250m離れた位置から撮った携帯基地局メンテナンスの様子 (300mm撮り)

2022年05月25日 | 風景

目視の距離に建っている携帯電話の基地局から物音がするので見たら、どうやらメンテ中の様子で1枚。

 

 

撮り位置は250m離れのほぼ実寸大 α7RⅣ + SEL70300G使用

気温30℃に近く、地上は陽炎で揺らぎ気味。

曇り空になりかけで、すっきりとした青空ではないのが残念。

 

pixta      Adobe Stock

 

にほんブログ村 写真ブログ 日常写真へ
にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(SONY)へ
にほんブログ村 写真ブログ ストックフォト・写真素材へ PVアクセスランキング にほんブログ村


放ったままのストックフォト

2022年05月19日 | ストックフォトなど

もうと言うか飽きたと言うか、ここ何ヵ月かアップしていません。

それでもぼちぼち売れは、放って置いてもいくらかにはなるのがストックフォトのようです。

pixtaもそんなぼちぼちで、こちらが指定した訳でも無いのに勝手にLサイズ限定で売られる物もあって、???です。

最低ランクですから1枚で990円で、でも他のスト社よりも高額。

流行に左右されないジャンル画像は安定していて、pixtaも安売りはしたくないのでLサイズ指定なのでしょう。

こちらも人物撮りのようにすぐに古びるファッションなど、撮り直しに気を使わずに済んで良い。

その気になるまでアップは、しばらくの間は現状になりそうです。

 

 

 

 


ビデオテープ時代の不安定さ

2022年05月08日 | 風景

昔の映像をデジタル化しながら思うのは、ビデオテープの不安定さです。

今のメモリーカードに保存するのとは違うテープの出来の不具合で、記録された内容がとても不安定だったのだと感じます。

特にテープサイズが小さい8ミリビデオがそうで、大きなベータテープや後のDVカセットと比べても不安定。

下は8ミリビデオで、当時ソニーはメタルテープの高性能を謳っていましたが、今見るとメタルタイプが一番不安定に感じます。

カセットサイズを小さくするために、狭いテープ幅に無理を詰め込んだ、そんな感じでしょうか。

 

ヘッド汚れの再生画像 ちょっとした読み込み回転ヘッドの汚れでこうなる

 

当時家庭用の記録機器としてベータとVHS方式が競い、ベータ方式は完敗しました。

それには色んな事情があったのですが、私も安定性で据え置き型ホームビデオはベータからVHSに替えました。

 

今ヘッド汚れと戦いながらデジタル化しています。

 

 


歴代のビデオテープ デジタルデータ化へ

2022年05月05日 | ストックフォトなど

私は静止画より動画が先でした。

ビデオカメラを持つたのは40年ほど前で、ベータ方式のテープが取り掛かり。

それから下のように変遷して、今はSDカードとなっています。

 

 

左上から8ミリビデオ

その下が解像度が上がった高画質Hi8(ハイエイト)

右上がミニDV

その下がベータカムSP

そして長時間記録できるラージカセットのベータカムSPと、上に乗っているのがDVCAM

 

一番上の8ミリビデオの先にホームビデオ形式のベータテープがあるのですが、処分していました。

ベータカムSPテープは業務用仕様で、当然カメラと再生機器はまた別物。

詳しい方なら編集機器など含めてどれだけの費用がかかったかは分かる筈で、ライカのカメラが高額と言いますがビデオ機器は桁が違う。

個人でそこまでと今になっては思いますが、沼にはまっていたのです。

 

そんな機器で撮り溜めたビデオテープ。

まだメカが動くうちにとデジタルデータ化しています。

 

 

 

写真ブログ 日常写真へ
写真ブログ デジタル一眼(SONY)へ
写真ブログ ストックフォト・写真素材へ
PVアクセスランキング にほんブログ村