みのり進楽塾

好きなものぶっちゃけ日記&自分考。

ヤブ医者め!!

2005年04月20日 00時35分54秒 | myself
先日、祖母が「体が動かない!」とのことで入院したのですが、その原因は「低血糖」でした。
ひどい糖尿病なのですが、腕を怪我した時に、「糖尿病の薬を半分にしなさい」と言われたそうです。
病状をきちんと把握してのことなのか??
そもそも、腕の怪我用の薬と、生命に関わる糖尿病の薬と、どっちが大切なのか…。
素人でもわかりそうなものですが、入院先はかかりつけ医ではなかったそうです。
その上、このヤブ医者(まあ、看護師かもしれませんが)は、体の動かない祖母に栄養点滴をする際に拘束したそうです。
長く続いてしまった低血糖のせいで体が思うように動かず、しかも言葉もあまり話せない状態とはいえ、家族の誰にも許可を得ず、「点滴の時に動くから」という理由で拘束ですよ。
祖母は祖父と二人暮らしです。
しかし、近所には親戚が住んでいます。
憶測にしかすぎませんが、病院側が勝手にやったものと思われます。
祖父がこれを許可したとは思えません。
誰かに一言でも声をかけてくれれば、不愉快な思いもせずに済んだのですが…。
母は、「口うるさい患者は診てくれないんだから、黙ってなきゃ…。しかも、高齢者を預かってくれるところなんてないんだから」と言いましたが、今の時代、患者にそんなことを言わせる病院は経営破綻しますよ!
病院は、「患者=お客様」という考えの下に、「医療」というサービスを提供するんです。
患者がいなければ、収入はありません。
病院だからって、大きな顔をできる時代は終わったんですよ。
いい病院はいくらでも選べるんですから。
患者側は、このことをしっかり把握しておかねば、病院側にデカイ顔をされてしまうのです。
誰が金を払うのか。
それは、私たち患者・家族なんです。
とまあ、一通り怒ったところで、まだあるんです。
このヤブ伝説!
入院当初、発語があまり出なかった祖母のことを「認知症が始まった」と言ったそうです。
まったく、腹立たしい!!
栄養状態がようやく落ち着いてきて、まともに話せるようになった祖母は、かなり立腹していると聞きました。
人一人殺しかけといて認知症とは何ぞや!
ここまでのヤブ医者は、ひどい胃腸風邪を「妊娠ですね」と言い放った医者と同じくらい阿呆ですよ。
(この妊娠話は、先輩の実話ですけど…。これもひどいもんです…。)
もし、私がその病院に行っていたら、「コォラーッ!!院長出せーっ!!」ですよ!
田舎の中途半端な規模の病院はデカイ面しやがりますね…。
そこしか病院ないんで、みんなそこ行きますからねえ。
早く、転院させてあげたいと思う、今日この頃です…。

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