今月末で切れる無人航空機の飛行に係る許可・承認と言う名の再申請を国交省に出した。
1年間の包括申請はずっと以前(2016年初申請時)は封書申請だった。
それが今はDIPSからDIPS2と言われるものに変わり、今回の申請には時間がかかった。
新しいDIPS2は今までの申請引継ぎは出来ず、更新ではなく新規にやり直さなくてはいけない。
すでに持っている機体の申請やり直しから始まっての許可・承認申請へと移る。
今は100グラム以上のマルチコプター(ドローン)は機体登録しないと法律違反になる。
後手後手の、後出しジャンケンで勝ちの様な法律でも従わないと飛ばせない。
そして申請時にカテゴリ分けをされて私はカテゴリⅡAランクで、つまり「年に1回申請しなさい」の今までと同じ格付けランク。
これがカテゴリⅡBだったら二等無人航空機操縦士の資格証明が有れば申請は不要らしい。(民間資格?なのにそれで通用する)
まあ何にしても1年間で申請してみたけれど、年々厳しくなる規制の中承認されるかは分からない。
過去、特に初期は「〇〇部分を修正してください」のメールが来たりの手間だったけれど、さて今回はどうだろう。
ネットでのDIPS2申請は入力ミスして戻ると再入力が必要など、融通の利かない部分がある改良が必要な申請ソフトだ。
ドローン情報基盤システム2はここから (画像は国交省HPより拝借)
9回目の申請済み。
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