彼方の青空

目指した空は、「こっちだよ~」って笑ってた。理想のようなもう一人の自分はあの空の下にいる。追いかける!彼方の青空へ!

プロジェクトM

2010-06-05 | 旅日記と心の詩
30人以上の友達がポレポレに集合
誰が仕掛けたかポレポレを乗っ取られた
沢山の装飾でキラキラの店の中で
僕はみんなに『おめでとう』と言われた
私、31才になりました。

とてもとても嬉しかった
次の日も、その次の日も嬉しかった
ありがとう。

はじまる

2010-06-02 | 旅日記と心の詩
あなたはとても素朴で処女のようだ。
目は怖がりで、憧れを追っている。
壊れるのが嫌で、負けん気を育てた。
せっかくの素朴さと純が、コンピューターに囲まれて、時々しか姿を見せない。
時折見せるその姿も、
機械的な考えとプライドと負けん気で消し、濁してしまう。
素直になれないだけなのかもしれない。
冷たいような、そっけないような表面は、本物じゃあないと思う。
負けん気が機械的なことを学ぼうとし、
その考えで、みんなと勝負している。
あったかい心がバリヤされている。
自分の方が優れている・上にいる・いたい・ありたい・・・

負けよう、転ぼう、怪我しよう
負け続けよう、転び続けよう、怪我し続けよう
アホなそいつも守ってみよう、その気持ちに溶けてみよう

俺らの生きているフィールドは、たかだか80年の知恵なんて、砂の一粒。
もちろん大事な、とても大切な一粒の砂。
その一粒の砂が地球を作っている。

僕らは無限を持っている。
だから無限に嫌な事もやってくる。
無限に敵もいる、無限に味方もいる、無限に愛もある。
だから、その先にある何かをつかめば、何にもない。
この、綺麗な大地を、地球を、
僕ら勝手に大変にしている。
僕ら自分で心を削っている。

削るのは命でしょう。
生かされるのではなくて、生かされてるのでもない。
自分で命削って、自分で生きよう。
明日に感謝、今日にありがとう。
ならば僕は、誰かを、君を守ろう。
この命を削って。


あなたの目はとても綺麗でかわいい
目は嘘をつかない