風景写真とストックフォト

長崎伊王島大橋と女の子(合成)

機材 評価など気にならずで紹介

2021年02月14日 | 機材関係

写真ブログを見ると、あまり自分のカメラ機材を紹介している人は居ないようですね。
写真の世界ではそれは恥ずかしい行為なのか?、「何だそんな物・・」と評価されるのを嫌うからか?
私はプロでもハイアマでもない素人なので気にせず紹介。


今の写真撮りカメラに替えたのは5年ほど前で、ネット検索して一番軽いソニーのミラーレス方式α5100を入手。
でもちょっと物足りない解像感が今一つ。
次に入手したのがα7R2と、巷では「ブランドがzeissだというだけ・・」「写り悪い・・」と悪評高いレンズのSEL2470Zとの組み合わせ。
でも私にはそんなに悪いとも思えずで、zeissブランドはたまたまソニーだからそうなっただけ。

でも24ミリは広角側が足りなかった。
阿蘇山の大観峰から見た五岳と、阿蘇市内・内牧温泉街の全景が入らずでSEL1635Z入手。
そして単焦点SEL55F18Zは確かに写り良い、これは買って大正解。
望遠は有ったが良いなのついで買い。



左から SEL70300G SEL2470Z SEL1635Z SEL55F18Z これを撮ったのはα5100


6100万画素までは要らないと言う人も居て、でも私は情報量多い方が良い。
昼間しか撮らないので明るいレンズは要らない、綺麗なボケ??・・、何のこと?
芸術写真は撮れない撮る気もない。
だからプロ御用達のようなブランド、ニコン・キャノンにも拘らなかった。
軽くて高解像度で、被写界深度の中でカッチリ風景撮れればメーカーなんてどこでも良し。




左 α7R2+SEL2470Z    右 α7R4+SEL55F18Z  





それまでのビデオは撮った分だけ見なくてはいけない、後の編集が大事だった。
静止画に替えたのは見るのが簡単だから、データ量もビデオに比べれば格段に少ない、パソコン処理も楽。


ストックフォトはついでです。
当然、機材の元は取れませんがそれで良いのです。
高級外車や大型バイクに乗る趣味に比べたら、カメラなんて安い物でしょう。



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