衆院選前にも書いたが、ほとんど全てのマスメディアが買収されている昨今、公正な選挙が行われると思う方がおかしい。
特に小沢一郎が勢力を盛り返したりしたら既得権益は大変なことになる。どんな不正をしでかしても小沢一党を殲滅しようとするはずだ。
それが前回の総選挙。今回の最大の標的はもちろん森ゆうこ(新潟選挙区)になる。
あんまり露骨にやるとネタがバレるから、僅差で惜敗するように工作される可能性がある。
ryuubufanのジオログ より
【夕のメッセージ】不正選挙最大の標的は森ゆうこ
2013年7月11日(木)
http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubufan/view/20130711
小沢生活の党を今回の参院選で勝たせると、へたすると小沢中心の反自公勢力ができて次期総選挙で政権交代もあり得てくる。
バビ一味は絶対に小沢生活の党を潰しに来る。自公圧勝だけではダメで、小沢生活の党の復活の芽を完全に潰す事が決定的目標になる。
特に狙われるのが森ゆうこである事は誰でも分かる。検察最高裁にとって恨み骨髄が森ゆうこであり、森の落選は最優先の標的となる。必ず不正選挙を森ゆうこに対して仕掛けてくる。森自身はこの前の不正選挙に否定的態度だったが、今度は自分が真っ先に狙われるのであり、不正選挙に向き合わざるを得ない。それでも向き合わないのならば、落ちて然るべしである。
小沢生活の党は今回の選挙でたった11人の候補者しかいない。しかし不正選挙に向き合うとすれば、限られた戦力を集中できる点では好都合である。
敵はまず兎に角森を狙ってくる。従って、森の選挙区の低投票率サギを完全に粉砕すればいい。草の根の支持者を動員して沢山ある投票所で徹底的に投票者数を数えるべきである。全投票所のカバーが無理なら、できるだけ沢山の投票所でカウント作業をすべきである。
衆院選ではこれを千葉4区でやっておれば、間違いなく不正選挙を立証できた。野田の圧勝などある訳が無い。できるなら出口調査で投票した候補者の割合を概略で知りたい。欲張っても仕方ないから兎に角投票率の自前確認である。
今回も前回も国政選挙の真の戦いは不正選挙である。自公がどうの維新みんながどうの、挙句に自共対決がどうのだの全く馬鹿げている。
真の戦いは不正選挙である。その中心の戦場は低投票率サギである。生活の党が候補者を出している選挙区では、高投票率が期待できる。敵はここに不正選挙を重点的に仕掛ける訳であるから、こっちは待ち構えて返り討ちにしなければならない。
実にポイントが明確で、返り討ちに最適の状況が出てきた。我々が勝つ流れにある。森ゆうこの選挙区で不正選挙を立証できる可能性が極めて大きい。
森ゆうこの選挙事務所はこういう認識を持っていないと思う。今から投票日までにしっかり認識を深めなくてはならない。幸いにまだ10日ほどあるから十分に間に合う。
RKが今回の選挙戦で小沢生活の党に深く入り込んだ事は天の助けである。RKは不正選挙対策に命を懸ける。決して過言ではない。主に千葉で参戦しているが、きっと森の新潟にもRKの情報は届けられるだろう。如何にして不正選挙と戦うか、しっかり態勢を構築しなければならない。
小沢生活の党にとっては選挙戦本番は投票日である。投票日の小沢生活の党選挙区に不正選挙ミサイルが発射される。これを完全迎撃するのである。
森が当選して他は玉砕でもしょうがない。他の10人、特に地方選挙区の4人の選挙事務所は徹底的に投票率自前確認に励まなくてはならない。岩手は特に。
今回は不正選挙を“挙げる”最大のチャンスである。これに成功すれば、政局はがらりと変わる。不正選挙が公になれば、衆院選は1年以内の可能性もある。RKの読みだ。
小沢生活の党、特に森ゆうこ選挙事務所は7月21日が選挙戦本番である。心して掛かれ!!
先住民族末裔の反乱 より
【信じがたい開票作業の実態~こんなにあった選挙開票及び集計のブラックホール】
http://blogs.yahoo.co.jp/nothigcat2000/24483851.html
沖本ゆきこさんのツイッターを確認していると、非常に興味深いブログにぶち当たった。それはフリージャーナリスト中田 潤氏のブログ及びメルマガで、彼が選管に行ったインタビューが綴られており、その中で彼独自に不正の可能性を追及している。
その内容を掻い摘んで見ると、
>
http://keibadameningen.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-2918.html
・2013年1月15日14:00時。豊島区選挙管理委員会に出向き、昨年12月の衆院選について尋ねる。対応者は豊島区選挙管理委員会事務局選挙係長と若い職員
・ムサシについて尋ねると、若い職員が、
「我々が「ムサシ」の製品を購入します。一回買ったからといって、毎回、選挙のたびに使える、というわけではなくて、こちらで契約していきます。単純に動かないと困りますので、事前に点検はしてもらってます。選挙は、御存知の通り、1年に一回あるかないか、という時期もあります。久しぶりに動かす、ということもあって、点検してもらう。それに加えまして、候補者ですとかが、毎回違いますよね。なので、立候補者の名前を正確に読み取るためのプログラムみたいなのを作ってもらってます。」
・ムサシの社員が開票場に立ち会う件に関して、職員は、
「やはり、機械なので、不具合が起きたりすることもありますので、動かなくなるとか。そういったときに、即座に復旧させるための、サービスマンといいますか、担当の技術者に開票に立ち会ってもらって、すぐに直したりですね。立ち会う人間の契約。それが基本。」
・ムサシ社員が集計用パソコンに触れることはないのかの質問に対して、同職員は、
「集計ソフトを我々が購入してます。「ムサシ」のソフトを所有してます。そのソフトの入っているパソコンも我々のものです。我々が買ったものです。常に我々が管理してます。パソコン自体、調子が悪かったら、見てもらったりすることはあるかもしれませんが、「ムサシ」の人は豊島区の票の集計にタッチしていないんです。すべて職員がやっています。」
・開票に関わるのは総勢4百数十人、うち25%は「ランスロット」という派遣会社からの派遣社員で主に投票用紙のチェック等を行う。
・票の内容確認後、計数機「ローレルバンクマシン」で票数を数える。
・最終票はバーコードで束ねるが、バーコードはムサシのソフトで作成される。
・バーコードの入力方法について尋ねるが、「技術者ではないので」と回答をかわす。
・同職員は、総数計算係に携わる者は“機械に手馴れた区の職員”と言明するも、名前を聞くと口を閉ざした。
・ムサシが自民党に献金している事実から業務上の“独立性”が損なわれているため「無効選挙」と言えるのではないかとの質問に対し、職員は、
「「ムサシ」が作っている商品を全国の自治体が使っていて、もう欠かせないものになっているのは確かです。「もと」を作っているのは「ムサシ」かもしれませんが、その「もと」自体が、自民党に有利になっているとか、そういう商品でないかぎり、「ムサシ」は何もできないんですね。使うのは我々、選管なんですね。自民党に献金している業者が作っているものだからといって、それをもって、犯罪に当るとか、そういうことにはならない。」と苦し紛れの子供じみた弁明を行った。
・立会人が開票の全過程をチェックすることは不可能と次のとおり言明した。
「物理的にも、お時間的にも、内容点検を再度、立会人さんがする、っていうのは不可能です。何百人という人がその作業してますんで。できるわけがないんです。やってるところもないと思います。」
・立会人なら全過程チェックする権利があるはずだとの問いに、同職員は慌てて、
「あ、あのー、やっていただいてもかまわないんですけど……なんて言うんでしょう……やっていただきたいところなんですけど、ざーっと見る方が多いですね。次の日の昼とかになってしまいますよね。その方がひとり、ずっと見ていると。開票を速く、速報など出さないといけない義務が我々にはありますので。」
>
以上から、次のような問題点が浮かび上がってくる。
1.立会人の統制業務の信憑性について
選管は適正選挙の弁明の一つとして、「立会人の承認と押印」を挙げるが、これは全くの詭弁であって、実際の開票統制は恣意的に不十分な状況に設定され、「立会人には何もさせず、正しいと思い込ませる」だけのトリックショーであったことが区の職員の言葉から垣間見れる。
2.分類及び集計等ソフトは公的財産
当該ソフトに係る諸規定等にもよるが、基本的に分類機に内蔵されたソフトや集計ソフトは選管所有の行政財産である。ならば、本ソフトの情報開示を住民は当然できるはずである。ここには個人情報など介在しておらず、全面的にプログラム内容が開示されて然るべきである。
3.開票に身元不明な派遣社員が総勢4分の1も存在し、開票に関わっている事実
4.従来から疑惑のあった読み取り分類機に加え、新たに計数機「ローレルバンクマシン」による不正操作の可能性が噴出
5.噂どおり、バーコード作成にムサシのソフトが介在しておりここでも不正疑惑が再燃
6.ムサシの集計段階での関与の可能性
集計は区職員が行うと発言したにも関わらず、当該担当者の名前を公言できないことに多大な不信感を抱かざるをえない。仮に役人ならば、個人名は兎も角、配属部署等は明らかにできるし、またせねばならはずだ。仮に中田氏が予想するようにムサシの関係者がPCで集計入力しているとすれば、(委託関係がないものと前提で)“疑わしき部外者の違法関与”がクローズアップされるとともに、不正集計操作の可能性が更に高まる。
7.愚かな公務員の開票に係る誤った認識
選挙は民主主義や基本的人権の根幹をなすものとして、「適正」かつ「正確」を求められる。その重要なポイントを蔑ろにして、「速報」を義務と捉えるなど言語道断である。心情的には、こういった認識不足の公務員は懲戒免職してほしいと思うのは私だけだろうか。例えムサシのソフトや集計に不正があっても、発言どおり内乱罪など全責任は選管及び行政にあることを自ら認めた意義は大きく、これを肝に銘じてもらいたいものだ。
今回は文字数の関係から、メルマガの後半部分を取り上げることにしたが、次回は前半部分にもソフトや触れたいと思う。最後に中田氏の巻末の言葉を紹介したい。
豊島区の選管はこう言っています!
「ムサシの人はパソコンの前にはいません」
パソコンを操作する「ムサシ」社員の写真を送ってください!
世界はきっと変わる!!
天地の超常現象 より
【ホントにあった不正開票:自民党100票束が実は自由党!自民党束内に民主党!(門真市2000年の話ですが)】
2013/6/14(金)
http://blogs.yahoo.co.jp/mvbzx0147/32181863.html
ヒゲ-戸田
ホントにあった不正開票:自民党100票束が実は自由党!
自民党束内に民主党!(門真市2000年の話ですが)
http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/301.html
「革命21」
http://www.com21.jp/ 所属で大阪府門真(かどま)市議の戸田です。
ホントは昨年12月衆院選で「不正開票疑惑」が持ち上がった時に投稿したかった
のですが、だいぶ遅れてしまいました。スンマセン。
「個別自治体規模で、大規模ではない不正開票」ならば、十分にあり得ると判断しています。
その根拠は、私が2000年6月の衆院選で開票立会人になった時の「信じられないような不正開票」(集計ミス?)の実例です。
以下に今年6/6本会議の戸田の一般質問でのやり取りや、2000年当時の記録を示します。
↓↓↓
【 戸田質問 】
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7815;id=#7815
<項目3:選挙の開票や当落発表に関する 選管の体質改善について>
Q1:2012年12月16日衆院選投票での 門真市選管HPの報道では、「未来の党」の村上さんの比例復
活当選を5日間も公表しなかった!
投票4日後の20日に、新米の政局長に問い質したら、
「どういう形で記載したらいいか分からない」
「国や府から正式な連絡がない」
などと、想像を絶する馬鹿げた答えをするだけで、周りのベテラン職員は何も言わず、知らん顔だった。
21日になって、政局長は、今度は
「当選者の正式な認証があって各市選管に通知が来たので、公表する」、
と答えた。
これは、世の中の政治経済・市民意識の全てが、投票翌日の新聞報道による「選挙結果」を「社会的
確定事実」と認定して動くのに、その「社会的確定事実」を市民に知らせず、市民の知る権利を侵害す
るものである。
1)以上の私の指摘に対する、現在の市の反省的見解を述べよ。
2)7月参院選では、新聞報道で明確になり次第、比例投票における当選者全員の公表と、門真市内で政
党名投票があった政党の獲得議席数を市選管HPで公表する事を約束されたい。
Q2:門真市の「行政事例集」は、私が2008年9月議会で「失敗事例集を作るべし」、と提起し、その後
も追及した事で創設されたものである。
私がそれを発案する大きな契機になったのは、2000年6月25日の衆院選挙開票作業で、開票立会
人をしていた私が
・「自民党の100票束5コ」とされたうちの1束は、実は「自由党の100票束1コ」だった!
・別の自民党の100票束の中に、民主党の票が12~3票混じっていた
という、重大問題を発見し、「事件直後の7月議会で、一般質問通告に取り上げ、当局もこのミスに衝
撃を受け、謝罪と再発防止の答弁原稿を作った」、という経緯がありながら、2008年4月に、新たに選
管事務局長になった圓月氏に聞いてみたら、この重大不祥事が、全く継承されていない事が判明した、
という事だった。
なお、2000年衆院選開票では、「比例区で、ゆくえ不明票が136票」、という不祥事も起こっている。
◆しかるに、私が議員失職後の2009年度になって創設された「行政事例集」においては、この大不祥事
について、具体的数字を伴った記述が無く、そのため、後年の職員達には「少数の票間違い」であるか
のように錯覚されてしまい、事態の重大さが全く認識されないようになっていた事が、つい先日判明した。
■これつまり、事例集作成に当たって、提起者の私の意図に全く逆らうように、具体像をわざと記述せず、
私が事ある毎にこの具体を挙げていた事も無視して、毎年の職員研修では事件を矮小化して「継承」し
てきた、という事であり、断じて許し難い!
■しかも今回、私が当時の一般質問通告書などの現物資料や、HP記事等々の資料を提示してもなお、
「当時の正確な事実が分からない」だの、「当時の文書が無い」だの、「当時の選管職員がみな退職して
るので、話が聞けない」だのと、自分達の事実隠蔽・歪曲継承の責任を棚上げにして、訂正を拒む姿勢
をかなり示していた。
「当時の文書が無い」のは、お前らが歪曲記述を改めずに、文書保存期限が過ぎるままにしてきたせいだろ!
そこで、以下の事を要求する。
◆1)選管は、行政事例集において、肝心の具体事実を記載せず、重大不祥事を長年矮小化して継承して
きた悪質さについて、真摯に謝罪と反省の言葉を述べよ!
◆2)この開票問題に関して、直ちに具体事実を事例集に記載して修正する事を約束せよ!
◆3)今回発覚した、この「事例集への矮小化記述と矮小化された事実継承、その訂正への消極姿勢」を、
「失敗例」として新たに行政事例集に加える事を約束せよ!
Q3:今度の7月参院選開票の作業説明においては、作業者全員に、こうした改修を施した行政事例集当該
部分を配布して、認識共有を図るべきだが、どうか。
Q4:開票結果を見れば、投票率や有権者総数も知りたくなるものだが、市HPでの2012年衆院選挙開票
速報ではそれが分かりにくかった。
私が具体的な改善提起をしているが、ちゃんと改善するか?
Q5:「絶対に正確で、かつ後日の検証可能な開票事務の組み方」の工夫をどう考えているか?
総論的な見解と、6月市長選と、7月参院選での具体論を、それぞれ述べよ。
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【 政選管事務局長の答弁 】
比例区当選者を5日も経たないと公表しない市選管の体質改善についてであります。
比例代表選挙における当選の決定につきましては、公職選挙法に基づき、選挙分会、選挙会、中央選挙管
理会を経て法的に当選の効力が発生することになり、一定の時間が必要となってしまいます。
しかしながら、市民の皆様へのいち早い情報提供をおこなうという観点から、中央選挙管理会が、当選人
の告示をおこない法的に決定された正式なものではないという但し書きをつけた上で、報道機関による当落
決定を社会的事実として次回参議院議員選挙より市ホームページに掲載し、後日、中央選挙管理会が当選人
の告示を行い次第、市ホームページに掲載していく予定にしております。
また、ホームページの開票速報のページに有権者総数と全体の投票率を掲載するとともに、投票所ごとの
有権者数や投票率も見ていただけるよう改善し、有権者の選挙に対する意識を高め、投票率の向上等に繋げ
てまいりたいと考えております。
次に、13年前に100票束違いや10票超の混入等があった開票不祥事が認識共有されていない事につ
いてであります。
現在、選挙管理委員会事務局では、事務改善事例集を教訓として、常に意識を持って選挙事務に携わって
おり、その後につきましては、一切不具合は生じておりません。
今後におきましても、同様に継承してまいる所存であります。
また、これまで事務改善事例集の内容の申し送りがなかったのは事実であるため、今回内部調査等を実施
した結果により、事務改善事例集に具体数字を追加して修正していくとともに、今月実施いたします市長選
挙の開票事務処理要領に当該事例集を掲載し、従事者説明会において他部局職員にも広く周知徹底してまい
ります。
さらに、検証可能な開票事務のあり方を実践すべく、開票所の各係りごとの進捗状況を確認できるように
リーダーを配置する等し、正確で効率的な選挙事務が行なえるよう改善していくとともに、今後も引き続き
鋭意工夫してまいりたいと考えております。
また、行政事例集に新たに掲載することについては、今後協議してまいりたいと考えておりますので、
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げす。