図書館・語り・紙芝居・集団相手の絵本よみ・ボランティアなどについて書きます。
絵解きボランティア
★民話・紙芝居 研究ノート(さ行)
記載項目は、【型や題名】IT番号(枝番は省略)/キーワードによるあらすじ/『』内は関係する紙芝居/@:後でタイトル を書く/(出版社略字)童:童心社、教:教育画劇、埼:埼玉福祉会、鈴:鈴木出版、手:手作り
さ
【妻女奪還or大江山の鬼】328/男が山賊にさらわれた妻を取り戻す(鬼退治型)霊酒を飲ませて退治・鬼が片腕を取り返そうとする/紙芝居は『おおえやまのおに前中後』童
【さとり】285/爺・山小屋で火にあたっていた・化け物入ってくる・爺の思ったことを言い当てる・小枝が当たる・考えもつかないことをすると化け物逃げる/紙芝居は『さとり』童
【猿蟹合戦】→ 柿争いへ
【猿神退治orしっぺい太郎】275/旅人が人身御供の娘を助けようと・「丹波の国のしっぺい太郎に知らせるな」と化け物が言う・犬の名と分かる・犬とともに猿を退治/紙芝居は『しっぺいたろう』童
【猿地蔵】103/猿が爺を地蔵と思い担ぐ・「猿の尻は濡らしても~」供物を持ち帰る・と名の爺は笑う・川に投げ込まれる/紙芝居は『』
【猿の生き肝orくらげ骨なし】577/猿・乙姫の病に猿の生き肝がいい・亀が使い・くらげが本音・肝は木にとウソ・くらげ叩かれて骨なし・AT91
【猿婿入り】210/
嫁入り型 爺が畑うち・猿・三人娘の一人を嫁にくれ・末娘嫁入り
里帰り型 末娘・鏡を水に落とす・水瓶を背負った猿・流される里の土産として臼にはいった餅・背負う・枝先に誘導・桜の枝が折れて川に
火焚き娘型 娘・婆に変装・火焚きで金持ち屋敷に・息子が恋煩い・娘の給仕で飯・嫁に
【三年寝太郎】怠け者の男・新しい草鞋を佐渡に持っていき古い草鞋と交換・裏に砂金・村は栄える/怠け者の男・神主の姿で「隣の家から婿をもらえ」/紙芝居『三年ねたろう』:教 怠け者の男・日照り・山の岩を崩す・川をせき止め田に水→小太郎伝説に近い
【三枚のお札】347/小僧・三枚の札をもち山に入る・山姥の家・便所・砂山・大川・和尚と化け比べ・山姥が食われる/紙芝居は『たべられたやまんば』童、『三枚のおふだ』埼、『やまんばと三まいのおふだ上下』教
し
【塩ひき臼or海の水はなぜ辛い】110/貧しい弟・老人に饅頭・小人の臼と交換・右回しで米・左回しで止まる・欲深兄・臼を盗み海へ・塩を出すと止まらない・海の水がからい・グリム103うまい粥/紙芝居は『おいしいおかゆ』童
【地蔵浄土】81/爺・お握り穴に・中の地蔵の膝肩頭に乗る・鬼が来たら鳥の声・鬼が逃げて宝・欲深爺・地蔵の上で鳴く・一匹の鬼が転ぶので笑う・見つかって叩かれる/紙芝居は『おだんごころころ』童(設定は春の話になっている)
【舌切り雀】85/婆の糊を雀が食べる・舌を切り追い出す・爺が探す・馬飼い牛飼い・雀の宿で大きなつづら小さなつづら・小さな方・婆は大きなつづら・化け物出る/紙芝居は『したきりすずめ』童:教、『はじめてのしたきりすずめ』教
【しっぺい太郎】→猿神退治へ
【尻尾の釣り】523/
魚盗み型 狐・魚を盗む・熊が尋ねる・寒い夜に池に尻尾を入れ釣れ・尾が短い理由
仕返し型 カワウソ・狐に仕返ししたい・池に尻尾が入れて釣れ・尾が切れる/紙芝居は『かわうそときつね』童
【しまが女房雪娘】233/つららを見た男・こんな姿の良い妻が欲しい・娘と夫婦・風呂に無理に入れる・櫛だけが残る
【酒呑童子】→ 妻女奪還へ
【地獄めぐり】→ 閻魔の失敗へ
【寿限無】→ 長い名の子へ
【寿命のろうそく】31/兄大病・弟はしごを上り鬼の番所・会った女の教え・兄の寿命のろうそくを立て直す・親戚のろうそくを継ぎ足す・病気は治る
【葬頭河の婆後家入り】ITなし/婆・冥途にいる爺に茶道具を届けようと川に流す・爺は葬頭河の婆と仲良し・婆はあきれて楽しく暮らす/紙芝居は『どんとこい!三途の川』雲母書房
【尻鳴りべら】112/怠け者・観音様から赤と白のへらをもらう・赤は尻が鳴る・白は止む・長者の娘を赤で・治して婿に/紙芝居は『しりなりべら』童、『ふしぎなしゃもじ』童
す
【炭焼き長者】145/殿様の娘・炭焼きと夫婦に・夫は小判を投げる・咎める・炭焼きの竈にたくさんあるという
さ
【妻女奪還or大江山の鬼】328/男が山賊にさらわれた妻を取り戻す(鬼退治型)霊酒を飲ませて退治・鬼が片腕を取り返そうとする/紙芝居は『おおえやまのおに前中後』童
【さとり】285/爺・山小屋で火にあたっていた・化け物入ってくる・爺の思ったことを言い当てる・小枝が当たる・考えもつかないことをすると化け物逃げる/紙芝居は『さとり』童
【猿蟹合戦】→ 柿争いへ
【猿神退治orしっぺい太郎】275/旅人が人身御供の娘を助けようと・「丹波の国のしっぺい太郎に知らせるな」と化け物が言う・犬の名と分かる・犬とともに猿を退治/紙芝居は『しっぺいたろう』童
【猿地蔵】103/猿が爺を地蔵と思い担ぐ・「猿の尻は濡らしても~」供物を持ち帰る・と名の爺は笑う・川に投げ込まれる/紙芝居は『』
【猿の生き肝orくらげ骨なし】577/猿・乙姫の病に猿の生き肝がいい・亀が使い・くらげが本音・肝は木にとウソ・くらげ叩かれて骨なし・AT91
【猿婿入り】210/
嫁入り型 爺が畑うち・猿・三人娘の一人を嫁にくれ・末娘嫁入り
里帰り型 末娘・鏡を水に落とす・水瓶を背負った猿・流される里の土産として臼にはいった餅・背負う・枝先に誘導・桜の枝が折れて川に
火焚き娘型 娘・婆に変装・火焚きで金持ち屋敷に・息子が恋煩い・娘の給仕で飯・嫁に
【三年寝太郎】怠け者の男・新しい草鞋を佐渡に持っていき古い草鞋と交換・裏に砂金・村は栄える/怠け者の男・神主の姿で「隣の家から婿をもらえ」/紙芝居『三年ねたろう』:教 怠け者の男・日照り・山の岩を崩す・川をせき止め田に水→小太郎伝説に近い
【三枚のお札】347/小僧・三枚の札をもち山に入る・山姥の家・便所・砂山・大川・和尚と化け比べ・山姥が食われる/紙芝居は『たべられたやまんば』童、『三枚のおふだ』埼、『やまんばと三まいのおふだ上下』教
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【塩ひき臼or海の水はなぜ辛い】110/貧しい弟・老人に饅頭・小人の臼と交換・右回しで米・左回しで止まる・欲深兄・臼を盗み海へ・塩を出すと止まらない・海の水がからい・グリム103うまい粥/紙芝居は『おいしいおかゆ』童
【地蔵浄土】81/爺・お握り穴に・中の地蔵の膝肩頭に乗る・鬼が来たら鳥の声・鬼が逃げて宝・欲深爺・地蔵の上で鳴く・一匹の鬼が転ぶので笑う・見つかって叩かれる/紙芝居は『おだんごころころ』童(設定は春の話になっている)
【舌切り雀】85/婆の糊を雀が食べる・舌を切り追い出す・爺が探す・馬飼い牛飼い・雀の宿で大きなつづら小さなつづら・小さな方・婆は大きなつづら・化け物出る/紙芝居は『したきりすずめ』童:教、『はじめてのしたきりすずめ』教
【しっぺい太郎】→猿神退治へ
【尻尾の釣り】523/
魚盗み型 狐・魚を盗む・熊が尋ねる・寒い夜に池に尻尾を入れ釣れ・尾が短い理由
仕返し型 カワウソ・狐に仕返ししたい・池に尻尾が入れて釣れ・尾が切れる/紙芝居は『かわうそときつね』童
【しまが女房雪娘】233/つららを見た男・こんな姿の良い妻が欲しい・娘と夫婦・風呂に無理に入れる・櫛だけが残る
【酒呑童子】→ 妻女奪還へ
【地獄めぐり】→ 閻魔の失敗へ
【寿限無】→ 長い名の子へ
【寿命のろうそく】31/兄大病・弟はしごを上り鬼の番所・会った女の教え・兄の寿命のろうそくを立て直す・親戚のろうそくを継ぎ足す・病気は治る
【葬頭河の婆後家入り】ITなし/婆・冥途にいる爺に茶道具を届けようと川に流す・爺は葬頭河の婆と仲良し・婆はあきれて楽しく暮らす/紙芝居は『どんとこい!三途の川』雲母書房
【尻鳴りべら】112/怠け者・観音様から赤と白のへらをもらう・赤は尻が鳴る・白は止む・長者の娘を赤で・治して婿に/紙芝居は『しりなりべら』童、『ふしぎなしゃもじ』童
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【炭焼き長者】145/殿様の娘・炭焼きと夫婦に・夫は小判を投げる・咎める・炭焼きの竈にたくさんあるという
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