★民話・紙芝居 研究ノート(ま行)

記載項目は、【型や題名】/IT番号(枝番は省略)キーワードによるあらすじ/『』内は関係する紙芝居/@:後でタイトル を書く/(出版社略字)童:童心社、教:教育画劇、埼:埼玉福祉会、鈴:鈴木出版、手:手作り


【馬子と山姥or馬方(牛方)山姥】352/山姥が馬子の荷と馬を食う・馬子は山姥の住家の天井裏に隠れる・餅を吊り上げる・天井か釜で寝るか・火打ち石の音・山姥焼け死ぬ/紙芝居は『うまかたやまんば』童
【松の伊勢参り】596/気品ある老人・伊勢参りの宿・在所と姓名を告げ路銀を借りる・村人・松の木に伊勢神宮の札があるのを見る・松が伊勢参り
【豆と炭とわらの旅】573/豆、炭、藁が旅する・川で藁が橋に・炭で火が付く・豆が笑う・おなかが切れる・針子が黒い糸で縫う・AT295/紙芝居は『おとうふさんとそらまめさん』童


【水の神の文使い】302/貧しい男・池の近くに姫・遠くの妹への手紙を託される・届け先の女・池の底に招待・土産に臼・臼から金・妻がたくさん入れると飛び去る/紙芝居は『ぬまのぬしからのてがみ』童
【味噌買い橋】94/正直な炭焼き男・夢のお告げで橋の上・豆腐屋も夢の話・ある男の松の木の下に宝が埋まっている・炭焼きは宝を得る・AT1645
【三つのかなえごと】16/みすぼらしい僧・貧乏人の家に泊まる・三つの願いを叶える・長者は無理に泊めようと・馬の首・妻の尻に鞍・鞍が外れればよい・三つを使い果たす
【三つの質問】48/盲目の母と貧しい男・弁当を盗む爺・他人の依頼を受けず天竺へ・娘が物言わぬ訳・木の実がならぬ訳・・天に昇る方法・帰路で答える・玉で母の目が開く・AT461
【耳なし芳一】341/盲目の琵琶法師・女に招かれ墓場へ・怨霊の仕業・僧が体に経文・耳に書き忘れ・怨霊が耳を切る


【むかでの使い】575/虫の宴会・むかでが酒を買う役目・戻らない・草鞋を履いている最中/紙芝居は『むかでのおつかい』教
【無言比べ】864/爺と婆・三つの餅が一つ残る・もの言わぬ方が食べることに・泥棒が入る・婆の大事なものを取ろうとする・婆が口をひらき爺が餅を食べる/紙芝居は『あんもちみっつ』童


【名裁判】737~741/生みの母育ての母・一人の子を争う・裁判官・子を引き寄せた方に・子どもが泣く・生みの親手を離す・子どもは生みの母に


【餅争い】527/猿と蛙・蛙が子どもの泣きまね・猿が臼を盗む・猿の提案・餅を入れた臼を転がす・餅が飛び出し蛙が食べる・蛙は猿に餅を投げつけ・猿の顔赤く・蛙の腹ふくれる
【物の名忘れor団子むこ】1047/婿・嫁の里で団子・だんごと言って帰る・溝を飛び越えどっこいしょに・どっこいしょを作れ・嫁は分からず婿にたたかれる・団子のような瘤・思い出す/紙芝居は『だんごひょいひょい』童
【桃太郎】127/婆が洗濯・桃から男の子・桃太郎は鬼退治に行く・きびだんご・犬猿キジの供・鬼退治・宝を持ち帰る/紙芝居は『ももたろう』童、教、『はじめてのももたろう』教、『ぬりえももたろう』手作り

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