2010年2月11日のブログ記事一覧-『共育』見聞録。

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中３生は、私立高校入試「終了」
　　　　　　県立高校入試まであと「２１日」
高３生は、センター試験「終了」

３月より、新中１生対象の「中学準備講座」を開講します。
２月中は「理科・社会」に絞った講座も実施中です！
また３月２０日・２７日に「学力診断テスト」を実施します。
希望される方は、「０１２０－４３７－５１０」までお問い合わせ下さい。

毎日保護者の方と話をしております。
受験期の保護者の心理は、何とも言えない状態かと思います。

親自身が受けるわけではないので、子どもに対しての支援しか出来ません。
言い過ぎではダメですし、言わないと勉強をやらない。

このままでは不合格になってしまう。などと言うと、
やる気が無くなったり、不機嫌になったりと、毎日戦争の場合が
多々起きているのではないでしょうか？
特に最初の受験の場合、特に困惑するはずです。

このような場合、受験が終わるまでは「ポジティブな話題」と
「プラス思考のモチベート」が解決策となるはずですから、
是非家庭での解決法として頭に入れてみてください。

受験まであと３週間です。
親子で悔いが無いように、過ごして欲しいです。

最後に高３生へ。
面談時に受験決定した受験先を変えた場合、
普通は報告をしませんか？

指導側は、面談後にも志望先を調べたり、データベースに登録したりして、
完全バックアップの体制を作っているのですよ。

発表日だと思い、結果を聞いてみると、
「受けていません」「出願しませんでした」との返答。
逆の立場であったなら、どう思いますか？

出願しなかったことを言っているのではなく、
相談し、こちらでも調べた行為に対して、何の感情もないのか？
ということです。
（変更した場合、必ず明日報告をしてください）

あとは、しっかりと報告をしなさい。
試験結果が出たなら、メールでの報告は最低限の義務です。
社会に出た際、今回のことのようなケースを起こすと、信頼が一気になくなります。
（こちらも同様で、結果が出た場合、合否を問わずメール連絡をしてください）

今出来ない人間は、後にも出来ない可能性が高いです。
逆に今出来るようになっていれば、後にも出来るのです。

「勉強ができる＝社会で活躍できる」ではありません。
勉強を通して、自分のブランドを上げることが大切です。

常々言っている「礼節・礼儀」は大切ですよ。
”個性”と”無礼”は異なります。
礼節・礼儀などがあった上で、個性があるべきです。

最近は厳しいことを書いていますが、それほど出来ていない
生徒がいるということです。良く考えるように！

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『共育』見聞録。

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J君へ。

受験期の親の役割。