次は厳しい戦いになるでしょうが是非とも勝ってほしい。


ゲンダイネット
【結党パーティーで改めて分かった 国民の生活が第一 小沢一郎の実力と覚悟】
http://gendai.net/articles/view/syakai/139328

ホテル最高記録の4200人があふれた

 やはり、この男はタダモノじゃない。
 25日、ホテルニューオータニで「国民の生活が第一」の結党記念パーティーが開かれた。3000人収容の部屋に4000人以上が詰めかけ、会場の外まで人があふれるほどの盛況ぶり。あまりの人出に、会場のホテルスタッフも舌を巻いていた。
「ホテル側の実数カウントで約4200人。ここ十数年で最高記録です。これだけの人数を集められる政治家は、なかなかいません」(ニューオータニ関係者)
 先月の「日本維新の会」旗揚げパーティーには約3000人が集まり、「維新と橋下代表に対する期待の高さ」と話題になった。「生活」の小沢代表は、最盛期の橋下を上回る人気を見せつけたのである。
 あいさつで小沢は力強くこう語った。
「私たちは、本当にわれわれが約束した国民みなさんのための政治、政策をただ愚直にひたむきに一生懸命に実現するために努力する!」
「あと10カ月以内に総選挙がある。日本は今後、国民の命を暮らしを守っていけるのか、震災復興できるのか、デフレから脱却できるのか、国民生活を守っていけるのか。本当に大きな大きな節目の総選挙だ」
 小沢の決意は本物だ。国会議員の来賓挨拶はゼロ。代わりに、福島県で子育て中の主婦など被災地関係者を来賓として迎えた。「必ず政策を実現する」という本気度の表れである。
 パーティーでは、次期衆院選の公認候補も紹介された。脱原発や消費税増税反対を柱に、小沢は次期衆院選の準備を加速させている。
「週末は地方行脚を繰り返しています。来月は、愛知県の山奥の過疎村で演説会をやる。小沢氏が得意とする“川上作戦”です。大都市だけでなく、農村部にも行って、生活者目線で消費税増税反対や脱原発を訴えていく。政権交代を果たした09年の総選挙でも、こういう地道な活動が実を結んだ。結党パーティーも大盛況で、小沢氏は自信を深めているようでした」(党関係者)
 期待すべきは石原新党などではない。


↓↓コチラも必読・保存版↓↓

晴れのち曇り、時々パリ
【『国民の生活が第一』結党大会を打ち消そうと、石原新党に誘導する既成マスコミ。日本は既に戦争状態だ。】
http://blog.goo.ne.jp/veritas21/e/6ab83e56dc6b6972ae64ed93963c7289

混迷は遥かに通り過ぎて、完全なカオス状態に落ち入ってしまった、祖国ニッポン。


政府は、とっくに政府の態を為していない。

野田佳彦総理大臣は、自分が何をやっているのかすら定かでは無い状態で、夢遊病者の如くに彷徨っている。

日本官僚の最大の目標とも言うべき「消費税増税」に突っ走らされて、魂も脳みそも溶解状態となり、生ける屍となって官僚達から捨てられるのをただ待つのみと言う日々を送っている。

閣内では、閣僚達が好き勝手に発言し、断末魔の民主党政権の中で如何に「自分だけ」生き伸びるかに必死。

立場を超えて「解散」やら「原発建設」やらと、喋り散らしている。


野党はと言えば、「三党合意」以後は既に野党としての精彩もなく、単に袋小路政権の補完勢力と化し、ひび談合に余念がなく、次の与党政府を確信して己達が否定された根幹の意味を、忘却の彼方へと打ち捨てて顧みない。

そこへ登場する「白馬の騎士」として、橋下徹なる知性のかけらも無いデマゴーグを、マスコミ挙って煽り立て、またぞろ次の「勝ちゲーム」を仕掛けんと、国民達の洗脳に余念がなかった。

橋下徹本人が、その衣の下に必死で隠して来た「狂犬」の如き狂気を曝け出すまでは、万事順調に事は運んでいたかの如くに見えた。

マスコミが作り上げた、中身の無い支持率があっという間につるべ落としの降下を起こして、せっかく官僚と経団連とマスコミとが共同で描いていた青写真が消えかかって、起死回生の大芝居を打った。

「週刊朝日」を人身御供として差し出すハメになった「朝日新聞社」を相手取って。

その結果として、橋下人気は更に二分されてしまう事となる。

しかし、その突発事件が起こる前から決まっていた事実があった。

新党『国民の生活が第一』の結党大会である。


これまで、国会内第三党、与党第二党の大政治勢力をマスコミは徹底して無視して来た。

橋下徹がニュースに出て来ない日は無くとも、小沢一郎がニュースになる事は皆無と言って良い程、徹底した無視であった。

消費税増税に反対して離党した小沢一郎自身が、敢えて消費税を二番手にして「原発ゼロ」を政策目標の筆頭に据えた事も誰も知らない。

その「原発ゼロ」を具体化する為にも、本人自らドイツへ視察旅行を敢行した事も、殆どの国民は知らない。

小沢抹消は、実に徹底していた。

「国民の生活が第一」が脚光を浴びる唯一の可能性が、『結党大会』であった。

その事実をも消してしまう為に、何が何でもあげなければならないアドバルーンとして、石原慎太郎の「新党結成」をこの日に合わせて持って来たのではなかろうか。

と、勘ぐってみたくなる程のタイミングであった。

前もって、ナベツネあたりが仕切っていたのであろうか、と。


案の定。

NHKの7時のニュース、9時のニュース、ともに「石原新党」一辺倒であった。

そこに、「小沢」も「生活」も、一言も出て来ない徹底ぶり。

改めて、NHK恐るべし。

「おお! 出るべき人がやっと出た、という感じですね」
「橋下サンと連携するんですかね!」
「これで面白くなりますね」

といった町の声を、あたかも「最大多数」の国民の反応ででもあるかの如くに、紹介して。


石原慎太郎本人曰く。

「都知事を辞任し、国政にうって出ます」
「比例でしょうね」

「たちあがれ日本」がそのまま解党して新党へ移行するらしい。

だったら、石原慎太郎が「たちあがれ」ば良いだけの話。

単なる党名変更で、あたかも「日本の変革の夜明け」ででもあるかの如きはしゃぎっぷりのNHKである。


石原伸晃が、自民党総裁になるまで、自らの新党起ち挙げを待っていた。

その芽が無くなって、本人が熱望した、石原家による国政と都政の支配という、「石原家」の日本制覇の筋書きにも、いよいよ狂いが出て来た以上、最早待ってはいられない、と言う所か。

伸晃の受け皿を作っておかねば、息子の将来がアヤフヤになった。

橋下維新も勢力を拡大して居ると思い込んでいる都知事は、ここは一つ次の選挙で一気に国政を奪えるとでも、踏んだのであろう。

「明治維新以来、硬直した官僚制度を変えなきゃならん」

と、小沢一郎の唱えて来た路線をほざいて、そのくせ。

「小沢、あれとは組まんよ。」


そのくせ。

維新には、何としてでも組んでもらわねばならぬ。

「原発政策の違い? これから話し合ってすり合わせれば良いじゃないか。」
「これまでは、個人と個人で話をして来た。これが政党間の話になると、代表の意見だけで通る訳でもない」

と、見事な背反裏面ぶりを曝け出す。

元々、政策の芯の有る政治家でもなんでもない以上、当然の姿勢であろうが、民意をそちらに向けんとマスコミは必死である。

しかし、そのNHKですら「第三極」の結集は困難との味方をして見ざるを得ない有様である。

政治委員に「政局に与える影響は、未だ未知数」と言わせてしまうザマであった。


既に「老害」だの「立ち枯れ」だのと、散々揶揄されているが、これでまた右派保守の票が割れる事になる。

有り難い事だ。


そして「コップの中」では、小さな嵐が巻き起こっているらしい。



▶石原都知事辞職発表 「新党」結成に既成政党では強い警戒感も(FNN/見出し)

>新党結成を歓迎しているのは、いわゆる第3極勢力で、日本維新の会が「方向性は同じ。維新の会にとってプラスだ」と歓迎しているほか、減税日本の小林興起議員のように、早くも複数の議員が石原新党に合流したい考えを示していて、小林議員は、記者団に対して、「大勢引き連れていくのが自分の仕事だ。石原首相が誕生するような人数にしていきたい」とまで述べている。

>さらに民主党からも、新党への合流を模索する議員が出るとの見方も出ており、民主党幹部は「みんなの党とすみ分けができていれば、離党者が出て、解散が早まる可能性がある」と指摘している。

>一方、ある民主党議員は、次の選挙で苦戦が予想される議員が、石原新党に駆け込む動きについて、「選挙互助会以外の何ものでもない」と冷ややかに見つつ、総選挙に向けて、「石原新党と保守層を食い合うことになる自民党の方がダメージではないか」とそろばんをはじいている。

>また、ある自民党議員は「石原さんは高齢だから、全国的にはブームは起こらない」とみる一方、日本維新の会との連携を警戒しており、石原都知事と橋下市長の政策の違いをどう調整するかが課題になるとの見通しを示している。

>いずれにしろ、石原新党が、国民からどの程度支持されるか、そして、日本維新の会との連携が奏功するのかの2つを、永田町は固唾(かたず)をのんで見守ることになる。
【FNNニュース/10月25日(木)18時16分配信】


あさましやぁ~、あさましや。

「減税日本」と石原慎太郎とでは、政策も哲学も180度違うだろうに。

この小林興起というご仁は、政治を「政策実現」の為に志している訳では毛頭ないらしい。

こう言う時に、人はその品性が曝け出される。

それにもまして、有権者達が。


「橋下市長と一緒に元気のない大阪と日本を盛り上げてほしい」
「橋下さんと石原さんがタッグを組めば政治に大きな流れが生まれる。日本が変わる機会になるかも」


何処をどう捻れば、そのような発想が埋めれて来るのか。

日本社会の怪奇現象である、と言いたい所だが、実際その程度にしか判断しない人々が沢山居るらしい。。。

恐るべしは、有権者。

続々と居るのです。

「急に辞めたら困るんじゃないの?」
「知事として五輪招致で騒ぐよりも、防災対策や被災地支援に力を入れてほしかった」
「中国に進出している日本企業や民間交流に悪影響を与えるなどやり散らかした印象で国際感覚も疑問」
「維新の人気は下火になっているし、効果がどこまであるか分からない」
「気力は認めるが、80歳という年齢は年を取り過ぎている。国政は次の世代に任せておいた方がよかったのでは。」
「石原さんは男気と行動力がある。ぜひ国を変えてほしい」
「石原さんと橋下さんが組んだら外交問題などで日本はもっと強くなる」


笑う気力も萎えて、ただただ脱力するのみ。


首長達は、半分外交辞令も含めながらも、やはりエールを送る。



神奈川県黒岩祐治知事「びっくりしたが、地方分権と言いながら何も変えない中央省庁を、変えないといけないという部分は共感する」

千葉県森田健作知事「今の年齢で決断をしたのは重い。ぜひ国民に訴えてもらいたい」

埼玉県上田清司知事「ついに立たれたという感じ。私の立場でできることは応援したいと思う」


それにしても、この石原慎太郎サン。

人に挨拶する時「勇次郎の兄の慎太郎です」だって。

その、「石原語録」を抜粋でご紹介しよう。


「もう新旧交代の時期じゃありませんか。美濃部さんのように前頭葉の退化した60、70の老人に政治を任せる時代は終わったんじゃないですか」

1975年、慎太郎42歳の時都知事立候補して対立候補美濃部亮吉氏への言である。

「津波は天罰」
「子供を産めなくなった年齢の女性が生きているのは罪」
「シナが戦争すると言うならやってみろ」


まあ、実際の所どうでも良い事なのだが。

それにしても、尖閣諸島問題の火付け親として、中国進出企業の経営を圧迫して恥じない彼は、かの悪名高き経団連会長ですら、支持出来ないんじゃなかろうか。

新銀行東京の大赤字。
築地市場の汚染地への移転強硬。
二度に渡る東京五輪誘致での湯水の如き無駄遣い。
必要以上の中国と韓国とへの挑発的発言。
改憲と核武装、及び徴兵制への執念。

こんな爺サンが、未だに日本政界に寄生して害毒を吐き散らしている事の異常さは、勿論マスコミは取り上げる訳は無い。

日本の明日への、一つの選択肢として、国民に提示する。

ありがたや、有り難や。


その挙げ句に、4200名以上が集い熱気に満ちた『国民の生活が第一』の結党大会と、その後のパーティーの事実は、国民の目から完全に隠されてしまった。



盛会であった様だ。


@miyake_yukiko35 三宅ゆき子衆議院議員
昨日の小沢代表のスピーチは心のこもった気迫あふれるものだった。原子力政策についての今までの反省とお詫び(これが引っかかっている人がいたのでけじめをつけられてよかったのでは)だからこそ、自分は脱原発を真剣に進めて行くということ。お子さん、お孫さんの命を守ろうという最後の言葉。

@kyonokimiko 京野きみ子衆議院議員
今夕は4200人を超える方々が、「国民の生活が第一」の結党パーティーにご参集下さいました。未だ体験したことのない参加者数と熱気でした。さすがの小沢代表も感無量の思いに打たれたのでしょう。熱のこもった素晴らしい挨拶でした。この道を選んで悔いなし!と思う一夕でした。有難うございます。

@kawakamimitsue 河上満栄国民の生活が第一衆院候補
会終了後、パーティーに参加した小沢一郎政治塾の同窓生のみなさんと赤坂で暫し歓談を致しました。塾の同窓生はいつも以心伝心で本当の竹馬の友。今日もみなさんからたくさんの勇気と元気を頂きました。民主党時お世話になった大変有能な党職員さんに再会出来感激ひとしおです。今から夜行で帰ります。

@moriyukogiin 森ゆう子参議院議員
国民の生活が第一の結党記念パーティーに想定の倍の4000人もの方々からお集まりいただいた。ホテルニューオータニでも久しくこのように多くの人々が集うことはなかったという。皆様に心から感謝したい。公認された内山航(こう)さんも大変勇気づけられた、明日からまた頑張ると新潟へ帰って行った。



何はともあれ、混沌の極みに有る日本社会にあって、唯一の光明と言っておかしくない『国民の生活が第一』が、船出を社会的に認知された。

小沢嫌いに何を言われようと、私は今の所小沢一郎に賭けている。

なぜなら、日本社会の病巣を彼は総て指摘して、それを改めるべく政策を語って来たからである。


官僚支配打破。
対米隷属関係の解消。

この二点が、日本に救う癌の総てである。

その点を改める事が出来たならば、特別会計の一般会計との一体化による、日本の財務危機は解消出来る。

保険制度の破綻も救える。

原発ゼロも消費税増税凍結も、可能である。

なぜなら、これらは総て「シロアリ」が繁殖する為に食い荒らされ、腐敗させられて来たのであり、そのシロアリの活力源が、「アメリカ合衆国の後ろ盾」と言う、意味不明のシステムなのだから。


それを、20年来叫び続け、それの解消の為に政党を飛び出しては新たに立ち上げる事を繰り返して来たのだから。

原発推進に加担して来た過去を責める向きもあった。

以前に、今の様な反原発の見識は、日本の政治風土では難しかったろう事は、想像に難く無い。

ましてや、与党自民党の幹事長職にある如き政治家である。

多かれ少なかれ、原発政策には関わらざるを得なかったと、察するにあまりある。


しかし今。

小沢一郎は「原発ゼロ」を正式に打ち出した。

人間誰しも、過ちはする。

ヒトは神では無い。

その過ちを、撤回する事に何ら責めれるべきいわれは無い。

時代と共に、感覚も視点も変化して当然である。

彼は、脱原発を言い始め、原発ゼロを目指すと、明言した。

小沢一郎は、選挙目当てに「美辞麗句」を並べるだけの政治家とは違う。

その彼が、方向転換をした事は、評価されてこそ責められるいわれは無いと言おう。

そして今日、彼は過去の原発政策に関わった事を謝罪した。

最早、何も彼を責めるべき事柄は無い。


拙ブログで繰り返して来たが、私は「小沢信者」ではない。

現存する政治的選択肢の中で、小沢一郎が唯一私が望む方向を指し示しているからである。

肝心の基本が評価出来るのなら、たとえもし何らかの瑕疵が有ったとしても、支持する上でそれには拘らない。


他に、前述した政策の実現に向けて実際に行動出来る政治家が、居ないからである。

その意味で、小沢一郎は「余人を持って変え難い」政治家である。

しかも、「国民の生活が第一」となってから、国民の声を届け易くなっている。

自民党や公明党、まして維新などに我々如き一市民の意見が、伝わる筈も無い。

「国民の安生勝が第一」では、それが多少可能の様だ。


この、税時的に経済的に外交的に、未曾有の混乱期にあって「国民の生活が第一」と言う政党が出来て、本当に良かった。

あとは、我々国民がどれだけ彼等に力を与えられるか、である。


選挙は嫌でもやって来る。

その時までに、可能な限りの準備と協力とを惜しんではならない。

マスコミのコウカツな宣伝工作に負ける事なく、正しい選択の余地を、周辺知己に知らしめて行かなければならない。


時は多くは残されていない。

改めて覚悟を決めよう。


祖国の将来を取り返す為に。

子供達に、暮らし易い平和な社会を残してやれる為に。

早くどいてくれ、民主党

2012年10月25日 | 日記
かと言って自民党にもどっちゃ駄目だけどね。

阿修羅掲示板より
【志の低い議員だけが残った民主党の惨状 金子勝慶大教授の天下の逆襲(日刊ゲンダイ)】
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/586.html
投稿者 CERISES 日時 2012 年 10 月 23 日 17:13:34: TSAYrSdovqusM


志の低い議員だけが残った民主党の惨状 金子勝慶大教授の天下の逆襲(日刊ゲンダイ)2012.10.24

 パソコンの遠隔操作事件の警察の対応は、本当にオソマツだった。          
 アリバイ捜査もロクにやらず、本人の供述も揺れていたの、強引に犯人と決めつけ、無実の男性を4人も次々に逮捕した。結局釈放し。謝罪に追い込まれた。思い起こせば、ウィーニを通じて警察内部の情報が流出した時も、あろうことかウィニーの開発者を逮捕したことがあっだ。どこがサイバー警察なのだろうか。

 取締まる側に対して、裁く側の司法行政のトップはどうかといえば、田中慶秋法相は、違法献金を受け取り、暴力団と親しく付き合っていたのだから、どうしようもない。ひたすら大臣・副大臣に就きたいために公約を破り捨てた志の低い議員だけが民主党に残った顛末がこれである。
      
 恐ろしいのは取り締まる司法、警察までが壊れているで、政官財のトップが完全に腐つていることだ。原発事故でそのことが白日の下にさらされた。この国はもはや国家の体をなしていない。

 原発事故を起こした東電のトップは罪に問われることもなく、勝俣東電会長は日本原電に天下った。日本原電は東海・敦賀原発が止まって一切電力を供給していないのに、東電はじめ電力会社が支えている。もちろん電気料金で負担しているのは国民である。さらに、100ミリシーベトまでは大丈夫だと、被災者に被害をあたえかねない主張をしていた「原子力村」の人間が、原子力規制委員会のトップに就くということがまかり通っている。

 そのうえ本来国民の側に立つべきメディアまでが、官報と化し、風評被害や電力不足キャンペーンに至るまで巧妙に原発を推進している。アナウンサーの声は、ずっとソフトだが、これでは北朝鮮と変わらない。

 自民党議員を中心に、国会議員の130人近くが2世、3世議員である。福田康夫、武部勤、中川秀直といった引退する議員は、ことごとく子供に地盤を譲る。

 自民党の総裁選びは、一応形式上の選挙は行われたが出馬した5人は全員世襲議員だった。

 日本人は北朝鮮をバカにするが、とても笑えたものではない。その差は、無法国家か犯罪国家かの違いに過ぎないのではないか。(隔週火曜掲載)

大人 vs ガキ

2012年10月25日 | 日記
この話を聞いた時、オレも小沢一郎をすぐさま思い浮かべた。
ハシシタはまさに子供だ。子供に権力を持たせていいのか。
大阪人も、もうちょっと考えて投票したらどう?
「大阪都」なんてミミッチイこと言ってないで、いっそ「大阪国」として独立したらどうデッカ?


【朝日とのケンカで際立つ 橋下と小沢の"決定的違い" (日刊ゲンダイ)】
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/596.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 10 月 23 日 21:16:02: igsppGRN/E9PQ


朝日とのケンカで際立つ 橋下と小沢の"決定的違い"
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7223.html
2012/10/23 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


同じバッシングでも耐える小沢

「日本維新の会」代表の橋下徹大阪市長の出自に関する連載記事を打ち切った「週刊朝日」が、きょう(23日)発売の最新号で見開き2ページの「おわび」を掲載。編集長名で、10月26日号の緊急連載「ハシシタ 奴の本性」について、「地区を特定するなど極めて不適切な記述を複数掲載してしまいました」と謝った。

しかし、これで「ノーサイド」かと思いきや、橋下はしつこい。きのう(22日)夜も、ツイッターで朝日の対応にこんな不満をブチまけたのだ。

〈もうね、朝日新聞出版と週刊朝日は鬼畜集団ですよ〉

連載原稿を執筆したノンフィクション作家の佐野眞一氏に対しても、こう罵っている。

〈僕が危険人格なら、それと同様のしつこさと異常さを持っている佐野も危険人格。佐野は他人の危険人格のルーツを徹底的に暴くより、まず自分の危険人格、病的異常さのルーツを徹底的に暴いたらどうなんだ?〉

〈佐野よ、自分のケツぐらい自分で拭けるようになってから偉そうなことを言えよな〉

ま、橋下の怒りも分からないではないが、ここまでコーフンしている様子を見ていると、ついつい比較したくなるのが、「国民の生活が第一」の小沢一郎代表との違いだ。

小沢は自民党幹事長時代から20年以上、常に批判にさらされてきた。西松建設事件、陸山会事件では、検察リークに乗っかった大マスコミにあることないこと書き立てられた。名誉毀損の裁判を起こせば連戦連勝だろうが、小沢は何も文句を言わない。

小沢をよく知るジャーナリストの渡辺乾介氏はこう言った。

「小沢氏に対する人物破壊は想像を絶するものだったし、人格攻撃は家族にまで及んだ。小沢氏も内心では腹に据えかねることもあったでしょう。しかし、周囲が訴えるべきだと主張しても、ジッと我慢していた。ひとつには、師匠の田中角栄氏がメディアから批判されることについて、『彼らもそれが仕事なんだから』と常々言っていたことがある。そこへ、小沢氏の自立論や改革論がからんでくる。国民が自立し、自分で判断できるようになれば、マスコミも好き放題書けなくなる。そういう国に変革していくのが自分の使命だ。マスコミと戦うのは自分ではなく、国民なのだ。そんなことを言っていましたね

橋下が子どもっぽく見えてくる。


(下線は筆者が勝手に付けました)


こんな勝手な論理がまかり通るか 新聞はもう死んでいる

2012年10月24日 | 日記
日本新聞協会の新聞大会で以下のようなパフォーマンスが演じられた。一種のアリバイ作りと思われ。
新聞への軽減税率適用については既に菅・野田との密約ができている。


衆議院議員 大谷 啓 OKブログ
「国家・国民のため、戦う政治家であり続けたい!」
2012年10月16日
【新聞社の見識】
http://blog.goo.ne.jp/ok-otani/d/20121016

「決められる政治」という訳の分からない言葉で永田町を煽り、消費税増税法の可決・成立を後押ししてきた大手の新聞社。
社説においても、この財政が厳しい折、今こそ消費税増税に向け政治の決断が求められるなどと、世論を煽っていましたっけ。

その大手新聞社を含め、全国の新聞、通信、放送各社の代表ら約500人が集まって青森で開催された「第65回新聞大会」で驚きの決議が採択されました。
その決議とは、、、
「新聞に軽減税率を適用するよう求める。」というもの。

朝日新聞の秋山会長は、「知識課税の強化は活字文化の衰退を招き、健全な民主主義の発展を損なうことにつながりかねない。」「経営を直撃する消費税の大波をどう乗り越えていくべきか。進むべき道を探り出していかなければならない」などと述べたとか。
読売新聞グループ本社の白石社長・編集主幹も、新聞が行政の腐敗を監視する役割を果たしていることを強調し、「民主主義のライフラインを守る意味でも、軽減税率の導入が必要だ。」と訴えたそうです。

確かに趣旨は分かりますが。。。
「経営を直撃する」ってまで直接的な表現をされるのは如何なものでしょうか。
もっと大変な目にあうかもしれない中小零細企業がまだまだありますよねー。
そんな人たちの気持ちを考えず、ここまで消費税増税を後押ししてきながら、いざ自分の身に降り掛かってくるとなると、自分の身だけは守ろうとする。
経営が苦しくなるから、うちだけは軽減税率を頼みますって、それはないでしょう。
しかも、この決議について、新聞では大きく報じない。
国民にはこの事実を隠しながら、これから、まさにマスコミの力で、政治力を発揮し、いろんな政治家に働きかけを強めるのでしょう。

まさに新聞社の見識を疑わざるを得ない事態だと思いませんか?


誰も通らない裏道
2012/10/17
【新聞に軽減税率を適用する必要はない ~ 新聞協会「決議」の夜郎自大】
http://fusenmei.cocolog-nifty.com/top/2012/10/post-c931.html

日本新聞協会の新聞大会が開かれ、そこで決議が採択されたそうだ(傍線はブログ主)。

 東日本大震災と福島第1原発事故からの復旧・復興はまだ道半ばであり、今なお多くの人々は、不安な日々を過ごしている。こうした状況の中、政治は依然として混迷から抜け出せずにいる。

 新聞はいかなる時も正確な情報と多様な意見を国民に提供することで、民主主義社会の健全な発展と国民生活の向上に寄与してきた。今年8月、消費税率を引き上げるための社会保障・税一体改革関連法が成立した。新聞を含む知識への課税強化は民主主義の維持・発展を損なうものであり、新聞には軽減税率を適用するよう強く求める。欧州諸国が新聞購読料に対しゼロ税率や軽減税率を採用していることに学ぶべきである。

 真実を追究し、国民の知る権利に応える――これこそがわれわれの最大の使命である。今後も公共的・文化的使命を自覚し、多事多難な時代を乗り越えるために全力を尽くすことを誓う。


あれだけ一方的に消費税増税をあおってきながら、いざ法案が可決すると、自分たちには「軽減税率を適用せよ」という。一読、吐き気を催す文章である。

「新聞はいかなる時も正確な情報と多様な意見を国民に提供することで、民主主義社会の健全な発展と国民生活の向上に寄与してきた。」

この組織の人々は、自分たちが戦時中にどんなことをやってきたかは、どうやらきれいサッパリ忘れてなかったことにしているらしい。

「真実を追究し、国民の知る権利に応える――これこそがわれわれの最大の使命である。」とは笑わかせてくれる。なんという夜郎自大ぶりか。
記者クラブに下げ渡された発表情報の裏取りをして、国民の知る権利に応えようとしている記者がいったいどれだけいるのか? ほとんどいないのが現状だろう。
それどころか、特捜部の検事がそっと教えてくれる情報を書きなぐることで、権力の御用をせっせとつとめるメディア。

私は現在の日本ほど不健全な民主主義はなく(というよりそもそも民主主義ではない)、国民生活がひどいことになっている国も珍しいと思うが(なにしろ福島県やその周辺では、もはや多くの国民が国家から棄てられているのである)、彼らの認識では「民主主義社会」が「健全」に発展し、「国民生活」が「向上」しているらしい。

「東日本大震災と福島第1原発事故からの復旧・復興はまだ道半ば」だというが、福島第一原発の事故は復旧どころか収束すらしておらず、そのメドもたっていない。それをまったくといっていいほど報道しないのが「新聞」だ。

こんなメディアに軽減税率を適用する必要はまったくない。
私はそう思うのである。




【保存版】消費税だけではない 増税・負担ラッシュ このままでは暮らしが破綻

2012年10月23日 | 日記
「国民の生活が第一」2012年10月 より

増税には節約で対処するしかあるまい。それが庶民の感覚。
みんなが節約すれば商売あがったり。当たり前田のフロッピーディスクである。
---但し節約する余地のある人に限る---
たとえば、このオレ。だんだん可処分所得が減っているので、外で呑む機会を減らし、
最近ではできるだけ激安の居酒屋で済ませ、
家で飲む酒も以前は黒霧島だったのが今では薩摩白波に変え、
来年からは芋を止めて麦にしようかとも考えている。
たぶん消費税が上がったみぎりには甲乙混合にせざるを得ないだろう。
そうすると二日酔いが酷くなり、日々の業務に支障をきたし、会社の業績に多大なる損失を及ぼし、
ひいては日本経済を衰退させてしまうことであろう。

ブレない男

2012年10月22日 | 日記
日本をダメにしたこの民主党議員たち

ただ一人で悪代菅に不信任票を叩きつけた男。その後のパーティーで「こういう男がいてもいい」と小沢一郎に言わしめた骨のある政治家。
こういう決してブレない政治家には安心して票を投じることができる。
即刻民主党を放逐され、鈴木宗男率いる新党大地に移籍。次も選ばれて欲しい。ただ、新党大地・真民主という党名の後ろの2文字が不吉だ。

体力も中々。ウェブ上の写真を見ると、前かごつきママチャリで何十キロも走っている。田島よういち氏にはとんだスパルタでした。

松木けんこう公式サイト--けんこう@web-- より
利尻・礼文自転車街宣
【2012/10/6~9】

 10月6日(土)~9日(火)にかけて、利尻島・礼文島で田島よういち前道議と一緒に自転車街宣を行いました。
 幸いなことに好天に恵まれ、さわやかな秋晴れの下で利尻島1周63㌔、礼文島縦断43キロを走破することができました。
 利尻・礼文はいわゆる「保守」が非常に強いところなのですが、それでも道行く人からの激励、玄関先まで出てきていただいての懇談など、多くの方と触れ合うことが出来ました。
 本当に感謝の気持ちでいっぱいです!!
 ただ、50代も半ばに差し掛かると、自分では「大丈夫」と思っていても、体は正直なもので、かなりキツイ面もちらほら・・・。もっと鍛えなくてはなりませんね。


なんだかすごい美人がいるぞ。

2012年10月21日 | 日記
昨日も書いたように「国民の生活が第一」結党記念パーティーがいよいよ4日後に迫った。
ホテルニューオータニという、今まで仰ぎ見るばかりで敷地に足を踏み入れるのは初めてという豪勢なホテル。1泊何十万円もするらしい。
一応ネクタイをしていくべきか。それもダイソーで買ったものではなく、それなりのものを。
(カミさんに告げると「火事になったホテル?」と訊かれた。それって「ニュージャパン」だろー。それにいつの話だ?)

たぶん既得権益にまみれた奴らがこの日をターゲットに何か事件あるいはイベントをでっち上げてくる。
こっちの「お約束」も楽しみ?かも。
ちなみに小沢事件(事変、クーデターとも言う)の控訴審無罪判決予定日11/12も要観察。
控訴審第1回目にして検察役側の証拠請求を全て退け僅か1時間で結審した

参加費2万円は本来、中塚一宏に捧げるものだった。中塚が役職に固執し消費税増税法案に賛成して大失望。
その後も変節著しく、市内各所で見かける「ブレない」と大書されたポスターを見るたびに傷心していた。(最近はさすがに見かけなくなったが)
次の選挙は社民党カァ~、しゃーないのぅ、と落胆することしばしば。
社民も共産も言うことは至極まっとうなのだが、政権を取る気がぜんぜんないから票を投じても空しさが後に残るばかり。
それが、まっとうな主張をし、且つ本気で政権を取ろうと意気込む政党が現れたのだから応援しないわけにはいかない。
特に次の選挙は関ヶ原で、もしここで負けようものならラストサムライのシナリオを地で行くことになる。

そういうことで、政治批判を匂わせつつも政党と距離を置くヘソ曲がりな姿勢が各界に散見される中、ここでは素直に「生活」党をどんどんアピールしていきたい。

https://www.seikatsu1.jp/pfparty_kettou.html

これがパーティー券

2012年10月20日 | 日記
来たる25日の招待状だ。政治家のパーティーは初体験になる。そんじょそこらの政治屋のそれと違って、志ある政治家オールキャストによるもの。おそらくゲストもそうそうたる顔ぶれだろう。
噂によると4千人の出席が予想されるそうで、人の多いところが大の苦手の小生には酷なのだが、僅かでも活動の足しになればと2万円也を振り込んだ。半休は既に申請してある。
三宅雪子氏のツイート(下記のブログ記事参照)によると相当な資金難とのこと。党員・サポーターでなくとも出席できる。
恐らくマスゴミはスルーするだろう。いや、スルーするどころか何か事件が起こるやも知れない。あるいは非民主党がこの日をターゲットにイベントをぶつけてくるかもね。
当日の様子は無数のブログや動画サイトで視聴できるだろう。ここにも記したい。


晴耕雨読
2012/10/18
「私は今民主党に残っている方は民主党と心中するんだな、と思っています:三宅雪子代議士」より
http://sun.ap.teacup.com/souun/8886.html

https://twitter.com/miyake_yukiko35

朝の駅頭。

民主党批判がお一人(笑)。

とにかく離党したこと、新党の名前を浸透されなければ。

三つの政策を訴えていく。

消費増税、原発、TPP反対だ。

TPPはともかく消費増税は賛成はまずいない。

法案が遠っても実施前には廃止できることを訴えていく。 http://t.co/Cc6Vln3a

> TPPはともかく、ってそこは一致してないんですか?

主要政策は一致してますよ。

ただ、当然濃淡はあります。

原発も、立地自治体の議員は苦しい立場です。

そういったことも乗り越え、力を合わせて明日の日本のために頑張ります。

> TPP。ともかくって言っちゃまずいよ。

党が明確に反対と出しましたよ。

この時期は方向性は定まっていましたが濃淡があることから気を使った表現にしていたと記憶しています。

今は、明確に反対です。

> 鳩山氏は泥舟民主党と心中するのか http://goo.gl/qnzDm

> 民主党をつくった方です。潔く一緒に沈没するのも良しなのでは?と最近そう思うようになりました。

私は今民主党に残っている方は民主党と心中するんだな、と思っています。

鳩山さんは創設メンバーですし、党に対する愛情はあるでしょう。

川内博史さんも同じ。

その方が筋は通りますし、それはそれで理解はできます。

新しい枠組みは選挙後でしょう。

> 昔の例ですが、河野洋平さんが新自由クラブを結党した時に誰もが一緒に出ると思った藤波孝生議員は後から追うと言って遂に出ませんでした。それぞれが色々と複雑な理由があるのでしょう。テーマ毎に共闘も出来るし。

小沢代表の呼び名は難しい。

今は代表が一番いいのだろうが、普段は私は小沢さんである、小沢さんだけでなく大体、さんで呼んでいる。

ある週刊誌で私が記者に「小沢先生とお呼び」と言った話が一時期ウイキぺディアまで載ったが当然謝罪、訂正された。

その宴会とやらも行ってなかった。

> 小沢さんの呼び方など小沢さん本人がどーでもいいと思っているのでは?

「小沢先生」などの権威付いた呼び名など、ご本人が一番嫌うことと思います。

何よりも皆さんから「先生」と呼ぶことに違和感があるからやめてと言われます。

私は、さんですよ。

ただ、確かに小沢さんだけはつい「先生」と呼びたくなるオーラ?があるんです。

本人はこの手のことはどうでもいいみたいです。

iPS 細胞の誤報事件で思う。

私も今までいったい何社から謝罪・訂正を受けただろう。

ある悪意の方(いい情報源と勘違いされていたが今は違う)持ちこまれたものをそのまま確認せずに報道してしまうというパターン。

存在もしない会議に遅刻したというものもあった。

これには笑ってしまった。

世襲についての取材が多い。

他党のことに答える立場ではない。

全ては有権者が決めること。

私は37年間政治家だった祖父の選挙区をあえて断った変わり種だ。

理由は簡単。

祖父が反対論者だったから。

政治資金団体の税の問題だけクリアされたら特に気にしていない。

小沢代表HPです。

ドイツから3日間連続で中継で視察を報告をします。

(18日~20日)政治家の視察としては異例の形。

しかし、本気度がわかります。 http://www.ozawa-ichiro.jp

> 時々議員会館でお会いしてます(^^)いつもご苦労様です。パーティーの件お伺いしたいですが、高額すぎで無理です。国民の…と謳う限りは国民のお財布も見て欲しかった。高級ホテルじゃなく、もっと沢山の人が参加できる会場と費用の設定案てなかったのか残念かな 。

私も同意見。

でも我が党はひどい資金難のため仕方ないのです。

お金がかからない交流の機会が別に考えたいと思います。

> お察しします。私ら市民も各方面の賛同人やら告訴人やカンパやらでかなり財政難です。特に偏重報道で生活の存在感は私の周囲では低く…是非知人を誘って議員さん達と交流できるホームパーティ感覚の場が開催出来ることを望みます。お互いに頑張って行きましょう!!

今回のパーティは本当に資金難のためご理解頂きたく存じます。

うちの党は正直貧乏です。

小沢代表は11月に結審し晴れて完全に無罪の身になりますがこの間かかった弁護士費用は膨大です。

この費用は一体誰が弁償するのでしょうか?

お金がない人は冤罪さえ証明できない・・・?

私たちはお金のことは気にせず(民主が300万配ったのは本当ですか?)ないはないなりに何とかやっていますが小沢代表は気にしているようです。

ご批判の会員制のメルマガもその一環かもしれません(私はK秘書に早く無料にするよう言っている)

> 国民の生活が第一と小沢代表へ 本当に国民を裏切らない 政党や政治家であってほしい

>石原信市郎 少なくとも、民主党よりはずっ~~とまとも。

会議をやっていても結論ありきではないし、発言や意見は取り入れられるし、本当に民主党の議員に見せたい。

小沢代表は政策について全く口を出しません。

同じ志を持って離党した仲間を信頼してくれているようです。