入試かあ…

今日、というか、もう昨日ですが、帰宅途中、電車に中坊がわんさか乗ってきたんですよ。
田舎なので、学校指定のジャージのまま塾へ通ってるんです。
私の座っている真横に立った３人の女子中学生がいまして…。
話しを聞いていると、どうも勉強が苦手らしく。
高校入試のことについて話しておりました。
もう、めちゃめちゃ昔の話しとなってしまった私には、懐かしくもあり、つまらなくもあり。
高校入試は、大学と違って「入れるための」試験なわけで。
人並みに勉強できれば、どこかへは入れるんですよね。
でも、大学はその逆で「落とすための」試験なんですよ…。
中学生よ。
高校入試でびびっちゃいかんぞよ！
そこそこできれば大丈夫だから…。
が、しかし。
「落とすための」試験に通るためには、まずその「入れるための」試験のなかでもレベルの高い学校へ行った方が確実。
そこまで考えている子はそういないと思いますが、それは確実だと言えるでしょうねえ…。
進学校と呼ばれる学校は、もう入学式から「大学受験」の話ししますから。
３年間、みっちり受験勉強ですよ。
私も、自称進学校の高校に通っておりました…。
英語はやたら時間数多かったり、選択で数学か小論文か理科系か選ばされたりするわけです。
なので、試験もなんだか回数多い。
勉強が好きな子にはたまらない環境でしょうね。
あいにく私は大嫌いなので、とてもいづらかったです…。
朝から帰るまで寝てましたね。
起きてる時は、漫画描いてるか、音楽聞いてるか…。
目立った不良ではなかったのでなんとか大丈夫でしたが。
まあ、何でもそこそこにやっていればそこそこの人生歩めますよ。
頑張りすぎない生活を！
だけど頑張れ受験生！