★民話・紙芝居 研究ノート(は行)

記載項目は、【型や題名】/IT番号(枝番は省略)/キーワードによるあらすじ/『』内は関係する紙芝居/@:後でタイトル を書く/(出版社略字)童:童心社、教:教育画劇、埼:埼玉福祉会、鈴:鈴木出版、手:手作り


【灰坊or朝日長者と夕日長者】/901/継母と男の継子・山に捨てる・召使が猿の肝を持ち帰る・墓前で扇・灰坊として働く・祭りに侍の扮装・娘が灰坊の盃を受ける
【白鳥の兄たち】/179/継子の兄たち・妹を連れて逃げようとする・立ち聞きした母が兄を白鳥に・白鳥逃げる・妹祈る・兄たちは妹を遠くの島へ・夢に出た爺・草から糸、三日で着物を作り兄に着せる、船に乗れ・故郷へ帰る・継母は白鳥に・父子幸せに・AT451
【化けくらべ】/556/狐と狸・狐はぼたもちに・狸は食おうとする・狸が大名行列に化けると予告・本物の行列・狐が声かけ無礼うちに/『ばけくらべうでくらべ』童
【化け物問答OR化け物寺】/297/旅の僧・化け物寺に泊まる・ばけものが挨拶・僧が化け物の正体をあばく・化け物は消える・翌朝供養する
【鉢かつぎ】/177/臨終の母・娘に鉢・継母と父に川に流される・鉢で浮かぶ・殿様の火たきに・取れた鉢から衣装・息子の嫁に/『はちかつぎひめ』童、『はちかつぎ』童
【八百比丘尼】/36/庚申の夜・見知らぬ坊様が赤ん坊のようなものを料理・長者の娘が食べる・人魚の肉・娘は美しいまま八百年生きる
【果てなし話】/1181~1189/樫の木・秋風が吹く・コロッチャポンツーの繰り返し
【花咲か爺】→犬むかしへ
【鼻高扇】→源五郎の天昇りへ
【半殺し本殺し】/926/旅人・爺婆の家に泊まる・夜中の話声・手打ち・半殺し・本殺し・手打ちうどん・おはぎ・餅・の言い換え
【平林】/935/男・平林という家に使い・名忘れ・手紙を見せ歩く・たいらばやし・へいりんたいらりん・ひらりん・いちはちじゅうのもくもく
【貧乏神】/59/怠け者一家・押し入れから貧乏神だという小さな男・ついて来ようとする・一家は諦めて働く・男はいやなことと言って逃げる
【ふくろう紺屋orふくろうのそめものや】/480/鳥・染物屋に珍しい色に染めてくれと頼む・染め直し繰り返し・真っ黒・鳥は梟を追い回す・梟は夜だけ出歩く
【古屋の漏り】/583/雨の夜・爺婆・フルヤノモリが怖い・狼が逃げる・盗人が狼に乗る・盗人が穴に落ちる・猿が尾を垂らす・盗人が引いて尾が切れる・猿の顔が赤くなる/『ふるやのもり』童
【ぶんぶくちゃがま】→狸の茶釜へ
【蛇女房】/224/男・蛇を助ける・美しい女を嫁に・部屋を覗くなと出産・女は蛇・目の玉一つを渡す・玉は殿様に取られる・もう一つの目をもらう・鐘を鳴らし時を教える
【蛇婿入り】/205/娘・見知らぬ男が通う・両親が糸を通した針を裾に刺す・翌朝針の刺さった蛇
【蛇息子】/140/子の無い爺婆・卵を拾う・蛇の子を育てる・子は村人に恐れられる・山へ移して食べ物を運ぶ・日照りに雨を降らせる・褒美
【屁ひり嫁】/1118/嫁・屁をしていいという姑・大根畑まで飛ぶ・里に帰される途中・梨の美を屁で落とす・反物商との賭け・反物を手に入れる/『へっこきよめさま』童、『へっこきよめ』教
【ぼうさまの木】ITなし/僧の水死体・埋める・木が生える・花が咲く・花が子どもの好きなものに『ぼうさまの木』埼
【法印と狐】/1007/法印(僧)・寝ている狐の耳元でほら貝・日が暮れて葬列が来る・木に登る・僧の下に棺桶を埋める・死人が木を上る・僧が落ちるとあたりが明るくなる/『じいさまときつね』童
【法事のつかい】/870ぐずな弟・兄の言いつけ・罠にかかった婆を引きずり殺す・黒い着物で烏を僧だと思う・飯炊きグズグズの音でひっくり返す・甘酒を下ろす時尻を持て・自分の尻・和尚の着物を燃やす
【星女房】/222/北斗七星の長女・貧しい男の妻に・見事な布を織る・星が一つ見えない・子連れで2番目の星になる
【ほととぎすと兄弟】/442/盲目の兄・弟は芋のうまい所を兄に与える・兄は弟を疑う・弟は自分の腹を裂いて見せる・兄は「おとうときたか」と鶯に
【ほら比べ】/794/お国自慢・一人目大牛・二人目大木・三人目大木の胴の太鼓に大牛の皮をはり、うその皮も貼ってわが国の大男に叩かせたい

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