学年末テスト。

本日も『共育』見聞録。にようこそ！
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中３生は、私立高校入試「終了」
　　　　 　　県立高校入試まであと「１７日」
高３生は、センター試験「終了」




３月より、新中１生対象の「中学準備講座」を開講します。
２月中は「理科・社会」に絞った講座も実施中です！
また３月２０日・２７日に「学力診断テスト」を実施します。
希望される方は、「０１２０－４３７－５１０」までお問い合わせ下さい。




昨日、中１・２生は学年末対策を実施しました。
内申書に記入される最後のテストとなりますから、
皆必死に勉強をしていたようです。


受験は中３になってから。と考えてしまいそうですが、
中１の時期から開始されているのです。


実際、中３の受験期になると、推薦を希望したが、
志望先高校の内申基準点（通信簿の合計）が足らず、
推薦がもらえなかった。というケースがあります。


特に中３まではあまり勉強をせずに、
中３から成績が伸び始めた場合、点数は足りているが、
内申が不足してしまい「B群」に入ってしまったなどの場合が多いです。


中１からしっかりと勉強をしていた生徒は「A群」に入るわけですから、
先見を持って努力をするべきだと思います。


中１・２のころは、保護者も体力や精神的な心配があり、
勉強面ではあまり多くを言わない場合が多いのではないでしょうか？
当塾でも同じようなケースで、中２の途中や中３になってから入塾する生徒が
多いのも事実です。


しかし皆口を揃えるのが「前から入っていれば・・・」ということです。
学年の切り替わりだからこそ、早めの行動が、受験期に活きるのですね。



最後に高３生へ。
いよいよ私大入試の最終週となりますね。
（一部例外を除く）


これが終われば、国立二次が待っています。
私大入試対策と異なる場合がありますから、教科が多くなってしまう場合がありますよね。
当然、教科数が多くなれば大変になります。


また、私大はセンター利用で終わり、
国立二次のみの生徒の中でも、毎日毎日「１教科だけ」の勉強が続き、
精神的に疲弊している場合もあるでしょう。


何れにせよ、あと１０日ほどで大学受験が終了する可能性が高いわけです。
だからこそ、毎日を耐えましょうね！！


本日受験の生徒、頑張っておいでよ！
結果を怖がらずに、実力を出すことだけを考えなさい。
もう受験にはなれたでしょうから、楽しんで受験すること。


ただし、緊張感を持ってね。
さあ、いってらっしゃい！



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